2017年08月22日
やっと念願が叶ったが・・・・何だかなぁ~の 朱鞠内湖畔キャンプ場
8月11日の ソロ露営 から見事な 撤退劇 を遂行した小生は、ガッチリ した屋根と
壁がある自宅で 悠々 と過ごし、快適な 布団 で翌日12日の朝を迎えた (笑)
案の丈、12日は朝から 土砂降り 状態だったので、無念ではあったが、今回の 撤退劇
は 正解 だったのだ (笑)

結局、8月12日は ALL 雨だったので、翌日未明に念願の 朱鞠内湖 へ出発するため
自宅車庫で 4人分 の野営道具の準備を進める。
昨年 のお盆キャンプでは息子が 受験 のため 参加 出来なかったが、今回は 受験 も
無いため無理矢理 拉致 し、半ば 強制的 な恰好ではあるが、息子が参加することで俄然
テンション が上がるのだ
そんな盆休み 後半 の我が家 恒例 のお盆キャンプの内容を記すのだ
壁がある自宅で 悠々 と過ごし、快適な 布団 で翌日12日の朝を迎えた (笑)
案の丈、12日は朝から 土砂降り 状態だったので、無念ではあったが、今回の 撤退劇
は 正解 だったのだ (笑)
結局、8月12日は ALL 雨だったので、翌日未明に念願の 朱鞠内湖 へ出発するため
自宅車庫で 4人分 の野営道具の準備を進める。
昨年 のお盆キャンプでは息子が 受験 のため 参加 出来なかったが、今回は 受験 も
無いため無理矢理 拉致 し、半ば 強制的 な恰好ではあるが、息子が参加することで俄然
テンション が上がるのだ

そんな盆休み 後半 の我が家 恒例 のお盆キャンプの内容を記すのだ

平成29年8月13日~15日 朱鞠内湖畔キャンプ場
8月13日 AM3:30 に眠たい目を擦りながら、念願 の 朱鞠内湖 へ向けて自宅を
出発する。 今回参加の 息子 にいたっては、出発前日の夜まで大学 サークル の合宿
の関係で ニセコ へ行っていて、何故だが睡眠不足 & 二日酔いのなかで 帰還 し、その
まま 出撃 する展開となったのだ。 当然、車内では運転手以外は 爆睡状態 。
朱鞠内湖 へ向かう道中では、やはり 雨 が降ったり止んだりを繰り返す、あまり パッ と
しない天気が続いていた。 そんな中、士別市 に入ったくらいに・・・・・・・・
ちょうど 世界陸上 の 4×100m 男女リレーが始まったので、携帯ワンセグで 観戦 を
試みるも、電波 が悪く、静止画 ばかりだったので、畑 を通る 農道 に車を止め、暫 し
畑 のど真ん中でリレー 観戦 に勤しむ (笑)

AM7:00 頃には無事、朱鞠内湖 に到着し、受付前に第2や第3 site 付近に車を
止め、徒歩 にて寝床の choice に繰り出す。
まずは第2サイトだが、既に 飽和状態 だったので、直ぐに第3サイト奥に向かったが、ここも
飽和状態 。 若干、途方 に暮れるも、第2と第3の間にも tent site があることに
気付き、行ってみると・・・・・・・・・・既に野営をされていた ご夫婦 がココ良いよ
とのアドバイスを頂き、ご夫婦が利用している一段上の site に居を構えることにした。

そんな オススメ してくれた、site は湖畔の突端 ではないが、一段高い場所で見晴
らしが良く、更に 白樺 が点在する素晴らしい site だった。
ご夫婦曰く、自分たちが設営する際に 突端部 と ココ の site でかなり悩んだようだ
が、やはり 湖際 と思い、突端部 を choice したようだ。 しかし設営を完了させた
あと、豪雨 に襲われ 散々 な目に遭ったそうだ。
肝心 の 朱鞠内湖 の天気は 小雨 が降ったり止んだりで、空は どんより 。
予報 では野営初日は ダメ でも明日から晴れるとの事だったので、明日へ 期待 する。

無事、設営も完了させ、曇り空 ではあったが 念願 の 朱鞠内湖 に乾杯。
息子に ビール をすすめるも、昨晩の 深酒 で乾杯は 不参加 (笑)

朱鞠内湖へ 出撃 と思ったが、小雨 が止まないので、ダラダラとヤキヤキを 開始 する。
悪妻、息子、娘は各々の テーブル を使っていたが、車載 の関係で小生は ふき の
テーブル
それでも、この ふき のテーブルは思いの外、使い勝手が良かったのだ
それに 野営雰囲気 も抜群だし (笑)

小雨 も上がったので早速、朱鞠内湖で 湖面漂流 に 出撃 する。 まずは小生と娘で
出撃し、その後は 娘 と 息子 で出撃した。
娘に至っては昨年、Sさん、Nさんご夫婦の 立派 なカヤックに 試乗 させて頂いた事がある
一方で、息子は 数年前 に 体験 で乗った トラロープ付 の カヌー を乗って以来
の 舟 なので、ほぼ舟は 初体験 なのである。
そんな 凸凹 兄妹が出航し、数十メートル進むと・・・・・・・・
息子が 救命胴衣 を着けていない事に気づき、慌てて 岸 に戻る展開となる (笑)

この日の 朱鞠内湖 は 生憎 の 曇り空 だったが、湖面 は 鏡 のようで、白樺
の幹 や 葉 を綺麗に映し出してくれた。
そんな 美しい 景色の中でも、U96 のテーマソングは欠かせないのだ (笑)
そんな中、娘に 「壮大 な音楽なんだけど、舟 遅 いね」 と言われる始末

曇り空 でも 美しい 景色を堪能できたのだが・・・・・・
これが 青空 だったらと思うと・・・・・・何だかなぁ~と切なくなるのであった

朱鞠内湖を十分 満喫 したあとは、昼飯のため 白樺 に囲まれ、朱鞠内湖の 眺望 も
抜群な tent site に戻る。
娘以外の 3人 が疲れ果てて 昼寝 をしていた時、娘が朱鞠内湖の第1 site 以外の
全ての site を見て回ったところ、我が家の site がイチバンだと言っていたなぁ~

いきなりの 夜 ・・・・北海道の 8月 ってこんなに 寒 かったのか
酔いも覚めた息子もアルコール注入に参加する・・・・さぁ、呑むぞ~ っと意気込む。

お隣の ご夫婦 曰く、「 お父さん楽しそうだね 」って言われていたらしい・・・・
それは息子と 酒 を酌み交わせるからなのだ

当然ながら、朱鞠内湖初日の夜は 星空 は拝めず・・・・それにしても、北海道の 8月 って
こんなに 寒 かったのか

またまた、いきなりの 朝 ・・・・これまた 寒 い朝を迎えたので、堪らずの 焚き火 ・・・・
くどいようだが、北海道の 8月 ってこんなに 寒 かったのか

簡単に朝飯を済ませ、悪妻が目論んでいた美深町の とある 場所へ向かう。
とある場所とは・・・・・・・・・・・あゝ 秘境 の 松山湿原 なのである。
娘 が・・・・ 「 お母さんって秘境好きだよねっ」 って言ってたなぁ~
それに付き合わされる 小生 は一体・・・・・・
問題のこの 松山湿原 ・・・・・・・・・・・
悪妻曰く、駐車場から 30分 進むと 湿原 に着くとの事であった。
つまり 駐車場 から 平坦地 を 30分 程度散歩すれば到着すると小生の他、みんな
が 解釈 していたのだが・・・・・・・・・
なんと
30分程の 本格的登山 を経て、湿原に到着し、湿原を周遊するのに 更 に歩かなければ
ならない事が 判明 したのである。
すっかり、悪妻に騙された3人は登山という厳しい 行軍 をしながら クレーム を連発。

駐車場から約 900m の 行軍 を経て、幻想的 かつ 神秘的 な景色が広がる
松山湿原 に到着する。

強風 と 積雪 の影響で オブジェ のような独特の形をした アカエゾマツ が点在
する 松山湿原 は 青空 が広がった時よりも、雲 に覆われた時の方が 幻想的 で
この世の風景ではない 雰囲気 を醸し出していた。
まぁ、この世 以外の世界には行ったことは無いのだが・・・・・・・・・

美深町で 風呂 に入り、食材等を買い求め、寝床である 朱鞠内湖 へ戻る。
途中、蕎麦畑 が広がる 広大 な 北海道 の風景を眺めながらドライブをしていると、
朱鞠内湖方面は 青空 が無かったものの、空が明るくなっていたので、ちょっぴり 急ぎ足
で 車 を進める。
無事、朱鞠内湖に到着すると、やはり 青空 は無かったが、確かに空は間違いなく 明 るく
なっていたので、早速、湖面漂流 に出撃する。 それでも湖面は 鏡 のようで・・・・・・・
これが 青空 だったらと思うと・・・・・・何だかなぁ~と切なくなるのであった。

舟 に乗って、「 湖から我がサイトを眺める 」 ・・・・コレ、憧れ だったのだ
くどいようだが、これが 青空 だったらと思うと・・・・・何だかなぁ~と切なくなるのであった。

だんだんと空が 暗く なると、今野営 の朱鞠内湖に戻るのであった

すっかり舟にハマった悪妻は 丘 へは上がらず、暫くひとり 湖面漂流 をしていた。
地 に足が着いてない状態が 苦手 な悪妻がそんなにも舟にハマるとは・・・・・・・・・・
恐 るべし
空気 を入れて膨らませる カヤック なのである。

早めの 晩飯? に突入する。
今回は息子も参加だったので 空き缶 が物凄い数となっていた (笑)

美深町のスーパーで入手した、ハバネロ塩ホルモン 。
さすがは 激辛注意 と記載があるだけに、なかなかの 辛さ で 旨し だった。
これは 札幌 で入手し、是非とも宮城で みちのくひとり野営 で食したいところだ

2日目の 夜 は本降りの 雨 ・・・・・なのでいきなりの朝。
一応、滞在期間の中で イチバン 良い天気のハズだったが、イチバン 悪い 朝だった
ゴミ袋 撤収は 覚悟 はしていたが、やはりその通りとなり、それでも雨が止んだ 隙 に
大急ぎで 撤収作業 に入る

道具の 全て を車に積込み、帰宅しようと車の エンジン をかけ、発進したと 同時 に、
滞在中 に 1度 も見たことが無かった 青空 や 太陽 が顔を出したのだ
一瞬、第1 サイトの 芝生 に再度 格安デカ幕 を張り、乾燥 を試みようとしたが、
面倒 なのでそのまま帰ることにした。
折角、青空 が広がってきたので 美しい と思われる朱鞠内湖を眺めようと、展望台 に
立ち寄り、何だかなぁ~と思いながら 朱鞠内湖 に別れを告げる

帰る道中、朝飯でもない昼飯でもない 時間 に野営仲間から教えてもらった 幌加内町
の政和地区にある 三頭山 さんにて 蕎麦 をいただく。

カレーライス でも盛ってありそうな 皿 で食べる 蕎麦・・・・・・・・・
旨かったなぁ~更に つゆ も 最高 だった。

暫く進むと、ちょっぴり気になっていた幌加内湖の 野営地 を視察する。
ここで 湖面漂流 できれば 最高 なんだが・・・・遠距離 を考えると 「 どうかなぁ~ 」
って感じの 評価 だった。

本格的な 晴れ になったので、ひまわりの里 にでも寄ってみることにする。
ピーク は過ぎたものの、通りかかった ひまわり畑 に、ちょうど 元気 の良い、二輪
のひまわりを見つけたので将来のある息子と娘が、この ひまわり みたいに 元気 良く、
日々を過ごして欲しいと 願い ながら一枚を撮る。
それにしても・・・・・・・・・ひまわり って 元気 を貰える花だなぁ~と思い、小生も幾らかの
元気 を貰って帰ってきたのであった。

天候 に恵まれなかった今年の我が家 恒例 の お盆キャンプ だったが、2年 振り
に息子も参加してくれたし、何はともあれ 無事 に家族皆で帰宅することも出来たので 良し
とする キャンプ だった。
ただ・・・・・今回の 野営 は スクリーンテント に敷物を敷いて、直接 地べた 寝
を計画したため、野営 冒頭 から息子と娘に げんなり されたので、来年はきちんと寝る
テント を用意しなければならない事が 判明 した。
また、今回は 天候 や フィールド の 要因 もあったせいか、どろどろ・べちゃべちゃで
朱鞠内湖 は、子ども達にとって、あまり 評判 は良くなかったみたいだ。 聞いてみると、
やはり 海 が良かったようで、来年 のお盆キャンプは小生の大好きな 海 に 確定 した
いが、悪妻が 山、山 と言い出さぬよう、じっくり 調整 を図りたいところだ
・・・・おわり
8月13日 AM3:30 に眠たい目を擦りながら、念願 の 朱鞠内湖 へ向けて自宅を
出発する。 今回参加の 息子 にいたっては、出発前日の夜まで大学 サークル の合宿
の関係で ニセコ へ行っていて、何故だが睡眠不足 & 二日酔いのなかで 帰還 し、その
まま 出撃 する展開となったのだ。 当然、車内では運転手以外は 爆睡状態 。
朱鞠内湖 へ向かう道中では、やはり 雨 が降ったり止んだりを繰り返す、あまり パッ と
しない天気が続いていた。 そんな中、士別市 に入ったくらいに・・・・・・・・
ちょうど 世界陸上 の 4×100m 男女リレーが始まったので、携帯ワンセグで 観戦 を
試みるも、電波 が悪く、静止画 ばかりだったので、畑 を通る 農道 に車を止め、暫 し
畑 のど真ん中でリレー 観戦 に勤しむ (笑)
AM7:00 頃には無事、朱鞠内湖 に到着し、受付前に第2や第3 site 付近に車を
止め、徒歩 にて寝床の choice に繰り出す。
まずは第2サイトだが、既に 飽和状態 だったので、直ぐに第3サイト奥に向かったが、ここも
飽和状態 。 若干、途方 に暮れるも、第2と第3の間にも tent site があることに
気付き、行ってみると・・・・・・・・・・既に野営をされていた ご夫婦 がココ良いよ

とのアドバイスを頂き、ご夫婦が利用している一段上の site に居を構えることにした。
そんな オススメ してくれた、site は湖畔の突端 ではないが、一段高い場所で見晴
らしが良く、更に 白樺 が点在する素晴らしい site だった。
ご夫婦曰く、自分たちが設営する際に 突端部 と ココ の site でかなり悩んだようだ
が、やはり 湖際 と思い、突端部 を choice したようだ。 しかし設営を完了させた
あと、豪雨 に襲われ 散々 な目に遭ったそうだ。
肝心 の 朱鞠内湖 の天気は 小雨 が降ったり止んだりで、空は どんより 。
予報 では野営初日は ダメ でも明日から晴れるとの事だったので、明日へ 期待 する。
無事、設営も完了させ、曇り空 ではあったが 念願 の 朱鞠内湖 に乾杯。
息子に ビール をすすめるも、昨晩の 深酒 で乾杯は 不参加 (笑)
朱鞠内湖へ 出撃 と思ったが、小雨 が止まないので、ダラダラとヤキヤキを 開始 する。
悪妻、息子、娘は各々の テーブル を使っていたが、車載 の関係で小生は ふき の
テーブル


それに 野営雰囲気 も抜群だし (笑)
小雨 も上がったので早速、朱鞠内湖で 湖面漂流 に 出撃 する。 まずは小生と娘で
出撃し、その後は 娘 と 息子 で出撃した。
娘に至っては昨年、Sさん、Nさんご夫婦の 立派 なカヤックに 試乗 させて頂いた事がある
一方で、息子は 数年前 に 体験 で乗った トラロープ付 の カヌー を乗って以来
の 舟 なので、ほぼ舟は 初体験 なのである。
そんな 凸凹 兄妹が出航し、数十メートル進むと・・・・・・・・
息子が 救命胴衣 を着けていない事に気づき、慌てて 岸 に戻る展開となる (笑)
この日の 朱鞠内湖 は 生憎 の 曇り空 だったが、湖面 は 鏡 のようで、白樺
の幹 や 葉 を綺麗に映し出してくれた。
そんな 美しい 景色の中でも、U96 のテーマソングは欠かせないのだ (笑)
そんな中、娘に 「壮大 な音楽なんだけど、舟 遅 いね」 と言われる始末

曇り空 でも 美しい 景色を堪能できたのだが・・・・・・
これが 青空 だったらと思うと・・・・・・何だかなぁ~と切なくなるのであった

朱鞠内湖を十分 満喫 したあとは、昼飯のため 白樺 に囲まれ、朱鞠内湖の 眺望 も
抜群な tent site に戻る。
娘以外の 3人 が疲れ果てて 昼寝 をしていた時、娘が朱鞠内湖の第1 site 以外の
全ての site を見て回ったところ、我が家の site がイチバンだと言っていたなぁ~
いきなりの 夜 ・・・・北海道の 8月 ってこんなに 寒 かったのか

酔いも覚めた息子もアルコール注入に参加する・・・・さぁ、呑むぞ~ っと意気込む。
お隣の ご夫婦 曰く、「 お父さん楽しそうだね 」って言われていたらしい・・・・
それは息子と 酒 を酌み交わせるからなのだ

当然ながら、朱鞠内湖初日の夜は 星空 は拝めず・・・・それにしても、北海道の 8月 って
こんなに 寒 かったのか

またまた、いきなりの 朝 ・・・・これまた 寒 い朝を迎えたので、堪らずの 焚き火 ・・・・
くどいようだが、北海道の 8月 ってこんなに 寒 かったのか

簡単に朝飯を済ませ、悪妻が目論んでいた美深町の とある 場所へ向かう。
とある場所とは・・・・・・・・・・・あゝ 秘境 の 松山湿原 なのである。
娘 が・・・・ 「 お母さんって秘境好きだよねっ」 って言ってたなぁ~
それに付き合わされる 小生 は一体・・・・・・
問題のこの 松山湿原 ・・・・・・・・・・・
悪妻曰く、駐車場から 30分 進むと 湿原 に着くとの事であった。
つまり 駐車場 から 平坦地 を 30分 程度散歩すれば到着すると小生の他、みんな
が 解釈 していたのだが・・・・・・・・・
なんと

30分程の 本格的登山 を経て、湿原に到着し、湿原を周遊するのに 更 に歩かなければ
ならない事が 判明 したのである。
すっかり、悪妻に騙された3人は登山という厳しい 行軍 をしながら クレーム を連発。
駐車場から約 900m の 行軍 を経て、幻想的 かつ 神秘的 な景色が広がる
松山湿原 に到着する。
強風 と 積雪 の影響で オブジェ のような独特の形をした アカエゾマツ が点在
する 松山湿原 は 青空 が広がった時よりも、雲 に覆われた時の方が 幻想的 で
この世の風景ではない 雰囲気 を醸し出していた。
まぁ、この世 以外の世界には行ったことは無いのだが・・・・・・・・・

美深町で 風呂 に入り、食材等を買い求め、寝床である 朱鞠内湖 へ戻る。
途中、蕎麦畑 が広がる 広大 な 北海道 の風景を眺めながらドライブをしていると、
朱鞠内湖方面は 青空 が無かったものの、空が明るくなっていたので、ちょっぴり 急ぎ足
で 車 を進める。
無事、朱鞠内湖に到着すると、やはり 青空 は無かったが、確かに空は間違いなく 明 るく
なっていたので、早速、湖面漂流 に出撃する。 それでも湖面は 鏡 のようで・・・・・・・
これが 青空 だったらと思うと・・・・・・何だかなぁ~と切なくなるのであった。
舟 に乗って、「 湖から我がサイトを眺める 」 ・・・・コレ、憧れ だったのだ

くどいようだが、これが 青空 だったらと思うと・・・・・何だかなぁ~と切なくなるのであった。
だんだんと空が 暗く なると、今野営 の朱鞠内湖に戻るのであった

すっかり舟にハマった悪妻は 丘 へは上がらず、暫くひとり 湖面漂流 をしていた。
地 に足が着いてない状態が 苦手 な悪妻がそんなにも舟にハマるとは・・・・・・・・・・
恐 るべし

早めの 晩飯? に突入する。
今回は息子も参加だったので 空き缶 が物凄い数となっていた (笑)
美深町のスーパーで入手した、ハバネロ塩ホルモン 。
さすがは 激辛注意 と記載があるだけに、なかなかの 辛さ で 旨し だった。
これは 札幌 で入手し、是非とも宮城で みちのくひとり野営 で食したいところだ

2日目の 夜 は本降りの 雨 ・・・・・なのでいきなりの朝。
一応、滞在期間の中で イチバン 良い天気のハズだったが、イチバン 悪い 朝だった

ゴミ袋 撤収は 覚悟 はしていたが、やはりその通りとなり、それでも雨が止んだ 隙 に
大急ぎで 撤収作業 に入る

道具の 全て を車に積込み、帰宅しようと車の エンジン をかけ、発進したと 同時 に、
滞在中 に 1度 も見たことが無かった 青空 や 太陽 が顔を出したのだ

一瞬、第1 サイトの 芝生 に再度 格安デカ幕 を張り、乾燥 を試みようとしたが、
面倒 なのでそのまま帰ることにした。
折角、青空 が広がってきたので 美しい と思われる朱鞠内湖を眺めようと、展望台 に
立ち寄り、何だかなぁ~と思いながら 朱鞠内湖 に別れを告げる

帰る道中、朝飯でもない昼飯でもない 時間 に野営仲間から教えてもらった 幌加内町
の政和地区にある 三頭山 さんにて 蕎麦 をいただく。
カレーライス でも盛ってありそうな 皿 で食べる 蕎麦・・・・・・・・・
旨かったなぁ~更に つゆ も 最高 だった。
暫く進むと、ちょっぴり気になっていた幌加内湖の 野営地 を視察する。
ここで 湖面漂流 できれば 最高 なんだが・・・・遠距離 を考えると 「 どうかなぁ~ 」
って感じの 評価 だった。
本格的な 晴れ になったので、ひまわりの里 にでも寄ってみることにする。
ピーク は過ぎたものの、通りかかった ひまわり畑 に、ちょうど 元気 の良い、二輪
のひまわりを見つけたので将来のある息子と娘が、この ひまわり みたいに 元気 良く、
日々を過ごして欲しいと 願い ながら一枚を撮る。
それにしても・・・・・・・・・ひまわり って 元気 を貰える花だなぁ~と思い、小生も幾らかの
元気 を貰って帰ってきたのであった。
天候 に恵まれなかった今年の我が家 恒例 の お盆キャンプ だったが、2年 振り
に息子も参加してくれたし、何はともあれ 無事 に家族皆で帰宅することも出来たので 良し
とする キャンプ だった。
ただ・・・・・今回の 野営 は スクリーンテント に敷物を敷いて、直接 地べた 寝
を計画したため、野営 冒頭 から息子と娘に げんなり されたので、来年はきちんと寝る
テント を用意しなければならない事が 判明 した。
また、今回は 天候 や フィールド の 要因 もあったせいか、どろどろ・べちゃべちゃで
朱鞠内湖 は、子ども達にとって、あまり 評判 は良くなかったみたいだ。 聞いてみると、
やはり 海 が良かったようで、来年 のお盆キャンプは小生の大好きな 海 に 確定 した
いが、悪妻が 山、山 と言い出さぬよう、じっくり 調整 を図りたいところだ

Posted by じょんじょろべ〜 at 07:06│Comments(8)
│outdoor 2017
この記事へのコメント
ども!こんにちは!
初朱鞠内湖、家族で満喫出来たみたいですね〜
天候はちょっと残念だったかもしれないけど、あそこはどのサイトでもどんな天候でも絵になる場所だと思いますね〜
他の湖とは別物の雰囲気ですね
湖上漂流記も羨ましいな
貸しボートでは風情が無いんで(笑
しかし、もう少し近ければ
蕎麦屋さん中々美味しかったでしょ
蕎麦も美味しいし店の雰囲気も好きだけど、おじちゃんとおばちゃんが好きですね〜
初朱鞠内湖、家族で満喫出来たみたいですね〜
天候はちょっと残念だったかもしれないけど、あそこはどのサイトでもどんな天候でも絵になる場所だと思いますね〜
他の湖とは別物の雰囲気ですね
湖上漂流記も羨ましいな
貸しボートでは風情が無いんで(笑
しかし、もう少し近ければ
蕎麦屋さん中々美味しかったでしょ
蕎麦も美味しいし店の雰囲気も好きだけど、おじちゃんとおばちゃんが好きですね〜
Posted by ゴッツ
at 2017年08月22日 16:28

こんばんは♪
朱鞠内湖イイですね〜〜。
今年2回目の北海道遠征は実は行かない予定なのですが、行きたくなってしまいます。
青空の朱鞠内湖でカヌーに乗るのも楽しみですね♪
朱鞠内湖イイですね〜〜。
今年2回目の北海道遠征は実は行かない予定なのですが、行きたくなってしまいます。
青空の朱鞠内湖でカヌーに乗るのも楽しみですね♪
Posted by Gian at 2017年08月22日 20:38
家族みんなでキャンプ
しかも朱鞠内湖
そしてお船遊び
お天気が良かったら最高だったんでしょうが
良いサイトに張れて何よりです。
なかなかご一緒できなくて申し訳ないです
朱鞠内湖に、行けるのは秋かな?
しかも朱鞠内湖
そしてお船遊び
お天気が良かったら最高だったんでしょうが
良いサイトに張れて何よりです。
なかなかご一緒できなくて申し訳ないです
朱鞠内湖に、行けるのは秋かな?
Posted by Nanako at 2017年08月22日 20:54
ゴッツさん、おばんです。
念願の朱鞠内湖に行ってきやした!
天候がイマサンでしたが、素晴らしいところでした。
毎年、行かれるゴッツさんの気持ちが判りました~
そうそう、朱鞠内湖はやっぱ、舟っすね!
あそこで舟に乗らずにはいられないっすよ! なので是非、是非(笑)
ただね・・・・・・遠いんだよね~~なので年イチですね。
蕎麦屋の情報どうもっす。
そうそう、おじさん&おばさんの雰囲気が最高でした。
久々にあんな人見ました! ココロ癒されました!・・・・素晴らしいの一言。
念願の朱鞠内湖に行ってきやした!
天候がイマサンでしたが、素晴らしいところでした。
毎年、行かれるゴッツさんの気持ちが判りました~
そうそう、朱鞠内湖はやっぱ、舟っすね!
あそこで舟に乗らずにはいられないっすよ! なので是非、是非(笑)
ただね・・・・・・遠いんだよね~~なので年イチですね。
蕎麦屋の情報どうもっす。
そうそう、おじさん&おばさんの雰囲気が最高でした。
久々にあんな人見ました! ココロ癒されました!・・・・素晴らしいの一言。
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年08月23日 21:23

Gian さん、おばんです。
いや~Gian さんのご指導&情報のお陰で、お初の朱鞠内湖もアクシデント
無く、なんとか無事野営を完遂することが出来ました。
改めて、有難う御座いました。
是非、2度目の北海道上陸を楽しみにしてます(笑)
出来れば上陸の行程等は土日を挟んで頂ければ幸いです(笑)
青空の朱鞠内湖でカヌーですか?
やっぱ、素晴らしいんだろうなぁ~来年、再度挑戦したいと思いやす。
なんせ・・・・遠いんで (汗)
いや~Gian さんのご指導&情報のお陰で、お初の朱鞠内湖もアクシデント
無く、なんとか無事野営を完遂することが出来ました。
改めて、有難う御座いました。
是非、2度目の北海道上陸を楽しみにしてます(笑)
出来れば上陸の行程等は土日を挟んで頂ければ幸いです(笑)
青空の朱鞠内湖でカヌーですか?
やっぱ、素晴らしいんだろうなぁ~来年、再度挑戦したいと思いやす。
なんせ・・・・遠いんで (汗)
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年08月23日 21:29

Nanako さん、初めまして~(大笑) 併せてコメント有難う御座います。
そうそう実は、こんなしょうもないblogにコメントを下さる方で菜々子さん
っていう方がいるんですよ。ホント奇遇ですね~(大笑)
Nanako さんも野営とかするんですか?
全然参考にならない内容ばかりですが、今後ともヨロシクお願い申し
上げます(大笑)
いや~朱鞠内湖での舟は良かったでした!
きっと、青空が広がっていたら、更に更に最高なんでしょうね~
洞爺湖から始まり、支笏湖と朱鞠内湖と漂流しましたが、やっぱ支笏湖
ってスケールが大きいというか怖いというか、やっぱベテラン向きですね。
朱鞠内湖に行って、そう感じました。
なので舟的には若干、物足りなさを感じましたが、油断大敵ですね。
常に初心を忘れないようにします。と言ってもまだまだ初心者ですがね。
Nanako さんちは秋に朱鞠内湖ですか?
秋って寒くないですかね~
そうそう実は、こんなしょうもないblogにコメントを下さる方で菜々子さん
っていう方がいるんですよ。ホント奇遇ですね~(大笑)
Nanako さんも野営とかするんですか?
全然参考にならない内容ばかりですが、今後ともヨロシクお願い申し
上げます(大笑)
いや~朱鞠内湖での舟は良かったでした!
きっと、青空が広がっていたら、更に更に最高なんでしょうね~
洞爺湖から始まり、支笏湖と朱鞠内湖と漂流しましたが、やっぱ支笏湖
ってスケールが大きいというか怖いというか、やっぱベテラン向きですね。
朱鞠内湖に行って、そう感じました。
なので舟的には若干、物足りなさを感じましたが、油断大敵ですね。
常に初心を忘れないようにします。と言ってもまだまだ初心者ですがね。
Nanako さんちは秋に朱鞠内湖ですか?
秋って寒くないですかね~
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年08月23日 21:40

ご存知の菜々子でございます。
ちょっとした気分でNanakoになりました~
今後とも宜しく!(^^)!
朱鞠内湖に行ったら
あちこちの島めぐりをおススメいたしますが
波が高かったりすると結構大変だったりします。
しかし、全く飽きることなく遊べます。
年1で楽しみたいところです。
秋は、寒いです。ストーブ必須
もしくは暖を取るための何か!
寒いけど何とも言えない神秘的な光景が堪能できるのです。
ちょっとした気分でNanakoになりました~
今後とも宜しく!(^^)!
朱鞠内湖に行ったら
あちこちの島めぐりをおススメいたしますが
波が高かったりすると結構大変だったりします。
しかし、全く飽きることなく遊べます。
年1で楽しみたいところです。
秋は、寒いです。ストーブ必須
もしくは暖を取るための何か!
寒いけど何とも言えない神秘的な光景が堪能できるのです。
Posted by 菜々子 at 2017年08月25日 17:04
菜々子さん、毎度お世話になっておりやす❗
なるほど!
Nanako さんとは菜々子さんだったんだね(笑)
コチラこそヨロシクです。
島めぐりか…………………そこまでは行けず、対岸までが
限界でした。次回は是非とも同行して頂き、ご指導
頂ければ幸いです。
寒いけど神秘的なんですか?
寒いの苦手の菜々子さんが言うほどのものであれば、小生も
秋の朱鞠内湖に行ってみたくなりました!
なるほど!
Nanako さんとは菜々子さんだったんだね(笑)
コチラこそヨロシクです。
島めぐりか…………………そこまでは行けず、対岸までが
限界でした。次回は是非とも同行して頂き、ご指導
頂ければ幸いです。
寒いけど神秘的なんですか?
寒いの苦手の菜々子さんが言うほどのものであれば、小生も
秋の朱鞠内湖に行ってみたくなりました!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年08月26日 07:21
