2011年08月21日
ゆる~い登山とワイルドなキャンプと露天風呂!旭岳青少年野営場
今年も我が家の恒例 お盆キャンプ に行ってきました
今回は湖ではなく 山 を攻めます。

そして野営。

今回は湖ではなく 山 を攻めます。

そして野営。
平成23年8月13日~14日 旭岳青少年野営場
深夜に自宅を出発し悲別駅に寄ったり約11kmのダート道を走ったり・・・・・で。

早朝、上富良野のかんのファームに到着。ちょっと、肌寒かったなあ。
朝から農作業の人が・・・・・・。 御苦労さまです。

前回のYELLOW CAMPの菜の花畑
以来の花畑でした。
得した気分。

美瑛町の道の駅に寄ったあと白金の青い池に初めて行ってきました。
ワクワク。ドキドキ。
期待大です。
駐車場に車を止め、約300m徒歩で青い池に向かいます。
白樺から少しずつ青い池が見えます。
なんか青いぞ~。

ブルーハワイに牛乳を混ぜた感じの色でした。
例えが悪いですが・・・・・・・。
きっと、まずい飲み物でしょうね。
わたし的にはMilky Blueと言った感じでしょうか。
池の水面から伸びる枯れ木がなんとも幻想的なのです。
ここでキャンプしたいなあ。っと思う所でした。

大雪旭岳源水で水を補給して、やっと今宵のお宿。
旭岳青少年野営場に到着。

場内入口には大変立派なトイレがで~んと。
便器の数が多くて、そしてキレイ!の一言。
そして炊事場もピカピカ。 

管理棟を過ぎると中央広場があります。
ここのキャンプ場では、テントサイト内で炭を使うコンロや
が出来ません。
ガスコンロのみ使用可とのことでした。
炭コンロを使用する時はこの中央広場で行います。

サイトは中央広場周辺に5つのエリアに分れていて、どれもワイルドなサイトです。
巨木があり、周辺は草がボウボウ。
大自然の中で過ごすと言った感じです。
サイトは大自然。それでいて炊事場、トイレはしっかり手入れされ、我が家的には
ピッタリなキャンプ場です。


今回はオヤジ・青年テントと熟女・令嬢テントに分かれました。

雲ひとつない澄み切った青空。
爽やかな気候と思いきや、かなり蒸し暑かったでした。

Cサイトが希望でしたが先客がいましたので我が家はBサイトをチョイス。
Cサイトはサイトから旭岳が見えます。
まぁ。どれも素晴らしいサイトばかりです。

Bサイトの様子。ワイルド感があります。
原生林の中のサイトは野趣たっぷりのムード。
妻曰く 「今まで行ったキャンプ場で1番かも・・・・。」
・・・・・・と言っていました。

キャンプ場でまったりした後は、ゆる~い登山のはじまり。
灼熱の中、旭岳ロープウェイに乗り目指すは姿見駅へ。
姿見駅に着きロープウェイから出ると爽やかな涼しい風が吹きます。

熊鈴を装着しての登山でしたが姿見駅にはかなり多くの観光客が・・・・・・・。
熊なんか出ませんよねえ。

今回は旭岳山頂は断念し、姿見の池周辺のゆる~い登山とします。
でも十分、登山気分を味わえます。

なんとなく、山頂まで行けそうな感じ。
でも、見た目よりきついんですよね。格好もラフだしね。

姿見の池 と 旭岳石室。


青空のもと旭岳を十分に満喫しました。
妻は・・・・ここでキャンプしたい! と言いだす始末。・・・・・

そろそろ旭岳とお別れですよ~。
また灼熱のキャンプ場に戻りますよ~。
でもキャンプ場は標高1000mあるのになあ~。
なぜ、涼しくないのだろうか。

汗をかいた後はキャンプ場から徒歩圏内のロッジ・ヌタプカウシペで
汗を流します。
やはり、ここでは野趣あふれる露天風呂でしょう。

野趣たっぷりの露天風呂。
写真奥は川ですが、川まで下がる途中にも
小さな露天風呂がありました。
本当の露天風呂から石の斜面を慎重に降りていくと
小さな露天風呂があります。

更にワイルドなこの小さな露天風呂は・・・・・・。
入る時は石の斜面から滑らないよう注意しながら
降りなくてはなりません。
あまり熱すぎずちょうど良い湯加減でした。

この日は昼間から夕方まで晴天にも関わらず星を見ることが出来ませんでした。
利用者のマナーが素晴らしく夜は静かな時間を過ごすことが出来ました。

明日は何処のキャンプ場にしようかなあ。
明日は雨か・・・・・・。
深夜に自宅を出発し悲別駅に寄ったり約11kmのダート道を走ったり・・・・・で。

早朝、上富良野のかんのファームに到着。ちょっと、肌寒かったなあ。
朝から農作業の人が・・・・・・。 御苦労さまです。

前回のYELLOW CAMPの菜の花畑
以来の花畑でした。

得した気分。

美瑛町の道の駅に寄ったあと白金の青い池に初めて行ってきました。

ワクワク。ドキドキ。
期待大です。

駐車場に車を止め、約300m徒歩で青い池に向かいます。

白樺から少しずつ青い池が見えます。
なんか青いぞ~。

ブルーハワイに牛乳を混ぜた感じの色でした。

例えが悪いですが・・・・・・・。

きっと、まずい飲み物でしょうね。

わたし的にはMilky Blueと言った感じでしょうか。

池の水面から伸びる枯れ木がなんとも幻想的なのです。

ここでキャンプしたいなあ。っと思う所でした。

大雪旭岳源水で水を補給して、やっと今宵のお宿。
旭岳青少年野営場に到着。

場内入口には大変立派なトイレがで~んと。

便器の数が多くて、そしてキレイ!の一言。


管理棟を過ぎると中央広場があります。
ここのキャンプ場では、テントサイト内で炭を使うコンロや


ガスコンロのみ使用可とのことでした。
炭コンロを使用する時はこの中央広場で行います。

サイトは中央広場周辺に5つのエリアに分れていて、どれもワイルドなサイトです。
巨木があり、周辺は草がボウボウ。

大自然の中で過ごすと言った感じです。

サイトは大自然。それでいて炊事場、トイレはしっかり手入れされ、我が家的には
ピッタリなキャンプ場です。



今回はオヤジ・青年テントと熟女・令嬢テントに分かれました。

雲ひとつない澄み切った青空。
爽やかな気候と思いきや、かなり蒸し暑かったでした。

Cサイトが希望でしたが先客がいましたので我が家はBサイトをチョイス。

Cサイトはサイトから旭岳が見えます。

まぁ。どれも素晴らしいサイトばかりです。

Bサイトの様子。ワイルド感があります。

原生林の中のサイトは野趣たっぷりのムード。

妻曰く 「今まで行ったキャンプ場で1番かも・・・・。」
・・・・・・と言っていました。

キャンプ場でまったりした後は、ゆる~い登山のはじまり。

灼熱の中、旭岳ロープウェイに乗り目指すは姿見駅へ。

姿見駅に着きロープウェイから出ると爽やかな涼しい風が吹きます。

熊鈴を装着しての登山でしたが姿見駅にはかなり多くの観光客が・・・・・・・。

熊なんか出ませんよねえ。

今回は旭岳山頂は断念し、姿見の池周辺のゆる~い登山とします。
でも十分、登山気分を味わえます。

なんとなく、山頂まで行けそうな感じ。
でも、見た目よりきついんですよね。格好もラフだしね。
姿見の池 と 旭岳石室。
青空のもと旭岳を十分に満喫しました。

妻は・・・・ここでキャンプしたい! と言いだす始末。・・・・・

そろそろ旭岳とお別れですよ~。

また灼熱のキャンプ場に戻りますよ~。
でもキャンプ場は標高1000mあるのになあ~。
なぜ、涼しくないのだろうか。
汗をかいた後はキャンプ場から徒歩圏内のロッジ・ヌタプカウシペで
汗を流します。

やはり、ここでは野趣あふれる露天風呂でしょう。

野趣たっぷりの露天風呂。
写真奥は川ですが、川まで下がる途中にも
小さな露天風呂がありました。

本当の露天風呂から石の斜面を慎重に降りていくと
小さな露天風呂があります。

更にワイルドなこの小さな露天風呂は・・・・・・。
入る時は石の斜面から滑らないよう注意しながら
降りなくてはなりません。

あまり熱すぎずちょうど良い湯加減でした。

この日は昼間から夕方まで晴天にも関わらず星を見ることが出来ませんでした。

利用者のマナーが素晴らしく夜は静かな時間を過ごすことが出来ました。



明日は何処のキャンプ場にしようかなあ。

明日は雨か・・・・・・。

Posted by じょんじょろべ〜 at 22:31│Comments(0)
│outdoor 2011