石狩湾小低気圧?のようなものに翻弄される! 三重湖公園キャンプ場
おばんでございます
単身赴任している
宮城県 から家族のいる
札幌 に帰還する度に、札幌の天気が
下り
傾向となり、家族からの
クレーム が絶えない
悪天候 オヤヂのじょんじょろべ~です。
北海道民 で先週末に
キャンプ を予定していたにも関わらず、悪天候のため、
中止
された方、並びに
キャンプ を
強行 したものの
寒い 思いをされた方におかれまして
は、
この場 を借り、心よりお詫び申し上げれる次第です。
そんな
我が家 も先週末は、思い切って
朱鞠内湖 を予定していたが、急遽、土曜日は
会社での
会議 や
悪天候 に見舞われ、泣く泣く
断念 した。
また
悪天候 も然ることながら、
寒気 も一緒にやって来たことで、野営そのものを
断念
する事も頭をよぎったが、久しくゆっくり
野営 をしていない
悪妻 のためにも、近場ではある
が
強行 することにした。
肝心の野営地は
個人差 はあると思うが、小生としては、
好印象 で今まで一度も
悪い
思いをした事がなく、必ず
ゆっくり 野営を楽しむ事が出来た、南幌町は三重湖公園キャンプ
場を
チョイス したのだ。
しかし
雨 が続き、
低気温 のなか、どれだけ
ゆっくり 野営を楽しめるのか
疑問 を
抱えつつ、
準備 を進めたのであった。
平成28年10月22日~23日 三重湖公園キャンプ場
会社での
会議 を終わらせ、一旦、自宅に戻り、野営準備をして
15:00 に三重湖公園に
向けて
小雨 が降るなか車を走らせる。
確実に
雨 の
condition と併せての
低気温 ・・・・・・・・・・・
物好き な中高年夫婦としか言いようがないのだ
近場 だけあって、
アッ という間の
15:40 で野営地に到着する。
そして、
回復 が期待できそうもない
小雨 のなか、管理人さんがいる、三重湖レークハウス
で
受付 を行う。
案の定、本日のテント客は
我が家 のみで、半分呆れられながらの
受付 となる (笑)
ただバンガロー客の1組は既に
野営 を楽しまれていた。
呆れられながらの野営の
受付 ・・・実はこれと同じ
situation が昨年にあったのだ。
昨年、ちょうど今頃の
途中棄権野営 ( 途中棄権野営は
ココ ) を思い出す (笑)
無事に受付を済ませたのち、
肝心 の設営場所の
選定 になるが、
小雨 が降っている
こともあり、比較的、駐車場に近い
公園遊具前 に陣取る予定であったが、悪妻の足は
人道橋 を渡った
中洲エリア に向かったのだ
中洲エリア はとても
雰囲気 のある場所だが、荷物運びが少々
面倒 である。
まして
荒天時 となると尚更だ。
それに比べ、
公園遊具前エリア は後ろを振り向かず、
三重湖 前面のみを眺めて
いれば、素晴らしい
絵画的風景 を十二分に楽しませてくれるサイトだ。
だが、今回も悪妻の
意向 に従うしかなく、
小雨 降るなか荷物運びに精を出す
時刻も
16:00 となり、
徐々 に気温も下がってきたので、大急ぎで設営を完了させる。
やはり
中洲エリア は所々に
木々 が配置され、適度な
遮蔽感 もあって、雰囲気
抜群 のサイトで荷物運びの
苦労 が報われる。
ただ、今回は
中洲エリア でも設営場所を
間違い、
すすき が
邪魔 をし、肝心の
三重湖 は眺められず (笑)
結果
悪妻 に怒られたのは言うまでもない・・・・・・だが気を取り直し、久々に
「だらっ」 と
キャンプをするという、いわゆる
だらキャン を遂行するのだ。
雨 は上がったものの
急激 に気温が
低下 し、
冷たい 空気のなか、我が家恒例の
炭火 ヤキヤキの段取りをする。
炎 を眺めていると気分的に暖かくなるは嬉しい限りだ。
今回の
炭火 ヤキヤキのトップバッターは
「鬼旨」 という塩ホルモンと辛ホルモン。
次は悪妻
推奨 の豚バラ肉と玉ねぎを使い、悪妻が自ら
串打ち した
豚串 を楽しみに
していたが、降ったり止んだりを繰り返す
雨 により、
ホルモン のみで
炭火 ヤキヤキは
残念ながら
終了 する。
そんな中、テント内に
籠る ことを余儀なくされた中高年夫婦は
豚串 に替わり、
鍋 を
ストーブ に載せ、熱々の
鍋 での一杯に移行する。
更に気温が下降してしまったが、夜の
絵画的風景 を眺めたく、前面ハッチは
open
にしたままで、暫し
まったり する。
夜 の
風景 もさることながら、
魚 が飛び跳ねる音や
鳥 の鳴き声を聞き、ゆっくり流れる
時間 を感じながらの
だらキャン に満足するのであった。
前面を
open にし、
メッシュ のみにしていたが、テント内の
空気 よりも断然、外の
空気 の方が
美味い に決まっている
そんな
状況 のなか、おおよそ
30分 ごとに
雨 が降ったり止んだりを繰り返す
天気
と
雨雲レーダー とを
にらめっこ しながら、
テント から出たり入ったりと
自然
の営みに
翻弄 される。
雨雲レーダー を見ていると、
大陸 からの
雲 ではなく、
石狩湾 から断続的に
発生 しているのに気づく。
そんな
時季 ではないが、冬に当別・江別・岩見沢へ
大雪 を降らせる、あの忌まわしい
石狩湾小低気圧 を思わせ、そんな
季節 なんだなぁ~と切なくなる。
そんな忌まわしい
石狩湾小低気圧 のようなものに
翻弄 された中高年夫婦は
日頃の
疲れ のせいか、急に
ありがたく なったきたのだ。
2人とも
目蓋 の重さに耐えきれず、寝る
準備 のため、
トイレ に行きがてら、
カメラ
片手に別角度で夜の
三重湖 を眺めるとする。
冷たい 空気と
冷たい 雨を感じながら、
暗闇 の
絵画的風景 を眺めたあとは
まさかの
20:00 撃沈 (笑)
中高年夫婦 は夜も早いが、朝も早いのだ
午前4:00 には2人とも目が覚め、まだ
暗闇 のなか、あ~でもない、こ~でもないと
熱々の
コーヒー を吞みながら、明るくなるのを待つ。
その後、明るくなったところで、お隣の
三重緑地公園 キャンプ場の様子を見に行くと
我が家と同じ、
物好き な
同志 が
1組 いらして驚いてしまった。
我々が泊っている
三重湖公園 に戻るときは・・・・・・・・・
「 シーズンoffでも、ココで張れそうだなぁ 」 とか 「 冬でもココで張れそうだなぁ 」 等々
探索 しながら戻ることにした。
真冬 には
「あっ」 と驚く、サイトを
紹介 したいところだ (笑)
中洲エリア の中でも、
悪妻 が張りたかったサイトからの眺め。
小生が選んだサイトとは、
雲泥 の差の
眺望 である・・・
悪妻 の言うことは聞くもんだと
再認識 させられた。
早朝散歩と今後のサイト選びをして、
腹 を減らして帰って来た我々
中高年夫婦 は
得意の
早朝 ヤキヤキを目論む。 ときは
午前6:30 (笑)
昨晩と同様、トップバッターの
ホルモン を皮切りに、昨日食べられなかった
豚串 へと
移行する。そして悪妻は当たり前のように
早朝ビール を呑んでいる。
帰りも小生が車の
運転 をするのが
大前提 となっているのだ
早朝 焼肉のあとは、
増毛 からの贈り物の
ホッケ の登場
超ウマ~い
ちなみに悪妻は
2缶目 の
酎ハイ へと移行する。
朝も昨晩と同様、
二転三転 した
天気 も
撤収後 には若干の
青空 が
そして
アルコール が足りなかったのか、
ストロング 酎ハイで
3本目 に突入
今回は
冷たい 雨にもあたり、
寒い 思いもしたが、やはりココは
ひっそり 佇むには
最高 の場所であった。 また
特筆 するものがない
野営地 だけど、何故だかとても
心地いい
field なのである。・・・・・・・まぁ個人差はあるのだが。
という事で
天候 や
時季 の関係もあったとは思うが、相変わらず静かに過ごせ、ますます
好印象 を持った
カタチ で
三重湖 を後にした・・・・・・・・おわり
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