両手に花? 千歳市防災学習交流施設”防災の森”キャンプ場

じょんじょろべ〜

2012年09月03日 21:14

 9月1日は 若い女子 2人とキャンプ。
 
 そうなると・・・・・。
 
 ワイルド なキャンプ場はパス。
 


 ちなみに、この日は 防災の日 。   ならば ここ しかないでしょう。
  
 平成24年9月1日~2日 千歳市防災学習交流施設 ” 防災の森” キャンプ場

 「 防災の森 」 は、防災学習の一環として災害時を想定した 野営生活
 訓練 が出来るほか、自然の 湧き水林間 を活用し 体力増進 のため
 の遊具などが整備されている施設です。
 


 ようこそ 防災の森 へ。
 


 管理棟兼トイレ。
 物凄く キレイ 。   若い女子達 には有難い施設なのです。
 管理棟を抜けるとキャンプサイトならぬ 野外生活訓練広場 がひろがります。
 


 右が バーベキューエリア ( 施設では学習棟という名称なのです )。
 左が 炊事場 。  炊事場は通常レベル。
 なんてったって 野外生活訓練広場 ですからね~。
 奥は管理棟で更に奥は 住宅街 になります。
 傍の 砂地 は手持ち花火をしたり遊んだりする広場です。
 


 私たちのグループは 河川災害訓練広場サバイバル広場
 比較的近い ここ に野営。
 


 今回、同行する 若い女子 とは・・・・・・・・我が家の とその 友達
 娘の友達はなんと初キャンプならぬ 初野営生活

 このリヤカーのタイヤは ノーパンクタイヤ を採用したり全体が アルミ製
 なので驚くほどとても 軽~い リヤカーなのです。
 是非、機会があればこの リヤカー を実感してみて下さい。
 


 なんか静かだなあ~っと思ったら設営途中に 女子達 は消えてしまいました。
 それにしても苫小牧方面の空は見事な 青空
 


 設営途中に消えた 女子達河川災害訓練広場 へ。
 湧き水で形成されている水辺は 透明感 があり とても冷たい
 


 展望は期待できない 展望台 もあります。
 


 今度はアスレチック遊具ならぬ サバイバル広場 で遊びます。
 


 みるみる空が晴れてきます。   気温もグングン 急上昇
 


 そろそろ、遅い 昼ごはん にしますか~。
 


 まずは 火熾し
 右のお友達は火熾し 初挑戦 。  左の娘は偉そうに 指導
 


 嫌がる女子達と無理やり 記念撮影 。   札幌方面は相変わらず 。
 


 結構、 が強い日でしたが風が心地いい。
 
 ここの防災の森は4方向のうち 東西南住宅街 に囲まれ唯一、北面には
 畑が広がっています。
 なんとも アーバン なキャンプ場なのでしょうか。
 


 あまりの暑さに 女子達 もタープに避難。
 


 管理棟前の スプリンクラー に水をかけられ 灼熱 のテント内でお着替え中。

 何時もなら私の前で平気で着替えるのに今日はお友達がいるので おませちゃん
 になっている娘。
 


 何時もなら 「お父さん、あそこ行こう!」 とか 「なになにしよう!」 とか言われ、落ち着いて
  が呑めないのですが、今日はお友達がいるので久々にキャンプでまったり 読書
 こんな日も 最高 だなあ~~~~~。
 


 灼熱 のテントの中、寝袋に入り イモムシごっこ に講じる娘たち。
 


 今日の は・・・・・・・・。
 SUNTORY ROLLING HOP ?
 最近は良く分からないものばかり呑んでます。
 


 晩ごはんも終わり、お楽しみの 花火
 


 女子達 もお休みになり 具なし素やきそば を一人寂しく
 つまんでいると・・・・・・・・・・・・・。
 


 突然 おばけ が登場し、せっかく作った 素やきそば をペロリ。
 俺の作った 素やきそば~ 。    
 


 その おばけ は夜のキャンプ場の 案内記念撮影 を要求してきました。
 


 翌朝の様子。
  がちで今にも  が降りそうです。
 


 飯盒ごはん も未体験という事で飯盒ごはんを実践。
 美味しく出来るといいね。

 何故か を抱える我が家の娘。  やり方忘れたかなぁ~。
 


 スーパー手抜きレトルトカレー の完成。
 


 帰りは千歳市防災学習交流センター 「そなえーる」 に寄りました。
 まず 煙避難体験コーナー を体験。
 
 火災時に発生する煙をリアルに再現し、煙の特性や危険性を学び、視界のきかない
 煙の中で避難行動を体験することができます。

 


 お次は 地震体験コーナー

 震度1から7までの揺れを体験できるのはもちろん、兵庫県南部地震や、新潟中越
 地震など、過去に起きた8種類の大地震の揺れを実際に体験することができます。

 


 更に 避難器具体験コーナー

 「救助袋」や「避難はしご」など、ホテルやマンションに実際に設置されている避難器具の
 取扱いや、避難方法を体験することができます。


 この二日間で多くの 防災学習 をした3人でした。

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