人生には上り坂、下り坂・・・更に 「まさか」 もある! 南幌町三重湖公園キャンプ場

じょんじょろべ〜

2018年04月14日 15:43

 遂に我が中高年夫婦も 愛娘 が無事、中学校を 卒業 し、その後の進路も 確定 したこ
 とで、出遅れたが2018年 北海道野営 のスタートを切ることが出来た。

 更に 記念 すべき 1発目 の野営でご一緒していただいたのが、昨年の 6月 振りにお
 会いする 北〇 さん、M ちゃんご夫婦。


 小生も北〇さんも普段は 本州 にて日々 奮闘 している身なのだが、今回は帰省及び野営
 する タイミング が見事合致し、今回の 合同野良夫婦野営 に相成ったのだ。
 しかし、小生と北〇さん・・・二人揃うと決して天候は穏やかなハズはなく、予報では ・・・
 平成30年4月7日~8日 南幌町三重湖公園キャンプ場

 今回の 北海道野営 は、我々中高年夫婦は 昨年10月 以来・・・・・・・・・従って
 野営準備 に手こずり、出発は予定を遥かに超えた11:00。

 天気 はかなり 悪い 予報だったにも関わらず、比較的良い 空模様 のなか、我々中高
 年夫婦は 聖地 へ向けて車を走らせる。


 悪妻 とあ~でもない、こ~でもないと 会話 をしながら向かっていると アッ という間に
 聖地 に到着する・・・・・札幌近郊でこの 環境 ・・・・とても素晴らしい場所である。

 恐らく 聖地 には、北〇さんだけかな~それとも我々の方が早いかな~と思っていたところ、
 場内には2~3組の方たちが、既に 野営 をされており、無論、北〇さん、Mちゃんの 立派
 な 赤色サンド色 のテントも デ~ン とそびえ立っていた。

 天候も比較的穏やかだったので、ひとまず ホッ とする。そして設営前にお二方に挨拶する。
 お二人とも 元気 そうで何よりだ。


 挨拶 も済ませ、我が家は北〇さん、Mちゃんのサイト横に設営。
 勝手 知ってる 聖地 だが、今回は初めての場所だったのでとても 新鮮 であった。
 中州 も良いが ココ もなかなかである。


 ザザッと テント のみを建て、その他の設営は 放棄 し、我慢できずに久しぶり~の乾杯。
 気温は低かったが、やはり 青空 ビールは旨い


 今回は悪妻と一緒に行く北海道野営・・・小生が何もしなくても出てくる食物・・・快適 すぎる。
 まぁ、みちのくひとり野営でも なおじさん達に何時も 世話 になっているのだが・・・・(笑)
 いずれにせよ、悪妻と東北の変なおじさん達に 感謝 (笑)


 聖地 では 青空 が広がっていたが たく、これから冬が訪れそうな 晩秋
 雰囲気 だった
 

 やはり 聖地 では決して外せない 三重湖レークハウス の図。

 初めてココを訪れた時は、「 こんな所でキャンプするのか 」という 印象 だったが、今では
 小生の 聖地的存在 なっていることに驚きである。

 最初の 印象 が悪くても、数を重ねる度に良さを感じる場所なのか・・・・・・それとも・・・・・・・
 自分の野営 style が変わったのか。


 最初、我が家の 格安デカ幕 で石油ストーブを付けながらの であったが、寒さに極め
 て弱い小生は 徐々元気 が無くなり、アルコール注入量も 激減 する。
 そんな事から北〇さん、Mちゃんご夫婦の 薪スト幕 に場所替えをお願いし、常夏 状態の
 薪スト幕 内に引っ越しする。

 あれだけ 憔悴 しきった小生だったが、薪スト幕 で時間を過ごすにつれ 元気 を取り戻
 し、アルコールをどんどん 注入 する有り様。

 そして、Mちゃんとの 激論 を交わす・・・・テーマが多すぎて 失念 してしまったが、Mちゃん
 とは 波長 が合うのか、それとも合わないのか、大抵お会いするとアルコールを 大量 に注
 入しながら 激論 を交わしているのだ(笑)

 そんな中、北〇さんから 進路 が決まったことにより、シャンパン を振る舞ってく
 れた。 ホント、北〇さんに 感謝
 

 激論大会 のおつまみは、北〇さんお手製の 「塩味、モツ煮込み」

 激論 に拍車がかかると同時に、 が乾き、それに比例してアルコール量も 増大 する。
 その合間に モツ煮込み をいただき、口内の 塩分 をアルコールで流しながら、激論を
 endless で交わすのだ(笑) 
 そんな 激論 に付き合ってくれたMちゃんに 感謝


 そろそろお開きの時間になったが、寒い我が家の 格安デカ幕 に入る前に プチ 焚き火
 酒で今宵は るハズだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 決して 写真 では紹介できないが、悪妻がお尻が えるとの事で、何故か悪妻とMちゃんが
 お尻温め ポーズ をする。そして 泥酔 した小生が 写真 に収め今夜は 撃沈 する。


 野営 ではぐっすり眠れず、朝早くから起き出す小生だが、昨晩の 野宿de泥酔
 祟ったのか、遅く まで寝ていたそうだ。


 これからは悪妻が、早朝に起きて 場内 を散歩した時の 描写 だが、一面真っ白になるほど
  が積もっていた。
 恐らくだが、これは北〇さんのために が雪を降らせてくれたに違いない・・・・・コチラとしては
 迷惑 な話なのだが(笑)


 ココ、三重湖公園 では以前、昭和的 遊具が点在していたが、今では新しめの遊具に
 様変わりしてる。 ちょっぴり しくも感じるが、子ども達 が楽しく遊べたらそれはそれで
 結構 なことだ。 併せて、早く子ども達が賑わう い季節になって欲しいものだ。


 小生が イメージ する三重湖の構図。
 朝靄 に包まれる三重湖は初めてだが、なかなか 幻想的 だ。


 久々の 二日酔い を感じながら、やっとのことで起き上り、自分の目で場内を確認し、自分で
 撮った 一枚 。 「まさか」 の雪景色にげんなり・・・・北海道は何時まで雪が降るんだ・・・・
 恐らく GW も降るんだろう   先にも述べたが、 早く い季節になって欲しいものだ。



 その後は 徐々 に解け行く を感じながら だらキャン を遂行し、 の恵みである
 ふきのとう をほんの少しいただき、無事に2018年北海道野営の 1発目 を終了する。


 だらだら撤収 作業に入り、その後は 4人栗山町 にある 大鵬 さんにて、
 今野営を たのであった・・・・・・・・・・・・おわり


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