2008年初キャンプ! 星に手のとどく丘キャンプ場

じょんじょろべ〜

2010年09月27日 21:30

 2008.5月下旬 わたしの体調が優れないなか、週末は天気も良いとのことで
 キャンプを決行目的は、動物とふれあうキャンプ
 全て、娘のためです。
 となると、2004年に行った「星に手のとどく~」に決定!

 平成20年5月24日~25日 星に手のとどく丘キャンプ場

 当然、5月下旬でもあるためテント泊と決めて、我が家を出発
 道中、天候にも恵まれ快適なキャンプが出来ると思っていました。
 現地到着後、受付をしましたがオーナーさんから、今日は風が強くなるはずだからテント
 は無理かなあ~。との事。バンガローをお勧めされました。
 オーナーさんの言うとおりバンガローに決めます。
 


 ジンギスカンが食べられるレストラン兼管理棟                                    
 


 ワンフロアのバンガロー(新式)とロフト付のバンガロー(従来)とがあります。
 我が家はロフト付のバンガローにしました。バンガロー前には、木製テーブル、ベンチが
 あるほか直焚き火用の石炉があります。
 バンガロー後ろ遥かに大雪連峰が見えます。この時期、雪が見えます。
 


 娘は、早速、どうぶつ達とのふれあい!大満足のようでした。
 ここでは、うさぎ、羊、山羊などの動物が飼われております。
 


 夕方か朝になると、羊が放され食事タイムとなり、キャンパーのサイトまでいらっしゃいます。
 一見、可愛いと思われがちですが、羊だけの訪問なら良いのですが、も引き連れての
 参上になりますで、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 


 サイトからの眺め。チューリップが咲いていますが、オーナーさん曰く、夏は一面が全て
 黄色になるとのこと。ひまわりとその他黄色の花らしい。 
 


 焚き火タイムの始まり。しばらく、オーナーさんとおしゃべり。田舎暮らしについて。
 わたしも、将来は田舎暮らしを目論んでおりまして、色々とアドバイス頂きました。
 本来であれば、出来るなら今でも沖縄に移住したいのですが、周りの状況から考えると到底
 無理。 従って、リタイヤ後に沖縄に移り住みたいと夢見ております。
 
 八重山か宮古島かその周辺の島々が希望で、民宿を営みたいと夢見てます。
 宿泊者を受け入れる仕事は、休みも無く家族との旅行も行けないようですが、宿泊客との
 コミュニケーションを通じて、毎日が旅行というオーナーさんの考えでした。なるほど!
 さあ!実現に向けてイメージトレーニングするぞ~。これだけはお金が掛かりませんもんね。
 


 話は飛んで、キャンプ場の早朝の様子。羊さんたちはを引き連れて朝食タイム。
 意外とキャンプ場では長閑さを感じないと思います。でもここでは、おもいっきり長閑さを
 感じることができると思います。
 
 キャンプ場はと言うと、2004年に1度来た以来ですが、完全オートだと思います。
 強いて言うなれば、水道とトイレはあと1つあればなあと思います。
 なんと言っても、動物たちとのふれあいが出来ます。小さな子どもさんがいれば、
 なおさら満足だと思います。


あなたにおススメの記事
関連記事