2017年05月24日
悪妻、お初の本格ソロ登山!!
お久しぶりです
じょんじょろべ~の 悪妻 です 
天候に恵まれた今年の GW 念願だった アポイ岳 登山が実現しました
しかも・・・・ひょんなことから本格 ソロ登山 というオマケ付き

アポイ岳 登山& キャンプ をプレゼンしてはじょんじょろべ~に却下されること数回・・・
なぜか急に、じょんじょろべ~より 「 アポイ岳 っていいらしいよ 」 と話が振られた
どうも、職場の登山を嗜む Oさん から、GWにはもう アポイ岳 には登れること、
登山口傍の アポイ山荘 の 大浴場 からの眺望がそれはそれは素晴らしいことを
聞いたらしい
「 じゃあ、今年の GW は アポイ岳登山 & キャンプ にしよう 」 というと、
あっさり OK が出ちゃった
私のお願いには耳も傾けなかったのに~
少し納得がいかないけど Oさん には大感謝なのです


天候に恵まれた今年の GW 念願だった アポイ岳 登山が実現しました

しかも・・・・ひょんなことから本格 ソロ登山 というオマケ付き

アポイ岳 登山& キャンプ をプレゼンしてはじょんじょろべ~に却下されること数回・・・
なぜか急に、じょんじょろべ~より 「 アポイ岳 っていいらしいよ 」 と話が振られた

どうも、職場の登山を嗜む Oさん から、GWにはもう アポイ岳 には登れること、
登山口傍の アポイ山荘 の 大浴場 からの眺望がそれはそれは素晴らしいことを
聞いたらしい

「 じゃあ、今年の GW は アポイ岳登山 & キャンプ にしよう 」 というと、
あっさり OK が出ちゃった

私のお願いには耳も傾けなかったのに~

少し納得がいかないけど Oさん には大感謝なのです

平成29年5月4日 アポイ岳登山
前日の5月3日、諸般の事情により アポイ岳登山 を 5合目 で断念した我が家
( といっても中高年夫婦ふたり )
一夜明けたアポイ山麓ファミリーパークキャンプ場は朝から 青空 が広がってます

それはそれは素晴らしい眺望を観るため アポイ山荘 の 早朝風呂 に向かう
じょんじょろべ~
モザイクのためお伝えできないのですが、諸般の事情の当の本人は 体調不良 で
途中棄権 したようには見えないほど、血色もよく足取りも軽やか(笑)
いい汗流した後は、今後の予定を話し合います。
今日もいい天気なのでこのまま帰るのはもったいないな
昨夜見られなかった 星 も見たいし、昼間は 百人浜 にも足を伸ばしたい
じょんじょろべ~に 延泊 を提案したところ OK で、 娘 の了解も得たよ~
ところが・・・テントサイトに戻ると、「 やっぱり今日帰ろう 」 だって
娘 をひとりにするのはイヤだから帰ろう。
そのかわり3時くらいまでここで ゆっくり しようとのこと

それならさ・・・。 私、ひとりで アポイ岳 に登ってきてもいい?
山 が私を呼んでいる~
急いで支度をして登山口に向かいます 

また来ちゃった(笑)
今日は私ひとりなのでよろしくお願いしますね

入山届を記入するところには、地元の子どもたちが作ったと思われる
『 ミッションカードボックス 』 なるものがあります。

中身の分からない封筒を開けるとそこにはミッションが
ちなみに昨日のミッションは 『 マムシ 』 でした
頑張って探したけど見つけられませんでした。 5合目 以降に潜んでいたのかしら・・・?(笑)

そして本日のミッションは・・・・ 無理


子ども達、 ごめんね 。
ミッション成功させたいけどこっちも 命 が
大事だからね。
危険 なので 棄権 します(笑)

しかも・・・大事な 熊鈴 、じょんじょろべ~のリュックにつけたまんまだった~
急にひとりが心細くなってきます。 昨日より時間が早いので周囲には人がいません
ミッション を達成するわけにはいかないので 歌 を歌いながら歩きます
「 熊鈴を~忘れたよ~♪ だから~出てこないでね~♪ 」 と、 ヒグマ さんに向かってね

昨日のじょんじょろべ~は 戦術的撤退 を目論んでいたからなのか、非常に足取り重く、
ただ黙々と足を進めていたけれど、 5合目 まではとても登りやすいです
山 の中も見通しが良く、空も開けているので気持ち良く登ることができます

5合目 付近からの風景ですね。
ここまではあっという間。 山 にいるのに 海 が見えるのは嬉しいですよね。
昨日の 登山 はここまで。 ひと休みしたらいよいよその先へ行きますよ~

5合目 からは 山頂 を望みながら登ります。 しかも登りが急になり キツイ
単に5合目からはキツクなるのか、2日連続の5合目登山がきいているのか、
早朝風呂 がきいているのか、はたまた私が 登山 をナメていたのか・・・
少しだけ 後悔 が頭をよぎるけど、ここで 弱音 を吐いてはじょんじょろべ~に
バカにされるので頑張って歩く

振りかえると 5合目 の小屋があんなに小さく見えるね。 海 がもっと見えてきた
じょんじょろべ~もあと少し登れば良かったね

海 を見ると元気が出てきた
きつかったのは 5合目 から 6合目 。
足にも 力 が戻ってきたよ~

振りかえれば 様似 の 絶景 がド~ン
疲れも吹き飛んでまた登る 

山頂 目指して一歩、また一歩。 ハイマツ地帯 になってきました。
ハイマツ のひとつひとつが小さくてかわいいな

地下深いマントルの石。 かんらん岩 だそうです。 迫力ありましたよ~

馬の背 を過ぎてからの眺望です 晴れているのでどこまでも見渡せるかんじです。
海側を望めば 様似 が一望・・・ これぞ ジオパーク

内陸側を遠く見やれば、残雪の 日高山脈 が・・・
この時季ならではの 景色 ですよね

目の前には 吉田岳 の稜線と ピンネシリ山 が・・・
もうね・・・どこを見ても 絶景 で、本当に 幸せ

気がつくと急に 山頂 に着いてしまった
悪妻 、初の本格 ソロ登山
大成功~
山頂一帯は ダケカンバ の林に囲まれているけど、この時季まだ葉がないので
ダケカンバ 越しに遠くの景色が見えましたよ

ぐるり 360° 海側を見れば180°真っ青な 太平洋
内陸側を見れば180°深緑の 山 、 山 、山
今度は 家族 でもう一度ここに来よう
と誓う私でした(笑)
その後は無事に下山し、 キャンプ場 ではじょんじょろべ~より ビール
と
ホルモン の手厚い労いを受けました
登山後の冷たい ビール と 塩分 最高~
今回はじょんじょろべ~の 娘 を愛する気持ちのお陰で、思いがけず アポイ岳 にソロ登山
することが出来、 大感謝 です
じょんじょろべ~もその間、キャンプ場でまったりと出来たようで何よりでした
(だからと言ってこの 別々スタイル が定着するわけではないので安心しないで
頂きたい w )

アポイ岳 から見た 太平洋 をぜひじょんじょろべ~にも見てもらいたく、
帰りは エンルム岬 に立ち寄りました。
標高約70m。 展望台からは一面に広がる 太平洋 、 アポイ岳 と 日高山脈 ・・・
癒されました~
「 龍の頭 」と呼ばれるこの場所は パワースポット でもあるそう
アポイ岳 とセットでまた訪れたい所でした
前日の5月3日、諸般の事情により アポイ岳登山 を 5合目 で断念した我が家
( といっても中高年夫婦ふたり )
一夜明けたアポイ山麓ファミリーパークキャンプ場は朝から 青空 が広がってます

それはそれは素晴らしい眺望を観るため アポイ山荘 の 早朝風呂 に向かう
じょんじょろべ~

モザイクのためお伝えできないのですが、諸般の事情の当の本人は 体調不良 で
途中棄権 したようには見えないほど、血色もよく足取りも軽やか(笑)
いい汗流した後は、今後の予定を話し合います。
今日もいい天気なのでこのまま帰るのはもったいないな

昨夜見られなかった 星 も見たいし、昼間は 百人浜 にも足を伸ばしたい

じょんじょろべ~に 延泊 を提案したところ OK で、 娘 の了解も得たよ~

ところが・・・テントサイトに戻ると、「 やっぱり今日帰ろう 」 だって

娘 をひとりにするのはイヤだから帰ろう。
そのかわり3時くらいまでここで ゆっくり しようとのこと

それならさ・・・。 私、ひとりで アポイ岳 に登ってきてもいい?
山 が私を呼んでいる~


また来ちゃった(笑)
今日は私ひとりなのでよろしくお願いしますね

入山届を記入するところには、地元の子どもたちが作ったと思われる
『 ミッションカードボックス 』 なるものがあります。
中身の分からない封筒を開けるとそこにはミッションが

ちなみに昨日のミッションは 『 マムシ 』 でした

頑張って探したけど見つけられませんでした。 5合目 以降に潜んでいたのかしら・・・?(笑)
そして本日のミッションは・・・・ 無理



子ども達、 ごめんね 。
ミッション成功させたいけどこっちも 命 が
大事だからね。
危険 なので 棄権 します(笑)
しかも・・・大事な 熊鈴 、じょんじょろべ~のリュックにつけたまんまだった~

急にひとりが心細くなってきます。 昨日より時間が早いので周囲には人がいません

ミッション を達成するわけにはいかないので 歌 を歌いながら歩きます

「 熊鈴を~忘れたよ~♪ だから~出てこないでね~♪ 」 と、 ヒグマ さんに向かってね

昨日のじょんじょろべ~は 戦術的撤退 を目論んでいたからなのか、非常に足取り重く、
ただ黙々と足を進めていたけれど、 5合目 まではとても登りやすいです

山 の中も見通しが良く、空も開けているので気持ち良く登ることができます

5合目 付近からの風景ですね。
ここまではあっという間。 山 にいるのに 海 が見えるのは嬉しいですよね。
昨日の 登山 はここまで。 ひと休みしたらいよいよその先へ行きますよ~

5合目 からは 山頂 を望みながら登ります。 しかも登りが急になり キツイ

単に5合目からはキツクなるのか、2日連続の5合目登山がきいているのか、
早朝風呂 がきいているのか、はたまた私が 登山 をナメていたのか・・・
少しだけ 後悔 が頭をよぎるけど、ここで 弱音 を吐いてはじょんじょろべ~に
バカにされるので頑張って歩く

振りかえると 5合目 の小屋があんなに小さく見えるね。 海 がもっと見えてきた

じょんじょろべ~もあと少し登れば良かったね

海 を見ると元気が出てきた

足にも 力 が戻ってきたよ~

振りかえれば 様似 の 絶景 がド~ン


山頂 目指して一歩、また一歩。 ハイマツ地帯 になってきました。
ハイマツ のひとつひとつが小さくてかわいいな

地下深いマントルの石。 かんらん岩 だそうです。 迫力ありましたよ~

馬の背 を過ぎてからの眺望です 晴れているのでどこまでも見渡せるかんじです。
海側を望めば 様似 が一望・・・ これぞ ジオパーク

内陸側を遠く見やれば、残雪の 日高山脈 が・・・
この時季ならではの 景色 ですよね

目の前には 吉田岳 の稜線と ピンネシリ山 が・・・
もうね・・・どこを見ても 絶景 で、本当に 幸せ
気がつくと急に 山頂 に着いてしまった

大成功~

山頂一帯は ダケカンバ の林に囲まれているけど、この時季まだ葉がないので
ダケカンバ 越しに遠くの景色が見えましたよ

ぐるり 360° 海側を見れば180°真っ青な 太平洋

内陸側を見れば180°深緑の 山 、 山 、山
今度は 家族 でもう一度ここに来よう

その後は無事に下山し、 キャンプ場 ではじょんじょろべ~より ビール

ホルモン の手厚い労いを受けました

登山後の冷たい ビール と 塩分 最高~

今回はじょんじょろべ~の 娘 を愛する気持ちのお陰で、思いがけず アポイ岳 にソロ登山
することが出来、 大感謝 です

じょんじょろべ~もその間、キャンプ場でまったりと出来たようで何よりでした

(だからと言ってこの 別々スタイル が定着するわけではないので安心しないで
頂きたい w )
アポイ岳 から見た 太平洋 をぜひじょんじょろべ~にも見てもらいたく、
帰りは エンルム岬 に立ち寄りました。
標高約70m。 展望台からは一面に広がる 太平洋 、 アポイ岳 と 日高山脈 ・・・
癒されました~

「 龍の頭 」と呼ばれるこの場所は パワースポット でもあるそう

アポイ岳 とセットでまた訪れたい所でした

Posted by じょんじょろべ〜 at 14:34│Comments(2)
│外遊び
この記事へのコメント
じょんじょろべーの愛妻さま❗初コメです(^o^;) 凄いね⤴夫婦でアウトドア好きとは、うちもこうでありたいけど、ソロキャンプ好きだから今の状態でいいな(^w^) イヤーまさに山ガール❗ 我々宮城県野営部隊も、プーさんには十分警戒しながらですね(゜∇^d)!!
じょんじょろべーさんとは、まだ2回しかお会いしてませんが、スッカリ軍幕ソロコラボキャンプで、遊んでもらってます♪v(*'-^*)^☆
じょんじょろべーさんとは、まだ2回しかお会いしてませんが、スッカリ軍幕ソロコラボキャンプで、遊んでもらってます♪v(*'-^*)^☆
Posted by Hiroです at 2017年05月25日 18:19
> Hiroさん
はじめまして! じょんじょろべ~の悪妻です(^^)
宮城でじょんじょろべ~がお世話になっています!
またひとり、宮城で素敵な出会いがあったこと
とっても感謝しています!(^^)!
宮城県野営部隊という立派な名称があったんですね♪
沼あり、川あり、熊ありでなかなか大変そうですね(笑)
Hiroさんの健康維持とじょんじょろべ~の体力増進のために
野営部隊でもぜひプチ登山などいかがでしょうか(*^^)v
また、野営の際には、時々軍幕を覗きじょんじょろべ~の
生存確認をしていただけると、妻としても安心です!!
はじめまして! じょんじょろべ~の悪妻です(^^)
宮城でじょんじょろべ~がお世話になっています!
またひとり、宮城で素敵な出会いがあったこと
とっても感謝しています!(^^)!
宮城県野営部隊という立派な名称があったんですね♪
沼あり、川あり、熊ありでなかなか大変そうですね(笑)
Hiroさんの健康維持とじょんじょろべ~の体力増進のために
野営部隊でもぜひプチ登山などいかがでしょうか(*^^)v
また、野営の際には、時々軍幕を覗きじょんじょろべ~の
生存確認をしていただけると、妻としても安心です!!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2017年05月25日 22:16
