2016年11月14日
みちのくひとり野営 第31弾 六本木から遥か遠い赤坂 ? のキャンプ場
先週末の天気予報では 宮城県 の土日は 2日間 とも 小春日和 になるとの事で
先週はポカポカ 陽気 を期待しながら 野営 を目論む。
しかし 前日 の金曜日・・土曜日に 仕事仲間 と 仙台市 で一杯呑む事になってしまっ
たため、目論んでいた 野営 は中止にせざるを得なかった。 そんな中、土曜日の朝を迎えた
ところ、朝から 最高 の 空模様 だったのだ。

2日間 とも素晴らしい天気になるのに 「仙台市で indoor 呑みなんぞしている場合
ではない
」 と思ったことと併せて、先日、入手した 軍幕 を張りたく、「どうせメンバーが
7人位になるし、1人欠けてもなんら 問題 は無いだろう」 と自分に言い聞かせ、当日の朝に
キャンセル し、outdoor 呑みに転じるのであった。
先週はポカポカ 陽気 を期待しながら 野営 を目論む。
しかし 前日 の金曜日・・土曜日に 仕事仲間 と 仙台市 で一杯呑む事になってしまっ
たため、目論んでいた 野営 は中止にせざるを得なかった。 そんな中、土曜日の朝を迎えた
ところ、朝から 最高 の 空模様 だったのだ。
2日間 とも素晴らしい天気になるのに 「仙台市で indoor 呑みなんぞしている場合
ではない

7人位になるし、1人欠けてもなんら 問題 は無いだろう」 と自分に言い聞かせ、当日の朝に
キャンセル し、outdoor 呑みに転じるのであった。
平成28年11月12日~13日 六本木から遥か遠い赤坂?のキャンプ場
ここで、問題となるのが 肝心 の野営場所だが、前日の金曜日は一日中とおして 雨 だった
ので、草 や 土 のグラウンドは避け、水はけの良い 小砂利 サイトが点在する 赤坂 の
キャンプ場を チョイス する。
場所が決定したものの 準備 に手こずり、家を出たのは正午ちょっと前。
そして暫く、目的地に向けて進むと、テント設営に欠かせない ぺグ を忘れた事に気づき、途中
ホムセン に寄り、ホムステ を購入してから気分を新たに車を進める。

前回の 赤坂 では 木々 が生い茂るサイトをチョイスしたが、目的地 に着いてみると
何だか 陰 に覆われ、寒々 しい 雰囲気 が漂っていたので、比較的、日当たり の
良い、ため池 前をチョイスする。
設営して気づいたが、やはり 軍幕 ・・・明るく綺麗なサイトよりも、薄暗く 木々 に囲まれた
雰囲気 の中の方が サマ になることに気づかされる。
しかし季節は 11月 ・・・やはり 寒さ には勝てないのである。

入手した 軍幕 は意外と 小 さいのには驚いたが、まぁ ソロ だし、迷彩模様 が気に
入ったので良しとする。 ただ・・・庇のポールは所有している 赤 ポールや 赤 ロープを流用
したので 不格好 であるし、何より 敵 に発見されやすいのが 難点 なのである (笑)
まぁ、その辺は 来年 にでも考えるとするのだ。
それでも 軍幕 の下に敷く シート だが、安さ と 手軽さ で決めた ホムセン の
ブルーシート の みどりVer は、思いのほか良かったのである (笑)
今後は道具箱やテーブルなどの 配色 を ドイツ軍 らしく ジャーマングレー に
するべく、塗装 を施さなければならない。 まぁ、それも 来年 かな。

ある程度、設営も整ったので、設営乾杯に入るが 肴 は何故か サンマ 。

サンマ が焼ける、お美味しい匂いが ドイツ軍 のテントを包み込むのであった。

設営乾杯で1缶、サンマ を頂きながらの2缶のビールで何故か酔いが回り、軍幕 の庇
の下で ゴロリ 。 意識が無くなる前にと、庇から見える 風景 を写し、夕寝 につく。

寒くて目が覚めると、場内は薄暗くなり、まん丸の 月 が 煌々 と辺りを照らしていた。
そして日中、ため池 からの風が幾らかあったが、暗くなってからは 微風 もなく、快適な
野営を楽しめる 環境 となったのだ。

そうなると、日中に確保していた 枯れ枝 等を使い、焚き火 酒といく。
やはり無風のなか、星空の下での outdoor 呑みは 最高 だった。

ひとりで 色々 な事を考えながら 心地よく 呑んでいると・・・・・・
仙台市で indoor 呑みをしているグループから 「やっぱ〇〇さん、居ないと盛り上がらない
から、次回は絶対来いよ
」 と有り難い メッセージ を頂く。
おねーちゃん を含めてワイワイやる indoor 呑みも好きだが、こうして、ゆっくりと
独りで 星空 を眺めながらの outdoor 呑みも 最高 なのである。
今度の金曜日の夜は ススキノ で indoor 呑みの予定が 強引 に組み込まれて
しまったので、この限られた静かな時間を 堪能 するのである。

当初、軍幕 の庇を開けて寝込む予定であったが、寒さ にめっぽう弱い小生は悩む暇も
なく、軍幕 を フルクローズ にする。
フルクローズにすると、更にテントが小さくなり、完全に 1人用 だと確信する。

軍幕内で ガスストーブ を付けながら、セミoutdoor 呑みへと展開する。
幕内でのストーブは 危険 なので、ほのかに温まると、ストーブは消さなくてはならないのだ。
最初は寒かったが、小さくて狭いだけに ポカポカ な状態で眠ることが出来た。

翌朝の日曜日も 予報 どおり、澄み切った 青空 が広がっていたが、やはり朝なのか空気
が 凛 としていて、身も心も引き締まる。
まだ空気が冷たい中、昨日食べなかった おにぎり と ほうれん草 の味噌汁、そして
ベーコン を添えた朝めし食べる。

どうしても 炎 で温まりたく、七輪 に 薪 を強引に突っ込み、安定の 七輪焚き火 で
暖 をとったあと、のんびり 2度寝 に突入する。

今度は暑くて目が覚めると、太陽 の陽射しが場内に降り注いでいた。
写真 を撮ったり、椅子に座りながら 景色 を眺めたりと、寛いでいたとき、物凄い 勢い
で ご婦人 が私のところにやって来たのだ。
前回の赤坂での 悪夢 が一瞬、脳裏を横切ったが、ご婦人曰く 「これから、隣のサイトで大勢
の子供たちが BBQ をやるので騒がしくなりますのでゴメンナサイ」 との事であった。
あの 悪夢 じゃ無かったので 「全然 OK ですよ~」 と返し、暫し、お父さんと子供たちが
遊んでいる光景を眺め、ほのぼの とした気分で 野営 を続行する。
親子 で遊んでいる光景を見ると、子供たちがお父さんを引っ張り回しているのだが、子供が
大きくなると、それが 皆無 になるどころか、こっちから誘っても付き合ってくれないのである。
不覚にも 「子供たちはズルいなぁ~」 と 大人 げない気持ちを抱きながら、楽しそうな光景と
紅葉 (こうよう)ではないが 黄葉 (こうよう)を眺めながら、撤収作業 に入るとする。

その後は、場内で数少ない 紅葉 (こうよう)を堪能しつつ、管理人さんに 「また 来年
」
と告げ、新規開拓地 の 視察 をしがてら 住処 に帰るのであった。
小生が赴任している 東北 は北海道とは違い、雪 の無い field がまだまだあるので
休暇が取れれば field に繰り出したいところだ。
ここで、問題となるのが 肝心 の野営場所だが、前日の金曜日は一日中とおして 雨 だった
ので、草 や 土 のグラウンドは避け、水はけの良い 小砂利 サイトが点在する 赤坂 の
キャンプ場を チョイス する。
場所が決定したものの 準備 に手こずり、家を出たのは正午ちょっと前。
そして暫く、目的地に向けて進むと、テント設営に欠かせない ぺグ を忘れた事に気づき、途中
ホムセン に寄り、ホムステ を購入してから気分を新たに車を進める。
前回の 赤坂 では 木々 が生い茂るサイトをチョイスしたが、目的地 に着いてみると
何だか 陰 に覆われ、寒々 しい 雰囲気 が漂っていたので、比較的、日当たり の
良い、ため池 前をチョイスする。
設営して気づいたが、やはり 軍幕 ・・・明るく綺麗なサイトよりも、薄暗く 木々 に囲まれた
雰囲気 の中の方が サマ になることに気づかされる。
しかし季節は 11月 ・・・やはり 寒さ には勝てないのである。
入手した 軍幕 は意外と 小 さいのには驚いたが、まぁ ソロ だし、迷彩模様 が気に
入ったので良しとする。 ただ・・・庇のポールは所有している 赤 ポールや 赤 ロープを流用
したので 不格好 であるし、何より 敵 に発見されやすいのが 難点 なのである (笑)
まぁ、その辺は 来年 にでも考えるとするのだ。
それでも 軍幕 の下に敷く シート だが、安さ と 手軽さ で決めた ホムセン の
ブルーシート の みどりVer は、思いのほか良かったのである (笑)
今後は道具箱やテーブルなどの 配色 を ドイツ軍 らしく ジャーマングレー に
するべく、塗装 を施さなければならない。 まぁ、それも 来年 かな。
ある程度、設営も整ったので、設営乾杯に入るが 肴 は何故か サンマ 。
サンマ が焼ける、お美味しい匂いが ドイツ軍 のテントを包み込むのであった。
設営乾杯で1缶、サンマ を頂きながらの2缶のビールで何故か酔いが回り、軍幕 の庇
の下で ゴロリ 。 意識が無くなる前にと、庇から見える 風景 を写し、夕寝 につく。
寒くて目が覚めると、場内は薄暗くなり、まん丸の 月 が 煌々 と辺りを照らしていた。
そして日中、ため池 からの風が幾らかあったが、暗くなってからは 微風 もなく、快適な
野営を楽しめる 環境 となったのだ。
そうなると、日中に確保していた 枯れ枝 等を使い、焚き火 酒といく。
やはり無風のなか、星空の下での outdoor 呑みは 最高 だった。
ひとりで 色々 な事を考えながら 心地よく 呑んでいると・・・・・・
仙台市で indoor 呑みをしているグループから 「やっぱ〇〇さん、居ないと盛り上がらない
から、次回は絶対来いよ

おねーちゃん を含めてワイワイやる indoor 呑みも好きだが、こうして、ゆっくりと
独りで 星空 を眺めながらの outdoor 呑みも 最高 なのである。
今度の金曜日の夜は ススキノ で indoor 呑みの予定が 強引 に組み込まれて
しまったので、この限られた静かな時間を 堪能 するのである。
当初、軍幕 の庇を開けて寝込む予定であったが、寒さ にめっぽう弱い小生は悩む暇も
なく、軍幕 を フルクローズ にする。
フルクローズにすると、更にテントが小さくなり、完全に 1人用 だと確信する。
軍幕内で ガスストーブ を付けながら、セミoutdoor 呑みへと展開する。
幕内でのストーブは 危険 なので、ほのかに温まると、ストーブは消さなくてはならないのだ。
最初は寒かったが、小さくて狭いだけに ポカポカ な状態で眠ることが出来た。
翌朝の日曜日も 予報 どおり、澄み切った 青空 が広がっていたが、やはり朝なのか空気
が 凛 としていて、身も心も引き締まる。
まだ空気が冷たい中、昨日食べなかった おにぎり と ほうれん草 の味噌汁、そして
ベーコン を添えた朝めし食べる。
どうしても 炎 で温まりたく、七輪 に 薪 を強引に突っ込み、安定の 七輪焚き火 で
暖 をとったあと、のんびり 2度寝 に突入する。
今度は暑くて目が覚めると、太陽 の陽射しが場内に降り注いでいた。
写真 を撮ったり、椅子に座りながら 景色 を眺めたりと、寛いでいたとき、物凄い 勢い
で ご婦人 が私のところにやって来たのだ。
前回の赤坂での 悪夢 が一瞬、脳裏を横切ったが、ご婦人曰く 「これから、隣のサイトで大勢
の子供たちが BBQ をやるので騒がしくなりますのでゴメンナサイ」 との事であった。
あの 悪夢 じゃ無かったので 「全然 OK ですよ~」 と返し、暫し、お父さんと子供たちが
遊んでいる光景を眺め、ほのぼの とした気分で 野営 を続行する。
親子 で遊んでいる光景を見ると、子供たちがお父さんを引っ張り回しているのだが、子供が
大きくなると、それが 皆無 になるどころか、こっちから誘っても付き合ってくれないのである。
不覚にも 「子供たちはズルいなぁ~」 と 大人 げない気持ちを抱きながら、楽しそうな光景と
紅葉 (こうよう)ではないが 黄葉 (こうよう)を眺めながら、撤収作業 に入るとする。
その後は、場内で数少ない 紅葉 (こうよう)を堪能しつつ、管理人さんに 「また 来年

と告げ、新規開拓地 の 視察 をしがてら 住処 に帰るのであった。
小生が赴任している 東北 は北海道とは違い、雪 の無い field がまだまだあるので
休暇が取れれば field に繰り出したいところだ。
Posted by じょんじょろべ〜 at 22:31│Comments(2)
│みちのくひとり野営
この記事へのコメント
なんとなく親子の情景がわかります。
あんなに「遊ぼう!」って言ってた愚息らも
自分で遊びにいくようになり
おとっつぁんは寂しい限り!!
今年も牛忘やりますから
遊びに来てくださいね
あんなに「遊ぼう!」って言ってた愚息らも
自分で遊びにいくようになり
おとっつぁんは寂しい限り!!
今年も牛忘やりますから
遊びに来てくださいね
Posted by オオバックス
at 2016年11月15日 09:26

オオバックスさん、おばんです。
いや~その通りですよね~寂しい限りです。
こうなると、残るはおとっつぁんの集いしか無い状況になって
きている状況です (笑)
牛忘、お誘い有難う御座います!
スケジュール的に現在のところ何とも言えませんが、その時は
宜しくお願いしま~す!
いや~その通りですよね~寂しい限りです。
こうなると、残るはおとっつぁんの集いしか無い状況になって
きている状況です (笑)
牛忘、お誘い有難う御座います!
スケジュール的に現在のところ何とも言えませんが、その時は
宜しくお願いしま~す!
Posted by じょんじょろべ〜
at 2016年11月15日 18:52
