ホッキのお勉強? オートリゾート苫小牧 Arten
キャンプに行くというのに前日の
PM10:00 よりお付き合いで
酒場放浪。
その
酒場放浪 が余りにも盛り上がってしまい、お店を出たのは日付が変わった
午前5時 。
家に帰り速攻で布団に入り
爆睡 。
しかし、
午前9時 に妻から
叩き 起こされ・・・・・・・・。
家族会議 のはじまり、はじまり。
妻 曰く
「
キャンプ に行けないんだったら、きちんと
娘 に
説明 しなさい。 」 との事。
しか~し 、そこで断念する
じょんじょろべ~ では御座いません。
睡眠不足 と
酒酔い の中、車にキャンプ道具を積込みます。
しかし、強気に出たものの
睡眠不足 で寒さが身にしみます・・・・・・・・・・・・・・・・
平成24年11月23日~24日 オートリゾート苫小牧 Arten
久々の
キャンプ? ( 実は寝不足と酒酔い ) のせいで道具の積込みに手こずり
出発は予定より大幅に遅れて12時30分。
苫小牧市内で買い物を済ませ、
Arten に着いたのは午後2時30分。
ゲート をくぐるキャンプ場って何年ぶりだろうか・・・・・・
もはや、
管理棟 とは言えない佇まい。
やはり、
スーパー高規格キャンプ場 ですね。
お値段 も高規格。
今回は
バンガロー を利用しました。
って言うか、やっぱりこの季節で
テント泊 は無理です。
通常のバンガローの料金は
9,000円 ですが11月~3月までの冬の期間は
30%OFF になります。
バンガロー だけでは
キャンプ雰囲気 は出ませんし、
外焼肉 のために
スクリーン でも建ててみました。
設営後は場内を散策。
お値段が
高規格 なので、あまり行く機会が無かったけど、こうして来てみると改めて
ロケーション の素敵さにビックリです。
カラマツ林 がいい感じなのです。
場内散策後は管理棟裏の
芝生広場 で
竹馬 遊び。
竹馬 って、だいたい
昔 の子供たちが上手かったりするのですが、我が家では一番若い
娘 が上手かったりするのです。
もうすぐ
12月 というのに
テント泊 の方も結構いらっしゃいました。
それも
立派 なテントの方ばかり。
真 のキャンパーは道具も
一流 なのか・・・・・・。
妻 曰く 「 まだ
テント でキャンプ出来るんじゃない。 」
空は澄み切った
青 。
そして芝は
青々 としています。
本当に
11月下旬 なのか? っと思いきや・・・・・・
只今の気温。
23℃ ではなく、
2.3℃ なのです。
だんだん昼間が短くなり、もう直ぐ さんが沈みます。
おまけに気温も
グッ と下がります。
オレンジ色 に染まる
キャンプ場 って素敵だなぁ。
我が家お得意の
キャンプ場 de 読書 。
暖かい バンガローで読めばいいのにね。 でも
お外 の読書もいいんですよ~。
あるブロガーさんのマネで、この
タレ を使って焼鳥を焼いてみます。
25本入 で
680円 という
安い焼鳥 をこの
タレ に漬け込んで焼くと
なんと
高級焼鳥? に変貌します。 更にお肉が物凄く
柔らかく なります。
本当に
ビックリ です。
私の大好きな
手羽中 もこの
タレ に漬け込んで焼いたところ・・・・・・・・・・・
これまた
高級手羽中? に変貌。
お肉 がぱさぱさにならなく
しっとり 柔らかく焼きあがるのです。
食事が終わってキャンプ場隣接の
温泉 に浸かり、戻ってきたら気温が
マイナス
になってました。
ここでは、キャンパーに限り
大人600円 、
小人300円 を支払うと滞在中
何回も温泉に入ることが出来ます。
また
チェックOUT後 にも入ることが出来ます。
ストーブ のついた
暖かい バンガローの中でぐっすり眠ることが出来、更に翌朝は
見事なまでな
超快晴 。
テントは
からっから 。
絶好な
散歩日和 です。 朝の
キャンプ場 も大好きです。
それにしても、キャンパーさん
多い なぁ。
錦大沼 まで散歩したところ、岸の方が一部
凍 っていました。
やっぱり
冬 なんだなぁ・・・・・・・・・・・・・
小さい春 ならぬ
小さい冬 みつけた。
せつない・・・・・・・・・。
更に
せつない 事が・・・・・・・・・・・でもちょっぴり嬉しいのは
なぜ 。
NHK連続テレビ小説 の
純と愛 風に
なぜ と言ってみました。
錦大沼のあとは、また
竹馬 あそび。 とても
11月下旬 とは思えない光景。
これからの季節もこんな程度で
勘弁 して欲しいと切に思うばかりです。
そろそろ
チェックOUT しますよ~。
ストーブ、シンク、トイレ そして
TV までが揃っているバンガロー。
色々と異論があると思いますが、有ることに越したことはないのです。
帰りも
ゆのみの湯 でキレイキレイします。
お得感 あります
まっすぐ帰るのもなんだし、天気も良いので
樽前ガロー にでも行ってみます。
樽前ガロー には来場者の恐怖をそそる
看板 が・・・・・・・・・・。
この看板は更に
緊張感 が増します。 でも、この
熊 ちょっと可愛いのは
なぜ 。
樽前ガロー。
樽前山噴火の火砕流堆積物を侵食して形成されたガロー(両岸が絶壁になっているところ)
と呼ばれるゴルジュ地形が続いている地域です。また、切り立った岩壁には60種類以上の
コケ類が 「じゅうたん」 を敷きつめたように張り付き、更に両岸周囲に天然林が見られるなど
特異な自然景観を形成しています。
樽前山もすっかり
雪化粧 。
このあとは、お腹が空いたので
ぷらっと みなと市場 へ。
小規模ですが数々の
市場 と
食堂 が並んでいる
海の駅 です。
妻と娘はあんかけ焼きそばとチャーハン。
わたしは
ホッキ貝 の入った
海鮮ラーメン 。
ホッキー君 と記念撮影。 このホッキー君、女の子に見えるのは
なぜ 。
美味しそうな
ししゃも 。
苫小牧にある
新パワースポット 。
お地蔵さんの頭を
なでなで するといいよ
今回のキャンプで
メイン の想い出になりそうな
ほっき貝資料館 。
ほっき貝資料館 の入口部にある
「 ホッキッ木 」 。
ホッキ絵馬 に願い事を念じながら書いて
ホッキッ木 にぶらさげます。
真実の口 の
ほっき貝バージョン もありました。
ほっき貝資料館 の全貌。
ほっき貝 を利用した資料がところ狭しと展示され、そのほとんどが
館長さん の
アイデアというのも素晴らしい。
ここで、立体童話
カラスとホッキ を紹介。
カラス はホッキ貝と仲良しの
お魚さん を食べてしまいました。
それを知った
ホッキ は
カラス を懲らしめてやろうと思いました。
ホッキ大王 が
カラス のくちばしに噛み付いた時、別の
ホッキ が
「 ホッキの力を見せてやれ 」 と
ホッキ大王 を応援。
遂に
ホッキ大王 がカラスの
長い くちばしを折ってしまいました。
今の
ハシブトガラス はここから来ているようです・・・・・・・・・。
ほっき貝資料館 是非オススメです。
大人たちは
雪 が無くてホッとしましたが
娘 は雪遊びしたかったようで、12月頃に
定山渓 自然の村 にでも行こうかなぁ。
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