2017年07月11日
カヤックにハマリつつある悪妻の動向に注目! 支笏湖モラップキャンプ場
先週末は 行楽 目的ではなく 業務 の関係で札幌帰還をしたのだが、そんな時は決まって
天気は 晴天 の予報だ
そんな 晴天 な休日を迎えるが、まぁいくら 悪妻 が頑張っても 土日 のどちらかで娘の
陸上記録会 が予定され、泊まり 野営 は 念頭 に入れなくてもよく、晴天 の休日
を 有意義 に 自宅 で過ごす事に 頭 を切り替えるのであった。
そんな札幌帰還をした金曜日の 夜 は当初予定していた blog 仲間との 泥酔 も無く
なり、たまには真っすぐ自宅に戻り、ゆっくり とした自宅生活を 満喫 する予定に変える
も、色々なお付き合い等の関係で自宅へは戻れず、ススキノ に戻る展開となり、何時もの
パターン に入る

そんな 呑み会 も割と早めに切り上げ、悪妻に最寄り駅までをお願いし、合流 したところ
娘の 記録会 は無く、単なる 部活 があるだけとの事で、今回の土日は 野営 に行くと
言い出したのだ・・・・まぁ、取り敢えずは酔っているので、そんな 言葉 は聞き流し、自宅へ向
かう金曜日の 日付変更線 手前の 夜 の出来事だった。
天気は 晴天 の予報だ

そんな 晴天 な休日を迎えるが、まぁいくら 悪妻 が頑張っても 土日 のどちらかで娘の
陸上記録会 が予定され、泊まり 野営 は 念頭 に入れなくてもよく、晴天 の休日
を 有意義 に 自宅 で過ごす事に 頭 を切り替えるのであった。
そんな札幌帰還をした金曜日の 夜 は当初予定していた blog 仲間との 泥酔 も無く
なり、たまには真っすぐ自宅に戻り、ゆっくり とした自宅生活を 満喫 する予定に変える
も、色々なお付き合い等の関係で自宅へは戻れず、ススキノ に戻る展開となり、何時もの
パターン に入る

そんな 呑み会 も割と早めに切り上げ、悪妻に最寄り駅までをお願いし、合流 したところ
娘の 記録会 は無く、単なる 部活 があるだけとの事で、今回の土日は 野営 に行くと
言い出したのだ・・・・まぁ、取り敢えずは酔っているので、そんな 言葉 は聞き流し、自宅へ向
かう金曜日の 日付変更線 手前の 夜 の出来事だった。
平成29年7月8日~9日 支笏湖モラップキャンプ場
一夜明けた土曜日の朝は 7:00 頃に目覚め、「 さぁ自宅に籠り、ゆっくり過ごすぞ~ 」 と
張り切り、早速、朝から 戦争映画 の段取りを行おうとしたところ、何だか、悪妻は 野営
の 準備 を進めていた
そんな 光景 を見て、行く行かないの 攻防戦 を繰り広げるも、結果、出撃 することと
なったのだが、出発時間の 問題 で更に 攻防戦 が続く。
朝の 7:00 に起きて、出発が 9:00 と言われても 無理 なので 10:00 出発を
主張するも 折衷案 で 9:30 出発となる。
肝心 の目的地は2日間に渡り、猛暑 が予想されるため、川沿 や 湖畔 が候補に挙
げられ、泊まり野営の経験が無い 美笛 に決定したが、やはり遠いのは勘弁願いたいと思い、
混雑必至&駐車場確保困難の モラップ へ向かってみることにした。
無事、モラップに到着すると、意外 にもテントサイトは 混雑模様 では無かったが、肝心
の駐車場については 確保困難 な状況だった。
受付棟 を過ぎたところで、数か所 の駐車スペースはあったものの、奥側は びっしり
埋まっており、小生としては空いてる場所に駐車し、その付近で 設営 と考えていたが、悪妻は
駐車場から荷物を運び、カケス橋 の向こう側に設営を目論んでいたのだ
以前からサイト選びは悪妻に 一任 しているだけに、攻防戦 にはならず、灼熱 のなか、
言われるがままに 荷物 運びに勤しむのであった

灼熱 の中での荷物運びで、途中、めまい を多く感じるも、無事に我が家の デカ幕 を
立ち上げる事に 成功 する
この我が家の デカ幕 だが、冬場使用 で常に べちゃべちゃ 撤収を余儀なくされ
更に 冬 以外でも 雨野営 が続き、未だ 乾燥撤収 をした事がない幕だったが、今回、
初めて dry な condition での設営ができ、乾燥撤収 も現実が帯び、決して声
には出さないが嬉しそうな 雰囲気 を感じるのであった (笑)

汗だくになったら、やはり 水分 は欲しいものだ
なので、早速だが ビール みたいな物
をいただくが、医学的 に考えると良くないらしい・・・・が 旨い の一言。
昨年に行った 支笏湖 は全て 曇り空 だったので、本来の姿を見るのは 2年 ぶりで、
やはり 支笏湖 の素晴らしさに、ただただ 感動 するばかりであった。

こんな素晴らしい 天気 に、ただ呑んでいるばかりでは勿体ない。
やはりココは 支笏湖 をカラダで感じるべく、これまた 灼熱 のなか、「 空気を入れて膨らま
せるカヤック 」 を段取りし、いざ 大海原 へ出航するのだ。
大海原 へ出て見ると、あれだけ 騒々 しいかった環境が驚くほどの 静寂 に包まれ、湖
の 水 で冷やされた 空気 をカラダ全体に浴び、涼 を感じる時間を過ごすことができた。
ただ 静寂 と言っても U-boat のサウンドが響き渡っているのは言うまでもなく、悪妻に
呆れられる 展開 となる (笑)

暫く 湖面漂流 をしていたかったが、空腹 には勝てず、一旦サイトに戻る。
我々中高年夫婦は 湖面漂流 ですっかり 快適 だったが、サイトで 留守 を守っていた
格安デカ幕 を触ってみると 熱々 であった。
今回は初めて 雨 や 雪 とは 無縁 であったが、代わりに厳しい 陽射し を受け、いずれ
にせよ 厳しい 環境は変わりはなく、可愛そうなになる。

早速、野営の 王道 である炭火ヤキヤキ&ビールとする。
真っ青な 支笏湖 を眺めながらの肉とビールは 最高 だったなぁ~
アクティブ に行動するのもイイけど、はやり ドカッ と 地べた に座り、BBQ と ビール
で ダラッ と過ごすのも 最高 だし、特に 非日常 を感じるのだ。

とても イイ 感じで アルコール が回ったことと 暑さ で体力が消耗したのか、悪妻は
格安デカ幕 にセットした コット で昼寝に入る。
時折、吹いてくる 涼風 は心地よく、最高の 野営 を寝ながらにして 体感 するのである。

それでも、やっぱりこの日は 猛暑 だったのか、暑さ で目覚めた悪妻は、たまらず 椅子
を 湖面 に持ち出し、湖水 で 涼 を摂りながらの 読書 へ移行する。
一方、小生はヤキヤキ&ビール&トイレを 交互 に繰り返すという、自宅も外も変わりない、単
なる おっさん の 休日 の過ごし方を 展開 するのであった (笑)

猛暑 には勝てる訳もなく、快適 だと分かっている 湖面 に行ってみることにする。
厳しい 西日 はさすがに 辛 かったが、陽射しの当たる 角度 で当たり前だが、変わりゆく
支笏湖 の 配色 には驚きであった。
それでも、「暑い暑い」 と言える 北海道 の 夏 は アッ という間に終わってしまうので、
この暑さを感じながら足や手を 冷 たい 支笏湖 に突っ込み、暑さを楽しむ。

ようやく 涼 しくなったところで、賑やかなサイトに戻り、岸部から sunset 後の移りゆく
空の 配色 をぼんやりと眺めるとする。

猛暑 から 適温 へと変わり、半袖で十分な 気温 となり、我が家の 格安デカ幕
では 初 めての 全面 メッシュ状態にすることが出来た。

写真 では静かな 雰囲気 な感じがするが、ココは 夏 の時季が 短い 北海道
こんな 暑い日 は皆さん 一極集中 し、ワイワイ、ガヤガヤで騒がしい 夏野営 の
雰囲気で、これもこの 季節 ならではの 光景 であり、決して嫌いじゃないのだ。

さぁ、晩飯 ヤキヤキ の段取りの時間が来た
数々 の写真を悪妻から撮ってもらったが、この 時間 が イチバン 嬉しそうな 顔 を
していたので 掲載 してみた (笑) やはり、アクティブに行動するよりも夜の 帳 が下り始
めた、泥酔 time の方が好きなのかも知れない (笑)

写真では 奥 だが、そこはキャンプ場の 入口付近 サイトで ランタン の灯りでも分か
るように 難民 キャンプ状態だった。
やはり荷物運びは、皆さん 大変 で比較的 楽 な方から埋まっていくのかも知れない。
それでも遠くから見えるランタンの 煌々 とした灯りは イイ もんだ。

晩飯で 色々 とヤキヤキしたが、写真は 一切 なし。
しかし 〆 の サンマ だけは撮っていたので掲載する。 焼魚 は飽きもこなく、〆 には
もってこいの酒の 肴 である。

我が家の 格安デカ幕 の寸法は 幅3600mm×長5600mm×高2300 で、幕内で
使用しているランタンは、これまた 格安 のジェントス エクスプローラー777であるが、必要で
十分な明るさを提供してくれる素晴らしい 道具 だ。

夏の夜に 野郎 と遊んでいたところ、悪妻に邪魔され 激怒 しているミヤマの メス の図。
なんで おばさん は若い御二人を 邪魔 するのかなぁ~小生としては気が知れない。

Family Camp では今年 初 めての前面ハッチ開放で就寝した結果、目覚めた時の
風景 が コレ だった。
まぁ 宮城 では最近、露営 なので今更驚くほどでもないのだが・・・・・・・

早朝 5:00 に目覚め、若干 波 があったものの 支笏湖 へ出撃してみた。
朝だと 釣り をしているカヤックが多く、次回は 竿 を持参する事を決意する

朝の ウォーミングアップ を済ませ、岸へ戻り、早朝 焼きそばを 食らう。
我が家の野営 朝飯 は皆さんが食する朝飯とはかけ離れているが 旨し なのだ。

腹 も満たされ、支笏湖が 鏡面 仕上げになった頃を見計り、またしても 出撃 する。
風も波もなく、絶好の 湖面漂流日和 だった。 折角、湖面 に映る 風不死岳 や
恵庭岳 を写そうと思うも、なかなか上手く写せなかった。

支笏湖漂流 で新たな楽しみが出来た
それは 岸部 からほど近くにおいて 急 に落ち込む 岩群 が並び、そこは 透明度 が
高く、腐食 されないで 現存 する 木々 を見ることが出来る場所があったのだ。
高度感 に富み、ちょっと怖かったが馴れると自然の 圧巻さ に感動すら覚えてしまう。

今回の 野営 の跡片付けの 時間 も迫り、楽しかった 支笏湖漂流 も終わらせなけれ
ばならなく、泣く泣く 岸辺 へ戻ることになるが、何故か悪妻は 舟 に大 ハマリ したのか、
独りで 大海原 へと行ってしまった。 水 が 苦手 で 地 に足をつけていないと 駄目
な悪妻だったが、完全に 舟 の 虜 になったと思う。
以前 より 野営 では カヤック をよく目にしてきたが、手間 や 資金 や 車載等
の関係で 敬遠 してきたのだが、こうして 舟 に乗ってみると、初めてみる 世界 に感動し、
やはり 「人生は一度きり
」 可能 な範囲で 挑戦 してみる事が 大事 なんだなぁ~と
野営 とは関係ないが、そんな事を考えさせられた今回の 野営 だった。
まだまだ、装備 ( 耐水性のある服装等 ) は 不十分 な我が家であるが、大々的に必要と
しない 夏 だからこそ、暫くは 湖 がメインの 野営 となり、一方 登山 の方は 縁遠く
なる事を 願う ばかりである。
次回の湖面漂流は毎年、娘 が 参戦 している 全道陸上競技大会 が 帯広市
で 開催 されるため、 応援野営 と称し、7月29日に カヤック の メッカ ?である
然別湖 を目論む予定 (笑)
なので当初の予定であった 朱鞠内湖 にはなかなか行けないでいるのだ・・・・・・・おわり
一夜明けた土曜日の朝は 7:00 頃に目覚め、「 さぁ自宅に籠り、ゆっくり過ごすぞ~ 」 と
張り切り、早速、朝から 戦争映画 の段取りを行おうとしたところ、何だか、悪妻は 野営
の 準備 を進めていた

そんな 光景 を見て、行く行かないの 攻防戦 を繰り広げるも、結果、出撃 することと
なったのだが、出発時間の 問題 で更に 攻防戦 が続く。
朝の 7:00 に起きて、出発が 9:00 と言われても 無理 なので 10:00 出発を
主張するも 折衷案 で 9:30 出発となる。
肝心 の目的地は2日間に渡り、猛暑 が予想されるため、川沿 や 湖畔 が候補に挙
げられ、泊まり野営の経験が無い 美笛 に決定したが、やはり遠いのは勘弁願いたいと思い、
混雑必至&駐車場確保困難の モラップ へ向かってみることにした。
無事、モラップに到着すると、意外 にもテントサイトは 混雑模様 では無かったが、肝心
の駐車場については 確保困難 な状況だった。
受付棟 を過ぎたところで、数か所 の駐車スペースはあったものの、奥側は びっしり
埋まっており、小生としては空いてる場所に駐車し、その付近で 設営 と考えていたが、悪妻は
駐車場から荷物を運び、カケス橋 の向こう側に設営を目論んでいたのだ

以前からサイト選びは悪妻に 一任 しているだけに、攻防戦 にはならず、灼熱 のなか、
言われるがままに 荷物 運びに勤しむのであった

灼熱 の中での荷物運びで、途中、めまい を多く感じるも、無事に我が家の デカ幕 を
立ち上げる事に 成功 する

この我が家の デカ幕 だが、冬場使用 で常に べちゃべちゃ 撤収を余儀なくされ
更に 冬 以外でも 雨野営 が続き、未だ 乾燥撤収 をした事がない幕だったが、今回、
初めて dry な condition での設営ができ、乾燥撤収 も現実が帯び、決して声
には出さないが嬉しそうな 雰囲気 を感じるのであった (笑)
汗だくになったら、やはり 水分 は欲しいものだ

をいただくが、医学的 に考えると良くないらしい・・・・が 旨い の一言。
昨年に行った 支笏湖 は全て 曇り空 だったので、本来の姿を見るのは 2年 ぶりで、
やはり 支笏湖 の素晴らしさに、ただただ 感動 するばかりであった。
こんな素晴らしい 天気 に、ただ呑んでいるばかりでは勿体ない。
やはりココは 支笏湖 をカラダで感じるべく、これまた 灼熱 のなか、「 空気を入れて膨らま
せるカヤック 」 を段取りし、いざ 大海原 へ出航するのだ。
大海原 へ出て見ると、あれだけ 騒々 しいかった環境が驚くほどの 静寂 に包まれ、湖
の 水 で冷やされた 空気 をカラダ全体に浴び、涼 を感じる時間を過ごすことができた。
ただ 静寂 と言っても U-boat のサウンドが響き渡っているのは言うまでもなく、悪妻に
呆れられる 展開 となる (笑)
暫く 湖面漂流 をしていたかったが、空腹 には勝てず、一旦サイトに戻る。
我々中高年夫婦は 湖面漂流 ですっかり 快適 だったが、サイトで 留守 を守っていた
格安デカ幕 を触ってみると 熱々 であった。
今回は初めて 雨 や 雪 とは 無縁 であったが、代わりに厳しい 陽射し を受け、いずれ
にせよ 厳しい 環境は変わりはなく、可愛そうなになる。
早速、野営の 王道 である炭火ヤキヤキ&ビールとする。
真っ青な 支笏湖 を眺めながらの肉とビールは 最高 だったなぁ~
アクティブ に行動するのもイイけど、はやり ドカッ と 地べた に座り、BBQ と ビール
で ダラッ と過ごすのも 最高 だし、特に 非日常 を感じるのだ。
とても イイ 感じで アルコール が回ったことと 暑さ で体力が消耗したのか、悪妻は
格安デカ幕 にセットした コット で昼寝に入る。
時折、吹いてくる 涼風 は心地よく、最高の 野営 を寝ながらにして 体感 するのである。
それでも、やっぱりこの日は 猛暑 だったのか、暑さ で目覚めた悪妻は、たまらず 椅子
を 湖面 に持ち出し、湖水 で 涼 を摂りながらの 読書 へ移行する。
一方、小生はヤキヤキ&ビール&トイレを 交互 に繰り返すという、自宅も外も変わりない、単
なる おっさん の 休日 の過ごし方を 展開 するのであった (笑)
猛暑 には勝てる訳もなく、快適 だと分かっている 湖面 に行ってみることにする。
厳しい 西日 はさすがに 辛 かったが、陽射しの当たる 角度 で当たり前だが、変わりゆく
支笏湖 の 配色 には驚きであった。
それでも、「暑い暑い」 と言える 北海道 の 夏 は アッ という間に終わってしまうので、
この暑さを感じながら足や手を 冷 たい 支笏湖 に突っ込み、暑さを楽しむ。
ようやく 涼 しくなったところで、賑やかなサイトに戻り、岸部から sunset 後の移りゆく
空の 配色 をぼんやりと眺めるとする。
猛暑 から 適温 へと変わり、半袖で十分な 気温 となり、我が家の 格安デカ幕
では 初 めての 全面 メッシュ状態にすることが出来た。
写真 では静かな 雰囲気 な感じがするが、ココは 夏 の時季が 短い 北海道

こんな 暑い日 は皆さん 一極集中 し、ワイワイ、ガヤガヤで騒がしい 夏野営 の
雰囲気で、これもこの 季節 ならではの 光景 であり、決して嫌いじゃないのだ。

さぁ、晩飯 ヤキヤキ の段取りの時間が来た

数々 の写真を悪妻から撮ってもらったが、この 時間 が イチバン 嬉しそうな 顔 を
していたので 掲載 してみた (笑) やはり、アクティブに行動するよりも夜の 帳 が下り始
めた、泥酔 time の方が好きなのかも知れない (笑)
写真では 奥 だが、そこはキャンプ場の 入口付近 サイトで ランタン の灯りでも分か
るように 難民 キャンプ状態だった。
やはり荷物運びは、皆さん 大変 で比較的 楽 な方から埋まっていくのかも知れない。
それでも遠くから見えるランタンの 煌々 とした灯りは イイ もんだ。
晩飯で 色々 とヤキヤキしたが、写真は 一切 なし。
しかし 〆 の サンマ だけは撮っていたので掲載する。 焼魚 は飽きもこなく、〆 には
もってこいの酒の 肴 である。
我が家の 格安デカ幕 の寸法は 幅3600mm×長5600mm×高2300 で、幕内で
使用しているランタンは、これまた 格安 のジェントス エクスプローラー777であるが、必要で
十分な明るさを提供してくれる素晴らしい 道具 だ。
夏の夜に 野郎 と遊んでいたところ、悪妻に邪魔され 激怒 しているミヤマの メス の図。
なんで おばさん は若い御二人を 邪魔 するのかなぁ~小生としては気が知れない。
Family Camp では今年 初 めての前面ハッチ開放で就寝した結果、目覚めた時の
風景 が コレ だった。
まぁ 宮城 では最近、露営 なので今更驚くほどでもないのだが・・・・・・・
早朝 5:00 に目覚め、若干 波 があったものの 支笏湖 へ出撃してみた。
朝だと 釣り をしているカヤックが多く、次回は 竿 を持参する事を決意する

朝の ウォーミングアップ を済ませ、岸へ戻り、早朝 焼きそばを 食らう。
我が家の野営 朝飯 は皆さんが食する朝飯とはかけ離れているが 旨し なのだ。
腹 も満たされ、支笏湖が 鏡面 仕上げになった頃を見計り、またしても 出撃 する。
風も波もなく、絶好の 湖面漂流日和 だった。 折角、湖面 に映る 風不死岳 や
恵庭岳 を写そうと思うも、なかなか上手く写せなかった。
支笏湖漂流 で新たな楽しみが出来た

それは 岸部 からほど近くにおいて 急 に落ち込む 岩群 が並び、そこは 透明度 が
高く、腐食 されないで 現存 する 木々 を見ることが出来る場所があったのだ。
高度感 に富み、ちょっと怖かったが馴れると自然の 圧巻さ に感動すら覚えてしまう。
今回の 野営 の跡片付けの 時間 も迫り、楽しかった 支笏湖漂流 も終わらせなけれ
ばならなく、泣く泣く 岸辺 へ戻ることになるが、何故か悪妻は 舟 に大 ハマリ したのか、
独りで 大海原 へと行ってしまった。 水 が 苦手 で 地 に足をつけていないと 駄目
な悪妻だったが、完全に 舟 の 虜 になったと思う。
以前 より 野営 では カヤック をよく目にしてきたが、手間 や 資金 や 車載等
の関係で 敬遠 してきたのだが、こうして 舟 に乗ってみると、初めてみる 世界 に感動し、
やはり 「人生は一度きり

野営 とは関係ないが、そんな事を考えさせられた今回の 野営 だった。
まだまだ、装備 ( 耐水性のある服装等 ) は 不十分 な我が家であるが、大々的に必要と
しない 夏 だからこそ、暫くは 湖 がメインの 野営 となり、一方 登山 の方は 縁遠く
なる事を 願う ばかりである。
次回の湖面漂流は毎年、娘 が 参戦 している 全道陸上競技大会 が 帯広市
で 開催 されるため、 応援野営 と称し、7月29日に カヤック の メッカ ?である
然別湖 を目論む予定 (笑)
なので当初の予定であった 朱鞠内湖 にはなかなか行けないでいるのだ・・・・・・・おわり
Posted by じょんじょろべ〜 at 18:08│Comments(12)
│outdoor 2017
この記事へのコメント
こんばんは♪
後方に停車した兵員輸送車から、前線付近への物資輸送と陣地設営お疲れ様です。
私は真夏の設営でもうファミキャンはもう止めようと思った事があります。
(その後、止めていませんが)
支笏湖は透明度が素晴らしいので、とても楽しめたのではないでしょうか。
私は支笏湖ではスワンボートしか乗った事が無いのです・・・・
さらに、潜水艦から上陸しての威力偵察をしたら、さらに楽しめますね♪
後方に停車した兵員輸送車から、前線付近への物資輸送と陣地設営お疲れ様です。
私は真夏の設営でもうファミキャンはもう止めようと思った事があります。
(その後、止めていませんが)
支笏湖は透明度が素晴らしいので、とても楽しめたのではないでしょうか。
私は支笏湖ではスワンボートしか乗った事が無いのです・・・・
さらに、潜水艦から上陸しての威力偵察をしたら、さらに楽しめますね♪
Posted by Gian at 2017年07月11日 20:17
Gian さん、オバンデス❗
いや~、半装軌車のハノマークだったら、駐車場の有無に
関係なく、支笏湖沿岸の水際を迂回しつつ、突出部の陣地
に横付け出来るんですが、それをやったら管理人さんどこ
ろか皆さんに怒られるんで止めました (笑)
まぁハノマークは所持していないのが正直なところです。
兵員輸送車で思い出しましたが、やっぱドイツ軍の兵員
輸送車はカッコいいですよね!
アメリカ軍のM3とは比べ物になりませんよね (笑)
実は小生も支笏湖ではスワンボートと手こぎボートしか
乗ったことがありませんでしたが、この度、カヤックを
乗ったところ、安定感が違いました。なかなかイイもん
ですね。
追伸
次回はカヤックからの上陸訓練を行おうかな (笑)
そんな時のBGMは如何なものにしたら良いでしょうかね?
いや~、半装軌車のハノマークだったら、駐車場の有無に
関係なく、支笏湖沿岸の水際を迂回しつつ、突出部の陣地
に横付け出来るんですが、それをやったら管理人さんどこ
ろか皆さんに怒られるんで止めました (笑)
まぁハノマークは所持していないのが正直なところです。
兵員輸送車で思い出しましたが、やっぱドイツ軍の兵員
輸送車はカッコいいですよね!
アメリカ軍のM3とは比べ物になりませんよね (笑)
実は小生も支笏湖ではスワンボートと手こぎボートしか
乗ったことがありませんでしたが、この度、カヤックを
乗ったところ、安定感が違いました。なかなかイイもん
ですね。
追伸
次回はカヤックからの上陸訓練を行おうかな (笑)
そんな時のBGMは如何なものにしたら良いでしょうかね?
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年07月11日 20:43

お久しぶりです
カヤック良いですね〜
水上のツーリングは格別でしょうね
あの、難民状態の支笏湖は勘弁ですが…
透明度も凄いんですね
いゃ〜、眺めるだけしか出来ないあんころもちからしたら、うらやましっす
カヤック良いですね〜
水上のツーリングは格別でしょうね
あの、難民状態の支笏湖は勘弁ですが…
透明度も凄いんですね
いゃ〜、眺めるだけしか出来ないあんころもちからしたら、うらやましっす
Posted by あんころもち
at 2017年07月11日 21:23

あんころもちさん、オバンデス❗
コチラこそ、お久しぶりです。
そうそう、カヤックすっごくイイもんでした。
かな~り、おすすめです (笑)
水上ツーリングもイイですが、野営地では木々に囲まれて
いるんで見えないのですが、国道を通過するバイクのサウ
ンドが気になって、気になって❗
特にコーナー手前でのエンブレ時のサウンドには惚れ惚れ
してました。
今回の野営では、カヤックを主に記載しましたが、実はバイク
再開を目論みたくなった野営でした (笑)
あんだけ、天気がイイと間違いなくツーリング日和ですもんね。
現在、所有しているバイクはスピードが出ない単コロだけど、
久々に出してみようかなぁ。
あっ肝心の野営ですが、難民状態の賑やかさは夏野営らしくイイ
もんですよ (笑) 夏限定ですが、不思議と好きなんですよね~
コチラこそ、お久しぶりです。
そうそう、カヤックすっごくイイもんでした。
かな~り、おすすめです (笑)
水上ツーリングもイイですが、野営地では木々に囲まれて
いるんで見えないのですが、国道を通過するバイクのサウ
ンドが気になって、気になって❗
特にコーナー手前でのエンブレ時のサウンドには惚れ惚れ
してました。
今回の野営では、カヤックを主に記載しましたが、実はバイク
再開を目論みたくなった野営でした (笑)
あんだけ、天気がイイと間違いなくツーリング日和ですもんね。
現在、所有しているバイクはスピードが出ない単コロだけど、
久々に出してみようかなぁ。
あっ肝心の野営ですが、難民状態の賑やかさは夏野営らしくイイ
もんですよ (笑) 夏限定ですが、不思議と好きなんですよね~
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年07月11日 21:52

どもっ
湖上散歩良いっすね♪
地べたで、食べる、飲むスタイル
私は好きです(笑)
カヤックから釣竿を垂らす‼
何とも言えない贅沢ですな~
羨ましいっす♪
湖上散歩良いっすね♪
地べたで、食べる、飲むスタイル
私は好きです(笑)
カヤックから釣竿を垂らす‼
何とも言えない贅沢ですな~
羨ましいっす♪
Posted by 北海 at 2017年07月12日 20:53
こんばんは♪
上陸作戦は遠すぎた橋のテーマなんてどうでしょうか。
ww2のドイツ軍の兵器は独自の理論で優秀なモノが多いですよね。
列車砲の存在を知った時はとても驚きました。
上陸作戦は遠すぎた橋のテーマなんてどうでしょうか。
ww2のドイツ軍の兵器は独自の理論で優秀なモノが多いですよね。
列車砲の存在を知った時はとても驚きました。
Posted by Gian at 2017年07月12日 21:37
北海さん、オバンデス❗
いやー、またしても最高⤴⤴な湖面漂流でした!
それも大好きな支笏湖で最高の天気の中。
北海さん、舟、イイですよ~~~(笑)
まぁ、アレっすね。やっぱ地べた泥酔は最高っす。
支笏湖は幸い、小砂利のサイトだしね。
しかも難民状態だったので、ちょっぴり声がでかく
なっても目立たず、満喫しやした。
追伸
舟もイイけど、そろそろ北海道で軍幕親父泥酔露営の
禁断症状が出てきました (笑)
いやー、またしても最高⤴⤴な湖面漂流でした!
それも大好きな支笏湖で最高の天気の中。
北海さん、舟、イイですよ~~~(笑)
まぁ、アレっすね。やっぱ地べた泥酔は最高っす。
支笏湖は幸い、小砂利のサイトだしね。
しかも難民状態だったので、ちょっぴり声がでかく
なっても目立たず、満喫しやした。
追伸
舟もイイけど、そろそろ北海道で軍幕親父泥酔露営の
禁断症状が出てきました (笑)
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年07月12日 22:58

Gian さん、どーもー。
お~~~~マーケットガーデン作戦ですね!
確かに雰囲気抜群のBGMですね。ご指導有り難うです!
しかし! どうしてもドイツ軍側の小生としては、上陸作戦では
御座いませんが、ワリキューレ作戦のBGMかな?と考えてました。
そうは言っても、上陸してくる側を水際で待ち構える方なんです
けどね。
史実とは異なりますが、イギリス本土上陸作戦が現実となっていたら
どんな映画になっていたんでしょうね (笑)
もし史実になっていたら、とんでもない世界になってましたね。
いやードイツ軍兵器は量産ドガイシのマニアックな兵器ばかりで
昔モデラーとしては最高でした (笑)
ロシアのT-34なんかは、傑作戦車ですが、カッコ悪いですもんね。
やっぱ、戦車は4号戦車ですかね~(笑)
そうそう、列車砲といえばセバストポリ攻略ですね!
あっ、止まらなくなるんでこの辺で止めときます (笑)
とにもかくにも、アドバイス有り難う御座いました!
お~~~~マーケットガーデン作戦ですね!
確かに雰囲気抜群のBGMですね。ご指導有り難うです!
しかし! どうしてもドイツ軍側の小生としては、上陸作戦では
御座いませんが、ワリキューレ作戦のBGMかな?と考えてました。
そうは言っても、上陸してくる側を水際で待ち構える方なんです
けどね。
史実とは異なりますが、イギリス本土上陸作戦が現実となっていたら
どんな映画になっていたんでしょうね (笑)
もし史実になっていたら、とんでもない世界になってましたね。
いやードイツ軍兵器は量産ドガイシのマニアックな兵器ばかりで
昔モデラーとしては最高でした (笑)
ロシアのT-34なんかは、傑作戦車ですが、カッコ悪いですもんね。
やっぱ、戦車は4号戦車ですかね~(笑)
そうそう、列車砲といえばセバストポリ攻略ですね!
あっ、止まらなくなるんでこの辺で止めときます (笑)
とにもかくにも、アドバイス有り難う御座いました!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年07月12日 23:19

湖上散歩満喫されてますね!
支笏湖はほんと水が綺麗過ぎて・・・
落ち込みの所は、吸い込まれそうになってビビリます。
私は仲洞爺に行って、帰りに支笏湖に寄ってきましたが
どちらも大混雑だったようですね~
真夏のキャンプは混雑必至ですが・・・
やっぱり、あったかいのはいいですねぇ^^
支笏湖はほんと水が綺麗過ぎて・・・
落ち込みの所は、吸い込まれそうになってビビリます。
私は仲洞爺に行って、帰りに支笏湖に寄ってきましたが
どちらも大混雑だったようですね~
真夏のキャンプは混雑必至ですが・・・
やっぱり、あったかいのはいいですねぇ^^
Posted by attch
at 2017年07月14日 22:02

attch さん、おはようございヤス❗
本格的?に湖面漂流を致してきましたが、最高⤴⤴の時間でした。
もっと早く乗っていればと後悔したくらいです(笑)
そうそう、落ち込みの所は凄いですね~最初は怖かったのですが
慣れてくると、観光気分で楽しんでました。
ホント、この時季だと何処の水場の野営地は混んでますよね。
まぁ、この時季限定なんで喜ばしいと思うし、逆に空いてると野営地
の経営が心配です(笑) 何より、寒くて震え上がらないのがイイです!
本日は山形県の高原で涼んできますが、ホントに涼めるのか?疑問を
持ちつつ行ってきやす❗
本格的?に湖面漂流を致してきましたが、最高⤴⤴の時間でした。
もっと早く乗っていればと後悔したくらいです(笑)
そうそう、落ち込みの所は凄いですね~最初は怖かったのですが
慣れてくると、観光気分で楽しんでました。
ホント、この時季だと何処の水場の野営地は混んでますよね。
まぁ、この時季限定なんで喜ばしいと思うし、逆に空いてると野営地
の経営が心配です(笑) 何より、寒くて震え上がらないのがイイです!
本日は山形県の高原で涼んできますが、ホントに涼めるのか?疑問を
持ちつつ行ってきやす❗
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年07月15日 08:43

こんばんは♪
いや~、コメントしようとしてるうちに遅くなりましたが・・・
この日!
うちもいました!!モーラップに(=゚ω゚)ノ
しかも、かなり近い場所に(汗)
全然気が付かなくて、ショックでした・・・(´;ω;`)ウゥゥ
うちはカケス橋を渡ってすぐのとこにいたんですよ~。
ニアミスでしたね~(´Д⊂ヽ残念!
あの日は気持ちいいくらいにwww暑かったですよね。
カヤック楽しまれているみたいですね~(・´з`・)
なによりです♡
次は見逃さないようにします!!
いや~、コメントしようとしてるうちに遅くなりましたが・・・
この日!
うちもいました!!モーラップに(=゚ω゚)ノ
しかも、かなり近い場所に(汗)
全然気が付かなくて、ショックでした・・・(´;ω;`)ウゥゥ
うちはカケス橋を渡ってすぐのとこにいたんですよ~。
ニアミスでしたね~(´Д⊂ヽ残念!
あの日は気持ちいいくらいにwww暑かったですよね。
カヤック楽しまれているみたいですね~(・´з`・)
なによりです♡
次は見逃さないようにします!!
Posted by まーどぅん
at 2017年07月16日 21:17

まーどぅんさん、こんにちわ~
いや~やはりモーラップで野営してたんですね!
確かに翌日の朝、blog仲間から「まーどぅんさんも来てるみたいだよ!」って
教えて頂いたのですが、なにせ、あれだけ大勢の中での捜索は困難だし、
その辺程度を眺めてはいましたが、小川のテントが無かったしという感じで
舟に没頭しておりやした(笑)
>カケス橋を渡ってすぐのとこにいたんですよ~
え~~~~~っ、何度も自分、通りました・・・・・・・・(涙)
違うテントを使用してたのかな?
あの日は、めちゃくちゃ素晴らしい支笏湖を堪能でき、やっぱ支笏湖
イイなぁ~と再確認しました。
夕方や翌朝も最高の支笏湖でしたよね~
それでも、舟での支笏湖デビューはある程度、舟の操作が上達してから
と予定してましたが、早々に支笏湖漂流した次第なのであります。
当初の予定では、穏やかそうな朱鞠内やチミでしたが、なかなか行けて
ません(涙)
叶うかどうか疑問ですが、朱鞠内やチミでばったりできたら、ドラマチック
だろうなぁ(笑)
いや~やはりモーラップで野営してたんですね!
確かに翌日の朝、blog仲間から「まーどぅんさんも来てるみたいだよ!」って
教えて頂いたのですが、なにせ、あれだけ大勢の中での捜索は困難だし、
その辺程度を眺めてはいましたが、小川のテントが無かったしという感じで
舟に没頭しておりやした(笑)
>カケス橋を渡ってすぐのとこにいたんですよ~
え~~~~~っ、何度も自分、通りました・・・・・・・・(涙)
違うテントを使用してたのかな?
あの日は、めちゃくちゃ素晴らしい支笏湖を堪能でき、やっぱ支笏湖
イイなぁ~と再確認しました。
夕方や翌朝も最高の支笏湖でしたよね~
それでも、舟での支笏湖デビューはある程度、舟の操作が上達してから
と予定してましたが、早々に支笏湖漂流した次第なのであります。
当初の予定では、穏やかそうな朱鞠内やチミでしたが、なかなか行けて
ません(涙)
叶うかどうか疑問ですが、朱鞠内やチミでばったりできたら、ドラマチック
だろうなぁ(笑)
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年07月17日 11:18
