あ～した天気にな～れ！

　２００８．９月中旬　息子が夕張市で３日間にわたりサッカーの試合
　サッカー少年たちは、夕張市の宿泊施設でお泊り。楽しそうだなあ。
　
　初日はわたしの仕事の都合により、行きは友達のお父さんに息子をお願いしました。
　２日目からわたしと妻と娘の３人が夕張入り。しかし、我が家から夕張市まで２往復。
　ほかの、お父さん、お母さんたちは通いらしい。
　我が家は夕張市付近で３人でキャンプをすることに。
　でも、石炭の歴史村、丁未風致公園は閉鎖。　では何処で。
　
　ちょっと距離はありますが行ったことのない、例の場所に決定。

　平成２０年９月１４日～１５日　（仮称）よいところキャンプ場？

　当日の最終試合は午後４時からで、なんだかんだで終了は午後５時半。
　暗いなか目的地に向かいます。本当にキャンプ場があるのだろうかと不安になりながら暗くて
　細い砂利道を進みます。
　なんせ、正式なキャンプ場ではないのでもちろん管理人さんもいません。利用料も無料。
　暗闇のなか車を走らせ、他にキャンパーさんがいればいいのになあ。と思いました。
　しばらく、進むとキャンプ場らしき所に到着。
　なんと、８組くらいのキャンパーさんがおりました。　良かった。ホッとしましたね。
　

　真っ暗のなか、ランタンを付けて設営。寒くて震えながらの設営。
　やはり、設営は明るいうちがいいですね。
　

　夜は簡単メニュー。鍋焼きうどん。ただ火にかけるだけ。寒い日には有りがたい。
　さあ、寒いので焚き火かなと思ったとき。
　「道具がない」　最悪です。
　しょうがなく寒い中、鼻を赤くしながら　をグイッ。お～さむっ。
　

　翌朝のキャンプ場奥の様子。かなり冷えました。午前５時。みなさんまだお休みの様子。
　

　キャンプ場入口付近の様子。トイレ、炊事場はとても立派な施設でした。
　ちょっと、寂しいところでしたがグループで来たら良いのではないでしょうか。
　ただ、熊さん指数が高いようですので注意が必要です。
　

　息子のサッカー観戦のため、朝６時前にはキャンプを後にしました。
　なかなか、よいところでしたよ。
　夕張市街で娘は「旭山動物園パン」というパンを食べてました。
　夜露でべっしょりのテントは、サッカーグラウンドで干しましたとさ。