盆キャンで昔の野営styleを忠実に再現!vol.1 暑くて寒い野営適地
やっとのこと、ようやく我が家の毎年の
恒例 の子ども達を強制的に参加させる
盆キャン の紹介までこぎつけた
と思いきや、じょんじょろべ~による紹介はこれにて
終了 させていただきます
突然ですが・・・これより代打の
悪妻 がじょんじょろべ~(以下じょんさん)に代わって
続きを記したいと思います
先日、キャンプの記録が
4つ たまったところで、多忙なじょんさんより私に
盆キャン の
代筆要請があったのですが 『
盆キャンは1年で一番大切なキャンプ 』 と
位置付けているじょんさんに代わって、それは
出来ない と
断り を入れたところ
何とか盆前のキャンプ
2回分 のブログ記事を
アップ させたじょんさん
でも、盆明けの
みちのく野営 、その後の
中高年夫婦野良野営 ・・・と、
盆キャンを含むキャンプの記録が再び
4つ となってしまった
にっちもさっちも立ち行かなくなり、結局2週間もたってから、わたくし
悪妻 が
盆キャン の記事を書くことに・・・
以前、私がキャンプの記事を書いた時は
丸投げ だったので、写真の選定やタイトル、
文章、すべて私の好き勝手にできたわけだけど・・・今回は写真、タイトル、それとプロローグ?
の2行はじょんさんが手掛け、私はその
続き からとなるとかえって難しい
代筆の前にじょんさんに必ず載せてほしいことは?と聞くと 『 子どもたちが小さかった頃の
ファミキャン をそのまま
再現 したことと当時の
格安テント&スクリーン
紹介 』 とのこと
というわけで・・・じょんさんの気持ちをどれだけ汲めるかわかりませんが、
悪妻 頑張ります
続きを読んでくださるという方、どうぞお手柔らかにお願い致します
平成30年8月12日~13日 暑くて寒い野営適地
いきなりこの写真から・・・? 何をお伝えすれば良いのか(笑)
年に一度家族が集う
お盆キャンプ
今年は増毛町の
暑くて寒い野営適地 です。
早朝家を出て7時くらいには到着 場所を選ぶと
セミオート 状態で設営も可能
さっそくですが、この
スクリーンテント 先日の記事でも紹介していましたが、
1歳半の
娘 のキャンプデビューを控え、食事くらいはゆっくりとりたいとの思いから、
日替わりの
目玉商品 だった
スクリーンテント を購入するため、
私が
娘 をおぶって開店前から店頭に並び
ゲット したもの
お値段はなんと
3,980円 也 なんと
12年 ぶりにファミキャンで使用です
朝から
ヤキヤキ 、
グビグビ の図
タイトルでは 『
昔の野営styleを忠実に再現! 』 とありますが、
だとしたら
娘 は
クーラーボックス の上に座らないといけません(笑)
今では無事に
娘 にも椅子があります よかったね
適地ではすでに結構な数のテントがありましたが、運よく
海 がよく見える
ポールポジション をゲット
ここは
遊泳禁止 なので海水浴は出来ないけど、その分ゆっくりと
海 を
眺めていられます
はまなす の鮮やかな色が空と海に映えてきれい。
海キャン にして良かったと
思わせてくれる景色です。
年に1度の
盆キャン は海に行こうかか山に行こうかいつも悩むところ。
2015年は
初山別 、2016年は
雌阿寒岳登山 、2017年は
朱鞠内湖 、
順番でいくと今年は山だけど(私だけの考え?)・・・
旭岳登山 からの
海キャン を予定していたら、
娘 が 「 お盆明けに大会があるから
登山はちょっと・・・ 」 だって
さらに、昨年の
朱鞠内湖 では荷物の軽量化のためにデカスクリーンテントで
直寝 に
したところ、
雨 でサイトが
ドロドロ
ブルーシート+敷物+寝袋の
直寝スタイル &
ジメジメ に
娘 ドン引き
今年の
盆キャン は
快適 な
野営環境 を約束したじょんさんだけど、
高規格よりワイルドが好きな悪妻はこの辺りは
大歓迎
あとは天気だけど
悪天候男 のじょんさんにはなかなか
ハードル が高いぞ(笑)
私が
推察 するに・・・転がったビールの缶・・・最近購入した道具入れ・・・
投げ出されたじょんさんの足・・・
目の前に広がる
海 と
潮 の香りに、まったりと穏やかな気持ちになっている
じょんさんです ただ単に
酔って いるのかな(笑)
しばらくしてから歩いて
増毛 のまちに繰り出しました。
あちこちに
観光 している人がいましたね。 我が家もそう
半ば強引に
國稀 の若旦那に仕立てられる
息子 (笑)
最近、札幌ではなかなか手に入らなくなった
明太にしん 買いだめしなくっちゃ
適地に戻るとさらに
テント が増えてる
大盛況
夏キャン ならではの賑やかな風景です。
息子 と
酒 を酌み交わすの図
じょんさん楽しそう 楽しくて飲み過ぎてこの後昼間から
撃沈 (笑)
キャンプと言えば
ヤキヤキ スクリーンテントの中で
撃沈 のじょんさんをメッシュ越しに
眺めながら3人で
ヤキヤキ
明日 は晴れるだろうか・・・
流木 がたくさんあるので
焚き火 はいつまでも続く・・・
翌朝・・・
朝日 が昇ってきた
まだ
波 の音しか聞こえない
静かな朝 ・・・
私も静かに
決意 する
連泊 の予定だったけど・・・ よし 次の
キャンプ場 に行こう
すみやかにみんなを説き伏せ
撤収
7時前には楽しい
海キャン を過ごした
暑くて寒い野営適地 を後にしたよ
お次は
息子 がいたから実現した
怒涛 の展開 (笑) お楽しみに
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