自然体験学習! 定山渓自然の村キャンプ場

じょんじょろべ〜

2010年09月08日 12:32

 最近になり、周りから顔色良くなってきたね。調子良さそうだね。と言われるようになりました。
 
 北海道はもう冬の到来です。一番、嫌な季節でもあり、一番長い季節でもあります。
 今時期、スキーをするにはまだ早いし(定山渓、赤井川は別ですが)、道具出すの
 億劫ですし、どこも出かけられない!
 
 北海道でも冬にテント張っている方を見受けられますが、わたしには到底無理。
 この先、一生有り得ないでしょう。
 本州の12月はどうなんでしょうね。普通のファミリーキャンパーさんはキャンプ
 するんでしょうか?
 
 実はわたし、千葉県に住んでいたことがあるんですが、千葉の12月は寒い!
 会社の上司に 「おまえ、北海道出身だから寒いの得意だろ!」なんて言われ
 てましたが、「寒いものは寒い!また、ここは風が冷たい」
 そして、家の中が寒い。なんという寒さだ。
 
 寒さが嫌で、本州に来たのに。やはり、沖縄移住
 わたしが本州にまだ住んでいたら12月はキャンプなんかしませんね。
 
 本州の方ごめんなさい。北海道はもっと寒いでした。

 いい加減、本題に入ります。

 前年同様、今年も我が家は冬キャンを決行。でも、ストーブの付いたバンガローでね。
 バンガロー泊ならキャンプと言わないよ!という方もいらっしゃいますが。
 我が家のなかでは十分、キャンプなのです。

 平成18年12月2日~3日 定山渓自然の村キャンプ場
 
 ここでの宿泊施設は、2個1になったコテージ。お食事スペースを挟んで両サイドに2世帯宿泊
 可能な施設です。もう一つは、テントハウスと言われるものですが、モンゴルのゲル風な建物で
 1棟づつ独立した施設です。前者は、2段ベッド、ロフト、流し、トイレ等が付いてます。後者のほ
 うは、ワンフロアのみでストーブのみ付いています。
 前者の施設は、お向かいさんが他人でしたらお食事中はちょっと気まずいです。
 



 



 このキャンプ場は、色々な体験メニューがあります。有料のもの無料のもの。
 
 体験メニューのタイムスケジュールがきちんとあり、体験メニューの開始時間が近づくと
 「キンコンカンコ~ン!●●体験のお時間は●●時です。参加される方は●●分前にセンター
 ハウスに集合をお願いします。キンコンカンコ~ン」
 こんな調子で数回案内放送がかかります。・・・・(笑)
 施設のスタッフさんはみんな親切で感じのいい人ばかりでした。
 
 ①我が家は木工作体験をしました。飾り台(大中小)を購入して自然の木や花、実などを使
   用し色々なものを作ります。きちんとサポートしてくれますよ!
 ②キャンプファイヤーもあります。残念ながら今回は強風にて室内レクになりました。歌を
   歌ったり、踊ったり、ゲームしたり・・・・・さながら幼稚園に戻った感覚を覚えます。
   そういえば、ここのキャンプ場は焚き火が一切禁止なのです。焚き火台を使用しても
   駄目なはずです。残念ですが・・・・・・
 



 



 ③森のメンテナンスをする為、間伐を行いますが木の伐採を体験できます。今回は桂の木
   を息子が切りましたが桂の木はとてもいい香りがします。桂林にいるといい香りでとても
   リラックスできます。一度、体験価値有りと思います。
 ④ピザ焼き体験等様々なメニューがありました。詳細はHPを。
 



 



 積雪のなかでのキャンプでしたので、朝になりますと色々な動物の足跡が見ることが
 出来ました。
 
 色々な体験をし、子どもはもちろん、大人たちでも大変勉強になること間違いなしです。


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