2010年11月03日
先輩に対抗?1999 子連れ沖縄!沖縄本島の旅
1999年12月
2度目の沖縄
ある日のこと。わたしの上司(うちの息子より1歳上の息子を持つ。)がわたしに突然、
「〇〇!俺、家族で東京ディズニーランドに2泊3日で行くので金曜日休むから!頼むな!」
ですって。
家に帰ってから妻との会話。
私 「〇〇さん。家族3人で東京ディズニーランド2泊3日で行くんだって。」
妻 「いいねえ~。でもディズニーランドか~。
」
私 「うちもディズニーランドに行くか~。
」
妻 「それだったら、沖縄のほうがいい!(妻は遊園地系は苦手なのです)
」
私 「沖縄か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
沖縄なんぞ、頭の隅にもありませんでしたし、特に素晴らしいという印象は無かったハズ。
東京は混雑しているなか、1歳11ヶ月の息子を連れて歩くのも困難だし。なによりも寒い。
人ごみの中、親がゆっくり出来ないしなあ~。
よし!我が家は沖縄に行こう
沖縄だったら、公共交通機関でなくレンタカーで何処へでも行けるし、息子のペースで旅が
できるハズ!海もあるし砂遊びも出来る。そして親は傍でまったり出来る。
特に我が家では旅行の計画も無かったのに、先輩家族の旅行に影響(対抗?)され、東京
に対抗して我が家は沖縄に行く事を決意
なかなか平日2日は休めませんので、土日を絡めて2泊3日の沖縄旅行にしました。
心配なのは、息子が長時間のフライトに耐えられるかどうか・・・・・・・・。
全然問題ありませんでした。
乗務員さんから頂いたおもちゃで気分上々のようでした。
無事、那覇空港に到着しレンタカーで目指すは北部
わたし、渋滞と知ってても好きな国道58号線を通って読谷村に向かいます。
案の定、渋滞です。
ホテル到着前に大好きな沖縄の海を息子に見せたくて残波ビーチに立ち寄りました。
ビーチには、外人さんカップルや近所の年配の方たちが静かなビーチで寛いでおりました。
そんな中、大はしゃぎの3人家族の登場です。
皆さんごめんなさい。
もともと水遊びの大好きな息子は、なかなか海から出たがりません。
しまいには、12月だというのにオムツ1枚のありさま。
そのうち、日が落ちそうになり綺麗な夕日を見ながらホテルに向かう準備をします。

今回のホテルは、恩納村にあるサンマリーナホテル。歴史はありますが立派なホテルでした。
ホテル全体が吹き抜けであり、下ではジャズなどが演奏され、客室廊下から眺めてました。
クリスマス用にイルミネーションが飾られリゾート感いっぱいのホテルでした。
夕食は恩納村付近の恩納まつりという居酒屋で無事、安着式をしました。
ホテルに戻り海の見えるバルコニーで泡盛とオリオンビールで再度乾杯。
12月の北海道では考えられない光景です。波の音を聞きながらの一杯は最高でした。

2日目は朝からネオパークオキナワに行きました。
あまり覚えておりませんが、沢山の鳥や小動物などが放し飼いでいました。

その後は、やんばる亜熱帯園というヘゴが生い茂る所へ行きました。
ヘゴの幹に小判のような跡が沢山あり、この部分をタッチするとお金に困らないんだって。
我が家はこれでもかって言うぐらいに触ってきました。
効果は・・・・・・・

次は海洋博公園内にあるエメラルドビーチに行きました。人工ビーチですがとても綺麗な
ビーチでした。
日本の渚100選に入っていると思います。確か。違いますかねえ。
その後は、足を伸ばして東村にある慶佐次のマングローブ林で観光と休憩をしました。
静かでゆったり流れる時間。そして時折聞こえるおばぁの声。
そんな中のタバコとコーヒーは最高
でしたね。
夕方になりホテルへ帰ります。
途中、石川市(現うるま市)で買い物をしてこの日の夕食はホテルで食べました。
バルコニーで泡盛を呑んでいると何処からか沖縄民謡が。
心地よいひと時でした。

最終日の朝。なかなか来れない沖縄の海を息子の小さな目に焼きつけさせたくて暫く海を
眺めていました。
あ~あ。寒い北海道に帰りたくないなあ。
那覇空港へ行く途中、波の上ビーチに寄ったり、沖縄そばを食べたりして当分来れない沖縄を
かみ締めながら満喫しました。

遂に那覇空港に到着してしまいました。
息子は沖縄が名残惜しいのか外を見ています。(ただ単に飛行機を見てるだけですけどね
)
今回の沖縄では、ゆったり流れる時間を満喫できました。
心地よい風。
しょっぱいと思えない海。(たとえが適切かどうか
)
美味しい海の幸(我が家は沖縄の刺身が大好き)と泡盛。そしてオリオンビール。
あ~あ、また沖縄に行きたいなあ。
北海道に帰ってきて早々に沖縄に行きたくなる夫婦でした。


ある日のこと。わたしの上司(うちの息子より1歳上の息子を持つ。)がわたしに突然、
「〇〇!俺、家族で東京ディズニーランドに2泊3日で行くので金曜日休むから!頼むな!」
ですって。

家に帰ってから妻との会話。
私 「〇〇さん。家族3人で東京ディズニーランド2泊3日で行くんだって。」
妻 「いいねえ~。でもディズニーランドか~。

私 「うちもディズニーランドに行くか~。

妻 「それだったら、沖縄のほうがいい!(妻は遊園地系は苦手なのです)

私 「沖縄か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
沖縄なんぞ、頭の隅にもありませんでしたし、特に素晴らしいという印象は無かったハズ。

東京は混雑しているなか、1歳11ヶ月の息子を連れて歩くのも困難だし。なによりも寒い。

人ごみの中、親がゆっくり出来ないしなあ~。


沖縄だったら、公共交通機関でなくレンタカーで何処へでも行けるし、息子のペースで旅が
できるハズ!海もあるし砂遊びも出来る。そして親は傍でまったり出来る。

特に我が家では旅行の計画も無かったのに、先輩家族の旅行に影響(対抗?)され、東京
に対抗して我が家は沖縄に行く事を決意

なかなか平日2日は休めませんので、土日を絡めて2泊3日の沖縄旅行にしました。

心配なのは、息子が長時間のフライトに耐えられるかどうか・・・・・・・・。
全然問題ありませんでした。


無事、那覇空港に到着しレンタカーで目指すは北部

わたし、渋滞と知ってても好きな国道58号線を通って読谷村に向かいます。

案の定、渋滞です。

ホテル到着前に大好きな沖縄の海を息子に見せたくて残波ビーチに立ち寄りました。
ビーチには、外人さんカップルや近所の年配の方たちが静かなビーチで寛いでおりました。
そんな中、大はしゃぎの3人家族の登場です。

もともと水遊びの大好きな息子は、なかなか海から出たがりません。
しまいには、12月だというのにオムツ1枚のありさま。

そのうち、日が落ちそうになり綺麗な夕日を見ながらホテルに向かう準備をします。


今回のホテルは、恩納村にあるサンマリーナホテル。歴史はありますが立派なホテルでした。

ホテル全体が吹き抜けであり、下ではジャズなどが演奏され、客室廊下から眺めてました。

クリスマス用にイルミネーションが飾られリゾート感いっぱいのホテルでした。

夕食は恩納村付近の恩納まつりという居酒屋で無事、安着式をしました。

ホテルに戻り海の見えるバルコニーで泡盛とオリオンビールで再度乾杯。

12月の北海道では考えられない光景です。波の音を聞きながらの一杯は最高でした。


2日目は朝からネオパークオキナワに行きました。
あまり覚えておりませんが、沢山の鳥や小動物などが放し飼いでいました。


その後は、やんばる亜熱帯園というヘゴが生い茂る所へ行きました。
ヘゴの幹に小判のような跡が沢山あり、この部分をタッチするとお金に困らないんだって。

我が家はこれでもかって言うぐらいに触ってきました。



次は海洋博公園内にあるエメラルドビーチに行きました。人工ビーチですがとても綺麗な
ビーチでした。

その後は、足を伸ばして東村にある慶佐次のマングローブ林で観光と休憩をしました。
静かでゆったり流れる時間。そして時折聞こえるおばぁの声。
そんな中のタバコとコーヒーは最高

夕方になりホテルへ帰ります。
途中、石川市(現うるま市)で買い物をしてこの日の夕食はホテルで食べました。
バルコニーで泡盛を呑んでいると何処からか沖縄民謡が。



最終日の朝。なかなか来れない沖縄の海を息子の小さな目に焼きつけさせたくて暫く海を
眺めていました。


那覇空港へ行く途中、波の上ビーチに寄ったり、沖縄そばを食べたりして当分来れない沖縄を
かみ締めながら満喫しました。


遂に那覇空港に到着してしまいました。

息子は沖縄が名残惜しいのか外を見ています。(ただ単に飛行機を見てるだけですけどね

今回の沖縄では、ゆったり流れる時間を満喫できました。

心地よい風。
しょっぱいと思えない海。(たとえが適切かどうか

美味しい海の幸(我が家は沖縄の刺身が大好き)と泡盛。そしてオリオンビール。
あ~あ、また沖縄に行きたいなあ。

北海道に帰ってきて早々に沖縄に行きたくなる夫婦でした。

Posted by じょんじょろべ〜 at 10:03│Comments(0)
│沖縄病闘病記