今シーズン初の灼熱漕ぎ野営! クマとヒルが大量に生息している野宿適地

じょんじょろべ〜

2018年08月23日 18:24

 先般、当blog にて更新した 追伸 に基づき、今回も 盆キャン ではなく、遠い過去の野宿
 記録を 紹介 したいと思う。

 突然ですが、皆さんは 野宿先 をどのように 選択 しているのでしょうか・・・・・・・・・
 例えば 観光地 メインで決めたり、天気 と睨めっこして決めたり、お気に入りの field
 で決めたり、はたまた 勢い で決めたりと 様々 ではないだろうか。
 
 今回の我が家は、悪妻がどうしても行きたい場所として 選択 したのが、自宅から物凄く遠い
 北海道は鹿追町にある 然別湖 でカヤック&星空観察という目的で野宿先を決めた。
 一方、然別湖に決めた小生の理由は単なる 勢い だ(笑)


 そんな中、色々と blog 等々により、お世話になっている Nanako さんに・・・・・・・・
 「然別湖に行きます!」 と言い放ったのはイイが、野営前日に札幌での 仕事 が立て込み、
 ヘロヘロ 状態で帰宅する有り様だった。

 そして出発当日の朝、然別湖までが急に 億劫 になり、中高年夫婦で話し合いを行った結果、
 悪妻としては比較的近くの クマ が生息している 野宿適地 を候補に挙げたのだ。 

 小生としても 億劫 にはならなかった事から悪妻に従うことにし、N子さんには 「然別湖に行き
 ます!」 と言い放った手前、無料通信アプリを 駆使 し、「然別湖は止めて、クマの生息地に変
 更します!」 と 訂正 した(笑)
 そしてN子さんからは、「クマもそうだけど、ヒルもいるよ!」 と 恫喝 を受ける(笑)

 目的地が決まれば、あとは出発準備である。 意気揚々 と準備をしていると・・・・ふと、以前
 に クマ が出た夢を見たことを思い出す。
 これは・・・・・・何かの 警告 だと直感し、クマ の生息地を取りやめ、改めて 「クマの生息地も
 止めました!」 と 報告 (笑)

 そうなると、近場 でカヤックが乗れる場所としては 支笏湖 しかないのだ。
 小生としては 支笏湖 が大好きなので 問題 はないのだが、悪妻の方が 納得 してない
 様子 で、「やっぱ、クマの生息地に行く!」 と言い出したのだ

 またまた、N子さんに 「やっぱり、思い切ってクマの生息地に行ってみます!」 と 連絡 して、
 二転三転 した目的地を目指し、車を 西方 に進めたのであった(笑)
 平成30年7月28日~29日 クマとヒルが大量に生息している野宿適地

 野営当日と翌日の二日間の天気予報は ALL 晴れの予報、そして気温も高め
 やっと、北海道にも 真夏 がやって来た と感じさせられる天気だった。

 小生は札幌より 西方 は車が多いというイメージが根強く、早朝出発にも関わらず 高速
 使い、気分良くスムーズに車を進めると、アッという間に 毛無峠 の中腹に合流した。


 本来であれば、 が少ない小生が 毛無山 の看板と一緒に写るべきなのだが、今回は
  が多い悪妻を写す。

 毛無峠 ・・・・何年ぶりに来ただろうか・・・・学生の頃、よく夜に 単車 で走りに来た
 事を思い出す。 何回 もココに来ていたから が薄くなってしまったのだろうか。

 そう言えば、駐車場に 真っ赤 なセリカカムリ 18RG が停まっていたなぁ~
 カッコ 良かったなぁ~


 毛無峠も 交通量 が少なく、アッという間に目的地である 「クマとヒルが大量に生息する野宿
 適地」 に 到着 した。

 想像していた 雰囲気 と全く別で、明るく 開放感 に満ち溢れた field でひと安心。
 しかも、既に 先客 のファミリーも居たし、これから設営準備に取り掛かるであろうカップルもい
 たので 心強い


 しかしながら、field 入口には、恐ろしい 看板 が・・・・・・・・
 ただ・・・・・・・・・ヒル出没注意 の看板だけは無かったのだ(笑)


 早速、陣地を 吟味 し最高の 青空灼熱 の中、野宿 施設設営に取り掛かる


 野宿 陣地から、ちょっぴりだけ見える カヤック ステージ・・・・・・べた凪 だった。


 設営終了後、イッキに ビール を飲み干し、「空気を入れて膨らませるカヤック」 を段取りし、
 早々にはやる気持ちを抑えつつ 漂流 を試みようと 水辺 に向かう。


 最初は風の影響で 小波 があったが、すぐに湖面は 鏡像 に・・・・自然というのは我々人間
 の を楽しませてくれるもんだ。


 遂に2018年の 初漕ぎ
 水中で 立枯れ している木々の多さに 圧倒 されるとともに、何とも 幻想的 な雰囲気
 も感じるのだが、なにせ くてそれどころでは無かったのだ。
 

 そんな暑さを 回避 すべく、岸辺側の 日陰 を航行し、最後は ジャングル クルーズ的
 雰囲気 の場所へ辿り着く。


 時間もたっぷりあるので、アルコール塩分 を補給するため一時、丘に上陸する。
 青空灼熱 の中での アルコール焼肉 は最高なのだ


 太陽 の陽射しが若干、弱くなったところで再度の 漂流 を試みる。
 カヤックのビギナーである我々としては、ココは 最高身の丈 に合った水辺なのだ。


 静寂の中、滑るように 湖面 を進める・・・・・・・・とにかく 波紋 が美しかった。


  の世界と の世界の図。
 ココはちょっと風が止むと、素晴らしい 鏡像 の世界を見せてくれ且つ立木で幻想的な世界を
 提供 してくれる。 でも クマ には気をつけなければいけない。


 無料通信 アプリで 「そっちに行くよ~」 とお知らせをくれた北〇さんとMちゃんが登場
 そして 乾杯・・・・・今夜はMちゃんとどんな Discussion を交わそうかなぁ~(笑)


 北〇さんとMちゃんの 4人 で盛り上がっていると・・・・・・・
 またまた 無料通信 アプリより、「もうすぐ着くよ~」 とのお知らせが

 なんと Sちょ~さんとN子さんが登場してくれ、久々の 乾杯 をする。 ホント、Sちょ~さん
 とは会っていたが、N子さんとは 久しぶりだった。

 この日は小生が 早々撃沈 し、小生の 代打切り札 のN子さんがMちゃんと
 midnight Discussion を展開していたそうだ(笑)


 アルコールを 投入 するにつれ、疲れ果てた おじさん から徐々に 撃沈 していく中で、
 元気印往年 の女子達の 記念撮影 をし、小生も 野宿 施設に潜り込む。

 そんな 夜更かし をする 往年 の女子達に厳しい が下ったらしい・・・・・・・・・・・・
 詳細N子さん の記事にて

 翌朝はまさかのスマホの 電池 切れに見舞われ、写真は 一切 なし。 しかし、また訪れる
 理由 もできた事から、次回は 紅葉 の時季にでも 挑戦 してみようと思う・・・・・・おわり

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