2017年05月07日
GWはジオパーク!そして戦術的撤退から悪妻の大攻勢へ! アポイキャンプ場
GW も本日で 最後 となり、明日の早朝には 宮城 に帰らなければならなく、少しずつ
仕事モード に頭を切り替えなければならないと思っている小生なのである。
そんな小生も、ギリギリまで 予定 が定まらなかった 恒例 の GW野営 に 無事
出撃 を果たすことが出来たのであった。

今年の テーマ も 悪妻 の提案により、昨年の 洞爺湖有珠山Geopark と
同様、アポイ岳Geopark という Geopark 繋がりで様似町は アポイ岳
で 登山 をしつつ、その 麓 のキャンプ場で 野営 をすることとなったのだ。
何時から、登山が メイン で野営が 付録 になったのだろうか・・・・・・・
仕事モード に頭を切り替えなければならないと思っている小生なのである。
そんな小生も、ギリギリまで 予定 が定まらなかった 恒例 の GW野営 に 無事
出撃 を果たすことが出来たのであった。
今年の テーマ も 悪妻 の提案により、昨年の 洞爺湖有珠山Geopark と
同様、アポイ岳Geopark という Geopark 繋がりで様似町は アポイ岳
で 登山 をしつつ、その 麓 のキャンプ場で 野営 をすることとなったのだ。
何時から、登山が メイン で野営が 付録 になったのだろうか・・・・・・・
平成29年5月3日~4日 アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場
小生は4月28日に 札幌 に帰還し、5月3日まで4~5日間、地元札幌で過ごしたのだが、日中
と朝晩の 気温差 で若干、風邪 ぎみだった事と昨年末から 発症 した 五十肩 で、
憂鬱 な気分だった。
悪妻には、「登山はするけど、恐らくは途中棄権するかもしれない」 と 事前 に伝え、目的地
である アポイ岳 登山口に向けて車を走らせる。
GW の アポイ岳 は結構な賑わいで、午前 10:00 には登山口駐車場が 満車
になるとの情報を得たので、急いで自宅を出たが、久々 の 野営 だった事から、忘れ物を
頻発 し、かなりの時間ロスを強いられる。
目的地に向けて、急ぎつつも交通 ルール を 遵守 しなければならないのだが、余りにも
周辺車両 が遅く、軽~く 速度 を上げた結果、1時間 もかからず、日高 門別 に
着く。 その後は 下道 を通り 様似町 を目指す訳なのだが、結構な 交通量 だった。
ノロノロ 運転で若干、ストレス を感じての運転だったが、車内で悪妻と 「国際情勢」 や
「社会経済情勢」、「税金」、「安保法制」 等の 激論 を交わしていたら、アッ と言う間に、
目的地 に着いてしまったのだ (笑)

今宵の 宿泊先 である、アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場 を通り
過ぎ、登山口 駐車場まで行き、準備を整え、山頂?目指し 出陣 する。
写真には モザイク がかけられているが、久々の 登山 で 悪妻 は活き活きしている。
それとは対照に小生は 不安 が募るばかりだ。

毎回 思うんだが、この入山届のための 工作物 ・・・・・正直、嫌いだ。
悪妻は 意気揚々 と記載している・・・・・きっと小生の 名前 も記載しているのだろう

体調不良?もあってか、遂に 3合目 で座り込み・・・・五十肩で歩く度に肩に 激痛 が走り
しかも 風邪 気味でフラフラ。
それでも気を取り直し、暫し 休憩 したあとは 山頂 目指し 行軍 するも、やはり厳しく、
心 が折れそうになった時・・・・・・山から下ってきた、幼稚園児 の女の子とすれ違う。
1番上 まで行って来たの?と聞くと、「うん」 と答え驚いたが、傍にいた お母さん が
「違うでしょ」 と言ったら、「あっ、小屋 までだった」 とのことであった。
小屋 までと云ったら、5合目 に 休憩 小屋があるのを思い出し、体調不良 では
あったが、せめて 5合目 まで行かなければ大人の メンツ が保たれないと思い、それを
糧に 行軍 を続行する。

やっとの思いで、無事、5合目 の 休憩 小屋に到着した。
きっと、幼稚園児 の女の子に 遭遇 しなければ、ここまで来れなかっただろう・・・・・

小生の 体調不良 を気遣ってか、悪妻も5合目で途中 撤退 する事に 賛同 してくれ
残す GW を有意義にするため、戦術的撤退 に作戦変更をしたのだ。
まぁ 内陸側 を見上げれば、そびえ立つ 山々 が見え、山頂とは言い難いが、海側 を
見下ろすと広大な 太平洋 が広がり、十分、山頂 雰囲気を感じることができた (笑)

体調不良にも関わらず折角、仮想 山頂まで来たんで 本当 の山頂を眺めながら、仮想
山頂 カップメン をいただく。 ちなみにカップメンは 仮想 ではありません。

無事、仮想 山頂より 戦術的撤退 作戦を成功させ、今度は 寝床 設営に取り掛か
るが、それにしても 「おつかれさま、またどうぞ」 の文字に 胸 が痛い。

アポイ岳ジオパークビジターセンターにて 受付 を済ませ、設営場所について、あ~でもない
こ~でもないと悪妻と 攻防戦 を繰り広げるも、猛ダッシュで設営を 完了 させる。
日中、風 が無かったのに、なぜか設営・撤収時に限って、風 が強くなるのは何故だろう・・・・
まぁ今回は悪妻と 二人 なので、風が強かったものの難なく完了できた。

体調不良にも関わらず、設営完了 青空ビール を アポイ岳 山頂を眺めながら頂く。
若干、痛かった 喉 にビールの 炭酸 が効く。
ビールをたくさん吞んで 汗 をかいて、早 く 風邪 を治そう
完全に 医学的 に間違っているに違いないのだが・・・・・・・・・・

キャンプ場は 結構 な賑わいを見せていたが、なんとか所定の 離隔 が確保されたサイト
を チョイス できた。 この日は、高校生の 登山部 ?の多くの生徒が利用していたので
本来 は空いていると思われる。

キャンプ自体は、昔 ながらの 雰囲気 が漂い、必要にして 十分 な感じで、全てフリー
サイトとバンガローが7棟、という 構成 だ。
写真は我が家がチョイスした 河原 沿いの 芝生 広場の他に、一段上 (写真撮影場所)
に上がった 道路 沿いの 芝生 ・ 砂地 広場に分かれたサイト構成で、嘘 か 誠 か
100張 可能と記載されていた。

夕暮れ時は、内地から家族共々、北海道 に 移住 してきたと云う、ご婦人と立ち話し、
その後は晩飯とアルコール注入から、いきなりの マッタリ 時間の様子。
息子の 入学式 出席後に拾ってきた 流木 で作った、ランタンスタンドを投入
自分で言うのも何だが、なかなかの 雰囲気 であった。

炭火 でなんちゃって 焚き火 を行う。
火 は低いが、幾らか暖かいためか、椅子落ちする悪妻の図。
きっと早朝から、とてつもなく 元気 なんだろう・・・・・・・・・

結構な 大人数 の campsite だったが、やはり 登山 目的の方たちが多かった
のか、午後 9:00 にはサイト全体が 静寂 に包まれていた。
悪妻も早々に テント に籠り、小生だけ外で まったり 寛いでいると、ソロ の方がやって
来て、暫し 歓談 する。なんと 共通 の知り合いがいたことで互いに驚き、話に 花 が咲き、
静まり返ったサイトだけに、ごそごそ 話で盛り上がる。

早朝、アイヌネギ 入り朝ラーを食べたあと 朝風呂 に入りたく、campsite から
150m 程離れた アポイ山荘 に行ってきた。
この日は朝から 雲 ひとつない、青空 が広がり、風呂からは 真っ青 な 太平洋 を
眺められ、すっかり 極楽 気分となる。
風呂 上がりは、休憩所 で今後の 行動 を悪妻と 検討 したところ、事 もあろうに
「もう一泊したい」 という発言。 早速、留守番 をしている 娘 へ、その 旨 を伝えたところ
快い 返事だったようだ。
悪妻は 連泊 できる事で、テンションが上がっていたようだが、小生は暫く考えた末、やはり
娘が 寂 しくしていると思い、連泊は止め、愛 する娘の元へ帰ることを 決意 する。
その代り、悪妻は前日に 撤退 した アポイ岳 に 再攻勢 をかけ、一方、小生の方は
キャンプ場 でゆっくり、まったりした上で 野営道具 の跡片づけの 一切 を行う事
で 中高年夫婦 の行動が決定した。
アポイ岳に再挑戦したい悪妻とゆっくりしたい小生の Win Win な 取引 なのだ。

取引 が成立したあとは、それぞれ 別行動 に入る。
もちろん、悪妻は登山用意をして アポイ岳 に再度の 攻勢 をかける

一方、小生の方は campsite で サンマ に舌鼓

利用した 河原 沿い芝生広場の全体の様子。
桜 の木があったが、つぼみ が膨らみ始めたころで 開花 はしてなかった。

だらだらと 快適 に過ごし、正午 を過ぎたところで悪妻が戻り、アポイ岳に対して 攻勢
をかけた甲斐あって、みごと山頂を 占領 してきたようだ。
モザイクをかけているが、かなりの ドヤ顔 だった (笑)

アポイ岳から 帰還 した悪妻は 汗 を多くかいたので 「塩分!塩分!」 と 連呼 し、小生
に 塩ホルモン と ビール を段取りさせる始末
塩分 を十二分に補給したあとは、家路 に向かうべく撤収作業に入るが、悪妻がアポイ岳
に 大攻勢 をかけている時に、跡片付けを済ませていたので、アッ と言う間にアポイ山麓
ファミリーパークキャンプ場を後にする。
小生が、跡片付けの 全て を行ったので悪妻には 感謝 されたが、小生としては 登山
するよりも跡片付けの方が、何十倍 も楽なので、次回もこの パターン を 駆使 し
登山 から回避するのだ。

帰りの道中では、悪妻のリクエストにより、エンルム岬 に立ち寄ることにする。
地元 の写真好きの方によると、こんな 雲 ひとつなく、青空 が広がることは、1年 を
通じても 珍しい との事であった。

見事、悪妻が 大攻勢 に成功した アポイ岳 をバックに記念撮影。

小生は、これから予想される 大渋滞 による イライラ感 を少しでも心穏やかにする
べく、様似町の 漁港風景 を眺めながら、火野正平さんが出演している こころ旅 で
流れている 音楽 を重ね合わせ、暫し穏やかな 風景 を楽しんだ。
その後は 娘 の待つ、自宅へひたすら 車 を走らせ、無事、自宅に到着する。
そして 娘 のひと言が・・・・・・・・・・
「 あれ、連泊 して来なかったの? 」 と言われる。
「 寂 しいと思って帰ってきたんだ 」 と答えると
「 別に 連泊 してきても良かったのに!」 と返されたのだった。
親の心子知らず とは、こういう事なのか・・・・・・・・・・・おわり
小生は4月28日に 札幌 に帰還し、5月3日まで4~5日間、地元札幌で過ごしたのだが、日中
と朝晩の 気温差 で若干、風邪 ぎみだった事と昨年末から 発症 した 五十肩 で、
憂鬱 な気分だった。
悪妻には、「登山はするけど、恐らくは途中棄権するかもしれない」 と 事前 に伝え、目的地
である アポイ岳 登山口に向けて車を走らせる。
GW の アポイ岳 は結構な賑わいで、午前 10:00 には登山口駐車場が 満車
になるとの情報を得たので、急いで自宅を出たが、久々 の 野営 だった事から、忘れ物を
頻発 し、かなりの時間ロスを強いられる。
目的地に向けて、急ぎつつも交通 ルール を 遵守 しなければならないのだが、余りにも
周辺車両 が遅く、軽~く 速度 を上げた結果、1時間 もかからず、日高 門別 に
着く。 その後は 下道 を通り 様似町 を目指す訳なのだが、結構な 交通量 だった。
ノロノロ 運転で若干、ストレス を感じての運転だったが、車内で悪妻と 「国際情勢」 や
「社会経済情勢」、「税金」、「安保法制」 等の 激論 を交わしていたら、アッ と言う間に、
目的地 に着いてしまったのだ (笑)
今宵の 宿泊先 である、アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場 を通り
過ぎ、登山口 駐車場まで行き、準備を整え、山頂?目指し 出陣 する。
写真には モザイク がかけられているが、久々の 登山 で 悪妻 は活き活きしている。
それとは対照に小生は 不安 が募るばかりだ。
毎回 思うんだが、この入山届のための 工作物 ・・・・・正直、嫌いだ。
悪妻は 意気揚々 と記載している・・・・・きっと小生の 名前 も記載しているのだろう

体調不良?もあってか、遂に 3合目 で座り込み・・・・五十肩で歩く度に肩に 激痛 が走り
しかも 風邪 気味でフラフラ。
それでも気を取り直し、暫し 休憩 したあとは 山頂 目指し 行軍 するも、やはり厳しく、
心 が折れそうになった時・・・・・・山から下ってきた、幼稚園児 の女の子とすれ違う。
1番上 まで行って来たの?と聞くと、「うん」 と答え驚いたが、傍にいた お母さん が
「違うでしょ」 と言ったら、「あっ、小屋 までだった」 とのことであった。
小屋 までと云ったら、5合目 に 休憩 小屋があるのを思い出し、体調不良 では
あったが、せめて 5合目 まで行かなければ大人の メンツ が保たれないと思い、それを
糧に 行軍 を続行する。
やっとの思いで、無事、5合目 の 休憩 小屋に到着した。
きっと、幼稚園児 の女の子に 遭遇 しなければ、ここまで来れなかっただろう・・・・・
小生の 体調不良 を気遣ってか、悪妻も5合目で途中 撤退 する事に 賛同 してくれ
残す GW を有意義にするため、戦術的撤退 に作戦変更をしたのだ。
まぁ 内陸側 を見上げれば、そびえ立つ 山々 が見え、山頂とは言い難いが、海側 を
見下ろすと広大な 太平洋 が広がり、十分、山頂 雰囲気を感じることができた (笑)
体調不良にも関わらず折角、仮想 山頂まで来たんで 本当 の山頂を眺めながら、仮想
山頂 カップメン をいただく。 ちなみにカップメンは 仮想 ではありません。
無事、仮想 山頂より 戦術的撤退 作戦を成功させ、今度は 寝床 設営に取り掛か
るが、それにしても 「おつかれさま、またどうぞ」 の文字に 胸 が痛い。
アポイ岳ジオパークビジターセンターにて 受付 を済ませ、設営場所について、あ~でもない
こ~でもないと悪妻と 攻防戦 を繰り広げるも、猛ダッシュで設営を 完了 させる。
日中、風 が無かったのに、なぜか設営・撤収時に限って、風 が強くなるのは何故だろう・・・・
まぁ今回は悪妻と 二人 なので、風が強かったものの難なく完了できた。
体調不良にも関わらず、設営完了 青空ビール を アポイ岳 山頂を眺めながら頂く。
若干、痛かった 喉 にビールの 炭酸 が効く。
ビールをたくさん吞んで 汗 をかいて、早 く 風邪 を治そう

完全に 医学的 に間違っているに違いないのだが・・・・・・・・・・
キャンプ場は 結構 な賑わいを見せていたが、なんとか所定の 離隔 が確保されたサイト
を チョイス できた。 この日は、高校生の 登山部 ?の多くの生徒が利用していたので
本来 は空いていると思われる。
キャンプ自体は、昔 ながらの 雰囲気 が漂い、必要にして 十分 な感じで、全てフリー
サイトとバンガローが7棟、という 構成 だ。
写真は我が家がチョイスした 河原 沿いの 芝生 広場の他に、一段上 (写真撮影場所)
に上がった 道路 沿いの 芝生 ・ 砂地 広場に分かれたサイト構成で、嘘 か 誠 か
100張 可能と記載されていた。
夕暮れ時は、内地から家族共々、北海道 に 移住 してきたと云う、ご婦人と立ち話し、
その後は晩飯とアルコール注入から、いきなりの マッタリ 時間の様子。
息子の 入学式 出席後に拾ってきた 流木 で作った、ランタンスタンドを投入

自分で言うのも何だが、なかなかの 雰囲気 であった。
炭火 でなんちゃって 焚き火 を行う。
火 は低いが、幾らか暖かいためか、椅子落ちする悪妻の図。
きっと早朝から、とてつもなく 元気 なんだろう・・・・・・・・・
結構な 大人数 の campsite だったが、やはり 登山 目的の方たちが多かった
のか、午後 9:00 にはサイト全体が 静寂 に包まれていた。
悪妻も早々に テント に籠り、小生だけ外で まったり 寛いでいると、ソロ の方がやって
来て、暫し 歓談 する。なんと 共通 の知り合いがいたことで互いに驚き、話に 花 が咲き、
静まり返ったサイトだけに、ごそごそ 話で盛り上がる。
早朝、アイヌネギ 入り朝ラーを食べたあと 朝風呂 に入りたく、campsite から
150m 程離れた アポイ山荘 に行ってきた。
この日は朝から 雲 ひとつない、青空 が広がり、風呂からは 真っ青 な 太平洋 を
眺められ、すっかり 極楽 気分となる。
風呂 上がりは、休憩所 で今後の 行動 を悪妻と 検討 したところ、事 もあろうに
「もう一泊したい」 という発言。 早速、留守番 をしている 娘 へ、その 旨 を伝えたところ
快い 返事だったようだ。
悪妻は 連泊 できる事で、テンションが上がっていたようだが、小生は暫く考えた末、やはり
娘が 寂 しくしていると思い、連泊は止め、愛 する娘の元へ帰ることを 決意 する。
その代り、悪妻は前日に 撤退 した アポイ岳 に 再攻勢 をかけ、一方、小生の方は
キャンプ場 でゆっくり、まったりした上で 野営道具 の跡片づけの 一切 を行う事
で 中高年夫婦 の行動が決定した。
アポイ岳に再挑戦したい悪妻とゆっくりしたい小生の Win Win な 取引 なのだ。
取引 が成立したあとは、それぞれ 別行動 に入る。
もちろん、悪妻は登山用意をして アポイ岳 に再度の 攻勢 をかける

一方、小生の方は campsite で サンマ に舌鼓

利用した 河原 沿い芝生広場の全体の様子。
桜 の木があったが、つぼみ が膨らみ始めたころで 開花 はしてなかった。
だらだらと 快適 に過ごし、正午 を過ぎたところで悪妻が戻り、アポイ岳に対して 攻勢
をかけた甲斐あって、みごと山頂を 占領 してきたようだ。
モザイクをかけているが、かなりの ドヤ顔 だった (笑)
アポイ岳から 帰還 した悪妻は 汗 を多くかいたので 「塩分!塩分!」 と 連呼 し、小生
に 塩ホルモン と ビール を段取りさせる始末

塩分 を十二分に補給したあとは、家路 に向かうべく撤収作業に入るが、悪妻がアポイ岳
に 大攻勢 をかけている時に、跡片付けを済ませていたので、アッ と言う間にアポイ山麓
ファミリーパークキャンプ場を後にする。
小生が、跡片付けの 全て を行ったので悪妻には 感謝 されたが、小生としては 登山
するよりも跡片付けの方が、何十倍 も楽なので、次回もこの パターン を 駆使 し
登山 から回避するのだ。
帰りの道中では、悪妻のリクエストにより、エンルム岬 に立ち寄ることにする。
地元 の写真好きの方によると、こんな 雲 ひとつなく、青空 が広がることは、1年 を
通じても 珍しい との事であった。
見事、悪妻が 大攻勢 に成功した アポイ岳 をバックに記念撮影。
小生は、これから予想される 大渋滞 による イライラ感 を少しでも心穏やかにする
べく、様似町の 漁港風景 を眺めながら、火野正平さんが出演している こころ旅 で
流れている 音楽 を重ね合わせ、暫し穏やかな 風景 を楽しんだ。
その後は 娘 の待つ、自宅へひたすら 車 を走らせ、無事、自宅に到着する。
そして 娘 のひと言が・・・・・・・・・・
「 あれ、連泊 して来なかったの? 」 と言われる。
「 寂 しいと思って帰ってきたんだ 」 と答えると
「 別に 連泊 してきても良かったのに!」 と返されたのだった。
親の心子知らず とは、こういう事なのか・・・・・・・・・・・おわり
Posted by じょんじょろべ〜 at 06:26│Comments(4)
│outdoor 2017
この記事へのコメント
おはようございます
いいGWですね、北海道の春の雰囲気、おすそ分け貰いましたよ!。
もう私も「地元じゃないけど北海道に家族残しちゃえば
よかったかな?定期的に帰れるし」なんて思ったりします(笑)
PS.なんか最近、サイトにワイルド感が増してシブくなってきましたね!
いいGWですね、北海道の春の雰囲気、おすそ分け貰いましたよ!。
もう私も「地元じゃないけど北海道に家族残しちゃえば
よかったかな?定期的に帰れるし」なんて思ったりします(笑)
PS.なんか最近、サイトにワイルド感が増してシブくなってきましたね!
Posted by ろっぴ
at 2017年05月07日 07:03

ろっぴさん、ど~も~
いや~そんなに充実したGWではありませんでしたよ~
家族のタクシー代わりになったり・・・・・・・
雑用だったり・・・・・・・と、日常出来なかった事をこの連休でやっつけ
それが終了してから、野営に出撃したという感じでした。
今年の北海道のGWは珍しく、暖かい日が多く驚きました。
いつもなら、冷たい雨が降ったり、みぞれが降ったりと震える思いを
するんですがね~~~~
やっぱ、内地の方が断然快適です!
>地元じゃないけど北海道に家族残しちゃえばよかったかな?
その手もありましたね!(大笑)
何を言ってるんですか~~やっぱ家族は一緒に過ごさなきゃね!
しかも・・・・・・東北はイイところですよ~~~ねぎそばもあるし(笑)
あっ、ワイルド感については、息子の学費がかかり、野営道具を買う
資金がないので拾った物で代用している次第です(笑)
そうそう、機会があれば福島市(中間地点かな?)あたりでオヤヂ
野営でもやりましょう!
高台にある温泉場の駐車場横で張れる野営適地があるんですよ。
温泉が傍にあるし、福島市の夜景も一望できるらしいです。
まぁオヤヂなんで夜景はいらないかっ (笑)
まっ、そのうちヨロシクです!
いや~そんなに充実したGWではありませんでしたよ~
家族のタクシー代わりになったり・・・・・・・
雑用だったり・・・・・・・と、日常出来なかった事をこの連休でやっつけ
それが終了してから、野営に出撃したという感じでした。
今年の北海道のGWは珍しく、暖かい日が多く驚きました。
いつもなら、冷たい雨が降ったり、みぞれが降ったりと震える思いを
するんですがね~~~~
やっぱ、内地の方が断然快適です!
>地元じゃないけど北海道に家族残しちゃえばよかったかな?
その手もありましたね!(大笑)
何を言ってるんですか~~やっぱ家族は一緒に過ごさなきゃね!
しかも・・・・・・東北はイイところですよ~~~ねぎそばもあるし(笑)
あっ、ワイルド感については、息子の学費がかかり、野営道具を買う
資金がないので拾った物で代用している次第です(笑)
そうそう、機会があれば福島市(中間地点かな?)あたりでオヤヂ
野営でもやりましょう!
高台にある温泉場の駐車場横で張れる野営適地があるんですよ。
温泉が傍にあるし、福島市の夜景も一望できるらしいです。
まぁオヤヂなんで夜景はいらないかっ (笑)
まっ、そのうちヨロシクです!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年05月07日 17:17

いいな~楽しそうですね~
ウチも連休だったらアポい岳まで行けたのにな~
サホロ湖も行きたかったな~
言っても仕方ないですが(^^ゞ
流木のランタンスタンドカッコいいです!!
本来のアウトドアを感じさせてくれますね。
我が家も流木ゲットして作ってみたいです。
今度見せて下さいね~
ウチも連休だったらアポい岳まで行けたのにな~
サホロ湖も行きたかったな~
言っても仕方ないですが(^^ゞ
流木のランタンスタンドカッコいいです!!
本来のアウトドアを感じさせてくれますね。
我が家も流木ゲットして作ってみたいです。
今度見せて下さいね~
Posted by 菜々子(かえる)
at 2017年05月11日 14:38

菜々子さん、おはようです。
そんな、そんな、現実的にはそんなに楽しそうと言うより、厳しい
登山でした。そんな感じで途中棄権した次第です。
キャンプ場自体は、皆さん凄くマナーも良く、野営が大好きで集まった
方や登山者ばかりで、今や神さんが登山者という位置づけとなって
しまったので、小生のみが場違いというカタチで浮いておりやした(笑)
まぁ空いてて快適な野営場もイイですが、個人的には大盛況のワイワイ
ガヤガヤ野営も決してキライじゃないです。
あっランタンスタンド、イイでしょう!
実は結構、気に入っており、流木スタンドから灯る光を見ながら癒され
ております。しかし、流木については菜々子さんちの方が大ベテラン
なので超簡単に作れますよ~
そんな、そんな、現実的にはそんなに楽しそうと言うより、厳しい
登山でした。そんな感じで途中棄権した次第です。
キャンプ場自体は、皆さん凄くマナーも良く、野営が大好きで集まった
方や登山者ばかりで、今や神さんが登山者という位置づけとなって
しまったので、小生のみが場違いというカタチで浮いておりやした(笑)
まぁ空いてて快適な野営場もイイですが、個人的には大盛況のワイワイ
ガヤガヤ野営も決してキライじゃないです。
あっランタンスタンド、イイでしょう!
実は結構、気に入っており、流木スタンドから灯る光を見ながら癒され
ております。しかし、流木については菜々子さんちの方が大ベテラン
なので超簡単に作れますよ~
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年05月13日 09:40
