あ～した天気にな～れ！

　２０１０．８中　今年も遠出キャンプの季節が来ました
　まず、家族会議を開きます。・・・・・と言っても決定権は娘が持っていますが。
　従いまして、娘が提案した「屈斜路湖の砂湯」に決定ここは、一昨年にも行きましたが
　子ども達に大好評であった場所です。

　平成２２年８月１４日～１５日　オートキャンプ屈斜路湖

　ここで、「屈斜路湖の砂湯」をご説明致します。
　北海道の東に「屈斜路湖」という湖があります。湖には、クッシーという恐竜が生息
　している噂がありました。あくまでも噂です。
　是非、見たい方は湖畔売店前にいらっしゃいますので、ご自由にご覧ください。
　



　本題に入ります。
　屈斜路湖畔の砂を掘りますと、なんと、わたしの好きな「お湯」が出ます。
　これは、温泉なのです。
　ですので、自分の好きな場所で穴を掘り、手づくり温泉って言うのも可能です。
　自分の手で造った露天風呂に入るなんて最高ですね。
　
　しかし、現場は、まるで夏の海水浴客で賑わう海といった感じですので、警察に捕まらない
　程度で入浴をお願いします。
　みなさん（お子さん）は、水着を着用して入浴されてるようです。
　

　我が家の子ども達は、湖で泳いで寒くなったら穴を掘り、温泉で体を温めて、温まったら
　また湖に入るを繰り返しております。
　また、砂だけではなく、湖の底を足でちょっと、掘っただけでも温かい温泉が出るんです。

　我が家としては、この砂湯キャンプ場で連泊し、ここをベースキャンプにしてあちこち観光を
　する予定でありました。全て、フリーサイトなんで予約はできません。
　空いていることを願って、自宅を出発。
　
　砂湯キャンプ場に着く前に、同じ屈斜路湖畔の和琴半島湖畔キャンプ場を視察。
　な～んと　テントを設営できる場所がない。
　仮に設営しても、人が出入りできない。　なんという混みよう。
　ここのキャンプ場も素敵な場所なんですよ。
　まあ、目的地は砂湯なんで。砂湯に向かってＧｏ！
　砂湯に近づくにつれて路上駐車の車が、長い行列で駐車されてます。もしや？
　その通りです。激混みです。　視察も出来ないほどの激混みです。

　とりあえず、子ども達を砂湯で遊ばせます。
　その間、わたしは必死に空いてるキャンプ場を探します。かなり探しました。
　

　ありました！　その名は「オートキャンプ屈斜路湖」　すぐに２泊を予約。
　しばらく、砂湯で遊んでからキャンプ場に向かいます。キャンプ場に到着。・・・・・・・・
　なんか・・・・ちがう・・・・・キャンプ本と違う
　キャンプ場の入口は、あたかも有料駐車場の入口のようで、混んでいたのか車内で順番待ち。
　電話予約で２泊としていましたが、受付のとき、何故か１泊にしました。やはり厳しいです。
　
　さあ！これから明日の宿泊地をかんがえるぞ～！
　オートキャンプ場だけあって、場内は、やはり人、車、人、車、人、車、人、車。
　やはり、ここは駐車場だ。お盆ですから、しょうがありませんけどね。
　早急に設営し、どこか観光しよう。
　

　川湯温泉近くの硫黄山というところ。
　ここで、販売されている、硫黄泉で蒸した温泉卵はオススメですよ。
　

　カルデラ湖の摩周湖です。
　

　車にかこまれながら、キャンプ場でゆったり。
　もう、明日の宿泊地は決まりました。明日は早朝に撤収です。