あ～した天気にな～れ！

　先週末は前回の 途中棄権 というカタチで終わった我が家の 野営生活訓練 の
　リベンジ と ドHENT〇I　Camper への 挑戦 という事で懲りずに、野営生活訓練を
　再実践 してきた


　ただでさえ寒い 北海道 の地で、おまけに週末は の予報での 訓練 ・・・・・・・
　またしても 途中棄権 なのか

　平成２７年１１月２１日～２２日　追分ファミリーパークキャンプ場

　訓練 決行の土曜日は早朝より、タイヤ交換 とインフルエンザの 予防接種 を
　受け、左腕が 痛い なか、初めて行く 追分ファミリーパークキャンプ場 へ
　車 を走らせる。　　

　そしてキャンプ場の名称からして、とても ゆるい キャンプ場を想像し、ココ なら我が家
　でも野営生活訓練を 達成 できると意気込む


　なんやかんやで出発が遅れ、訓練場所 に到着したのが正午すぎ・・・・・
　そして空は どんより で何時 が降ってもおかしくない空模様だ。


　場内を見渡すと パークゴルフ のコースばかりで、肝心の 訓練広場 は見当たら
　なかったが、場内の奥まったところに オートキャンプ場 という看板が

　そして場内は単なる 芝生 の広場で 勝手 に車を乗入れして好きな場所にテントを張る
　というスタイルで、その名のとおり ゆるゆる 。

　サイトの半分は、だだっ広い フリー？オートサイト と一部は ラン隣接サイトに
　分かれるサイト構成。


　どんより 空のなか、せっせと設営をしていると、空は澄み切った 青空 に変わる
　今回のサイト選びは、前回の 暴風 が忘れられず、防風林 っぽい木々の傍に設営する
　ことにした ←やはり 風 は遠慮したいのである。


　晴れたり、曇ったりと目まぐるしく変わる 天候 のなか、何とか設営も終了させる。

　今回は 北海道 の11月を舐めていたのか、それとも 最新 寝袋を過信したのか
　スクリーン内にインナーテントを設置せず、コット寝 に挑戦することに


　 との予報にも関わらず、一向に降る様子もないなか 青々 とした芝生のもとで設営完了
　乾杯 をするが手が 冷たい ・・・・・・
　やはり ドHENT〇I Camper にはなれない 中高年夫婦 である。

　悪妻は 約1か月 ぶりの 野営 だったせいか、寒空 の中でも 外焼肉 を楽しんで
　いた・・・・・・・・その 時 ・・・・・
　

　暖かそうな格好をした1歳過ぎの 女の子 がテント内のコットの上で寛いでいた・・・・・・
　それは s さん、n さんご夫婦のお孫さんであった。　
　
　さすが将来有望の ドHENT〇I Camper なのか、寒い中でも余裕 たっぷり で寛いで
　いたのである。
　

　sさん、nさんご夫婦とは 9月 の オホーツク遠征 以来の再会・・・・・・
　なので お久しぶり～ の乾杯
　
　しかし、このご夫婦・・・・・ 二人とも 呑んでる・・・ 　あっ、帰りの運転は 娘 さんね

　ちょっぴり、娘さんには 気の毒 だったが、この 寒空 ・・・・呑まなきゃやってられない
　と思い グビグビ っとな


　ご夫婦からは多くの差し入れ等を頂き、閑散としていた我が家の テーブル が賑やかに。
　そして前回に出撃された ワイルド沼 でのエピソードを聞いたりと、面白 おかしく語らい
　をさせて頂く。


　メンバーの平均年齢をグッと 下 げてる右下の娘さんとチビちゃんとグッと 上 げてる黒い
　帽子を被った おっさん の図

　この時のチビちゃんは、だいぶ大きくなって小生の 魅力 も徐々に判ってきたとは思うが・・・
　もう 一息 だと思い だっこ は断念する。
　次回、会った時は間違いなくおっさんの 魅力 にハマッているだろう・・・と信じたいところだ。
　　

　 といいながら、なかなか降らなかった 雪 も若干ではあるが降ってきた・・・・・
　やはり北海道の 11月下旬 だ。


　意外と頑張ってくれた も沈みかけ、気温が更に グッ と冷えたところで、sさん、nさん
　娘さん、チビちゃんは 温泉 に行くと言って帰っていった・・・・ 羨ましい 限りである。

　そしてココ 日本国 で日が沈む頃は、遠い アフリカ では太陽が 真上 のようである。
　更に 羨ましい 限りである。

　暖 かさに恋い焦がれる中高年夫婦は、やはり ドHENT〇I Camper にはなれそうにもない。


　普通、中高年夫婦二人になるとテント内は 静寂 に包まれるはずだが・・・・・
　あ～でもない、こ～でもないと 片手に キムチ鍋 をつつくのであった。


　その後は 〆 でラーメンを投入し、キムチ ラーメンを頂く。
　旨そうには見えないが、これが結構 旨 かった


　悪妻が新しく新調した 寝袋 の様子を見るため早速、潜り込んだところ、かなり 暖 かくて
　薄着 で寝れそうとの事であった。

　上を見れば キリ がないが、我が家の冬キャンでは必ず 石油ストーブ を持参する
　ので 必要十分 な寝袋である。
　寝袋の性能を信じて テントレス で訓練に挑んだが、今のところ 成功 したといえる。
　　　

　新しい寝袋のお陰で ポカポカ な状態で 無事 に朝を迎える事が出来たことから、今回の
　野営生活訓練 は前回の リベンジ を果たせた結果となった

　そして、外に出て見るとテントに 霜 が付き バリバリ 状態であったが、一面 真っ白 で
　なかったのが何よりの 救い であった。
　一方、悪妻の方は 雪 が積もっていなく、何となく物足りなかった様子。


　朝 ＆ の後の朝メシは、やっぱ我が家恒例の早朝 焼肉 ・・・・・・・・・


　早朝焼肉も終了し、焚き火 にあたりながら食後のデザートとして バナナ を頂く。
　焚き火 にあたりながら バナナ を食べてる人って、この世に居るのだろうか・・・・・


　今どき、大変珍しい 両手ピース をした写真ポーズ・・・・・・・・・
　昭和style なのである


　持参した 薪 も底が尽き、薪を求め 森 に入り、濡れた枝を 強引 に燃やす
　

　久々に我が家の デカ幕 を使用したが、中高年夫婦には広過ぎたのか石油ストーブが
　あってもテント内気温は 16℃位 がmax ・・・・・・・
　欲を言えば 25℃ over の 常夏 を再現したかった。

　今後は ストーブ の数を増やすか、テント内 人数を増やすかだが・・・・・・・
　・ ストーブ の数を増やす・・・・・・・予算的に無理
　・ テント内 人数を増やす・・・・・・・息子の離脱どころか娘も離脱なので無理
　なので基本に帰って 厚着 しかないな

　という事で ドHENT〇I Camper には、到底なれそうにもない 中高年夫婦 は正午頃
　まで まったり して帰路につきました。

　そして、お忙しい中 襲撃 して下さった sさん、nさん、娘さん、チビちゃん、遠いところから
　有難う御座いました