２００８．７月下旬 子ども達も夏休みに突入！海に連れていってやりたい。 でもキャンプも。
近場で、海水浴をしながらキャンプが可能な場所を探します。
なんてことない。海水浴場でキャンプをすれば良いのですが、わたし、海のキャンプは
苦手というか嫌なのです。 道具が砂だらけになるのが・・・・・・・
近場で普通のキャンプ場があって、近くに海水浴場があるキャンプ場というのがなかなか
見つかりません。
川でもいいかなあ～。
平成２０年７月２６日～２７日 むかわ町穂別キャンプ場
現地到着後、もの凄い人とテント。 サイト選びに苦慮しました。
わたしとしては、場内中心部の広場に設営したかったのですが、妻から猛反対されました。
妻の希望は、川沿の白樺林のサイトでした。結果、灼熱だったこともあり大正解でした。
それから、サイト選びは妻が主導権を握ることとなります。
写真では分かりませんが、場内は人、テントでいっぱいでした。夏休みも入ったし
年一キャンパーさんの登場の季節が今年もやって来ました。わたしとしては、これはこれで嫌い
ではないです。なんとなく、「夏が来たなあ～」と思います。
テント設営後、早速、子ども達は川に突撃 我が家の子ども達は、
水が大好きです。
ここの川には、
どぜうがいます。捕獲体験をオススメします。
このプログラムは、特に指導等は御座いません。お客様の都合の良い時間で勝手に体験
願います。水の事故には、十分ご留意願います。
水遊びに飽きた子ども達は、管理棟でアンモナイトのレプリカ作りをしました。
恐らく、町役場の職員さんの指導により作成します。まず、型枠に剥離剤を塗ります。次に、
石膏の粉を水に溶き、型枠に流し込みます。その後、暫く放置します。従って、子ども達も
暫く、どこかへ遊びに行きます。
事前に時間を教えて下さるので、時間になれば管理棟へ戻り型枠を外して、はい完成。
お家に帰った後、絵の具等で色づけをします。これで、夏休みの自由研究は、はい完成。
※レプリカ作りは無料でした。しかし毎年開催してるかは確認しておりません。
レプリカ作成後は、「
カタキ」というボール遊びをします。
この
カタキというボール遊びですが、色々地域によって呼び方が違うのでしょうかねえ。
ボールを持った人が、
カ タ キ と言って３歩進み、相手にボールをぶつける遊びで
ぶつかった人は、外れます。そして、ひとり残った人が勝ちとなるわけです。
あまり、上手く説明出来ませんが・・・・・
水遊び、化石作り、ボール遊び、そして昆虫捕りとこの日は、夏を満喫したキャンプでした。