最近になり、周りから顔色良くなってきたね。調子良さそうだね。と言われるようになりました。
北海道はもう冬の到来です。一番、嫌な季節でもあり、一番長い季節でもあります。
今時期、スキーをするにはまだ早いし(定山渓、赤井川は別ですが)、道具出すの
億劫ですし、どこも出かけられない!
北海道でも冬にテント張っている方を見受けられますが、わたしには到底無理。
この先、一生有り得ないでしょう。
本州の12月はどうなんでしょうね。普通のファミリーキャンパーさんはキャンプ
するんでしょうか?
実はわたし、千葉県に住んでいたことがあるんですが、千葉の12月は寒い!
会社の上司に 「おまえ、北海道出身だから寒いの得意だろ!」なんて言われ
てましたが、「寒いものは寒い!また、ここは風が冷たい」
そして、
家の中が寒い。なんという寒さだ。
寒さが嫌で、本州に来たのに。やはり、
沖縄移住か
わたしが本州にまだ住んでいたら12月はキャンプなんかしませんね。
本州の方ごめんなさい。北海道はもっと寒いでした。
いい加減、本題に入ります。
前年同様、今年も我が家は冬キャンを決行。でも、ストーブの付いたバンガローでね。
バンガロー泊ならキャンプと言わないよ!という方もいらっしゃいますが。
我が家のなかでは十分、キャンプなのです。
平成18年12月2日~3日 定山渓自然の村キャンプ場
ここでの宿泊施設は、2個1になったコテージ。お食事スペースを挟んで両サイドに2世帯宿泊
可能な施設です。もう一つは、テントハウスと言われるものですが、モンゴルのゲル風な建物で
1棟づつ独立した施設です。前者は、2段ベッド、ロフト、流し、トイレ等が付いてます。後者のほ
うは、ワンフロアのみでストーブのみ付いています。
前者の施設は、お向かいさんが他人でしたらお食事中はちょっと気まずいです。
このキャンプ場は、色々な体験メニューがあります。有料のもの無料のもの。
体験メニューのタイムスケジュールがきちんとあり、体験メニューの開始時間が近づくと
「キンコンカンコ~ン!●●体験のお時間は●●時です。参加される方は●●分前にセンター
ハウスに集合をお願いします。キンコンカンコ~ン」
こんな調子で数回案内放送がかかります。・・・・(笑)
施設のスタッフさんはみんな親切で感じのいい人ばかりでした。
①我が家は木工作体験をしました。飾り台(大中小)を購入して自然の木や花、実などを使
用し色々なものを作ります。きちんとサポートしてくれますよ!
②キャンプファイヤーもあります。残念ながら今回は強風にて室内レクになりました。歌を
歌ったり、踊ったり、ゲームしたり・・・・・さながら幼稚園に戻った感覚を覚えます。
そういえば、ここのキャンプ場は焚き火が一切禁止なのです。焚き火台を使用しても
駄目なはずです。残念ですが・・・・・・
③森のメンテナンスをする為、間伐を行いますが木の伐採を体験できます。今回は桂の木
を息子が切りましたが桂の木はとてもいい香りがします。桂林にいるといい香りでとても
リラックスできます。一度、体験価値有りと思います。
④ピザ焼き体験等様々なメニューがありました。詳細はHPを。
積雪のなかでのキャンプでしたので、朝になりますと色々な動物の足跡が見ることが
出来ました。
色々な体験をし、子どもはもちろん、大人たちでも大変勉強になること間違いなしです。