2016年08月21日
「 キャッチボール 」 で想いは伝わるのか? きのこの里あいべつオートキャンプ場
翌朝の 多和平 は天気の 回復 どころか 小雨 まで降り、以降、更に 悪化 する予報
であったため、ここでの 連泊 は諦め、またしても テント を ゴミ袋 に詰め、これからの
行動を 検討 する。
やはり此処まで来たのだから、未だ足を踏み入れていない 霧多布 や 尾岱沼 などを
候補に入れるも、多和平 と同じ天気のため、止む無く 却下 となる。
そうすると、我々 中高年夫婦 が大好きな オホーツク 沿岸で旨いもんを頂きつつ
網走湖 で しじみ 採りをした後、呼人浦 で 野営 と目論んだが、残念 ながら
翌日は 雨 との予報だった。

さすがに 3 連続 ゴミ袋 撤収は避けたく、小生の 盆休み もあと僅かで 終了 する
ため自宅で ゆっくり 干すことも出来ず、やはり、今回のお盆キャンプの 〆 は是非とも
乾燥撤収 で終わらせたい。
改めて天気予報を確認すると、今いる 日高山脈 から東側は天気が悪いが、西側 は
比較的良さそうな予報であったので、此処まで来て大変 残念 ではあるが、我々の地域で
ある 日高山脈 から 西側 のエリアに行くことにした。
まぁ、翌日の 帰宅 の事を考えれば、小生としては 楽 な方向には転じるのだが・・・・
ということで、お盆キャンプ 3日目 の出来事を紹介・・・・・・・・
であったため、ここでの 連泊 は諦め、またしても テント を ゴミ袋 に詰め、これからの
行動を 検討 する。
やはり此処まで来たのだから、未だ足を踏み入れていない 霧多布 や 尾岱沼 などを
候補に入れるも、多和平 と同じ天気のため、止む無く 却下 となる。
そうすると、我々 中高年夫婦 が大好きな オホーツク 沿岸で旨いもんを頂きつつ
網走湖 で しじみ 採りをした後、呼人浦 で 野営 と目論んだが、残念 ながら
翌日は 雨 との予報だった。
さすがに 3 連続 ゴミ袋 撤収は避けたく、小生の 盆休み もあと僅かで 終了 する
ため自宅で ゆっくり 干すことも出来ず、やはり、今回のお盆キャンプの 〆 は是非とも
乾燥撤収 で終わらせたい。
改めて天気予報を確認すると、今いる 日高山脈 から東側は天気が悪いが、西側 は
比較的良さそうな予報であったので、此処まで来て大変 残念 ではあるが、我々の地域で
ある 日高山脈 から 西側 のエリアに行くことにした。
まぁ、翌日の 帰宅 の事を考えれば、小生としては 楽 な方向には転じるのだが・・・・
ということで、お盆キャンプ 3日目 の出来事を紹介・・・・・・・・
平成28年8月14日~15日 きのこの里あいべつオートキャンプ場
具体的な行き先が決まらない中、多和平キャンプ場 で 小雨 のなか撤収作業を
終え、何となく 足寄町 の道の駅を目指すが、阿寒湖 を過ぎたところ 最高 の天気
になってきた。 ゴミ袋 に入れられた濡れた テント を切ない 目 で眺める一方、恨めし
そうに 空 を見上げるのであった。
足寄町の道の駅では、天気が 最高潮 となり、灼熱 のなかで小腹を満たす。

取り敢えず、日高山脈 を越える目的でひたすら 西 へ進みがてら、糠平 の野営場を
見に行くも 発見 出来ず

恐らくは通り過ぎただろう 糠平 の野営場を諦めていると タウシュベツ橋梁 展望台
の看板を 発見
土木屋 の小生としては、是非とも見てみたい 橋梁 のひとつである。
ちなみに タウシュベツ橋梁 とは・・・・・・・
北海道上士幌町の 糠平湖 にある 旧国鉄士幌線 のコンクリートアーチ橋梁であり
北海道遺産 なのだ。
タウシュベツ橋梁 は 1度 も見たことが無く、是非 とも見てみたいと思っていた
橋梁 なのだが、色々と調べてみると、渇水期 である 冬 に カンジキ を履いて行
かなくては見られないと思っていたので、もし 真夏 に拝見出来るとなれば、嬉しい誤算だ。
早速、道路脇 に車を止め、展望広場のある 森 の中を距離にして 180m 歩くこと
にするが、ヒグマ 出没看板や 膝 の 違和感 で若干 テンション が下がったが、
タウシュベツ橋梁が直ぐ傍にあると思い、何とか モチベーション を維持する。

膝の 違和感 を抱えながら、やっとの思いで到着するも、眺望は単なる 人造湖
要するに 糠平湖 の 水位 が上昇して、今時期は 湖底 にあるので見られないようだ。
ちなみにどんな風に見られるかと言うと、写真上 のような感じらしい・・・・・

上士幌町 の HP によると、タウシュベツ橋梁はこんな感じらしい。
見て触って色々と確認したい・・・・・でも 「 見るだけ 」 ですね
保存会 もあるし。

ガックリ 肩 を落とし、来た道 180m を歩いて戻るのだが、この先の 宿泊地 も決ま
らない中、何故か クワガタ 採りに講じる娘と小生 (笑)

更に 西 に向けて車を走らせ、途中、三国峠 に立ち寄るが 眺望 が イマイチ で
あったため、峠手前にある 橋梁 まで歩くと素晴らし 景色 が待っていた。
人 が 人 を呼ぶのか
誰も居なかった 道路脇 には多くの人が群がり、その景色を堪能していた。
悪妻 曰く・・・・・・ 雌阿寒岳 の景色よりも 凄い かも知れない・・・・・・・・・
ここは 足 を痛めなくても見られる景色。
あの辛い 登山 はいったい何だったのだろう・・・・・・

日高山脈 を無事に超え、層雲峡 で小腹が空いたので 旭川ラーメン を頂く。
層雲峡 でも 灼熱 で 多和平 での 「 濡れたテントはいったい何だったのだろう
」
と 暑さ のせいと併せて項垂れるのであった。

車内で 宿泊地 を決める プチ 家族会議の結果、本日の宿泊地は 高規格 キャンプ場
の きのこの里あいべつオートキャンプ場 に決定する。
ただし フリーサイト と言えども 予約 なしで入れるかが 不安 であった。
早速、受付 をしたところ・・・・・・・・・
「 本来、予約なしでは入れませんが、折角来てくれたので OK です 」 との事であった。
要は 予約 なしでも入れるという事なのだ。
係の人の言い方に 腑 に落ちない部分もあったが、まぁ OK だったの良しとするのだ。

受付を済ませ、早速初めてのキャンプ場だけに 期待 に胸を膨らませ向かったところ・・・・・
何処 にテントを張ればいいの ? 的な 状況 だったのだ
しかし、場内 を よ~く 見ると、皆さんのテント同志が 意外 と近い距離であることを
確認し、これが スタンダード なのだと思うと、色々 な場所にテントが張れる
と
自信満々 になる おとっつぁん であった。
場所が決まれば、びちゃびちゃ テントを設営し、完全に 干す のだ
幸い 太陽 が場内を 必要以上 に照りつけ、アッという間に 乾燥 するが人も一緒に
乾燥 してしまう。

人が 乾燥 してしまうと 大変 なことになるので、設営完了 ビール を頂くとする。
場内は チビッコ たちも多く、大賑わいである。 小生としては、静かな 野営もイイけど
せっかくの お盆
大賑わい の 野営 も大好きであるし、そんな場所に身を置くと
キャンプ を始めた頃を想い出し 楽しく なってしまうのだ。
ところで フリーサイト の 通路 を通る人が、みんな (特にお父さんたち) 我が家の
サイトを 覗く のは何故だろう・・・・・ 悪い ことしてないのに。
悪妻 曰く・・・・・ 「 あの人、タープ低いんじゃない
きっと張り方、知らないんじゃない
」
と思われてる?らしい・・・・・・・ タープ の張り方に 教科書 なんぞ無いのだ

きのこの里あいべつオートキャンプ場 のフリーサイトの様子。
正直 申し上げて・・・・ここのキャンプ場は、足腰 がまだ衰えていない、お父さん、お母さん
でしたら、絶対 フリーサイトが オススメ だと思う。
まぁ、行って見れば 一目瞭然 なのだが・・・・・・・・・・・・

とても 綺麗 で、イイ 匂い のするトイレ・・・・・・さすが 高規格 キャンプ場だ
高規格バンザイ (笑)

高規格 のくせに何とも 簡易的 な炊事場。
でも 暗く なれば、しっかり 照明 が灯る・・・・・さすが 高規格 キャンプ場だ

場内には 釣り堀 のような 池 や水遊びできる 水場 もあるが・・・・・・
娘 曰く 「 水質が悪い
」 との事。

太陽 も傾きかけ、幾らかは 涼しく なり過ごしやすくなる。
そうなると、久々に 娘 とファミキャンの 王道 である キャッチボール をする
一球一球に 想い を込め、想い を投げかけたり、受け止めたりするのだ。
もう 言葉 なんて要らない・・・・・・と思っているのは小生だけかも知れない (笑)

長時間、キャッチボールで 想い を投げかけたり、受け止めたりするのも 限界 がある (笑)
なので、ちょっと早いが お隣さん も始めたので、ファミキャン の 王道 でもある
炭火 ヤキヤキを行う
なかなか 火 が熾きない状況のなか、お父さんは 一生懸命 に うちわ で仰いでいた。
「 お父さん頑張れ 」 と心の中で叫ぶ、おとっつぁん なのである。

途中、娘 が ぷら~っ と居なくなったので聞いてみると、カエル と遊んでいたとの事
であった。 我が家の 娘 は中学2年生・・・・・そんな娘は 虫 や カエル などを怖がらず
幾ら でも触ったり出来るのだ。
そんな娘を誇らしく思えるし、女性として 大好き なのである・・・娘には 嫌 がれるが (涙)

炭火 ヤキヤキ後の デザート ?の 丸ごとピーマン 焼き。
そして今夜も 赤色 の蚊取り線香が 大活躍 。

お盆キャンプ 最後 の 夜 も プチ 焚き火を行う。
昼間のキャッチボールの際、娘 に対する 想い が伝わったか?を 確認 すると・・・・・・
「ぜんぜん」 って言われた (涙) やはり 言葉 は 大事 なのである (笑)

プチ 焚き火の 元気 が徐々に無くなってきたので、宮城の t さんから 伝承 を受けた
ファイヤーブラスター で 娘 に 元気 をつけてもらう。

この日の夜は 暑く はなかったが、テント内 3人 で寝ると、必ず娘から クレーム が
入りそうなので、小生は コット 下に 蚊取り線香 を仕掛け、屋外 コット寝 とする。

翌朝は 乾燥撤収 を期待し 青空 を望んいたが、残念ながら 曇り空 で 小雨 が
降ったり、止んだりの 天気 だった。 なので 乾燥撤収 は諦め、ここ 2 日間、朝が早
かったので 最終日 くらいは 少し ゆっくりしようと思い、朝ホルモン と ビール
テイスト 清涼飲料水 を頂くとする。

この日も 残念 ながら、撤収時は 雨 にやられ、結局 3日 連続 ゴミ袋 撤収を強い
られたのだ。 それでも 北海道 の 夏 の 爽やか な陽射し降り注ぐなか、野営 を
満喫できたし、雌阿寒岳 を除けば、今年もイイ お盆 キャンプが出来たと思う。
自宅までの帰り道は 墓参り や 旨い もんを食べ、そして 温泉 に浸かり、のんびり
下道 で帰ることにした。
そして自宅に到着したあとは、最大 の 大仕事 である 「 濡れた野営道具の乾燥作業 」
にかかり、今年のお盆キャンプの 終焉 を迎え、宮城 に戻る準備に入るのであった。
具体的な行き先が決まらない中、多和平キャンプ場 で 小雨 のなか撤収作業を
終え、何となく 足寄町 の道の駅を目指すが、阿寒湖 を過ぎたところ 最高 の天気
になってきた。 ゴミ袋 に入れられた濡れた テント を切ない 目 で眺める一方、恨めし
そうに 空 を見上げるのであった。
足寄町の道の駅では、天気が 最高潮 となり、灼熱 のなかで小腹を満たす。
取り敢えず、日高山脈 を越える目的でひたすら 西 へ進みがてら、糠平 の野営場を
見に行くも 発見 出来ず

恐らくは通り過ぎただろう 糠平 の野営場を諦めていると タウシュベツ橋梁 展望台
の看板を 発見

土木屋 の小生としては、是非とも見てみたい 橋梁 のひとつである。
ちなみに タウシュベツ橋梁 とは・・・・・・・
北海道上士幌町の 糠平湖 にある 旧国鉄士幌線 のコンクリートアーチ橋梁であり
北海道遺産 なのだ。
タウシュベツ橋梁 は 1度 も見たことが無く、是非 とも見てみたいと思っていた
橋梁 なのだが、色々と調べてみると、渇水期 である 冬 に カンジキ を履いて行
かなくては見られないと思っていたので、もし 真夏 に拝見出来るとなれば、嬉しい誤算だ。
早速、道路脇 に車を止め、展望広場のある 森 の中を距離にして 180m 歩くこと
にするが、ヒグマ 出没看板や 膝 の 違和感 で若干 テンション が下がったが、
タウシュベツ橋梁が直ぐ傍にあると思い、何とか モチベーション を維持する。
膝の 違和感 を抱えながら、やっとの思いで到着するも、眺望は単なる 人造湖

要するに 糠平湖 の 水位 が上昇して、今時期は 湖底 にあるので見られないようだ。
ちなみにどんな風に見られるかと言うと、写真上 のような感じらしい・・・・・

上士幌町 の HP によると、タウシュベツ橋梁はこんな感じらしい。
見て触って色々と確認したい・・・・・でも 「 見るだけ 」 ですね

ガックリ 肩 を落とし、来た道 180m を歩いて戻るのだが、この先の 宿泊地 も決ま
らない中、何故か クワガタ 採りに講じる娘と小生 (笑)
更に 西 に向けて車を走らせ、途中、三国峠 に立ち寄るが 眺望 が イマイチ で
あったため、峠手前にある 橋梁 まで歩くと素晴らし 景色 が待っていた。
人 が 人 を呼ぶのか

誰も居なかった 道路脇 には多くの人が群がり、その景色を堪能していた。
悪妻 曰く・・・・・・ 雌阿寒岳 の景色よりも 凄い かも知れない・・・・・・・・・
ここは 足 を痛めなくても見られる景色。
あの辛い 登山 はいったい何だったのだろう・・・・・・

日高山脈 を無事に超え、層雲峡 で小腹が空いたので 旭川ラーメン を頂く。
層雲峡 でも 灼熱 で 多和平 での 「 濡れたテントはいったい何だったのだろう

と 暑さ のせいと併せて項垂れるのであった。
車内で 宿泊地 を決める プチ 家族会議の結果、本日の宿泊地は 高規格 キャンプ場
の きのこの里あいべつオートキャンプ場 に決定する。
ただし フリーサイト と言えども 予約 なしで入れるかが 不安 であった。
早速、受付 をしたところ・・・・・・・・・
「 本来、予約なしでは入れませんが、折角来てくれたので OK です 」 との事であった。
要は 予約 なしでも入れるという事なのだ。
係の人の言い方に 腑 に落ちない部分もあったが、まぁ OK だったの良しとするのだ。
受付を済ませ、早速初めてのキャンプ場だけに 期待 に胸を膨らませ向かったところ・・・・・
何処 にテントを張ればいいの ? 的な 状況 だったのだ

しかし、場内 を よ~く 見ると、皆さんのテント同志が 意外 と近い距離であることを
確認し、これが スタンダード なのだと思うと、色々 な場所にテントが張れる

自信満々 になる おとっつぁん であった。
場所が決まれば、びちゃびちゃ テントを設営し、完全に 干す のだ

幸い 太陽 が場内を 必要以上 に照りつけ、アッという間に 乾燥 するが人も一緒に
乾燥 してしまう。
人が 乾燥 してしまうと 大変 なことになるので、設営完了 ビール を頂くとする。
場内は チビッコ たちも多く、大賑わいである。 小生としては、静かな 野営もイイけど
せっかくの お盆

キャンプ を始めた頃を想い出し 楽しく なってしまうのだ。
ところで フリーサイト の 通路 を通る人が、みんな (特にお父さんたち) 我が家の
サイトを 覗く のは何故だろう・・・・・ 悪い ことしてないのに。
悪妻 曰く・・・・・ 「 あの人、タープ低いんじゃない


と思われてる?らしい・・・・・・・ タープ の張り方に 教科書 なんぞ無いのだ

きのこの里あいべつオートキャンプ場 のフリーサイトの様子。
正直 申し上げて・・・・ここのキャンプ場は、足腰 がまだ衰えていない、お父さん、お母さん
でしたら、絶対 フリーサイトが オススメ だと思う。
まぁ、行って見れば 一目瞭然 なのだが・・・・・・・・・・・・
とても 綺麗 で、イイ 匂い のするトイレ・・・・・・さすが 高規格 キャンプ場だ

高規格バンザイ (笑)
高規格 のくせに何とも 簡易的 な炊事場。
でも 暗く なれば、しっかり 照明 が灯る・・・・・さすが 高規格 キャンプ場だ

場内には 釣り堀 のような 池 や水遊びできる 水場 もあるが・・・・・・
娘 曰く 「 水質が悪い

太陽 も傾きかけ、幾らかは 涼しく なり過ごしやすくなる。
そうなると、久々に 娘 とファミキャンの 王道 である キャッチボール をする

一球一球に 想い を込め、想い を投げかけたり、受け止めたりするのだ。
もう 言葉 なんて要らない・・・・・・と思っているのは小生だけかも知れない (笑)
長時間、キャッチボールで 想い を投げかけたり、受け止めたりするのも 限界 がある (笑)
なので、ちょっと早いが お隣さん も始めたので、ファミキャン の 王道 でもある
炭火 ヤキヤキを行う

なかなか 火 が熾きない状況のなか、お父さんは 一生懸命 に うちわ で仰いでいた。
「 お父さん頑張れ 」 と心の中で叫ぶ、おとっつぁん なのである。
途中、娘 が ぷら~っ と居なくなったので聞いてみると、カエル と遊んでいたとの事
であった。 我が家の 娘 は中学2年生・・・・・そんな娘は 虫 や カエル などを怖がらず
幾ら でも触ったり出来るのだ。
そんな娘を誇らしく思えるし、女性として 大好き なのである・・・娘には 嫌 がれるが (涙)
炭火 ヤキヤキ後の デザート ?の 丸ごとピーマン 焼き。
そして今夜も 赤色 の蚊取り線香が 大活躍 。
お盆キャンプ 最後 の 夜 も プチ 焚き火を行う。
昼間のキャッチボールの際、娘 に対する 想い が伝わったか?を 確認 すると・・・・・・
「ぜんぜん」 って言われた (涙) やはり 言葉 は 大事 なのである (笑)
プチ 焚き火の 元気 が徐々に無くなってきたので、宮城の t さんから 伝承 を受けた
ファイヤーブラスター で 娘 に 元気 をつけてもらう。
この日の夜は 暑く はなかったが、テント内 3人 で寝ると、必ず娘から クレーム が
入りそうなので、小生は コット 下に 蚊取り線香 を仕掛け、屋外 コット寝 とする。
翌朝は 乾燥撤収 を期待し 青空 を望んいたが、残念ながら 曇り空 で 小雨 が
降ったり、止んだりの 天気 だった。 なので 乾燥撤収 は諦め、ここ 2 日間、朝が早
かったので 最終日 くらいは 少し ゆっくりしようと思い、朝ホルモン と ビール
テイスト 清涼飲料水 を頂くとする。
この日も 残念 ながら、撤収時は 雨 にやられ、結局 3日 連続 ゴミ袋 撤収を強い
られたのだ。 それでも 北海道 の 夏 の 爽やか な陽射し降り注ぐなか、野営 を
満喫できたし、雌阿寒岳 を除けば、今年もイイ お盆 キャンプが出来たと思う。
自宅までの帰り道は 墓参り や 旨い もんを食べ、そして 温泉 に浸かり、のんびり
下道 で帰ることにした。
そして自宅に到着したあとは、最大 の 大仕事 である 「 濡れた野営道具の乾燥作業 」
にかかり、今年のお盆キャンプの 終焉 を迎え、宮城 に戻る準備に入るのであった。
Posted by じょんじょろべ〜 at 18:56│Comments(12)
│outdoor 2016
この記事へのコメント
こんばんは
いいお盆キャンプですね!
タープを覗いていたのは「あ~した天気にな~れ!」の読者じゃないですか?
主にお父さんたちというところがそれっぽいですね
いいお盆キャンプですね!
タープを覗いていたのは「あ~した天気にな~れ!」の読者じゃないですか?
主にお父さんたちというところがそれっぽいですね
Posted by ろっぴ
at 2016年08月21日 21:47

ども!おばんです
雨にはあたったけど盆休みで北海道満期じゃないですかぁ
羨ましい
あっ登山の部分は除いてね(笑
雨にはあたったけど盆休みで北海道満期じゃないですかぁ
羨ましい
あっ登山の部分は除いてね(笑
Posted by ゴッツ
at 2016年08月21日 22:12

ろっぴさん、おはようございます。
まぁ最終的にはイイお盆でしたが、強いて言えば、もうちょっと
ゆっくりしたかったなぁ~というのが本音でした。
ろっぴさん、ウチのblogの読者なんて、そういないですよ~
内容が無いんでね (笑)
恐らくは、悪妻の言っているのが事実じゃないのかなぁ(笑)
それにしても朱鞠内湖ってイイですね~
秋にでも行ってみようかな!
まぁ最終的にはイイお盆でしたが、強いて言えば、もうちょっと
ゆっくりしたかったなぁ~というのが本音でした。
ろっぴさん、ウチのblogの読者なんて、そういないですよ~
内容が無いんでね (笑)
恐らくは、悪妻の言っているのが事実じゃないのかなぁ(笑)
それにしても朱鞠内湖ってイイですね~
秋にでも行ってみようかな!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2016年08月22日 08:30

ゴッツさん、おはようございます。
まぁ~それなりに満喫しましたが、お盆キャンプ中にオリンピック
がおろそかになった事だけが心残りです (笑)
「オリンピック最中にキャンプなんぞ行っている日本人は如何なものか!」
っと、蔵王坊平の管理人さんに怒られそうです (笑)
なんかね~ここ2~3日の中で男子リレー、北海高校球児の頑張っている
姿を見ていたら、「 自分も頑張らなきゃ 」 と思い、今年中にもう一回、山
にアタックしようと勘違いしております (笑)
年寄りの冷や水ですね!
まぁ~それなりに満喫しましたが、お盆キャンプ中にオリンピック
がおろそかになった事だけが心残りです (笑)
「オリンピック最中にキャンプなんぞ行っている日本人は如何なものか!」
っと、蔵王坊平の管理人さんに怒られそうです (笑)
なんかね~ここ2~3日の中で男子リレー、北海高校球児の頑張っている
姿を見ていたら、「 自分も頑張らなきゃ 」 と思い、今年中にもう一回、山
にアタックしようと勘違いしております (笑)
年寄りの冷や水ですね!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2016年08月22日 08:38

どもっ!
お盆休み~って感じの
キャンプじゃないっすか~
登山大変だったみたいですね (笑)
キャッチ⚾の想いは
きっと伝わってますよ♪
お盆休み~って感じの
キャンプじゃないっすか~
登山大変だったみたいですね (笑)
キャッチ⚾の想いは
きっと伝わってますよ♪
Posted by 北海
at 2016年08月22日 19:09

タープの張り方に教科書なんぞないのだ!
名言ですわ~私も色々な張り方にチャレンジしてみたくなりました!
そして、オープンタープにコット寝!しかも虫の季節に!!
これもいつか真似してみますわ~(^^;)
名言ですわ~私も色々な張り方にチャレンジしてみたくなりました!
そして、オープンタープにコット寝!しかも虫の季節に!!
これもいつか真似してみますわ~(^^;)
Posted by peppermint
at 2016年08月22日 23:09

北海さん、おはよっす!
お陰さまを持ちまして、恒例であるお盆キャンプを滞りなく実施させて
頂いた次第です。
キャッチボールの想いは伝わっていればイイとは思いますが、
まぁ自分、学中の頃を考えると親の気持ちなんぞ考えていません
でしたので、自分がしていない事を子に求めてはいけませんね(笑)
あっ、またその内、ヨロシクです!
お陰さまを持ちまして、恒例であるお盆キャンプを滞りなく実施させて
頂いた次第です。
キャッチボールの想いは伝わっていればイイとは思いますが、
まぁ自分、学中の頃を考えると親の気持ちなんぞ考えていません
でしたので、自分がしていない事を子に求めてはいけませんね(笑)
あっ、またその内、ヨロシクです!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2016年08月23日 08:20

pepper さん、おはよっす!
なんか、白滝の件を考えると、pepper さんって記載すると違和感が
感じるなぁ~(笑)
まっ冗談はさておき、コメントどうもでしたぁ!
名言とも言って頂き、大変恐縮しております。
色々と試したいところですよね~
目下、野営で今やりたい事は砂浜にタープのみ設営して、その場で
寝ることです (笑)
砂の上で寝転び、水音を聞きながら睡眠に落ちるって寸法です!
いよいよ本職Style になってきた今日この頃です(笑)
なんか、白滝の件を考えると、pepper さんって記載すると違和感が
感じるなぁ~(笑)
まっ冗談はさておき、コメントどうもでしたぁ!
名言とも言って頂き、大変恐縮しております。
色々と試したいところですよね~
目下、野営で今やりたい事は砂浜にタープのみ設営して、その場で
寝ることです (笑)
砂の上で寝転び、水音を聞きながら睡眠に落ちるって寸法です!
いよいよ本職Style になってきた今日この頃です(笑)
Posted by じょんじょろべ〜
at 2016年08月23日 08:29

強行スケジュールの様ですが
お身体大丈夫ですか?
”人が乾燥してしまうと大変”
面白い(笑)
Beerで回復ですね
タープ快適そうですね
コットで寝て蚊には、刺されないんですか?
ワイルドですね!(^^)!
お身体大丈夫ですか?
”人が乾燥してしまうと大変”
面白い(笑)
Beerで回復ですね
タープ快適そうですね
コットで寝て蚊には、刺されないんですか?
ワイルドですね!(^^)!
Posted by 菜々子 at 2016年08月23日 16:09
菜々子さん、おばんです!
なかなかのジプシー野営で正直、結構疲れました・・・・・
ただ、高校野球&オリンピックで選手の頑張っている姿を見て
気合を入れて業務に励んでおります。
しかし、今、すべてが終わったことにより抜け殻状態になって
いるのも事実です (笑)
タープ下のコット寝ですが、なかなか心地よいですよ~
空気も新鮮だし・・・・・蚊については刺されない体質なのでOKです。
騙されたと思って実践してみて下さい!
快適ですよ~
なかなかのジプシー野営で正直、結構疲れました・・・・・
ただ、高校野球&オリンピックで選手の頑張っている姿を見て
気合を入れて業務に励んでおります。
しかし、今、すべてが終わったことにより抜け殻状態になって
いるのも事実です (笑)
タープ下のコット寝ですが、なかなか心地よいですよ~
空気も新鮮だし・・・・・蚊については刺されない体質なのでOKです。
騙されたと思って実践してみて下さい!
快適ですよ~
Posted by じょんじょろべ〜
at 2016年08月23日 19:30

こんにちは♪
タウシュベツ橋梁、観れなくて残念ですね。
私も減水時期に行った事が無いので、橋の上が少しだけ出ているのしか見た事がありません。
北海道の空はいつ見てもイイですね!
タウシュベツ橋梁、観れなくて残念ですね。
私も減水時期に行った事が無いので、橋の上が少しだけ出ているのしか見た事がありません。
北海道の空はいつ見てもイイですね!
Posted by Gian
at 2016年08月28日 15:42

Gian さん、おはようございます。
タウシュベツ橋梁は残念でしたが、いつか真冬に
全貌を見たいと夢が広がりました (笑)
終末に宮城から札幌に帰省しましたが、北海道は
日中こそ暑いですが、朝晩はひんやり冷たい空気
が流れ、寒い時期の到来を感じます。
また、厳しく長い冬の季節が訪れようとしています。
確かに北海道の空は自分で言うのもなんですが
素晴らしいと思います。
今、宮城に戻るべく、千歳空港へのバスの車窓から
空を眺めていますが、すっかり秋空の様相です。
セイコマの描写で「もしや?」とは思いましたが
機会があれば是非とも北海道を堪能して下さい。
タウシュベツ橋梁は残念でしたが、いつか真冬に
全貌を見たいと夢が広がりました (笑)
終末に宮城から札幌に帰省しましたが、北海道は
日中こそ暑いですが、朝晩はひんやり冷たい空気
が流れ、寒い時期の到来を感じます。
また、厳しく長い冬の季節が訪れようとしています。
確かに北海道の空は自分で言うのもなんですが
素晴らしいと思います。
今、宮城に戻るべく、千歳空港へのバスの車窓から
空を眺めていますが、すっかり秋空の様相です。
セイコマの描写で「もしや?」とは思いましたが
機会があれば是非とも北海道を堪能して下さい。
Posted by じょんじょろべ〜
at 2016年08月29日 08:11
