両手に花? 千歳市防災学習交流施設”防災の森”キャンプ場
9月1日は
若い女子 2人とキャンプ。
そうなると・・・・・。
ワイルド なキャンプ場はパス。
ちなみに、この日は
防災の日 。 ならば
ここ しかないでしょう。
平成24年9月1日~2日 千歳市防災学習交流施設 ” 防災の森” キャンプ場
「 防災の森 」 は、防災学習の一環として災害時を想定した
野営生活 や
訓練 が出来るほか、自然の
湧き水 や
林間 を活用し
体力増進 のため
の遊具などが整備されている施設です。
ようこそ
防災の森 へ。
管理棟兼トイレ。
物凄く
キレイ 。
若い女子達 には有難い施設なのです。
管理棟を抜けるとキャンプサイトならぬ
野外生活訓練広場 がひろがります。
右が
バーベキューエリア ( 施設では学習棟という名称なのです )。
左が
炊事場 。 炊事場は通常レベル。
なんてったって
野外生活訓練広場 ですからね~。
奥は管理棟で更に奥は
住宅街 になります。
傍の
砂地 は手持ち花火をしたり遊んだりする広場です。
私たちのグループは
河川災害訓練広場 や
サバイバル広場 に
比較的近い
ここ に野営。
今回、同行する
若い女子 とは・・・・・・・・我が家の
娘 とその
友達 。
娘の友達はなんと初キャンプならぬ
初野営生活 。
このリヤカーのタイヤは
ノーパンクタイヤ を採用したり全体が
アルミ製
なので驚くほどとても
軽~い リヤカーなのです。
是非、機会があればこの
リヤカー を実感してみて下さい。
なんか静かだなあ~っと思ったら設営途中に
女子達 は消えてしまいました。
それにしても苫小牧方面の空は見事な
青空 。
設営途中に消えた
女子達 は
河川災害訓練広場 へ。
湧き水で形成されている水辺は
透明感 があり
とても冷たい 。
展望は期待できない
展望台 もあります。
今度はアスレチック遊具ならぬ
サバイバル広場 で遊びます。
みるみる空が晴れてきます。 気温もグングン
急上昇
そろそろ、遅い
昼ごはん にしますか~。
まずは
火熾し 。
右のお友達は火熾し
初挑戦 。 左の娘は偉そうに
指導 。
嫌がる女子達と無理やり
記念撮影 。 札幌方面は相変わらず 。
結構、
風 が強い日でしたが風が心地いい。
ここの防災の森は4方向のうち
東西南 は
住宅街 に囲まれ唯一、北面には
畑が広がっています。
なんとも
アーバン なキャンプ場なのでしょうか。
あまりの暑さに
女子達 もタープに避難。
管理棟前の
スプリンクラー に水をかけられ
灼熱 のテント内でお着替え中。
何時もなら私の前で平気で着替えるのに今日はお友達がいるので
おませちゃん
になっている娘。
何時もなら
「お父さん、あそこ行こう!」 とか
「なになにしよう!」 とか言われ、落ち着いて
が呑めないのですが、今日はお友達がいるので久々にキャンプでまったり
読書 。
こんな日も
最高 だなあ~~~~~。
灼熱 のテントの中、寝袋に入り
イモムシごっこ に講じる娘たち。
今日の は・・・・・・・・。
SUNTORY ROLLING HOP ?
最近は良く分からないものばかり呑んでます。
晩ごはんも終わり、お楽しみの
花火 。
女子達 もお休みになり
具なし の
素やきそば を一人寂しく
つまんでいると・・・・・・・・・・・・・。
突然
おばけ が登場し、せっかく作った
素やきそば をペロリ。
俺の作った
素やきそば~ 。
その
おばけ は夜のキャンプ場の
案内 や
記念撮影 を要求してきました。
翌朝の様子。
がちで今にも が降りそうです。
飯盒ごはん も未体験という事で飯盒ごはんを実践。
美味しく出来るといいね。
何故か
頭 を抱える我が家の娘。 やり方忘れたかなぁ~。
スーパー手抜き の
レトルトカレー の完成。
帰りは千歳市防災学習交流センター
「そなえーる」 に寄りました。
まず
煙避難体験コーナー を体験。
火災時に発生する煙をリアルに再現し、煙の特性や危険性を学び、視界のきかない
煙の中で避難行動を体験することができます。
お次は
地震体験コーナー 。
震度1から7までの揺れを体験できるのはもちろん、兵庫県南部地震や、新潟中越
地震など、過去に起きた8種類の大地震の揺れを実際に体験することができます。
更に
避難器具体験コーナー 。
「救助袋」や「避難はしご」など、ホテルやマンションに実際に設置されている避難器具の
取扱いや、避難方法を体験することができます。
この二日間で多くの
防災学習 をした3人でした。
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