第3弾 北海道野営の初陣はファミではなく、ひとり野営から! オートリゾート苫小牧 Arten

じょんじょろべ〜

2016年02月11日 14:41

 先月、野営仲間のHさんから野営の 誘い を受けるも、札幌 雪まつり と重なり飛行機
 の手配&仕事の調整がままならなく、いちどは 断念 した。
 しかし帰省の 前日 に飛行機の手配ができ、あとは業務の調整と思い 気合い を入れる。

 帰還は18:45 仙台空港発の便を予定していたが、業務の関係で便を キャンセル
 そして 最終便 に振り替えようとしたところ、残りあと 2席 だったので、迷うことなく便を
 変更し、残された時間まで 全精力 を仕事に注ぐ。


 そして、超バタバタ で空港へ向かい、ギリギリセーフで機内に滑り込む。
 滑り込んだ途端に 爆睡 してしまい、離陸したのも気づかず、千歳空港に着陸した時の
 ドンッ という音で目を覚ますといった、最悪 の目覚め方であった。

 千歳空港に着いた時は寝ぼけていたのか、さほど 寒さ は感じられず、宮城 とそう変
 わらないという 錯覚 に陥ち、のちのち大変な 寒波 に見舞われるのであった。
 平成28年2月6日~7日 オートリゾート苫小牧Arten 

 札幌帰還のあと、ちょっぴり 夜更かし をしてしまい、出撃当日の土曜日に 悪妻
 叩き起こされる。そして買物の 指令 で、外に出てみると・・・・めちゃくちゃ 寒い

 当初、宮城 とそんな変わらない 寒さ だと思っていたのは、大間違い だったのだ。
 まぁ、宮城と札幌の 寒さ ・・・・変わらない ハズ は決してないのだ。


 という事で・・・・若干、 が折れそうなり 不安 を抱えながらの野営地への 出撃 だった。
 不安 を抱えていながらも、この日は天気も良く、晴天ドライブ で気分も 上昇

 そして 2016年 地元北海道野営の 初陣悪妻 が仕事だったため、ファミリー
 キャンプではなく オヤヂ単独 の出撃となったのだ。      


 無事、予定の 13:00 ちょうどに Arten に到着し、野営仲間のHさん、Gさんと再会を
 果たす。

 太陽が サンサン と照るものの 冷凍庫 状態の空気のなか、震え ながら
 ダッシュで設営を行うが、鋼鉄 のように固い 地面 にペグを打つのを難儀する。

 午後1:00過ぎでも マイナス 気温。  これから グングン 下がるのは 必至
 またしても が折れそうになるが・・・・・・・・


 今回の 宴会幕避難幕 はGさんが提供してくれ、肝心 の暖房設備はというと
 GさんのロケットストーブとHさんのバージン薪ストーブの ツイン 暖房であった。
 幕から飛び出た 煙突 からの煙が何とも心強い。


 小生の今回の仕様 ( って言ってもコレしかありませんが・・・・・ ) は、チビ スクリーンに
 石油ストーブ をインしての 雪上 コット寝。

 使用可能温度マイナス 15℃ の寝袋が、果たして耐えられるか一抹の 不安 を感じる。


 まもなく、設営も完了するので大人の 燃料天然冷蔵庫 に保管する。

 今回は特に保管しなくても、その辺にぶん投げて置くだけで キンキン に冷えるのである。
 ただし Frozen Beer になってしまうので気を付けなければならない。


 設営も終了し、これから来るSさんを待ち切れず、乾杯 を行う。
 Sさん、ゴメンナサイ・・・・・もう 寒くて 吞まずにはいられないのです。


 昨年の1月以来の Arten
 久々だったので左手に 、右手に を持ち、場内を散策・・・・・両手が 冷たい ・・・・・


 程なくして、S さんが登場。
 そしてSさん、Hさん、Gさんと奥様&〇よ〇よちゃんと 6人 で乾杯。


  が落ち、寒さに耐えきれず、ツイン 暖房のGさんの宴会幕&避難幕に引き籠り、熱々
 の料理を頂きながら、大人の 燃料 を体内に注入する。 

 Nさ~ん、コロッケ&豆腐、激ウマ でした
 そしてGさんのカレーは 安定 した旨さ
 次回、作り方を ご教示 頂きたく宜しくお願い申し上げる次第である。


 面白可笑しい時間を ポカポカ 宴会幕で過ごす。

 そして夜も深まり、気温はマイナス 11℃ ・・・・ ツイン 暖房でも、やはり 底冷え
 厳しく、やはり下半身は 寒い
 そんな中、〇よ〇よちゃんが、小生の の上にずっと座ってくれ温めてくれた。

 宴は 日付変更線 付近でお開きとなり、それぞれ オヤヂ の寝床に戻るのであった。
 今回はHさんの アクシデント により、小生の幕で オヤジツインルーム として
 コット を並べて寝る (笑)


 翌朝はマイナス 15℃ までなったらしい・・・・・

 それでも小生の 寝袋 は頑張ってくれ、それ程震えあがらずに眠ることができた。
 過酷な 寒波 と野営地を避ければ、この寝袋でも 冬キャン が出来そうな事を確認する。


 熱々 のコーヒーを頂いたあとは、朝日 を浴びながら場内を散歩する。
 それにしても 寒い のひと言・・・・・やっぱ野営は かな。


 捨てません! ゴミも モラルも 優しさも!

 先日、宮城の野営仲間の t さんから頂いた 軍手 である。
 宮城 の野営仲間と 北海道 の野営仲間が 繋がった 瞬間である。

 なんか・・・・嬉しくて、ひとり ニヤニヤ する小生であった・・・・
 決して HENT〇I じゃないですが 変態 かも知れない(笑)


 その後は ボリューム たっぷりの朝食の時間である。
 もつの煮込みからの 朝ラー揚げ納豆


 朝食のあとは、澄み切った 青空 のもと、ダラダラと撤収作業に入る。

 澄み切った 青空 とした空気・・・・ を引き締めるには丁度良い季節だ。
 さぁ明日から 宮城 仕事 がんばるぞ~と気合が入る


 オヤヂツインルームの図・・・・・かなり 殺伐 として、オヤヂ にはピッタリ (笑)


 撤収作業も済ませ自宅に向かうため 高速道路 を走るが、今年の 北海道
 少ないのに驚く。 このまま雪も無くなり、1か月早く が来て欲しいと願うが、きっと例年
 どおりの 積雪量 になるんだろうな・・・・・・

 という事で今回、お声を掛けて下さったHさん、そして 突然 の参加にも関わらず、ご一緒
 して下さいましたGさんファミ、Sさん、本当に有難う御座いました。


 そして今回の野営に参加出来なかった 悪妻 より、2月最後の週末に くて らな
 場所での 野営発令 も出ている事から、また バタバタ劇 になりそうな予感

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