2017年06月13日
遂に初漂流改め初出撃を実現! 洞爺湖曙公園キャンプ場
先週の金曜日は、本社の会議と 鬼門 だった 浸水式&初漂流 を試みるため札幌
帰還を果たすが、更なる 鬼門 だったのが 週末 に狙い定めたように崩れる 北海道 の
天気 だった
本社での会議を無事済ませ、明日と明後日の 天気予報 を確認すると、改めて確認する
ほどの 価値 の無い天気予報だった。 それならと、明日は 初漂流 どころか 野営 も
中止 だろうと 勝手 に解釈し、会社から 歓楽街 へと足を進める。

久々に札幌の 歓楽街 で呑む 酒 に気分も 上々 になり、深酒 をした後・・・・・・
「最寄の駅まで」 と 悪妻 に、お願いしたところ、こっぴどく怒られる始末。
多少、怒られたはしたが 「最寄の駅」 まで来てもらうも、帰りの 車内 でも怒られる。
そして、明日の予定を帰りの 車内 で話し合ったが、悪妻の方は、初漂流 は ダメ でも
野営 には行く
と 鼻息 を荒くしていた。 まぁ明日の 朝 は、きっと 豪雨 なので
さすがの悪妻も 断念 するだろうと高を括って、その場をやり過ごす。
無事、悪妻の 運転 で自宅に到着すると、クーラーBOX が出撃はまだか、まだかと
茶の間に 鎮座 しており、一瞬 ゾッ とする。
帰還を果たすが、更なる 鬼門 だったのが 週末 に狙い定めたように崩れる 北海道 の
天気 だった

本社での会議を無事済ませ、明日と明後日の 天気予報 を確認すると、改めて確認する
ほどの 価値 の無い天気予報だった。 それならと、明日は 初漂流 どころか 野営 も
中止 だろうと 勝手 に解釈し、会社から 歓楽街 へと足を進める。

久々に札幌の 歓楽街 で呑む 酒 に気分も 上々 になり、深酒 をした後・・・・・・
「最寄の駅まで」 と 悪妻 に、お願いしたところ、こっぴどく怒られる始末。
多少、怒られたはしたが 「最寄の駅」 まで来てもらうも、帰りの 車内 でも怒られる。
そして、明日の予定を帰りの 車内 で話し合ったが、悪妻の方は、初漂流 は ダメ でも
野営 には行く

さすがの悪妻も 断念 するだろうと高を括って、その場をやり過ごす。
無事、悪妻の 運転 で自宅に到着すると、クーラーBOX が出撃はまだか、まだかと
茶の間に 鎮座 しており、一瞬 ゾッ とする。
平成29年6月10日~11日 洞爺湖曙公園キャンプ場
明朝の 出撃 は無いだろうと高を括り、取り敢えずは 「明日の朝は5:00に起こして」 と気分も
上々 に寝床に就くと、一瞬 にして悪妻に起こされる。
時計を見ると、既に 5:00 を回り、約束 どおり起された展開になってしまったのだ
そして肝心の空は、残念ながら 豪雨 ではなく、小雨 ・・・・・・・・やはり 出撃 しなければ
ならないのか・・・・とテンションが 急下降 する。
当初の予定では、朝 7:00 に自宅を出発する予定でいたが、急下降 するテンションも
あった事から、だらだら、うだうだと 小雨 交じりの中、荷物の積込の作業を行うも、出発時間
が 変更 に 変更 を重ね、結局は 8:30 となる。
しかし、肝心 の行先と 出撃 して何をするかが目下の課題となる訳だが、まず 初漂流
は 断念 せざるを得ない状況から、湖系 は選択枝から外れることになる。 しかし悪妻の
指導 により、万一、漂流 できる天候になった場合に備え、自宅車庫 で約180日間、
熟成 させた 「空気を入れて膨らませるカヤック」 を積込むことにした。
ここで、万一の 晴天 を 1% ほど加味した上で数々の行先を検討してみる。
雨 降りなので、車が 乗入可能 で且つ、万一、漂流可能 な近場でと考えると 美笛
が候補に挙がる。 しかし悪妻が曰く、雨 は何処も一緒だが 風 が強いという事らしく、天候が
悪いなかでも 比較的 天気が良いのは 洞爺湖 との事であった。
一方、金張りで 洞爺湖 に滞在している 北〇 さんから無料通信アプリで数々の情報が
入り、我々中高年夫婦も行先を 洞爺湖 に決定する。
結局、雨脚 の強いなか 洞爺湖 に向けて車を走らせるも、一向に止む気配はなく、遂に
洞爺湖に到着したところ、強い雨のなかで北〇さんの 赤色 と サンド色 のテントと同じ
配色 のタープを発見する。
まずは ご挨拶 と思ったが、木炭 が少なかった事に気づき、木炭 を求め、その場を通り
過ぎ、洞爺湖温泉街 へ向かう。
途中、暴風雨 のせいなのか、木々 の枝が大揺れとなり、道路には折れた 枝 が散乱し
ていた。無事、温泉街に到着し 木炭 を購入したのだが、余りの 悪天候 のため、野営を
断念 し、洞爺湖温泉 で温かい 温泉 に浸かりながらの一泊に 変更 したい気持
ちが頭の 大部分 を占めていた。
まぁ、そうは言っても北〇さんに ご挨拶 と思い、野営地に戻ることにする。 駐車場に車を
止め、傘を差して 赤色 と サンド色 のテントに近づくと、M ちゃんの 豪快 に濡れた
髪 の姿を見て驚いたと同時に、疲労困憊 の様子の北〇さんの姿にも驚くも、取り敢えず
は久々の 再会 のご挨拶をしたあと、北〇さんのテントにお邪魔し、豪快 に濡れた髪と疲れ
切った様子の 理由 を話してくれた。
その理由とは 時間 にすると我々が、北〇さんのテントを通り過ぎ、洞爺湖温泉街に向かった
ところで 木々 が大揺れして、枝 が 散乱 している時、野営場にも同様な 突風 が吹き
荒れ、テントが飛ばされそうになるところを M ちゃんが どしゃ 降りの中、外へ出て 必死
にテントを抑えていたそうだ。 それも、今までで イチバン 凄い 風 だったそうだ。
そんな話を聞くと 増々、頭の中は 温泉ホテル に 占領 されてしまう小生だったが、
空は 小雨 に変わり、悪妻の 号令 により、我が家の 格安デカ幕 を設営する

チョイスしたサイトは、洞爺湖に向かって右側の 芸術的オブジェ の脇を間借りすること
にする。 またテント設営に当っては、北〇さんの立派なテントですら 暴風 に飛ばされそうに
なった事を 教訓 に張り縄 8箇所 を張り巡らせた、いわゆる クモの巣張り を行い
万全 な態勢で挑むこととした。
しかしながら 前回 の野営で 「格安デカ幕を晴天のなかで設営する」 と 心 に誓ったにも関
わらず、またしても 雨 での設営に申し訳なく心苦しい。
サイトからの眺望は、当然ながら 洞爺湖 を一望できるという素晴らしい環境。 ただ、後ろを
振り返ると ビニールハウス が立ち並び、農家住宅が点在するという 野趣 ではなく、
生活感 溢れるサイトなのである。

相変わらず 雨 が降り続いていたが、気分を新たに 洞爺湖 に乾杯する。
洞爺湖の 対岸 はすっかり 靄 に隠れ、更には至近距離の 中島 さえも、姿が見えなくなる
ほど 靄 が濃くなってきた。

暫くすると、濃くなっていた 靄 が次第に取れ、対岸の姿もはっきり顔を出してきた。
また、先ほどの 豪雨 が原因による 河川 からの 泥水 が 洞爺湖 に流入し、岸部は
茶色 、奥は 青色 といった自然が織りなす グラデーション を見ることができた。

小雨 が降っていたものの、何となく 柔 らかく、クリーミー な雰囲気が我々を包みこんで
くれ、あたかも一昨年に訪れた チミケップ湖 を思い出す。

それでもやっぱり、野営 は 雨 よりも スカッ と晴れた方が イイ に決まってる。
そして、暇 なので久々に 参考 にならないキャンプ場というか 施設レポ を行う。
改めまして今回、我々 中高年夫婦 が利用したキャンプ場は 「洞爺湖曙公園キャンプ場」
という場所で 初 めての場所である。
料金は大きいテント1張で 1,200円、スクリーンテント1張で 1,200円、タープ1張で
700円 であった。 また、当然 だが小さいテントは、若干だが安かったと記憶しているが
具体的金額は 失念 してしまった。

こちらは、トイレ脇に 通気パイプ がそびえ立ち、先の方で 青色 の 物体 がくるくる
回る大変 クラシカル なトイレである。 そして、この手のタイプのトイレが場内に 2棟
ほどあったと思う。 また肝心の スペック は ご想像 のとおりである (笑)

こちらが 炊事場 。 必要にして 十分 な施設であった。

施設 (便所と炊事場のみ) レポも 2箇所 のみなので 一瞬 に終了し、サイトに戻り恨めし
そうに 洞爺湖 を眺めながら 一服 する。 曇 っててもイイから 雨 止まないかな~と
不本意 ではあるが、妥協案 を 天 にお願いするのだ。

暫くすると 小雨 だった空が徐々に 霧雨 に変化し、次第に雨が止む。
すると・・・・・・・・悪妻 が 「明日、晴れるかも知れないから今のうち舟を膨らませれば~」 っと
誘い水 を掛けてくるが、どうせ晴れる訳もなく 袋 から舟を出すのも 面倒 だし、仕舞う
のも 面倒 なので止めることにする。
暫くすると・・・・ 悪妻 が 「今のうち膨らませておけば、明日晴れた時、すぐ乗れるよ!」 と言
われ、まんまと 誘い水 にハマってしまう小生なのである。
自宅車庫で約180日間、熟成 され過ぎた事だけあってか、この ふにゃふにゃ感 が
ヤル気 の無さを覗えた。

3箇所 から 空気 を入れるだけなので、アッ と言う間に カタチ となった。
あれだけ ヤル気 の無かった 舟 だったが、空気 を入れると俄然ヤル気が漲る舟へと
変貌 を遂げたのである。
小生の 初漂流 をする時の思い描いている シチュエーション の 条件 とは・・・
① 澄み切った 青空 で べた凪 の 湖面 に 木々 や 青空 が映る環境での
漂流 とする
② 漂流時の BGM は 「U・ボート」 という大好きな戦争映画で、U96 がイギリス
海軍の地中海 要衝 である ジブラルタル海峡 を突破するシーンで流れる
BGM を聞きながらの 漂流 とする
以上、この 2点 が 条件 なのだ (笑)

そのような事を振り返ると・・・・U96 の 航海 は決し て青空 が広がった 平和的 な
環境ではなく、むしろ 空 は 灰色 で海の色は 鉛色 の方が似合うんじゃないかと考えれば
現在の 洞爺湖 は U96 の シチュエーション に ピッタリ だと思い、初漂流
改め 初出撃 を試みることにしたのだ (笑)
因みに・・・・ 進水 させた時、前後逆 に配置してしまった事はご愛敬 (笑)

祝 初出撃にも関わらず、艦長 である悪妻が搭乗していない。
悪妻が言うには 「空気を入れて膨らませるカヤック」 が本当に 沈没 しないで浮くのか心配
だったので、まずは小生が実験台として ひとり で乗り、沈没 しないかどうか 確認 して
から 搭乗 する目論みだったのだ。
しかしながら、U・ボート の BGM を聞きながら 鉛色 の 洞爺湖 を進むと言った
最高 の時間を過ごせた。

沈没 しないのをしっかり 確認 したのか、2度目の 出撃 は悪妻も搭乗する。
早速、岸から着水すると同時に例の BGM を流すも、悪妻より クレーム が出る始末。
この後は、北〇さんにも ソロ で洞爺湖という 大海原 へと出撃してもらう。

4人の無事 帰還 を祝し
お久しぶり~の 乾杯 を行う。

久々の北〇さんとの楽しい 宴 を展開していると、決して 期待 のしていなかった 青空 が
洞爺湖 上空 を覆っていた。 因みに 樹形 の良い木の傍に佇んでいるのは、北〇さんちの
赤色 と サンド色 のテント。
自分で言うのも何だが、北海道キャンプ場ガイド に載せて欲しいものだ。

コチラは、車庫で約 180日間 に渡り 熟成 された 「空気を入れて膨らませるカヤック」

洞爺湖畔での野営 頻度 としては少ないが、今度から 洞爺湖 と言えば、ココ だな
と思わせる 素晴らしい サイトだった。

北〇さん、Mちゃん ご夫婦 と面白可笑しく 歓談 していると、あの忌まわしい 風 と 雨
がやって来たので、臨戦態勢 のため一時、テントに戻り 夜 を迎える。
暫くすると 雨風 が止み、ロングラン花火大会 をご一緒し、その後は寝床に就く。

早々 に寝込んだ小生は、まさかの 3:30 起床 (笑)
まだ 真っ暗闇 の中、テント内 を暖めるべく外で 炭 を起こし、煙 が出ない頃合いを
見てテント内で 暖 をとったり、まったり時間を過ごす。
そのうち悪妻も起きて来て、早朝 やきそば を食らう・・・・ときは 5:00 (笑)

早朝 やきそば で腹を膨らませたあとは、早朝 出撃 で洞爺湖という 大海原 へ出航
する。 相変わらず洞爺湖の色は 鉛色 だったが、鳥 の声しか聞こえない静寂さと柔らかい
朝の 陽射し が心地良かった。そして 昨日 よりも 若干 だが 舟 にも慣れてきたので
もうちょっと足を伸ばし、色々な所まで 湖面 を堪能する。

湖面 から キャンプ場 を眺めると言った、舟 に乗らなければ決して見ることの出来ない
風景 も楽しむ。こうなると、地上 の 風景 が ハッキリ と映し出す べた凪時 の
湖面さんぽ もしてみたいものだ。

朝の湖面さんぽを済ませ、無事に 上陸 することができ、舟 も バイク と同様で、決して
油断 せずに 慎重 に乗れば、大変楽しい 乗り物 だと感じた。

陸 に上がり、今日は イイ天気 になるな~と思ったら、突然 雨 がやって来た。
北〇さんは 乾燥撤収 を目論んでいたが、降ったり、止んだりを繰り返す 空 の中、跡片
付けをしつつ、テント撤収の タイミング を覗っていた。
しかし、一向に 太陽 が顔を出さない 空模様 に呆れたのか、思い切ってテントをたたみ、
家路 に就くのを我々は見送る。
一方、我が家は最初から 乾燥撤収 は諦めていたので、ゆっくり、のんびり 正午頃 まで
ゴロゴロ を決めていた。すると、いきなり洞爺湖 上空 から 太陽 が顔を出し、蒸し暑い
空気が 一体 を覆い、今まで鳴いていなかった 蝉 の 合唱 が始まったのだ。

寒 い 北海道 といえども、さすがは 6月 の 陽射し である。
本気 を出すと、テント内が暑苦しくなり、堪らず外へ 脱出 し、お湯でも沸かし コーヒー
でも飲みながら、まったり time に入るも、ジッ としてられない悪妻と 昨日 できなかった
場内散歩 に繰り出す。

色々と周辺の散歩をしているとこんな 看板 を発見し、静かに 10m 先を進んでみる。

そこには、なんと 白鳥 の夫婦がやがて ふ化 するであろう ひな のために 巣 を段取り
していたのだ。 暫くその 作業 を眺めていると、白鳥って 立派 だなぁ~と思ったと同時に、
先の 福岡 で起きた バカヤロー事件 を思い出し、人間って白鳥 以下 だなぁっと
腹 を立ててしまった。
余り、腹 を立ててしまうと ストレス が 構築 し、自分だけが 損 するだけなので、ここは
「白鳥って凄いなぁ~」 とだけに 発想 を変え、サイトに戻り、小雨 降るなか のんびり
撤収作業を行い、素晴らしい キャンプ場を後にする。

帰りの 道 すがら、駐車場 が車でいっぱいの ラーメン屋 があったら 寄り道 する
ことを決め、家路に向かったところ 早々 にそんな場所見つけ、早速 美味しい ラーメンを
頂き、今回の初漂流改め 初出撃 野営を締めくくった。
今回は 絶対 に 無理 であっただろう、初漂流 も 悪妻 の 「1%でも可能性があるん
なら舟を積んでおいたら~」 と 「乗れるかも知れないので膨らませておけば~」 の 発言 と
北〇さん、Mちゃんご夫婦が 洞爺湖 に来ていなかったら 実現 できなかったかも知れない
ので、ホント 感謝 である・・・・・・・・・・・・・・・おわり
明朝の 出撃 は無いだろうと高を括り、取り敢えずは 「明日の朝は5:00に起こして」 と気分も
上々 に寝床に就くと、一瞬 にして悪妻に起こされる。
時計を見ると、既に 5:00 を回り、約束 どおり起された展開になってしまったのだ

そして肝心の空は、残念ながら 豪雨 ではなく、小雨 ・・・・・・・・やはり 出撃 しなければ
ならないのか・・・・とテンションが 急下降 する。
当初の予定では、朝 7:00 に自宅を出発する予定でいたが、急下降 するテンションも
あった事から、だらだら、うだうだと 小雨 交じりの中、荷物の積込の作業を行うも、出発時間
が 変更 に 変更 を重ね、結局は 8:30 となる。
しかし、肝心 の行先と 出撃 して何をするかが目下の課題となる訳だが、まず 初漂流
は 断念 せざるを得ない状況から、湖系 は選択枝から外れることになる。 しかし悪妻の
指導 により、万一、漂流 できる天候になった場合に備え、自宅車庫 で約180日間、
熟成 させた 「空気を入れて膨らませるカヤック」 を積込むことにした。
ここで、万一の 晴天 を 1% ほど加味した上で数々の行先を検討してみる。
雨 降りなので、車が 乗入可能 で且つ、万一、漂流可能 な近場でと考えると 美笛
が候補に挙がる。 しかし悪妻が曰く、雨 は何処も一緒だが 風 が強いという事らしく、天候が
悪いなかでも 比較的 天気が良いのは 洞爺湖 との事であった。
一方、金張りで 洞爺湖 に滞在している 北〇 さんから無料通信アプリで数々の情報が
入り、我々中高年夫婦も行先を 洞爺湖 に決定する。
結局、雨脚 の強いなか 洞爺湖 に向けて車を走らせるも、一向に止む気配はなく、遂に
洞爺湖に到着したところ、強い雨のなかで北〇さんの 赤色 と サンド色 のテントと同じ
配色 のタープを発見する。
まずは ご挨拶 と思ったが、木炭 が少なかった事に気づき、木炭 を求め、その場を通り
過ぎ、洞爺湖温泉街 へ向かう。
途中、暴風雨 のせいなのか、木々 の枝が大揺れとなり、道路には折れた 枝 が散乱し
ていた。無事、温泉街に到着し 木炭 を購入したのだが、余りの 悪天候 のため、野営を
断念 し、洞爺湖温泉 で温かい 温泉 に浸かりながらの一泊に 変更 したい気持
ちが頭の 大部分 を占めていた。
まぁ、そうは言っても北〇さんに ご挨拶 と思い、野営地に戻ることにする。 駐車場に車を
止め、傘を差して 赤色 と サンド色 のテントに近づくと、M ちゃんの 豪快 に濡れた
髪 の姿を見て驚いたと同時に、疲労困憊 の様子の北〇さんの姿にも驚くも、取り敢えず
は久々の 再会 のご挨拶をしたあと、北〇さんのテントにお邪魔し、豪快 に濡れた髪と疲れ
切った様子の 理由 を話してくれた。
その理由とは 時間 にすると我々が、北〇さんのテントを通り過ぎ、洞爺湖温泉街に向かった
ところで 木々 が大揺れして、枝 が 散乱 している時、野営場にも同様な 突風 が吹き
荒れ、テントが飛ばされそうになるところを M ちゃんが どしゃ 降りの中、外へ出て 必死
にテントを抑えていたそうだ。 それも、今までで イチバン 凄い 風 だったそうだ。
そんな話を聞くと 増々、頭の中は 温泉ホテル に 占領 されてしまう小生だったが、
空は 小雨 に変わり、悪妻の 号令 により、我が家の 格安デカ幕 を設営する

チョイスしたサイトは、洞爺湖に向かって右側の 芸術的オブジェ の脇を間借りすること
にする。 またテント設営に当っては、北〇さんの立派なテントですら 暴風 に飛ばされそうに
なった事を 教訓 に張り縄 8箇所 を張り巡らせた、いわゆる クモの巣張り を行い
万全 な態勢で挑むこととした。
しかしながら 前回 の野営で 「格安デカ幕を晴天のなかで設営する」 と 心 に誓ったにも関
わらず、またしても 雨 での設営に申し訳なく心苦しい。
サイトからの眺望は、当然ながら 洞爺湖 を一望できるという素晴らしい環境。 ただ、後ろを
振り返ると ビニールハウス が立ち並び、農家住宅が点在するという 野趣 ではなく、
生活感 溢れるサイトなのである。
相変わらず 雨 が降り続いていたが、気分を新たに 洞爺湖 に乾杯する。
洞爺湖の 対岸 はすっかり 靄 に隠れ、更には至近距離の 中島 さえも、姿が見えなくなる
ほど 靄 が濃くなってきた。
暫くすると、濃くなっていた 靄 が次第に取れ、対岸の姿もはっきり顔を出してきた。
また、先ほどの 豪雨 が原因による 河川 からの 泥水 が 洞爺湖 に流入し、岸部は
茶色 、奥は 青色 といった自然が織りなす グラデーション を見ることができた。
小雨 が降っていたものの、何となく 柔 らかく、クリーミー な雰囲気が我々を包みこんで
くれ、あたかも一昨年に訪れた チミケップ湖 を思い出す。
それでもやっぱり、野営 は 雨 よりも スカッ と晴れた方が イイ に決まってる。
そして、暇 なので久々に 参考 にならないキャンプ場というか 施設レポ を行う。
改めまして今回、我々 中高年夫婦 が利用したキャンプ場は 「洞爺湖曙公園キャンプ場」
という場所で 初 めての場所である。
料金は大きいテント1張で 1,200円、スクリーンテント1張で 1,200円、タープ1張で
700円 であった。 また、当然 だが小さいテントは、若干だが安かったと記憶しているが
具体的金額は 失念 してしまった。
こちらは、トイレ脇に 通気パイプ がそびえ立ち、先の方で 青色 の 物体 がくるくる
回る大変 クラシカル なトイレである。 そして、この手のタイプのトイレが場内に 2棟
ほどあったと思う。 また肝心の スペック は ご想像 のとおりである (笑)
こちらが 炊事場 。 必要にして 十分 な施設であった。
施設 (便所と炊事場のみ) レポも 2箇所 のみなので 一瞬 に終了し、サイトに戻り恨めし
そうに 洞爺湖 を眺めながら 一服 する。 曇 っててもイイから 雨 止まないかな~と
不本意 ではあるが、妥協案 を 天 にお願いするのだ。
暫くすると 小雨 だった空が徐々に 霧雨 に変化し、次第に雨が止む。
すると・・・・・・・・悪妻 が 「明日、晴れるかも知れないから今のうち舟を膨らませれば~」 っと
誘い水 を掛けてくるが、どうせ晴れる訳もなく 袋 から舟を出すのも 面倒 だし、仕舞う
のも 面倒 なので止めることにする。
暫くすると・・・・ 悪妻 が 「今のうち膨らませておけば、明日晴れた時、すぐ乗れるよ!」 と言
われ、まんまと 誘い水 にハマってしまう小生なのである。
自宅車庫で約180日間、熟成 され過ぎた事だけあってか、この ふにゃふにゃ感 が
ヤル気 の無さを覗えた。

3箇所 から 空気 を入れるだけなので、アッ と言う間に カタチ となった。
あれだけ ヤル気 の無かった 舟 だったが、空気 を入れると俄然ヤル気が漲る舟へと
変貌 を遂げたのである。
小生の 初漂流 をする時の思い描いている シチュエーション の 条件 とは・・・
① 澄み切った 青空 で べた凪 の 湖面 に 木々 や 青空 が映る環境での
漂流 とする

② 漂流時の BGM は 「U・ボート」 という大好きな戦争映画で、U96 がイギリス
海軍の地中海 要衝 である ジブラルタル海峡 を突破するシーンで流れる
BGM を聞きながらの 漂流 とする

以上、この 2点 が 条件 なのだ (笑)
そのような事を振り返ると・・・・U96 の 航海 は決し て青空 が広がった 平和的 な
環境ではなく、むしろ 空 は 灰色 で海の色は 鉛色 の方が似合うんじゃないかと考えれば
現在の 洞爺湖 は U96 の シチュエーション に ピッタリ だと思い、初漂流
改め 初出撃 を試みることにしたのだ (笑)
因みに・・・・ 進水 させた時、前後逆 に配置してしまった事はご愛敬 (笑)
祝 初出撃にも関わらず、艦長 である悪妻が搭乗していない。
悪妻が言うには 「空気を入れて膨らませるカヤック」 が本当に 沈没 しないで浮くのか心配
だったので、まずは小生が実験台として ひとり で乗り、沈没 しないかどうか 確認 して
から 搭乗 する目論みだったのだ。
しかしながら、U・ボート の BGM を聞きながら 鉛色 の 洞爺湖 を進むと言った
最高 の時間を過ごせた。
沈没 しないのをしっかり 確認 したのか、2度目の 出撃 は悪妻も搭乗する。
早速、岸から着水すると同時に例の BGM を流すも、悪妻より クレーム が出る始末。
この後は、北〇さんにも ソロ で洞爺湖という 大海原 へと出撃してもらう。
4人の無事 帰還 を祝し

久々の北〇さんとの楽しい 宴 を展開していると、決して 期待 のしていなかった 青空 が
洞爺湖 上空 を覆っていた。 因みに 樹形 の良い木の傍に佇んでいるのは、北〇さんちの
赤色 と サンド色 のテント。
自分で言うのも何だが、北海道キャンプ場ガイド に載せて欲しいものだ。
コチラは、車庫で約 180日間 に渡り 熟成 された 「空気を入れて膨らませるカヤック」

洞爺湖畔での野営 頻度 としては少ないが、今度から 洞爺湖 と言えば、ココ だな

と思わせる 素晴らしい サイトだった。
北〇さん、Mちゃん ご夫婦 と面白可笑しく 歓談 していると、あの忌まわしい 風 と 雨
がやって来たので、臨戦態勢 のため一時、テントに戻り 夜 を迎える。
暫くすると 雨風 が止み、ロングラン花火大会 をご一緒し、その後は寝床に就く。
早々 に寝込んだ小生は、まさかの 3:30 起床 (笑)
まだ 真っ暗闇 の中、テント内 を暖めるべく外で 炭 を起こし、煙 が出ない頃合いを
見てテント内で 暖 をとったり、まったり時間を過ごす。
そのうち悪妻も起きて来て、早朝 やきそば を食らう・・・・ときは 5:00 (笑)
早朝 やきそば で腹を膨らませたあとは、早朝 出撃 で洞爺湖という 大海原 へ出航
する。 相変わらず洞爺湖の色は 鉛色 だったが、鳥 の声しか聞こえない静寂さと柔らかい
朝の 陽射し が心地良かった。そして 昨日 よりも 若干 だが 舟 にも慣れてきたので
もうちょっと足を伸ばし、色々な所まで 湖面 を堪能する。
湖面 から キャンプ場 を眺めると言った、舟 に乗らなければ決して見ることの出来ない
風景 も楽しむ。こうなると、地上 の 風景 が ハッキリ と映し出す べた凪時 の
湖面さんぽ もしてみたいものだ。
朝の湖面さんぽを済ませ、無事に 上陸 することができ、舟 も バイク と同様で、決して
油断 せずに 慎重 に乗れば、大変楽しい 乗り物 だと感じた。
陸 に上がり、今日は イイ天気 になるな~と思ったら、突然 雨 がやって来た。
北〇さんは 乾燥撤収 を目論んでいたが、降ったり、止んだりを繰り返す 空 の中、跡片
付けをしつつ、テント撤収の タイミング を覗っていた。
しかし、一向に 太陽 が顔を出さない 空模様 に呆れたのか、思い切ってテントをたたみ、
家路 に就くのを我々は見送る。
一方、我が家は最初から 乾燥撤収 は諦めていたので、ゆっくり、のんびり 正午頃 まで
ゴロゴロ を決めていた。すると、いきなり洞爺湖 上空 から 太陽 が顔を出し、蒸し暑い
空気が 一体 を覆い、今まで鳴いていなかった 蝉 の 合唱 が始まったのだ。
寒 い 北海道 といえども、さすがは 6月 の 陽射し である。
本気 を出すと、テント内が暑苦しくなり、堪らず外へ 脱出 し、お湯でも沸かし コーヒー
でも飲みながら、まったり time に入るも、ジッ としてられない悪妻と 昨日 できなかった
場内散歩 に繰り出す。
色々と周辺の散歩をしているとこんな 看板 を発見し、静かに 10m 先を進んでみる。
そこには、なんと 白鳥 の夫婦がやがて ふ化 するであろう ひな のために 巣 を段取り
していたのだ。 暫くその 作業 を眺めていると、白鳥って 立派 だなぁ~と思ったと同時に、
先の 福岡 で起きた バカヤロー事件 を思い出し、人間って白鳥 以下 だなぁっと
腹 を立ててしまった。
余り、腹 を立ててしまうと ストレス が 構築 し、自分だけが 損 するだけなので、ここは
「白鳥って凄いなぁ~」 とだけに 発想 を変え、サイトに戻り、小雨 降るなか のんびり
撤収作業を行い、素晴らしい キャンプ場を後にする。
帰りの 道 すがら、駐車場 が車でいっぱいの ラーメン屋 があったら 寄り道 する
ことを決め、家路に向かったところ 早々 にそんな場所見つけ、早速 美味しい ラーメンを
頂き、今回の初漂流改め 初出撃 野営を締めくくった。
今回は 絶対 に 無理 であっただろう、初漂流 も 悪妻 の 「1%でも可能性があるん
なら舟を積んでおいたら~」 と 「乗れるかも知れないので膨らませておけば~」 の 発言 と
北〇さん、Mちゃんご夫婦が 洞爺湖 に来ていなかったら 実現 できなかったかも知れない
ので、ホント 感謝 である・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted by じょんじょろべ〜 at 18:17│Comments(8)
│outdoor 2017
この記事へのコメント
こんばんは♪
試験航海で楽しまれたようですね♪
次はいよいよ通商破壊戦ですね?
私、先月Uボート見たばかりでしたが、BGMは川口探検シリーズにも使われた勢いの有る曲でしょうか?
それともスローテンポの重々しい曲でしょうか?
なぜかとっても気になってしまいました。
試験航海で楽しまれたようですね♪
次はいよいよ通商破壊戦ですね?
私、先月Uボート見たばかりでしたが、BGMは川口探検シリーズにも使われた勢いの有る曲でしょうか?
それともスローテンポの重々しい曲でしょうか?
なぜかとっても気になってしまいました。
Posted by Gian at 2017年06月13日 19:31
Gian さん、オバンデス❗
いや~、次回は偽装商船よりたっぷり補給を受けて
いよいよ、通商破壊戦へ出撃しますが、駆逐艦には
注意したいと思います(笑)
>先月にUボートを見たばかり・・・・
大爆笑………わたし以外にそういう方がいるんですね❗
そうそう、Uボートの映画監督の別の作品もあるんですが
その名も「スターリングラード」ってもイイんですよね~
包囲された第6軍の悲惨な状況が描写されてるんです。
一方、割りと新しいジュードロウのヤツは「スターリングラード」
じゃないんですよね~
あっBGMについてですが、一応、ブンカーから出航する
時は、勢いのあるヤツ、そして遠く離れたらスローなヤツと
決めてます(笑)
なんだか、Gian さんとは色々とお話がしたいです(笑)
いや~、次回は偽装商船よりたっぷり補給を受けて
いよいよ、通商破壊戦へ出撃しますが、駆逐艦には
注意したいと思います(笑)
>先月にUボートを見たばかり・・・・
大爆笑………わたし以外にそういう方がいるんですね❗
そうそう、Uボートの映画監督の別の作品もあるんですが
その名も「スターリングラード」ってもイイんですよね~
包囲された第6軍の悲惨な状況が描写されてるんです。
一方、割りと新しいジュードロウのヤツは「スターリングラード」
じゃないんですよね~
あっBGMについてですが、一応、ブンカーから出航する
時は、勢いのあるヤツ、そして遠く離れたらスローなヤツと
決めてます(笑)
なんだか、Gian さんとは色々とお話がしたいです(笑)
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年06月13日 20:25

無事に進水式ができたようで・・・(笑
それにしても、2人乗りだったとは驚きました!
水上からの眺めと水上からしけ行けない所へ行けるって最高です。
そのうち、エコみちへも水上からアタックして・・・・逮捕?(爆
それにしても、2人乗りだったとは驚きました!
水上からの眺めと水上からしけ行けない所へ行けるって最高です。
そのうち、エコみちへも水上からアタックして・・・・逮捕?(爆
Posted by オオバックス
at 2017年06月14日 12:33

オオバックスさん、こんばんわ!
お陰さまを持ちまして無事、浸水式を滞りなく進めることが出来ました。
二人乗りは当然ですよ!
なんせ我が家の財務大臣は麻生さんより厳しいので・・・(笑)
そうですね~水上からしか見えない場所ってありますよね!
ホント、乗れて良かったとつくずく思いました。
ただ先般、宮城の地元でいたましい事故があったので、余り調子に
乗らない程度でプカプカやりたいと思います。
あっ、エコみち=釜房湖だと思いますが、釜房は舟が禁止なんですかね~
高規格野営地のエコみちは行ったことがないんで・・・・
お陰さまを持ちまして無事、浸水式を滞りなく進めることが出来ました。
二人乗りは当然ですよ!
なんせ我が家の財務大臣は麻生さんより厳しいので・・・(笑)
そうですね~水上からしか見えない場所ってありますよね!
ホント、乗れて良かったとつくずく思いました。
ただ先般、宮城の地元でいたましい事故があったので、余り調子に
乗らない程度でプカプカやりたいと思います。
あっ、エコみち=釜房湖だと思いますが、釜房は舟が禁止なんですかね~
高規格野営地のエコみちは行ったことがないんで・・・・
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年06月14日 18:18

ども!おばんです!
祝初漂流(笑
天気には振り回されたけど中々良い野営になったようですね〜
こちらも空いていたのでノンビリ出来ました
動画ではちゃんと進んでいたので漂流感は無かったですね〜笑
祝初漂流(笑
天気には振り回されたけど中々良い野営になったようですね〜
こちらも空いていたのでノンビリ出来ました
動画ではちゃんと進んでいたので漂流感は無かったですね〜笑
Posted by ゴッツ
at 2017年06月14日 19:15

ゴッツさん、お疲れっす。
いや~舟はメチャ楽しかったでした。
もうちょっと早く乗っていればと後悔したぐらい楽しかったでした。
まぁ、取り敢えずはマネ事程度でしたがね。
今度、湖でお会いした時は是非とも、我が家の「空気を入れて膨らま
せるカヤック」に乗ってやって下さい。
さすがに、あの天候なら激こみ必至の美笛でも空いてたでしょうね
曙公園は初めての利用でしたが、お気に入りの野営地のひとつになり
ました。仲洞爺よりも断然良かった~の一言です。
北海さんに感謝です。
動画では波が無かったのでマズマズでしたが、波が出た場合は制御
不能でした!
いや~舟はメチャ楽しかったでした。
もうちょっと早く乗っていればと後悔したぐらい楽しかったでした。
まぁ、取り敢えずはマネ事程度でしたがね。
今度、湖でお会いした時は是非とも、我が家の「空気を入れて膨らま
せるカヤック」に乗ってやって下さい。
さすがに、あの天候なら激こみ必至の美笛でも空いてたでしょうね
曙公園は初めての利用でしたが、お気に入りの野営地のひとつになり
ました。仲洞爺よりも断然良かった~の一言です。
北海さんに感謝です。
動画では波が無かったのでマズマズでしたが、波が出た場合は制御
不能でした!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年06月14日 20:35

どもっ!
先日はありがとうございました~
そして、ご馳走様でした!
久しぶりに逢えて良かったっすよ~
天候には今一でしたがね(笑)
でも、カヤックも無事に出航して
湖上散歩も
出来て良かったんじゃない?
図々しくも、乗せて頂きありがとうです!
キャンピングガイドに?
ムリムリ(笑)
また、よろしくです!
先日はありがとうございました~
そして、ご馳走様でした!
久しぶりに逢えて良かったっすよ~
天候には今一でしたがね(笑)
でも、カヤックも無事に出航して
湖上散歩も
出来て良かったんじゃない?
図々しくも、乗せて頂きありがとうです!
キャンピングガイドに?
ムリムリ(笑)
また、よろしくです!
Posted by 北海 at 2017年06月14日 20:53
北海さん、お疲れっす。
先日はコチラこそ、どうもでした。
何だか天気に翻弄され、ゆっくりドカっと座りながら呑めなかった
ので結構、ビールが残ってました (笑)
いやーホント、久しぶりでしたね。
それでも北海さんやMちゃんの元気?そうな顔が見れて良かった~
「空気を入れて膨らませるカヤック」どうでしたか?
次回も乗ってもらいますんでね (笑) 今度は強制的にMちゃんもね。
北海道キャンピングガイド……………絶対イイと思うんだけどなぁ~
実際の本でも、大した写真じゃないヤツでも載ってるんだがな~
素人発言では駄目ですかね (笑)
素晴らしい野営地を有り難うです。そう、Mちゃんにお伝え下さい (笑)
先日はコチラこそ、どうもでした。
何だか天気に翻弄され、ゆっくりドカっと座りながら呑めなかった
ので結構、ビールが残ってました (笑)
いやーホント、久しぶりでしたね。
それでも北海さんやMちゃんの元気?そうな顔が見れて良かった~
「空気を入れて膨らませるカヤック」どうでしたか?
次回も乗ってもらいますんでね (笑) 今度は強制的にMちゃんもね。
北海道キャンピングガイド……………絶対イイと思うんだけどなぁ~
実際の本でも、大した写真じゃないヤツでも載ってるんだがな~
素人発言では駄目ですかね (笑)
素晴らしい野営地を有り難うです。そう、Mちゃんにお伝え下さい (笑)
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年06月14日 21:08
