あ～した天気にな～れ！

　ご 無沙汰 をしている、じょんじょろべ～です。　取り敢えず何とか 生 きておりました（笑）

　今年も お盆 が終わり、昨日から仕事が始まった方、或いは先週から始まった方、はたまたお
　盆休みが 無 かった方、共にご苦労さまです。

　一方、小生は 5日間 ほどの休みを頂き、地元は 北海道 に帰省していたが、相変わらず
　余り パッ としない天気のお盆だった。
　そんな お盆 においても、皆さん 精力的 に field に繰り出し、野営を楽しまれ、そして
　blog 記事も早々に 更新 されていた。

　我が家ももれなく、毎年 恒例 の盆キャンに繰り出した訳だが、久々に 更新 する記事は盆
　キャンではなく、溜めに溜めた遠い過去の 海の日 付近に行った 野営 の話しなのだ。
　

　海の日 を含む週末は仕事の関係で三連休にならないとも、地元 札幌 で週末を過ごさせ
　ていただく。　そんな週末の 予定 は、息子が珍しく 「外で焼肉でもやりて～な～」 という発言
　から、悪妻が息子を 強引 に誘い、十数年ぶりに息子と 3人 で野営をすることになった。　
　一方、娘 の方は悪妻の誘いに 屈 せず、不参加 となる（笑）

　平成３０年７月１４日～１５日　南幌町三重緑地公園キャンプ場

　7月14日の土曜日の午後より 宮城県 から 札幌 に向かうのだが、ココ 宮城 でも中々
　の 暑 さの中、仙台空港へ向かうべく JR駅 に向かう。

　やはり 汗 だくとなったが、仙台空港アクセス線に乗った途端、車内は 冷房 がガンガン効い
　ていて、快適 且つ一気に 汗 が引く

　快適 な電車から飛行機に乗り、無事に 千歳空港 に到着し、札幌都心行の バス に乗
　ると、車内は満員で 暑 く、再度 汗 だくになりながら自宅へ到着する。　そんな自宅も 冷房
　があるわけもなく、不快 な状況が続く

　はっきり言って 内地 は 暑 いが、屋内や車内は 冷房 が効き過ぎと言ってイイほど効いて
　おり、極めて 快適 で宮城にいる時よりも北海道に戻った時の方が 汗 をかいている。

　例えば札幌の 飲食店 に入ると冷房の効き目が 甘 く、暑苦しい中、地元の方々は 普通
　に食事をされている。そして極めつけが、冷房 が設置されていない札幌の 地下鉄 だ。
　ガンガンに冷えた電車に慣れている小生としては正に 地獄 だ。

　以前、東京 の方が 「北海道の方は暑さに強い」 と言っていた事を思い出す（笑）
　そんな札幌での 環境 に耐えきれず、今野営では珍しく 半袖、短パン で出撃した。


　曇り空で 湿度 たっぷりの中、荷物を積込み一路、息子 の運転で三重緑地へ。
　なんと、30分 で到着する。

　札幌 近郊 のキャンプ場なのか、なかなかの 満員御礼 状態で、お隣さんとの 距離
　がある程度確保出来る場所を探し、設営 に勤しみ、乾杯する。
　3人 でキャンプ・・・・息子が 4歳 以来で 16年 ぶりだ


　以前は息子も小さかったため、色々な 作業 は小生が行っていたが、今回はすべて 息子
　がやってくれた。　無くなった ビール のお替りも、「ビール持ってきて」 と頼む始末（笑）


　雨 は降ってはいないが、確かに 水分 が空気中に舞っている中でのジメジメ野営だった
　この ジメジメ 感、何とかして欲しいもんだ。


　相変わらず、我が家の ごちゃごちゃ 野営の風景。　キャンプ歴十数年・・・・・・・
　なんの 進歩 のない我が家なのである・・・・まぁ目的が 外焼肉 と ビール なんで


　日中あれだけ 蒸 し 暑 かったにも関わらず、夜になるといきなり 寒 くなる北海道・・・・・・・
　この 寒暖差 何とかして欲しいものだ。
　しかも、長袖は持ってきたものの長ズボンを忘れ、海の日 付近なのに 震 えながらの野営
　へと 展開 する


　遂に 寒 さに耐えきれず、悪妻の 日ハム 毛布を巻き付けるの図。


　日ハム 毛布でも寒さを 解消 出来なかったため、早々にテントに籠る。
　
　我が家には2台の コット がある。　中高年夫婦での野営では何時もスクリーンのみを設営し、
　2台の コット で寝ている。

　今回も 2台 のコットを持ち込んだが、今回は 3人 だ。　この状況では1人、地べた寝
　を強いられる展開となる訳だが、その 地べた寝 対象は 躊躇 なく小生なのである

　悪妻と息子は、それぞれの コット で 快適 に過ごしているなか、小生は地面からの 湿気
　と 低気温 と闘いながら ふて 寝する。

　まもなく・・・・・・何か 冷 たい物が 顔 に落ちたのを感じた。　
　なにせ古い 幕 なだけに 雨漏り かな と思い、起きてみると顔面に アマガエル が
　くっついていたのだ 　最初は 何度 も アマガエル を振り払っていたのだが、余りにも
　しつこいので遂に諦め、アマガエルの遊び場 （小生の顔面） を 提供 することにした（笑）


　翌朝になると空気中に 水分 が舞っているという、生易しい ものではなく、天 から水が
　落 ちてくる展開・・・・いわゆる 雨 となっていた
　ただ アマガエル から解放されたので、まずまずの朝を迎えることが出来た（笑）


　野営での翌朝が 雨 ともなると、撤収のタイミングに 難儀 する。　何時もなら、雨雲レーダー
　を 駆使 しながら晴れ間のタイミングを見計らいつつ、撤収作業に入るのだが、息子が昼から
　バイト がある事から迷う暇なく、土砂降り 撤収を余儀なくされる。
　荷物 運搬 は息子と悪妻が担当し、パズルのように積み込むのは小生の 仕事 である。


　家路に就く 道中 では、更に 雨脚 が強くなり、土砂降り 撤収にも関わらず、撤収した
　タイミングに間違いが無かったとひとり 納得 する（笑）
　まぁ野営道具はすっかり 濡 れているのは変わりは無い訳だが・・・・・・・・（笑）


　雨天 撤収においては、帰宅しても 大仕事 が待っている
　本来であれば翌日の 仕事 のために自宅で 鋭気 を養う ハズ なのだが、野営道具たち
　を広げ、乾 かさなくてはいけないのだ


　それにしても、夏 だというのに 寒 い 　　そして 夏 にまさかの ストーブ の登場 　
　させ、昼は ジメジメ、夜は 極寒 の3人キャンプをヘロヘロ状態で〆たのであった。


　追伸
　次回の 更新 予定内容は、またまた遠い 過去 記事で クマ と ヒル の 生息地 で
　ある 野宿 適地を紹介