2008.8.16早朝。 昨日の豪雨によりサロマ方面から名誉ある撤退?をした我が家は
気だるい朝を迎えました。 昨晩、誓ったキャンプは当然行く心意気
幸い、キャンプ道具は詰め込んだままでしたので、食材と着替えのみ準備。
準備万端、ついに、昨日の撤退からキャンプ場への大攻勢の時がやって来ました。
ただ・・・・・何処のキャンプ場にする?
平成20年8月16日~17日 むかわ町穂別キャンプ場
なぜ、ここのキャンプ場にしたかは家族みんなに聞いたが不明。 なぜだろうか。
キャンプ場へは、朝9時半頃に到着。時間にはおおらかでして早くてもOKのようです。
最高の天気です。 嬉しいやら悲しいやらで複雑でした。
場内には多くのテントがありました。みなさん、あの豪雨から見事生還したキャンパーばかり。
頭が下がります。
お隣さんに昨日のことを聞いたところ、ここも、もの凄い雨だったようです。
テント下がびちゃびちゃになったようでした。
我が家の事をお話しましたら、「家に帰って正解だよ。」と言われました。
わたしの選択もまんざら間違いではなかったのだ。
妻の指導により、今回も白樺側の川沿サイトに設営しました。
設営後はぐったりでした。 眠気が・・・というか寝よう!と思ったとき。子ども達が・・・・
「バレーボールごっこするから、ロープ張って!そしてみんなで遊ぼう!」
子ども達は別として、妻のタフさはハンパじゃありません。 率先して遊んでいます。
そんなパワーどこから来るんだろう? 年齢は変わらないのに。
さすがにバレーボールごっこは出来ないので、せめて娘と変な遊びをしました。
娘と遊びながら弛んだ腹筋を鍛えます。 一石二鳥です。お試しあれ。
もしかしたら、バレーボールの方が楽だったかも・・・・・・・・・・
子ども達は、さんざん遊び早々に就寝。わたしは、外で半分寝ながら をグビッ。
あ~あ
疲れた。
色々あった2008年のお盆でしたが、これもいい思い出になりました。