2010年09月13日
初の道南!2010初キャンプ 流山温泉キャンプ場
2010.4末、今年のGWはどうしよう?函館観光も兼ねて道南キャンプに決定。
私 「でも、何処に泊まるの?」
妻 「バンガローを借りて、ここをベースキャンプ地として連泊し、函館観光しよう!」
早速、バンガローのある函館近郊のキャンプ場へ連絡。
すべて満員
たまたま、わたしの寝袋がひとつ手に入りました。でも、これも「布の袋」でした。
「布の袋」を2枚重ねすればGWのテントも乗り切れるだろう!
ということで、GW初のテントキャンプを決行!
わたしは、以前、姫路城、松本城、松山城などを見たことがあります。立派な柱、梁など
見学しても楽しかったことを覚えています。是非、息子にも見せてあげたいと思い、規模
は小さいが松前城を経由してキャンプ場へと計画しました。遠かった。
平成22年5月2日~4日 流山温泉キャンプ場
松前城経由ということで、深夜2時頃に出発。松前城到着は朝でした。
肝心の松前城はというと、柱が・・・梁が・・・漆喰の壁が・・・全然見えない。
外側は間違いなくお城ですが、中は普通の資料館。残念。家族にブーイング。
また、今年は桜の開花時期が遅れたため、通常沢山の桜を目にすることが出来ますが
今年は1分咲きか0.5分咲き・・・・・・・・
気を取り直して、キャンプ場へ。途中、道の駅に寄りながら美味しいものを食べます。
知内の道の駅では、物凄い活気。エンドレスで「サブちゃん」がかかってました。
東大沼キャンプ場に到着。みんな長いところご苦労さまでした。
妻 「駒ケ岳が見えない!
」
私 「そうなの? 大沼って本当に沼なんだね。湖ではないね。」
妻 「・・・・・・・・・・・・・う~んん。(考え中です。)」
私 「近くに民営のキャンプ場もあるよ。」
妻 「行ってみよう!」

駒ケ岳が正面に見えるじゃないですか。ここに決定!
サイト選びも一番よく見える場所に設営。結構混んでました。

早めの夕食も終わり、隣接の流山温泉に入りました。なかなかの高額。通常800円で
キャンプ利用者割引で600円でした。(石鹸、シャンプー無し)
温泉から出たあとはこんな夕日でした。(写真苦手なんです。
)

今日は、早かったので夜9時には就寝。
しかし、寝ている間は風が凄かったでした。テントは歪むし、揺れるし、寝てもいられません。
心配で外へ出てロープを補強したりしました。周りを見ると、みなさん陽気な宴会風景。
とりあえず、また寝ましたが、更に風が・・・・・。再度、外へ。深夜1時。
周辺のテントでは、張縄もしてなく今にもテントが飛び立とうとしている中で「いびき」が。
凄い。
無事、朝を迎え早朝より車で函館朝市へ朝食を食べに出発。
朝6時半に朝市周辺に到着
しましたが、渋滞で駐車場待ち状態。
お腹空いた~。

長い行列を経てやっと朝食にありつけました。
わたし:巴丼(ウニ、イクラ、ホタテ) 妻と息子:イクラ丼 娘:チャイル丼(カニ、イクラ、シャケ)
大変美味しかったでした。また、行列中に本州からの観光客の方からクーポンを貰い、味噌
汁と幾らかの割引をしてもらいました。本州観光客さん有難うございました。
一応、函館定番の観光地を廻りましたが、娘が「遊具のある公園に行きたい!」と言い出しま
した。折角、函館に来てまで街区公園は・・・・・・
恵山まで行こう!
息子、娘 「チャーミーグリーンて何?」

恵山に向かっている途中、娘の幼稚園時代の友達(いまは函館在住)から電話。
いま、家族で恵山の「道の駅」に向かっているとのこと。恵山で合流ということになりました。
「道の駅」には遊具がいっぱい。娘と友達は楽しそうに遊んでいます。
恵山では強風でした。駅の隣にキャンプ場があります。「道の駅」の人が言うには、昨日
テントが飛ばされたそうです。今も、テントが2張ありますが今にも津軽海峡へダイブしそう
です。我が家のテントは大丈夫だろうか。飛んで人様に当たりでもしたら・・心配です。
でも、今ではどうにもなりません。
キャンプ場に戻る途中に「しかべ間歇泉公園」に立ち寄りました。足湯に入ったり、間歇泉
を見たりと。普段は間歇泉の上に皿を付けてはいないが強風のため、高く間歇泉が立ち
上がらないようにしているらしい。残念。

キャンプ場に戻ってきましたが、テントは見事無事でした。ホッ。
しかし、相変わらずの風。
最後の夜くらいは焚き火がしたい!風を見計らいながらちょっとした焚き火。

最終日の朝。なかなかのいい天気。
駒ケ岳もばっちり。

特に、特筆する施設はなく、ごくごく普通のキャンプ場でした。
でも、駒ケ岳が綺麗に見えるところ。なかなか素敵でしたよ。~
すぐ傍にJR流山温泉駅がありますが、たまにSLが走ります。黒い煙もこもこです。
我が家は、黒い煙のみ見ました。

私 「でも、何処に泊まるの?」
妻 「バンガローを借りて、ここをベースキャンプ地として連泊し、函館観光しよう!」

早速、バンガローのある函館近郊のキャンプ場へ連絡。
すべて満員

たまたま、わたしの寝袋がひとつ手に入りました。でも、これも「布の袋」でした。

「布の袋」を2枚重ねすればGWのテントも乗り切れるだろう!

ということで、GW初のテントキャンプを決行!

わたしは、以前、姫路城、松本城、松山城などを見たことがあります。立派な柱、梁など
見学しても楽しかったことを覚えています。是非、息子にも見せてあげたいと思い、規模
は小さいが松前城を経由してキャンプ場へと計画しました。遠かった。

平成22年5月2日~4日 流山温泉キャンプ場
松前城経由ということで、深夜2時頃に出発。松前城到着は朝でした。
肝心の松前城はというと、柱が・・・梁が・・・漆喰の壁が・・・全然見えない。

外側は間違いなくお城ですが、中は普通の資料館。残念。家族にブーイング。

また、今年は桜の開花時期が遅れたため、通常沢山の桜を目にすることが出来ますが
今年は1分咲きか0.5分咲き・・・・・・・・

気を取り直して、キャンプ場へ。途中、道の駅に寄りながら美味しいものを食べます。
知内の道の駅では、物凄い活気。エンドレスで「サブちゃん」がかかってました。
東大沼キャンプ場に到着。みんな長いところご苦労さまでした。
妻 「駒ケ岳が見えない!

私 「そうなの? 大沼って本当に沼なんだね。湖ではないね。」
妻 「・・・・・・・・・・・・・う~んん。(考え中です。)」
私 「近くに民営のキャンプ場もあるよ。」
妻 「行ってみよう!」
駒ケ岳が正面に見えるじゃないですか。ここに決定!

サイト選びも一番よく見える場所に設営。結構混んでました。
早めの夕食も終わり、隣接の流山温泉に入りました。なかなかの高額。通常800円で
キャンプ利用者割引で600円でした。(石鹸、シャンプー無し)

温泉から出たあとはこんな夕日でした。(写真苦手なんです。

今日は、早かったので夜9時には就寝。

しかし、寝ている間は風が凄かったでした。テントは歪むし、揺れるし、寝てもいられません。
心配で外へ出てロープを補強したりしました。周りを見ると、みなさん陽気な宴会風景。

とりあえず、また寝ましたが、更に風が・・・・・。再度、外へ。深夜1時。

周辺のテントでは、張縄もしてなく今にもテントが飛び立とうとしている中で「いびき」が。
凄い。

無事、朝を迎え早朝より車で函館朝市へ朝食を食べに出発。

しましたが、渋滞で駐車場待ち状態。


長い行列を経てやっと朝食にありつけました。

わたし:巴丼(ウニ、イクラ、ホタテ) 妻と息子:イクラ丼 娘:チャイル丼(カニ、イクラ、シャケ)
大変美味しかったでした。また、行列中に本州からの観光客の方からクーポンを貰い、味噌
汁と幾らかの割引をしてもらいました。本州観光客さん有難うございました。
一応、函館定番の観光地を廻りましたが、娘が「遊具のある公園に行きたい!」と言い出しま
した。折角、函館に来てまで街区公園は・・・・・・

息子、娘 「チャーミーグリーンて何?」

恵山に向かっている途中、娘の幼稚園時代の友達(いまは函館在住)から電話。
いま、家族で恵山の「道の駅」に向かっているとのこと。恵山で合流ということになりました。
「道の駅」には遊具がいっぱい。娘と友達は楽しそうに遊んでいます。

恵山では強風でした。駅の隣にキャンプ場があります。「道の駅」の人が言うには、昨日
テントが飛ばされたそうです。今も、テントが2張ありますが今にも津軽海峡へダイブしそう
です。我が家のテントは大丈夫だろうか。飛んで人様に当たりでもしたら・・心配です。

でも、今ではどうにもなりません。

キャンプ場に戻る途中に「しかべ間歇泉公園」に立ち寄りました。足湯に入ったり、間歇泉
を見たりと。普段は間歇泉の上に皿を付けてはいないが強風のため、高く間歇泉が立ち
上がらないようにしているらしい。残念。

キャンプ場に戻ってきましたが、テントは見事無事でした。ホッ。

しかし、相変わらずの風。

最後の夜くらいは焚き火がしたい!風を見計らいながらちょっとした焚き火。

最終日の朝。なかなかのいい天気。


特に、特筆する施設はなく、ごくごく普通のキャンプ場でした。
でも、駒ケ岳が綺麗に見えるところ。なかなか素敵でしたよ。~
すぐ傍にJR流山温泉駅がありますが、たまにSLが走ります。黒い煙もこもこです。
我が家は、黒い煙のみ見ました。

Posted by じょんじょろべ〜 at 20:56│Comments(0)
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