2020年02月18日
今年も懲りずに 「新春野営」 を雪中林間で敢行! 赤平市エルム高原家族旅行村
我が家の family camp の記事については、夫婦仲良く 二人三脚 で執筆しよ
うと 約束 したにも関わらず、悪妻 については、昨年の 柏木野営 以来、全く 筆 が
進んでいない 状況 である。
そんな中、潔癖症 で且つ 几帳面 な小生としては、居ても立っても居られない
状況から誠に 不本意 ではあるが、2020年の 1発目 の野営記録を 執筆 したいと
思うところである。 2020年の野営 記録 も相も変わらずの誤字、脱字等は御座いますが、
どうぞ 生 温かい目で見守って頂けたましたら幸いです。
あっ 大変 遅 れましたが、新年 明けましておめでとうございます
本年 もどうぞ宜しくお願い申し上げます(笑)・・・・・それでは 本編 に入らせて頂きます。
2020年の 1発目 の野営と言っても、実は1月2日に出撃した 新春野営 なのだ
昨年、いわゆる 平成31年 の 新春 も野営を行い、その時は北〇さん & Mちゃん夫妻
との野営で ひと際 楽しい野営をさせて頂いたのだったが、不覚 にも小生が事もあろうに
野宿で 泥酔 をしてしまい、Mちゃんの 介護 を受けて 寝床 に収まるという 大失態
をしでかし、非常に 反省 しっぱなしの野営だったのだ。
一方、悪妻の方は凸凹中高年夫婦、初 の 新春野営 が大変楽しかったらしく、2020年
の新春も小生の予定も無視し、 雪中野営 を敢行することとなった。
小生の 箱根駅伝 が 2年 連続テレビで見れないという 大惨事 となったのだ
うと 約束 したにも関わらず、悪妻 については、昨年の 柏木野営 以来、全く 筆 が
進んでいない 状況 である。
そんな中、潔癖症 で且つ 几帳面 な小生としては、居ても立っても居られない
状況から誠に 不本意 ではあるが、2020年の 1発目 の野営記録を 執筆 したいと
思うところである。 2020年の野営 記録 も相も変わらずの誤字、脱字等は御座いますが、
どうぞ 生 温かい目で見守って頂けたましたら幸いです。
あっ 大変 遅 れましたが、新年 明けましておめでとうございます
本年 もどうぞ宜しくお願い申し上げます(笑)・・・・・それでは 本編 に入らせて頂きます。
2020年の 1発目 の野営と言っても、実は1月2日に出撃した 新春野営 なのだ
昨年、いわゆる 平成31年 の 新春 も野営を行い、その時は北〇さん & Mちゃん夫妻
との野営で ひと際 楽しい野営をさせて頂いたのだったが、不覚 にも小生が事もあろうに
野宿で 泥酔 をしてしまい、Mちゃんの 介護 を受けて 寝床 に収まるという 大失態
をしでかし、非常に 反省 しっぱなしの野営だったのだ。
一方、悪妻の方は凸凹中高年夫婦、初 の 新春野営 が大変楽しかったらしく、2020年
の新春も小生の予定も無視し、 雪中野営 を敢行することとなった。
小生の 箱根駅伝 が 2年 連続テレビで見れないという 大惨事 となったのだ
令和2年1月2日~3日 赤平市エルム高原家族旅行村
令和2年1月2日 午前・・・・・・新春野営の場所は駆け込み寺の 温泉 があるエルム高原に
決まったものの、大きな問題は地元の 諸先輩 たちが集うラーメン屋探しなのである(笑)
以前に行った赤平市街にある 「珍来」 さんもあるが、ココは 新規開拓 といきたい
そこで 箱根駅伝 を見つつ、「ご当地ラーメン紀行」 のためのリサーチを行うが、9:1
で 駅伝 を見入ってしまい全然、ラーメン屋が決まらず挙句の果ては ガチ で駅伝を見る
style になっていたのだ(笑)
そうなると出発が遅れるどころか、新春野営が 中止 となり正月 早々、悪妻に叱られる。
それだけは 回避 しなければならなく、店を赤平市街に拘らず 滝川市街 にも視野を広
げてみる。 すると 醤油味 と 味噌味 をブレンドした 「山家スペシャル」 というメニュー
がある店を見つけ、迷うことなく ココ に決定する。
これにて、凸凹中高年夫婦 2020 (ニーマル、ニーマル)新春野営が始まるのである(笑)
今年は嬉しいことに、ココ 北海道 でも近年 稀 にみる積雪量の少なさで、道中の道路も
アスファルト が出ており快適な移動であったが、赤平市付近では結構な 積雪量 で
あった。もしや、雪が少ないのは 札幌 のみなのか ・・・そして無事にエルムに到着する。
さすがに 正月 なので、管理棟横のスペースはテントが 3張 程度のみだった。
一瞬、トイレが近い管理棟並びのサイトに陣地確保と考えたが、今まで 一度 も利用した
ことが無い 雪中林間 へと進むべく管理棟横を通り過ぎたところ、樹木 から落ちる雪の
「ドサー」 や 「バサー」 の 洗礼 を受け、一気に視界 ゼロ (笑)
そんな 洗礼 を受けたあと、雪中林間付近の 除雪 で雪を押した跡の場所が雰囲気的に
も良かったので早速、受付 を行い、無事に設営を完了させる。
何時もの style だと、「ご当地ラーメン紀行」 だ~ と 下界 へ繰り出すのだが、本日
は1月2日で店は何処も 休み なのである
ならばと 新春野営 と 雪中林間 に乾杯。
不思議と雪が たくさん あるだけで暖かく感じる・・・風が無いのが 起因 しているのか。
白銀 の世界のなか、素晴らしい 野営日和 も相まってビールも格別に旨い。
新春早々、酔っ払った凸凹中高年夫婦は 庇 を開けたまま、それぞれの コット で寝てし
まう。そして目が覚めた時、コンロ の上には どっさり 雪が積もっていた。
テント内から覗く、雪中林間 の風景・・・そして 音 が雪に吸収される 静寂 な環境の
なかでも、微かに聞こえる 雪 の降る音・・・・・・冬野営 ってのもイイかも知れない(笑)
一度、テントの暖かさを知ったら、二度 と 外 には出たくない 症候群 に駆られる(笑)
従って庇を 完全 に閉めてテントに篭り、正月 雰囲気を決して感じることが出来ない何時
もの野営 style に突入する。
まぁ、野営自体が 正月 雰囲気からかけ離れているのだが・・・・・(笑)
あ~~~箱根駅伝の 往路 は見れなかったし、当然、復路 も見れないし・・・・・・・・・・
小生の 駅伝 が・・・・・・・・小生の 正月 が・・・・・・・・(涙)
今回の new item は 支那 からやって来た ストーブファン。
15年 振りに 芯 を替え、本来 の 発熱量 を取り戻した石油ストーブとの相乗効果
でテント内は ポカポカ 。
更には Mr.heatⅡ も参戦し、常夏 を再現
だが、ここで 心配 なのが 一酸化炭素中毒 。 そこでちょっぴり寒いが、野営なんぞ
で 死 にたくはないので、ベンチレーションの 全開 と庇部分を幾らか開ける。
翌朝・・・夜中に 深々 と降っていたとは思っていたが、予想 以上 に雪が積もっていた。
久しぶりの 真っ白 な雪景色の 写真 を撮ろうと外へ出ると・・「ドサー」 と 「バサー」 の
洗礼 を又しても受け、冷たい雪が 背中 に侵入し、意気消沈 してテントに撤退(笑)
朝のエルムは、これからまだまだ降るぞ~と言わんばかりの 雪雲 に覆われ、青空 は決
して期待できないと判断し、雪が 深々 と降るなか撤収作業に入る。
よく降ったもんだ・・・車 が出られるのだろうか まぁ周辺に人もいるし何とかなるか(笑)
我が家の撤収後の あるある・・・それは帰る頃に 青空 が広がること(笑)
まぁ 猛吹雪 のなかで帰るよりは、まだ マシ なので良しとする。
ただ、帰りの道中 美唄市~岩見沢市で視界 ゼロ のホワイトアウトに見舞われたのだ(笑)
ホワイトアウトのなか、北海道 らしくなって来た と、楽しくドライブ(笑)
さぁ これから 「ご当地ラーメン紀行」 の ヂカン だ
今回の 「ご当地ラーメン紀行」 は単なる野営の 〆 だけではなく、2020年のラーメン初めと
して位置づけられる大変 重要 なイベントなのだ(笑)
開店と 同時 にお店に着きたかったが道に迷い、開店 の 15 分後に 暖簾 を潜ると
かなりの 人気店 なのか それとも皆さん、おせち 料理に飽きて、普段の食事をした
かったのかは定かではないが、席はほぼ 満席 近くだった。
そんなお店とは、当初 から予定をしていた滝川市は 「山家」 さん。 そして醤油味と味噌味を
ブレンドした 「山家スペシャル」 をいただいて2020年 新春 野営を 〆 た・・・・・おわり
令和2年1月2日 午前・・・・・・新春野営の場所は駆け込み寺の 温泉 があるエルム高原に
決まったものの、大きな問題は地元の 諸先輩 たちが集うラーメン屋探しなのである(笑)
以前に行った赤平市街にある 「珍来」 さんもあるが、ココは 新規開拓 といきたい
そこで 箱根駅伝 を見つつ、「ご当地ラーメン紀行」 のためのリサーチを行うが、9:1
で 駅伝 を見入ってしまい全然、ラーメン屋が決まらず挙句の果ては ガチ で駅伝を見る
style になっていたのだ(笑)
そうなると出発が遅れるどころか、新春野営が 中止 となり正月 早々、悪妻に叱られる。
それだけは 回避 しなければならなく、店を赤平市街に拘らず 滝川市街 にも視野を広
げてみる。 すると 醤油味 と 味噌味 をブレンドした 「山家スペシャル」 というメニュー
がある店を見つけ、迷うことなく ココ に決定する。
これにて、凸凹中高年夫婦 2020 (ニーマル、ニーマル)新春野営が始まるのである(笑)
今年は嬉しいことに、ココ 北海道 でも近年 稀 にみる積雪量の少なさで、道中の道路も
アスファルト が出ており快適な移動であったが、赤平市付近では結構な 積雪量 で
あった。もしや、雪が少ないのは 札幌 のみなのか ・・・そして無事にエルムに到着する。
さすがに 正月 なので、管理棟横のスペースはテントが 3張 程度のみだった。
一瞬、トイレが近い管理棟並びのサイトに陣地確保と考えたが、今まで 一度 も利用した
ことが無い 雪中林間 へと進むべく管理棟横を通り過ぎたところ、樹木 から落ちる雪の
「ドサー」 や 「バサー」 の 洗礼 を受け、一気に視界 ゼロ (笑)
そんな 洗礼 を受けたあと、雪中林間付近の 除雪 で雪を押した跡の場所が雰囲気的に
も良かったので早速、受付 を行い、無事に設営を完了させる。
何時もの style だと、「ご当地ラーメン紀行」 だ~ と 下界 へ繰り出すのだが、本日
は1月2日で店は何処も 休み なのである
ならばと 新春野営 と 雪中林間 に乾杯。
不思議と雪が たくさん あるだけで暖かく感じる・・・風が無いのが 起因 しているのか。
白銀 の世界のなか、素晴らしい 野営日和 も相まってビールも格別に旨い。
新春早々、酔っ払った凸凹中高年夫婦は 庇 を開けたまま、それぞれの コット で寝てし
まう。そして目が覚めた時、コンロ の上には どっさり 雪が積もっていた。
テント内から覗く、雪中林間 の風景・・・そして 音 が雪に吸収される 静寂 な環境の
なかでも、微かに聞こえる 雪 の降る音・・・・・・冬野営 ってのもイイかも知れない(笑)
一度、テントの暖かさを知ったら、二度 と 外 には出たくない 症候群 に駆られる(笑)
従って庇を 完全 に閉めてテントに篭り、正月 雰囲気を決して感じることが出来ない何時
もの野営 style に突入する。
まぁ、野営自体が 正月 雰囲気からかけ離れているのだが・・・・・(笑)
あ~~~箱根駅伝の 往路 は見れなかったし、当然、復路 も見れないし・・・・・・・・・・
小生の 駅伝 が・・・・・・・・小生の 正月 が・・・・・・・・(涙)
今回の new item は 支那 からやって来た ストーブファン。
15年 振りに 芯 を替え、本来 の 発熱量 を取り戻した石油ストーブとの相乗効果
でテント内は ポカポカ 。
更には Mr.heatⅡ も参戦し、常夏 を再現
だが、ここで 心配 なのが 一酸化炭素中毒 。 そこでちょっぴり寒いが、野営なんぞ
で 死 にたくはないので、ベンチレーションの 全開 と庇部分を幾らか開ける。
翌朝・・・夜中に 深々 と降っていたとは思っていたが、予想 以上 に雪が積もっていた。
久しぶりの 真っ白 な雪景色の 写真 を撮ろうと外へ出ると・・「ドサー」 と 「バサー」 の
洗礼 を又しても受け、冷たい雪が 背中 に侵入し、意気消沈 してテントに撤退(笑)
朝のエルムは、これからまだまだ降るぞ~と言わんばかりの 雪雲 に覆われ、青空 は決
して期待できないと判断し、雪が 深々 と降るなか撤収作業に入る。
よく降ったもんだ・・・車 が出られるのだろうか まぁ周辺に人もいるし何とかなるか(笑)
我が家の撤収後の あるある・・・それは帰る頃に 青空 が広がること(笑)
まぁ 猛吹雪 のなかで帰るよりは、まだ マシ なので良しとする。
ただ、帰りの道中 美唄市~岩見沢市で視界 ゼロ のホワイトアウトに見舞われたのだ(笑)
ホワイトアウトのなか、北海道 らしくなって来た と、楽しくドライブ(笑)
さぁ これから 「ご当地ラーメン紀行」 の ヂカン だ
今回の 「ご当地ラーメン紀行」 は単なる野営の 〆 だけではなく、2020年のラーメン初めと
して位置づけられる大変 重要 なイベントなのだ(笑)
開店と 同時 にお店に着きたかったが道に迷い、開店 の 15 分後に 暖簾 を潜ると
かなりの 人気店 なのか それとも皆さん、おせち 料理に飽きて、普段の食事をした
かったのかは定かではないが、席はほぼ 満席 近くだった。
そんなお店とは、当初 から予定をしていた滝川市は 「山家」 さん。 そして醤油味と味噌味を
ブレンドした 「山家スペシャル」 をいただいて2020年 新春 野営を 〆 た・・・・・おわり
Posted by じょんじょろべ〜 at 06:09│Comments(0)
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