2019年05月14日
冬の北海道を楽しむ! 凸凹中高年夫婦の珍道中 網走と知床 流氷のオホーツク編
便りがないのは 元気 な証拠といいますが、ブログの更新がないのは 忙しい 証拠?
元気で 多忙 な 凸凹夫婦 の片割れ、悪妻 です。 ご無沙汰してます。
馴染みある 展開 に持っていこうとしております (笑)
一生懸命 働いて一生懸命遊んだ結果、過去最大に 記事 が溜まってしまいました。
宿題 しなくていいの?と言っても子どもが 宿題 をしないように、ブログ書かなくていいの?
と言ってもじょんさんは ブログ を書きません。 平成 の記事は 平成 のうちに・・・・・・
も虚しく、じょんさんは平成 最後 の ソロ キャンに旅立ちました。
夏休みの子どもの 自由研究 を 親御 さんが手伝うが如く、冬休み の グログ を
わたくし 悪妻 が手伝ってみることにする。
さて、前回の おさらい です。
2ヶ月以上も前の2月10日~11日に 『冬の北海道を楽しむ!』 と題して・・・・・
然別湖 と 糠平湖 に行って来た私達中高年夫婦。
元々、2月末にじょんさんが 有給 を取って 知床 に行く予定が、息子 の温泉旅行と1日
被ってしまい、愛娘 を 独り にする訳にはいかない!と、知床 行きを 断念 。
そんな経緯で 「知床行きをやめたから出かけていい?」 と、前日に思い立って急遽 然別湖
と 糠平湖 に行って来たのが前回の あらすじ 。

そんな中、想像以上に北海道の 冬 を楽しんで、私は 未経験 である 冬 の知床への憧れ
が日に日に 大きく なっていきました。
諦めた 知床 ・・・・でも諦めきれない 知床 ・・・・・ ある日、じょんさんに打ち明けてみます。
悪妻 「ねえ・・・知床、諦められないんだよね・・・」
じょん 「え~、だって俺、有給取り消しちゃったよ。 今更有給取るの無理!」
想いが強いほど、ハードル が高くなるほど、ものすごい 力 が生れて、そこにほんの少しの
奇跡 が起きて 実現 した今回の珍道中。
写真 はじょんさんが取り込んでいたので、それに私が文章を書き込む 戦法 で参りたいと
思います! 季節 がかなり 逆戻り すると共に 長文 ですが、宜しければどうぞ (笑)
元気で 多忙 な 凸凹夫婦 の片割れ、悪妻 です。 ご無沙汰してます。
馴染みある 展開 に持っていこうとしております (笑)
一生懸命 働いて一生懸命遊んだ結果、過去最大に 記事 が溜まってしまいました。
宿題 しなくていいの?と言っても子どもが 宿題 をしないように、ブログ書かなくていいの?
と言ってもじょんさんは ブログ を書きません。 平成 の記事は 平成 のうちに・・・・・・
も虚しく、じょんさんは平成 最後 の ソロ キャンに旅立ちました。
夏休みの子どもの 自由研究 を 親御 さんが手伝うが如く、冬休み の グログ を
わたくし 悪妻 が手伝ってみることにする。
さて、前回の おさらい です。
2ヶ月以上も前の2月10日~11日に 『冬の北海道を楽しむ!』 と題して・・・・・
然別湖 と 糠平湖 に行って来た私達中高年夫婦。
元々、2月末にじょんさんが 有給 を取って 知床 に行く予定が、息子 の温泉旅行と1日
被ってしまい、愛娘 を 独り にする訳にはいかない!と、知床 行きを 断念 。
そんな経緯で 「知床行きをやめたから出かけていい?」 と、前日に思い立って急遽 然別湖
と 糠平湖 に行って来たのが前回の あらすじ 。

そんな中、想像以上に北海道の 冬 を楽しんで、私は 未経験 である 冬 の知床への憧れ
が日に日に 大きく なっていきました。
諦めた 知床 ・・・・でも諦めきれない 知床 ・・・・・ ある日、じょんさんに打ち明けてみます。
悪妻 「ねえ・・・知床、諦められないんだよね・・・」
じょん 「え~、だって俺、有給取り消しちゃったよ。 今更有給取るの無理!」
想いが強いほど、ハードル が高くなるほど、ものすごい 力 が生れて、そこにほんの少しの
奇跡 が起きて 実現 した今回の珍道中。
写真 はじょんさんが取り込んでいたので、それに私が文章を書き込む 戦法 で参りたいと
思います! 季節 がかなり 逆戻り すると共に 長文 ですが、宜しければどうぞ (笑)
平成31年2月23~24日 網走(オホーツク海)~知床(ウトロ)~摩周湖~阿寒湖
知床 に行くなら私の休み&じょんさんの 帰還 が重なる当初の予定日である2月の 最後
の週末。 月曜日の 有給 はなくなったけど、息子の温泉は日・月曜日だから、私達が土・日で
行くなら 娘 が 夜独り になることなはい!
問題は 1泊2日 で知床へ行くという 強行軍 と、ひと月に 2度 も泊まりがけで遊びに
行くこと 自体 が如何なものか?ということである。
そんな中 おふくろ様 になんて言おうかなぁ・・・・ってこと。
ふと、おふくろ様 が 「娘(孫)とじょんさん(息子)のいる宮城に遊びに行きたい」 って言って
いた事を思い出したので、早速スケジュール 調整 して春休みに 3泊4日 のおばぁちゃん
と孫の みちのくツアー をセッティングし、晴れてみちのくツアーとセットで 知床 の話を
して無事 プレゼン も終了。
流氷 シーズンだからかなかなか宿探しも 難航 したけど、何とか 予約 が終わり、強行
スケジュールを練りながら 天気 を祈る毎日。
ところが・・・・出発を2日後に控えた2月21日夜、震度4 の 地震 が
震源は 胆振地方 の中東部・・・ 9月 の地震が思い出される。 また、大きい 地震 が
来たらどうしよう・・・家、留守 にしてもいいのかな?
今、ホテルを キャンセル したらキャンセル料って・・・・
じょんさんに 電話 をすると 「もう行くしかねぇべ」 とのこと。
翌朝、つまりお出かけ前日の朝・・・・「あれ? お湯が出ないよ」 まさかの 給湯ボイラー
の 故障
私は仕事だしどうしよう~ ボイラー が直らないと知床どころじゃないよ。
ここで、小さな 奇跡 が・・・・ いつもは朝イチから 大学 に行く息子がこの日に限って大学
は 昼 からとのこと。 なので午前中は息子に自宅 待機 してもらって、午後は早めに私が帰
り、何とか今日中に ボイラー をどうにかせねば!
職場から朝イチでボイラー屋さんに電話を入れて 状況 を説明する。
「昨夜の地震でオイルサーバーが止まったんじゃないかな? これから伺ってもいいけど、自分で
やることもできますよ。行くとお金もかかるしね~」 との事。
こうなったら 息子 に直してもらうしかない!!
そういえば以前にも 一度 地震でオイルサーバーが止まって、ボイラー屋さんに確認しながら
私が直した 記憶 が蘇ってきた!
トリセツのある場所を息子に伝えると、ここでもちいさな 奇跡 が!
前回直した 手順 を私が トリセツ に書き残していたのである。 何度か息子と電話でやり
とりをしながら無事に給湯ボイラーが 作動 。
ホテルの キャンセル も免れ、ヒヤヒヤが 安堵 に変わった瞬間である。

やっと 本編 に入る?(笑) いやいや、笑えない。
1泊2日 の知床・・・・・9:30発の網走流氷観光砕氷船 おーろら を予約しているため、
余裕持って網走 入りするよう、今回も 未明 の自宅出発を予定していたのですが・・・・・・・
金曜夜、札幌帰還のじょんさんは 会社 の人と軽~く 一杯 やったらしい。 このお店、私が
OL時代 に通っていて、じょんさんに教えてあげたんですよ。
吉田類 さんが居そうな、古き良き 昭和 時代の安くて美味しい 酒場 で・・・・と、紹介は
置いておいて、午前様にはならなかったけど、最初は私が 運転 するよう言うんですよね~
私、運転は 苦手 だし、冬道 はうちの 近所 しか運転したことないんですけど・・・・・・

幹線道路、高速道路は路面乾いてるから 大丈夫!と言われ、予定より 大幅 に遅れた出
発&私の ノロノロ 運転で オホーツク を目指します
暗いし 高速 だしドキドキだよ~ 早く運転代わってほしいのに、雪 が降ってきちゃいました。
雪 はどんどん強くなり、路面が 白く なって 「もう無理」 となった時、砂川SA の看板!
ふう~ 選手交代 。不思議なことに SA を出た途端に雪が ピタッ と止んで、白かった
路面もまた カラカラ になったんですよね。
きっと、運転を交代させるために 神様 がパーキングの手前で雪を降らせてくれたのかな (笑)

2ヶ月 たつと 記憶 が・・・・おそらく サロマ湖 かな? 湖というより 雪原 です。
微かにのぞく 青空 。 青空広がって 晴れ になれ~!

そして・・・・・・ 吹雪 になりました (笑)

能取湖 もごらんの通り 大雪原 。 もうすぐ 網走 だけど・・・・天気の行方はいかに。

網走港 に着きましたよ。
この おーろら号 に乗ります! はたして 流氷 見られるかな?

北海道 に旅行に来た!って感じがするね。 気持ちも早って 一番 前に並んで 乗船 を
待っていたら・・・・STV の 福永 アナウンサーが目の前を通りました!
「福永さ~ん!」手を振ると、笑顔 を返してくれました。 後日分かったんですが、この日の生
放送でおーろら号からの 中継 があり、福永さんは 午後 の便に乗ったようです。

おーろら号 で楽しみにしていたのが 流氷DRAFT

青い ビール美味しい~!!

気分 だけでもど~ぞ!
いつも私ばかり頂いてごめんなさいね。 青空 が広がってきたよ!

2杯目 のおかわり頂きま~す!
流氷 綺麗だったね。 でも私が見てみたいのは アザラシ が上にいるようなもっと、もっと
分厚い やつ! 早く 知床 に行きた~い!

と、その前に 昼ごはん 。 網走刑務所 近くの食堂 「かにや」 さんにて。

私は大大大好きな イクラ丼 。 美味し~い!

じょんさんは 羅臼産 の ホッケ定食 。
北海道のホッケは 肉厚 で大きいんですよ! もちろんお味も good!

知床は ウトロ を目指しつつ、流氷 が見られそうなところにも立ち寄ります。
そして、辿り着いたのが無人駅の 北浜駅 。
流氷 に一番 近い 駅なんですって。 レトロ な風情の駅舎、よかったですね。

ここは 以久科海岸 の以久科原生花園です。 なんだか 沖縄 の ビーチ に出る
道 みたいだね。 そして 雪山 を登りきると・・・・・・・・・

流氷 来てました~! しばし写真タイム。

恐る恐る 流氷 に乗ってみたよ! アザラシ が乗ってるやつ、こういうのだよね!
このまま 流氷 に乗っていたら、ロシア まで行けそうな感じ (笑)

こちらは 砂浜 に打ち上げられた流氷です。 大津海岸 のジュエリーアイスに似てるね。

天気 はますます良くなって楽しい! 気持ち いい! 暫くここにいたら 流氷 が動いて
いるのがよくわかります。 来た時より 流氷 が近づいてきましたよ!

ウトロ に近づくにつれて海は 真っ白 な 流氷 でいっぱいに。

今宵の お宿 は 『夕陽のあたる家』 わたくしの セレクト でございます!
前回の 『くったり温泉レイクイン』 では撮った写真が 朝食 の 1枚 だけだったため、その
反省 を踏まえ今回はたくさん写真をとりましたよ!

こちらがホテルの 全貌 。 全室 オーシャンビュー となっており、知床 の名所
「夕陽台」 に隣接したこのホテルからは、素晴らしい 景色 が見られました。

今回、この 『夕陽のあたる家』 を選んだのは・・・・すぐお隣にある 「国設知床野営場」
を会場とした 『知床流氷フェス』 に行きたかったからです。

ロビーラウンジ は憩いのスペースになっていて、寛ぎながら 知床 の海が 一望
できるというという 贅沢 さ。 もちろん港は 流氷 で埋め尽くされてます!

去年リニューアルされたホテル内は本当に 素敵 。
北欧 の お宅 にお邪魔しているような感じです。 (北欧へは行ったことがアリマセンが)
北こぶし グループなので、北こぶしの温泉に 無料 で入ることができ、夕食つきプランは
北こぶしでの バイキング になります! 早速、北こぶし の温泉に行き、小腹 が空
いたので部屋で カップ麺 を食べて ( これが最大の間違いだった ) まったり過ごします!

部屋からの 夕陽 ・・・・・・・ 絶景 です。 このまま 夜 も晴れてくれるかな?
そろそろ夕食 バイキング だね!

じゃ~ん!! 北こぶしのバイキング 豪華 すぎる~!
種類は 豊富 、お味は 最高! 沢山食べたい!
でも沢山食べたいのにボディーブローのように効いてくる 微妙 な時間に食べたカップ麺。
何で、カップ麺 食べたんだろう・・・・・・
教訓 。
バイキング前は 空腹 に!!

たらふくで 牛 になった体を奮い立たせて、知床の夜は 知床流氷フェス へ。
冬期は 閉鎖 している 国設知床野営場 が 会場 となっており、入場料は知床キャ
ラクターの トコ さんバッジとホットワインまたはホッとココア1杯付きで 500円 也。
こちらは アイスタワー 。 ライトアップ が綺麗です。

然別湖コタンに続いて知床流氷フェスでも アイスバー がありましたよ~
前回のようにオープンまで 長時間 待つこともありません。 雪も降ってません。 お腹はポン
ポコリン。 なんてったってホテルが隣りなので 超余裕 (笑)

アイスバー は 氷 と 雪 で作られたドーム状のかまくらの中にあります。

巨大 な かまくら の中はいくつもの部屋?があって、それぞれが形状の違う 氷 と 光
の 演出 で大変綺麗でした。

雪 と 氷 に覆われたかまくらは 足元 も当然氷でできており、、跨いだりくぐったりまるで
洞窟探検 のよう。

この写真を 最後 にいつのまにか私はじょんさんと 洞窟 (のようなかまくら) ではぐれてし
まいました。 いくら歩いても外に出られない、まるで 氷 の 迷宮。
単に 方向音痴 だけかも知れないが。

一度、じょんさんから 電話 がありました。
じょん 「今どこ?」
悪妻 「まだ中にいるよ。出口見つからない~」
じょん 「なに迷子になってんの。 人に聞けばいいべ。 外にいるから」
悪妻 「わかった~。(絶対に自力で出てやる~)」

洞窟 (のようなかまくら) の中には 順路 などという表示はなく、巨大な 迷路 (私には)
になっているのである。 この 巨大迷路 に立ち向かうべく進むも、一向に外には出られず、
見覚えのある 氷 と 光 の空間を 何度 も行き来するだけ。
いくら 方向音痴 と言えど (自分では認めたくないが)、なぜこんなに歩いているのに外に出
られないの? 何者 かによって外への道を 塞 がれているとしかいいようがない。 入口と出
口は 一緒 なのだけど、他の人に付いて行っても 外 に出られず、ならばと他の人とは逆に
進んでも 外 に出られない。
私が 格闘 (迷子) してる頃、じょんさんは 焚き火 でヌクヌクしてたなんてね。
電話が来てからひとりで 20分 もグルグルしてたじゃないの!
そうそう、グルグルしてたら急に 外 が見えて、じょんさんがひょっこり 顔 を出した。
急に出口が現れるなんて、やはり 何者 かによって外への道が 塞 がれていたに違いない!
もっと早く 中 まで探しにきてよ~
そして 残念 なことに雪は降ってないけれど、空は曇り
期待していた 星空 は見られま
せんでした。ハンモック に揺られながら知床の 星空 を満喫する予定だったんだけどな
・・・・・どうも星空とは 縁 がないようで・・・・・

とはいえ、知床 流氷フェス を楽しんでホテルに戻ってきました!
夜のロビーラウンジも 素敵 です。 これから もうひとつ のお楽しみ。

今回、知床に来たらやりたかったことのひとつ。 ガリガリハイボール を飲もう~!!
昔、網走の 居酒屋 で飲んだ ガリガリハイボール の美味しさが忘れられず、今回
は 手作り で頂きました!!
用意するものは ハイボールオホーツク塩 と ガリガリ君ソーダ味 。

旨い! 非常 に旨い!
自宅から遠く離れた 知床 で 非日常 を楽しんでおります 中高年夫婦 (笑)

翌朝になりました。 港は流氷で 真っ白 。 これ、部屋の 窓 からの眺めですよ。
天気も 最高 で今日一日も楽しみだなあ~
早速、朝風呂 に入って 露天風呂 からこれと同じ景色を眺めよう!と思ったら・・・・・
内風呂から露天風呂へのガラスの ドア が開きません。 ホテルの方が鍵を開けるのを忘れた
のかしら?と思っていたら、寒さでドアが 凍 りつき開かなかったのでした。
さすが冬の北海道! シバレルゼ

今日は スノーシュ― を借りて フレぺの滝 までトレッキングします!
知床自然センターを目指す道すがら、国道334号線沿いの 高台 にて。
あまりに綺麗なので山側にある駐車スペースに車を止めてしばし 流氷 を眺めます。
ふと山側を見ると、駐車場から山に続く踏み固められた 跡 を発見! 道 ではなくて、誰かが
雪わら と 藪 を漕いで登ったと思われるただの 足跡 。
行くっきゃないよね! けっこう 急 でしたが枝につかまりながら登ると更なる 絶景 が!
これは私だけが見た 流氷 の景色・・・・・最高 です!

時間が早いので 知床五湖 の方まで足を伸ばし、冬期 通行止め まで行きました。

真っ白な 知床連山 がすぐ目の前に!! ああ、ここで 世界遺産野営 がしたい!
流氷の 海 も良いけど、やっぱり 山 も良い!

空 が近いなあ! まっすぐな道に両脇の 木々 。
見なれた 風景 なのに何かが違う! 知床 だから?(笑)

知床自然センターで スノーシュ― をレンタルして フレぺの滝 まで行く予定でした
が、歩く所は 踏 み 固 められていたのでそのまま行きました。
雪原 を歩きますが、ルート も決まっているので迷うことはありませんよ。

岩山 に登りひと休み?のじょんさん。 ほんの少し 登山気分 を味わってる?

片道 約1km で フレぺの滝 に到着。
高さ 約100m の断崖の途中から地下水が染み出して海へ直接流れ落ちるフレぺの滝。

冬は滝が 凍 りついているのを、対面から覗き込むように見ます。 すごい 迫力!
オホーツク海 に広がる流氷と手前の濃い青・・・・・宮古島 の 通り池 みたい。
あっ・・・・・スケール が違うか(笑)

宇宙 から見た 地球 ってこんな感じかな? 多幸感 に包まれている悪妻です。
海よりも山が好きな私だけど、今は 海 が 勝 ってるかも。

エゾ鹿 がいました! 嬉しいね。

そろそろ戻ろうかと振り返ると、し・・・・知床連山 が。
神様、私はやっぱり 山 が好きです!! ここで 一晩 過ごしたい~(笑)
海 を見ながら、山 を見ながら、星 を見ながら・・・・・・・・・
ココ 世界遺産 の地で ビール を飲みながら ホルモン を食べたい・・・・・
実際は絶対に 無理 なので 妄想 だけします(笑)

フレペの滝 から帰還したあとは、知床自然センターの 鹿肉バーガ― で栄養補給。

そして知床の ヒグマ君 に気に入られてしまいました(笑)
私を 現地妻 として迎えてくれないかしら?(笑)

流氷 でもう ひと 遊びしてから 知床 を後にします~ 知床 、ありがとう~!

あとは自宅のある 札幌 に向けて車を走らせつつ 見所 があれば寄る?
って感じですが・・・・・・・・ここまで来ると 欲 が出てきちゃいます。
もっと 冬 の北海道を見たい! 思い切ってじょん 運転手 におねだりしてみます。
悪妻 「ねえ、硫黄山に行って、摩周湖に行って、阿寒湖経由で道東道から帰らない?」
じょん 「・・・・・・・いいよ。 でも屈斜路湖には寄らないからね」
悪妻 「やった~!」

ここからは帰り道の寄り道と言うことで 駆足 で参りたいと思います(笑)
まずは 硫黄山 で昼ごはん! 限定 に弱い私達は ラーメン < カレー

腹 ごしらえの後はさっそく硫黄山散策。 いや~、登るって楽しいね。
ここの 硫黄山 では思い出があります。
まだ子ども達が小さかった頃の 屈斜路湖 キャンプの時に立ち寄った時のこと・・・・・
硫黄山の 地熱 を利用した名物の温泉卵 5個 入りを購入。 卵を受け取り代金を払って
その卵をカウンターに 置忘 れてしまったのだ。
じょんさんから ヤキ が入ったのは言うまでもないけど・・・・・・・今回カレーに乗った温泉卵で
リベンジ 成功~!

冬の 摩周湖 にやってきました。 冬期 は 第1展望台 のみですが、雪化粧 の
摩周湖 も素晴らしいです。

摩周湖でもスノーシュ―のツアーがあるようです。 ここでも 踏跡 があったので、中高年夫婦
ふたりで安全に行けるとこまで ツアー を敢行。 寄り道 なのに素晴らしすぎる!!

阿寒湖 の 手湯 。 生き返る~!!

同じく雪化粧の 阿寒湖 。 寄り道 最高 ~!

雄阿寒岳 が見事でした。 青々した山はいいですが、雪化粧 した山は格別です!!
この冬、こんなに北海道の 冬 を 満喫 しているのは、羊蹄山 の雪化粧を見てからなん
ですよね。 感謝 。

さあ、本当 にあとは帰るだけ。 日 も落ちてきたね。
札幌 までは、まだ遠いけど 運転 お願いします。 隣りで 寝 ないように頑張ります(笑)

よく 寝 ました(笑)
じょん運転手を労って、自宅に着いて 娘 を連れてから ラーメン屋 さんで 〆 (笑)
じょんさん、長旅 お疲れ様です。 娘よ、お留守番 ありがとう!

更なる 〆 は 羅臼産 の ホッケ の開き。 旨し 。
実は 冬 こそ 北海道 を楽しめるんじゃないか・・・・・あらためてそう感じた オホーツク
の 旅 でした。 朝早く出発すれば 1泊2日 でも 結構 遠くまで行けるんだね! 確かな
実績 と変な 自信 をつけて次はどこに行こうかな~?と 胸 を躍らせる 悪妻 でした。
やっとこさ、書きあげた 2ヶ月 以上前の 記事 ですが、着手が4月末・・・・・・・・・・・そして
GW の 10日間 で じょん さんも溜まった 他 の記事を書きあげるだろうと 算段
しておりましたが、PC のキーボードを触りたくないとのことで 放置 (笑)
それに習うようにして私も途中のまま 放置 ・・・・・・・・じゃない、私は仕事もあったのだけれど
12日 ぶりに PC を開くとなんと写真だけ取り込んだ記事が 6つ もあったのだ!!
どうやら、じょんさんがやっと 重 たい 腰 を上げたらしい(笑)
連載 をいくつも抱えた 作家 さんみたい(笑) まあ、こちらは 締切 はないので、大切な
我が家の 記録 を頑張って書いていただきたい(笑)
お題・写真 じょんさん
文 悪妻
知床 に行くなら私の休み&じょんさんの 帰還 が重なる当初の予定日である2月の 最後
の週末。 月曜日の 有給 はなくなったけど、息子の温泉は日・月曜日だから、私達が土・日で
行くなら 娘 が 夜独り になることなはい!
問題は 1泊2日 で知床へ行くという 強行軍 と、ひと月に 2度 も泊まりがけで遊びに
行くこと 自体 が如何なものか?ということである。
そんな中 おふくろ様 になんて言おうかなぁ・・・・ってこと。
ふと、おふくろ様 が 「娘(孫)とじょんさん(息子)のいる宮城に遊びに行きたい」 って言って
いた事を思い出したので、早速スケジュール 調整 して春休みに 3泊4日 のおばぁちゃん
と孫の みちのくツアー をセッティングし、晴れてみちのくツアーとセットで 知床 の話を
して無事 プレゼン も終了。
流氷 シーズンだからかなかなか宿探しも 難航 したけど、何とか 予約 が終わり、強行
スケジュールを練りながら 天気 を祈る毎日。
ところが・・・・出発を2日後に控えた2月21日夜、震度4 の 地震 が

震源は 胆振地方 の中東部・・・ 9月 の地震が思い出される。 また、大きい 地震 が
来たらどうしよう・・・家、留守 にしてもいいのかな?
今、ホテルを キャンセル したらキャンセル料って・・・・

じょんさんに 電話 をすると 「もう行くしかねぇべ」 とのこと。
翌朝、つまりお出かけ前日の朝・・・・「あれ? お湯が出ないよ」 まさかの 給湯ボイラー
の 故障

ここで、小さな 奇跡 が・・・・ いつもは朝イチから 大学 に行く息子がこの日に限って大学
は 昼 からとのこと。 なので午前中は息子に自宅 待機 してもらって、午後は早めに私が帰
り、何とか今日中に ボイラー をどうにかせねば!
職場から朝イチでボイラー屋さんに電話を入れて 状況 を説明する。
「昨夜の地震でオイルサーバーが止まったんじゃないかな? これから伺ってもいいけど、自分で
やることもできますよ。行くとお金もかかるしね~」 との事。
こうなったら 息子 に直してもらうしかない!!
そういえば以前にも 一度 地震でオイルサーバーが止まって、ボイラー屋さんに確認しながら
私が直した 記憶 が蘇ってきた!
トリセツのある場所を息子に伝えると、ここでもちいさな 奇跡 が!
前回直した 手順 を私が トリセツ に書き残していたのである。 何度か息子と電話でやり
とりをしながら無事に給湯ボイラーが 作動 。
ホテルの キャンセル も免れ、ヒヤヒヤが 安堵 に変わった瞬間である。

やっと 本編 に入る?(笑) いやいや、笑えない。
1泊2日 の知床・・・・・9:30発の網走流氷観光砕氷船 おーろら を予約しているため、
余裕持って網走 入りするよう、今回も 未明 の自宅出発を予定していたのですが・・・・・・・
金曜夜、札幌帰還のじょんさんは 会社 の人と軽~く 一杯 やったらしい。 このお店、私が
OL時代 に通っていて、じょんさんに教えてあげたんですよ。
吉田類 さんが居そうな、古き良き 昭和 時代の安くて美味しい 酒場 で・・・・と、紹介は
置いておいて、午前様にはならなかったけど、最初は私が 運転 するよう言うんですよね~
私、運転は 苦手 だし、冬道 はうちの 近所 しか運転したことないんですけど・・・・・・

幹線道路、高速道路は路面乾いてるから 大丈夫!と言われ、予定より 大幅 に遅れた出
発&私の ノロノロ 運転で オホーツク を目指します

暗いし 高速 だしドキドキだよ~ 早く運転代わってほしいのに、雪 が降ってきちゃいました。
雪 はどんどん強くなり、路面が 白く なって 「もう無理」 となった時、砂川SA の看板!
ふう~ 選手交代 。不思議なことに SA を出た途端に雪が ピタッ と止んで、白かった
路面もまた カラカラ になったんですよね。
きっと、運転を交代させるために 神様 がパーキングの手前で雪を降らせてくれたのかな (笑)

2ヶ月 たつと 記憶 が・・・・おそらく サロマ湖 かな? 湖というより 雪原 です。
微かにのぞく 青空 。 青空広がって 晴れ になれ~!

そして・・・・・・ 吹雪 になりました (笑)

能取湖 もごらんの通り 大雪原 。 もうすぐ 網走 だけど・・・・天気の行方はいかに。

網走港 に着きましたよ。
この おーろら号 に乗ります! はたして 流氷 見られるかな?

北海道 に旅行に来た!って感じがするね。 気持ちも早って 一番 前に並んで 乗船 を
待っていたら・・・・STV の 福永 アナウンサーが目の前を通りました!
「福永さ~ん!」手を振ると、笑顔 を返してくれました。 後日分かったんですが、この日の生
放送でおーろら号からの 中継 があり、福永さんは 午後 の便に乗ったようです。

おーろら号 で楽しみにしていたのが 流氷DRAFT


青い ビール美味しい~!!

気分 だけでもど~ぞ!
いつも私ばかり頂いてごめんなさいね。 青空 が広がってきたよ!

2杯目 のおかわり頂きま~す!
流氷 綺麗だったね。 でも私が見てみたいのは アザラシ が上にいるようなもっと、もっと
分厚い やつ! 早く 知床 に行きた~い!

と、その前に 昼ごはん 。 網走刑務所 近くの食堂 「かにや」 さんにて。

私は大大大好きな イクラ丼 。 美味し~い!

じょんさんは 羅臼産 の ホッケ定食 。
北海道のホッケは 肉厚 で大きいんですよ! もちろんお味も good!

知床は ウトロ を目指しつつ、流氷 が見られそうなところにも立ち寄ります。
そして、辿り着いたのが無人駅の 北浜駅 。
流氷 に一番 近い 駅なんですって。 レトロ な風情の駅舎、よかったですね。

ここは 以久科海岸 の以久科原生花園です。 なんだか 沖縄 の ビーチ に出る
道 みたいだね。 そして 雪山 を登りきると・・・・・・・・・

流氷 来てました~! しばし写真タイム。

恐る恐る 流氷 に乗ってみたよ! アザラシ が乗ってるやつ、こういうのだよね!
このまま 流氷 に乗っていたら、ロシア まで行けそうな感じ (笑)

こちらは 砂浜 に打ち上げられた流氷です。 大津海岸 のジュエリーアイスに似てるね。

天気 はますます良くなって楽しい! 気持ち いい! 暫くここにいたら 流氷 が動いて
いるのがよくわかります。 来た時より 流氷 が近づいてきましたよ!

ウトロ に近づくにつれて海は 真っ白 な 流氷 でいっぱいに。

今宵の お宿 は 『夕陽のあたる家』 わたくしの セレクト でございます!
前回の 『くったり温泉レイクイン』 では撮った写真が 朝食 の 1枚 だけだったため、その
反省 を踏まえ今回はたくさん写真をとりましたよ!

こちらがホテルの 全貌 。 全室 オーシャンビュー となっており、知床 の名所
「夕陽台」 に隣接したこのホテルからは、素晴らしい 景色 が見られました。

今回、この 『夕陽のあたる家』 を選んだのは・・・・すぐお隣にある 「国設知床野営場」
を会場とした 『知床流氷フェス』 に行きたかったからです。

ロビーラウンジ は憩いのスペースになっていて、寛ぎながら 知床 の海が 一望
できるというという 贅沢 さ。 もちろん港は 流氷 で埋め尽くされてます!

去年リニューアルされたホテル内は本当に 素敵 。
北欧 の お宅 にお邪魔しているような感じです。 (北欧へは行ったことがアリマセンが)
北こぶし グループなので、北こぶしの温泉に 無料 で入ることができ、夕食つきプランは
北こぶしでの バイキング になります! 早速、北こぶし の温泉に行き、小腹 が空
いたので部屋で カップ麺 を食べて ( これが最大の間違いだった ) まったり過ごします!

部屋からの 夕陽 ・・・・・・・ 絶景 です。 このまま 夜 も晴れてくれるかな?
そろそろ夕食 バイキング だね!

じゃ~ん!! 北こぶしのバイキング 豪華 すぎる~!
種類は 豊富 、お味は 最高! 沢山食べたい!
でも沢山食べたいのにボディーブローのように効いてくる 微妙 な時間に食べたカップ麺。
何で、カップ麺 食べたんだろう・・・・・・

教訓 。
バイキング前は 空腹 に!!

たらふくで 牛 になった体を奮い立たせて、知床の夜は 知床流氷フェス へ。
冬期は 閉鎖 している 国設知床野営場 が 会場 となっており、入場料は知床キャ
ラクターの トコ さんバッジとホットワインまたはホッとココア1杯付きで 500円 也。
こちらは アイスタワー 。 ライトアップ が綺麗です。

然別湖コタンに続いて知床流氷フェスでも アイスバー がありましたよ~
前回のようにオープンまで 長時間 待つこともありません。 雪も降ってません。 お腹はポン
ポコリン。 なんてったってホテルが隣りなので 超余裕 (笑)
アイスバー は 氷 と 雪 で作られたドーム状のかまくらの中にあります。
巨大 な かまくら の中はいくつもの部屋?があって、それぞれが形状の違う 氷 と 光
の 演出 で大変綺麗でした。

雪 と 氷 に覆われたかまくらは 足元 も当然氷でできており、、跨いだりくぐったりまるで
洞窟探検 のよう。

この写真を 最後 にいつのまにか私はじょんさんと 洞窟 (のようなかまくら) ではぐれてし
まいました。 いくら歩いても外に出られない、まるで 氷 の 迷宮。
単に 方向音痴 だけかも知れないが。

一度、じょんさんから 電話 がありました。
じょん 「今どこ?」
悪妻 「まだ中にいるよ。出口見つからない~」
じょん 「なに迷子になってんの。 人に聞けばいいべ。 外にいるから」
悪妻 「わかった~。(絶対に自力で出てやる~)」

洞窟 (のようなかまくら) の中には 順路 などという表示はなく、巨大な 迷路 (私には)
になっているのである。 この 巨大迷路 に立ち向かうべく進むも、一向に外には出られず、
見覚えのある 氷 と 光 の空間を 何度 も行き来するだけ。
いくら 方向音痴 と言えど (自分では認めたくないが)、なぜこんなに歩いているのに外に出
られないの? 何者 かによって外への道を 塞 がれているとしかいいようがない。 入口と出
口は 一緒 なのだけど、他の人に付いて行っても 外 に出られず、ならばと他の人とは逆に
進んでも 外 に出られない。
私が 格闘 (迷子) してる頃、じょんさんは 焚き火 でヌクヌクしてたなんてね。
電話が来てからひとりで 20分 もグルグルしてたじゃないの!
そうそう、グルグルしてたら急に 外 が見えて、じょんさんがひょっこり 顔 を出した。
急に出口が現れるなんて、やはり 何者 かによって外への道が 塞 がれていたに違いない!
もっと早く 中 まで探しにきてよ~
そして 残念 なことに雪は降ってないけれど、空は曇り

せんでした。ハンモック に揺られながら知床の 星空 を満喫する予定だったんだけどな
・・・・・どうも星空とは 縁 がないようで・・・・・

とはいえ、知床 流氷フェス を楽しんでホテルに戻ってきました!
夜のロビーラウンジも 素敵 です。 これから もうひとつ のお楽しみ。

今回、知床に来たらやりたかったことのひとつ。 ガリガリハイボール を飲もう~!!
昔、網走の 居酒屋 で飲んだ ガリガリハイボール の美味しさが忘れられず、今回
は 手作り で頂きました!!
用意するものは ハイボールオホーツク塩 と ガリガリ君ソーダ味 。

旨い! 非常 に旨い!
自宅から遠く離れた 知床 で 非日常 を楽しんでおります 中高年夫婦 (笑)

翌朝になりました。 港は流氷で 真っ白 。 これ、部屋の 窓 からの眺めですよ。
天気も 最高 で今日一日も楽しみだなあ~
早速、朝風呂 に入って 露天風呂 からこれと同じ景色を眺めよう!と思ったら・・・・・
内風呂から露天風呂へのガラスの ドア が開きません。 ホテルの方が鍵を開けるのを忘れた
のかしら?と思っていたら、寒さでドアが 凍 りつき開かなかったのでした。
さすが冬の北海道! シバレルゼ

今日は スノーシュ― を借りて フレぺの滝 までトレッキングします!
知床自然センターを目指す道すがら、国道334号線沿いの 高台 にて。
あまりに綺麗なので山側にある駐車スペースに車を止めてしばし 流氷 を眺めます。
ふと山側を見ると、駐車場から山に続く踏み固められた 跡 を発見! 道 ではなくて、誰かが
雪わら と 藪 を漕いで登ったと思われるただの 足跡 。
行くっきゃないよね! けっこう 急 でしたが枝につかまりながら登ると更なる 絶景 が!
これは私だけが見た 流氷 の景色・・・・・最高 です!

時間が早いので 知床五湖 の方まで足を伸ばし、冬期 通行止め まで行きました。

真っ白な 知床連山 がすぐ目の前に!! ああ、ここで 世界遺産野営 がしたい!
流氷の 海 も良いけど、やっぱり 山 も良い!

空 が近いなあ! まっすぐな道に両脇の 木々 。
見なれた 風景 なのに何かが違う! 知床 だから?(笑)

知床自然センターで スノーシュ― をレンタルして フレぺの滝 まで行く予定でした
が、歩く所は 踏 み 固 められていたのでそのまま行きました。
雪原 を歩きますが、ルート も決まっているので迷うことはありませんよ。
岩山 に登りひと休み?のじょんさん。 ほんの少し 登山気分 を味わってる?

片道 約1km で フレぺの滝 に到着。
高さ 約100m の断崖の途中から地下水が染み出して海へ直接流れ落ちるフレぺの滝。

冬は滝が 凍 りついているのを、対面から覗き込むように見ます。 すごい 迫力!
オホーツク海 に広がる流氷と手前の濃い青・・・・・宮古島 の 通り池 みたい。
あっ・・・・・スケール が違うか(笑)

宇宙 から見た 地球 ってこんな感じかな? 多幸感 に包まれている悪妻です。
海よりも山が好きな私だけど、今は 海 が 勝 ってるかも。
エゾ鹿 がいました! 嬉しいね。

そろそろ戻ろうかと振り返ると、し・・・・知床連山 が。
神様、私はやっぱり 山 が好きです!! ここで 一晩 過ごしたい~(笑)
海 を見ながら、山 を見ながら、星 を見ながら・・・・・・・・・
ココ 世界遺産 の地で ビール を飲みながら ホルモン を食べたい・・・・・
実際は絶対に 無理 なので 妄想 だけします(笑)

フレペの滝 から帰還したあとは、知床自然センターの 鹿肉バーガ― で栄養補給。

そして知床の ヒグマ君 に気に入られてしまいました(笑)
私を 現地妻 として迎えてくれないかしら?(笑)
流氷 でもう ひと 遊びしてから 知床 を後にします~ 知床 、ありがとう~!
あとは自宅のある 札幌 に向けて車を走らせつつ 見所 があれば寄る?
って感じですが・・・・・・・・ここまで来ると 欲 が出てきちゃいます。
もっと 冬 の北海道を見たい! 思い切ってじょん 運転手 におねだりしてみます。
悪妻 「ねえ、硫黄山に行って、摩周湖に行って、阿寒湖経由で道東道から帰らない?」
じょん 「・・・・・・・いいよ。 でも屈斜路湖には寄らないからね」
悪妻 「やった~!」

ここからは帰り道の寄り道と言うことで 駆足 で参りたいと思います(笑)
まずは 硫黄山 で昼ごはん! 限定 に弱い私達は ラーメン < カレー

腹 ごしらえの後はさっそく硫黄山散策。 いや~、登るって楽しいね。
ここの 硫黄山 では思い出があります。
まだ子ども達が小さかった頃の 屈斜路湖 キャンプの時に立ち寄った時のこと・・・・・
硫黄山の 地熱 を利用した名物の温泉卵 5個 入りを購入。 卵を受け取り代金を払って
その卵をカウンターに 置忘 れてしまったのだ。
じょんさんから ヤキ が入ったのは言うまでもないけど・・・・・・・今回カレーに乗った温泉卵で
リベンジ 成功~!

冬の 摩周湖 にやってきました。 冬期 は 第1展望台 のみですが、雪化粧 の
摩周湖 も素晴らしいです。

摩周湖でもスノーシュ―のツアーがあるようです。 ここでも 踏跡 があったので、中高年夫婦
ふたりで安全に行けるとこまで ツアー を敢行。 寄り道 なのに素晴らしすぎる!!

阿寒湖 の 手湯 。 生き返る~!!

同じく雪化粧の 阿寒湖 。 寄り道 最高 ~!

雄阿寒岳 が見事でした。 青々した山はいいですが、雪化粧 した山は格別です!!
この冬、こんなに北海道の 冬 を 満喫 しているのは、羊蹄山 の雪化粧を見てからなん
ですよね。 感謝 。

さあ、本当 にあとは帰るだけ。 日 も落ちてきたね。
札幌 までは、まだ遠いけど 運転 お願いします。 隣りで 寝 ないように頑張ります(笑)

よく 寝 ました(笑)
じょん運転手を労って、自宅に着いて 娘 を連れてから ラーメン屋 さんで 〆 (笑)
じょんさん、長旅 お疲れ様です。 娘よ、お留守番 ありがとう!

更なる 〆 は 羅臼産 の ホッケ の開き。 旨し 。
実は 冬 こそ 北海道 を楽しめるんじゃないか・・・・・あらためてそう感じた オホーツク
の 旅 でした。 朝早く出発すれば 1泊2日 でも 結構 遠くまで行けるんだね! 確かな
実績 と変な 自信 をつけて次はどこに行こうかな~?と 胸 を躍らせる 悪妻 でした。
やっとこさ、書きあげた 2ヶ月 以上前の 記事 ですが、着手が4月末・・・・・・・・・・・そして
GW の 10日間 で じょん さんも溜まった 他 の記事を書きあげるだろうと 算段
しておりましたが、PC のキーボードを触りたくないとのことで 放置 (笑)
それに習うようにして私も途中のまま 放置 ・・・・・・・・じゃない、私は仕事もあったのだけれど
12日 ぶりに PC を開くとなんと写真だけ取り込んだ記事が 6つ もあったのだ!!
どうやら、じょんさんがやっと 重 たい 腰 を上げたらしい(笑)
連載 をいくつも抱えた 作家 さんみたい(笑) まあ、こちらは 締切 はないので、大切な
我が家の 記録 を頑張って書いていただきたい(笑)
お題・写真 じょんさん
文 悪妻
Posted by じょんじょろべ〜 at 11:53│Comments(4)
│外遊び
この記事へのコメント
良妻様
一泊二日とは思えない内容の濃い日程でしたね!
冬の流氷弾丸ツアー行ってみたいと一瞬思いましたが我が家も運転手は私なので思いだけに留めて二泊位でいこうかな?
なんて考え直しました(笑)
じょんさん運転ご苦労様でした
一泊二日とは思えない内容の濃い日程でしたね!
冬の流氷弾丸ツアー行ってみたいと一瞬思いましたが我が家も運転手は私なので思いだけに留めて二泊位でいこうかな?
なんて考え直しました(笑)
じょんさん運転ご苦労様でした
Posted by けん☆
at 2019年05月14日 12:49

>けん☆さん
コメントありがとうございます! 悪妻です(^^)
まさに弾丸!! 運転手にはかなりハードですが
行って行けない事はない!ということが証明されました(笑)
欲張りなものでどうせ来たからには・・・・と
寄り道もずいぶん増えました^_^;
けん☆さんは2泊ですか?
じゃあ、2泊で内容は3泊4日といったところでしょうか?(笑)
冬も良かったですが新緑の季節も良いでしょうね!
夕食がバイキングの場合はカップ麺の罠にハマりませんよう
くれぐれも気をつけてくださいね(*^^)v
(まあ我が家だけだと思いますw)
コメントありがとうございます! 悪妻です(^^)
まさに弾丸!! 運転手にはかなりハードですが
行って行けない事はない!ということが証明されました(笑)
欲張りなものでどうせ来たからには・・・・と
寄り道もずいぶん増えました^_^;
けん☆さんは2泊ですか?
じゃあ、2泊で内容は3泊4日といったところでしょうか?(笑)
冬も良かったですが新緑の季節も良いでしょうね!
夕食がバイキングの場合はカップ麺の罠にハマりませんよう
くれぐれも気をつけてくださいね(*^^)v
(まあ我が家だけだと思いますw)
Posted by じょんじょろべ〜
at 2019年05月14日 18:50

こんにちは♪
北海道は冬でも遊べる場所が多いですね!
ガリガリハイボール、私は知りませんでした。
今後、試してみます♪
私も最近は仕事がキツイのですが、じょんじょろべ〜さんも無理しないでくださいね。
北海道は冬でも遊べる場所が多いですね!
ガリガリハイボール、私は知りませんでした。
今後、試してみます♪
私も最近は仕事がキツイのですが、じょんじょろべ〜さんも無理しないでくださいね。
Posted by Gian(ジャイアン)
at 2019年05月18日 11:45

Gian さん、オバンです!そしてコメント有り難うです。
今般の冬旅行はかなり億劫でしたが、初めて見る景色や
初めて体験する事があって、色々楽しかったのが正直な
ところです。
ガリガリハイボールですが、パンチのあるお酒ではあり
ませんが、「オホーツクにいる!」 という雰囲気を楽しめ
ると思いますんで是非ともオススメしたいです(笑)
ご心配、有り難う御座います。変わらず仕事は忙しいで
すが、遊ぶ時間もありますんで、Gian さんから比べると
大した事ないです。
逆にGian さんこそ忙しそうなのでおカラダ壊さぬようお
願いしますね~
今般の冬旅行はかなり億劫でしたが、初めて見る景色や
初めて体験する事があって、色々楽しかったのが正直な
ところです。
ガリガリハイボールですが、パンチのあるお酒ではあり
ませんが、「オホーツクにいる!」 という雰囲気を楽しめ
ると思いますんで是非ともオススメしたいです(笑)
ご心配、有り難う御座います。変わらず仕事は忙しいで
すが、遊ぶ時間もありますんで、Gian さんから比べると
大した事ないです。
逆にGian さんこそ忙しそうなのでおカラダ壊さぬようお
願いしますね~
Posted by じょんじょろべ〜
at 2019年05月20日 20:42
