2008.5月下旬 わたしの体調が優れないなか、週末は天気も良いとのことで
キャンプを決行目的は、動物とふれあうキャンプ
全て、娘のためです。
となると、2004年に行った「星に手のとどく~」に決定!
平成20年5月24日~25日 星に手のとどく丘キャンプ場
当然、5月下旬でもあるためテント泊と決めて、我が家を出発
道中、天候にも恵まれ快適なキャンプが出来ると思っていました。
現地到着後、受付をしましたがオーナーさんから、今日は風が強くなるはずだからテント
は無理かなあ~。との事。バンガローをお勧めされました。
オーナーさんの言うとおりバンガローに決めます。
ジンギスカンが食べられるレストラン兼管理棟
ワンフロアのバンガロー(新式)とロフト付のバンガロー(従来)とがあります。
我が家はロフト付のバンガローにしました。バンガロー前には、木製テーブル、ベンチが
あるほか直焚き火用の石炉があります。
バンガロー後ろ遥かに大雪連峰が見えます。この時期、雪が見えます。
娘は、早速、どうぶつ達とのふれあい!大満足のようでした。
ここでは、うさぎ、羊、山羊などの動物が飼われております。
夕方か朝になると、羊が放され食事タイムとなり、キャンパーのサイトまでいらっしゃいます。
一見、可愛いと思われがちですが、羊だけの訪問なら良いのですが、
蚊も引き連れての
参上になりますで、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
サイトからの眺め。チューリップが咲いていますが、オーナーさん曰く、夏は一面が全て
黄色になるとのこと。ひまわりとその他黄色の花らしい。
焚き火タイムの始まり。しばらく、オーナーさんとおしゃべり。田舎暮らしについて。
わたしも、将来は田舎暮らしを目論んでおりまして、色々とアドバイス頂きました。
本来であれば、出来るなら今でも沖縄に移住したいのですが、周りの状況から考えると到底
無理。 従って、リタイヤ後に沖縄に移り住みたいと夢見ております。
八重山か宮古島かその周辺の島々が希望で、民宿を営みたいと夢見てます。
宿泊者を受け入れる仕事は、休みも無く家族との旅行も行けないようですが、宿泊客との
コミュニケーションを通じて、毎日が旅行というオーナーさんの考えでした。なるほど!
さあ!実現に向けてイメージトレーニングするぞ~。これだけはお金が掛かりませんもんね。
話は飛んで、キャンプ場の早朝の様子。羊さんたちは
蚊を引き連れて朝食タイム。
意外とキャンプ場では長閑さを感じないと思います。でもここでは、おもいっきり長閑さを
感じることができると思います。
キャンプ場はと言うと、2004年に1度来た以来ですが、完全オートだと思います。
強いて言うなれば、水道とトイレはあと1つあればなあと思います。
なんと言っても、動物たちとのふれあいが出来ます。小さな子どもさんがいれば、
なおさら満足だと思います。