2007年新春! 定山渓自然の村キャンプ場

じょんじょろべ〜

2010年09月09日 01:02

 悪夢の2006.9からなんとか2007年新春を迎えました。
 
 現在2010.9ですが2007年のことを綴っていて感覚が変です。
 でも、2010.9まで頑張らなくちゃ

 話は戻ります。
 
 体調の方はなんとかやれてますが、半分は沈んでました。しかし、正月休みはゆっくり
 家族と過ごせました。正月休みも終盤を迎えますが、ここで奮起。
 
 キャンプへ行こう!

 妻 「キャンプから帰ってきたら、すぐ仕事だよ。大丈夫?」
 私 「・・・・・・・・・・・・(かなり長時間考え中)キャンプ行こう!」

 ということで、①近距離 ②バンガロー有り ③ストーブ有り(重要)・・・もうここしかない!

 平成19年1月4日~5日 定山渓自然の村キャンプ場

 今回は息子の友達とそのお母さんを含めてキャンプに行きました。
 なんと、友達は初キャンプのようです。楽しんでくれたらいいなあ。

 キャンプ場までの移動は我が家の車1台で行きます。 1台ですよ。(汗)
 我が家の車はワンボックスではなく、普通の定員5名のワゴン車なんです。
 
 その車に、①キャンプ道具一式 ②わたし(メタボなオヤジ) ③妻(昔痩せてた熟女)
 ④友達のお母さん(バブル期に元気だった熟女) ⑤息子(サッカー小僧小学3年) 
 ⑥友達(サッカー小僧小学3年) ⑦娘(かわいい女性4歳) 
 
 しめて、大人3人と子供3人とキャンプ道具を詰め込んで、一路、定山渓にGo!
 
 こんな状況なら定山渓温泉の方が良かったなあ。・・・・後悔 
 



 とうとう、キャンプ場に着きました。 ヒュ~、ヒュ~ ん~寒波だ 
 温泉ホテルに行きたい

 通常であれば、キャンプ場手前(かなり手前)の駐車場に車を止め、長~い 長~い キャンプ場
 までの道のりをリヤカーを使って荷物を運ばなくてはなりません。(汗)
 しかし! 今は冬!そして正月!(正月は関係ないけど)管理棟まで車で行けて、それから
 大型ソリで荷物を運びます。
 
 一段落して、極寒の焼肉スペースにて夕食を摂るべく準備にかかります。寒い
 子ども達はコテージで大騒ぎ!いいなあ。コテージに入りたい。
 



 



 みんなでかんぱ~い。 極寒のビールは最高?こんな時は網走の流氷ビール
 お勧めいたします。
 
 ここでの食事も最初は耐えられますが、わたし、駄目なんです。足の下から底冷えするんです。
 だんだん下から冷えてきて、その冷えが腰にきて腰が硬くなって動けないのです。
 肉が焦げてるのに、ひっくり返せないのです。(涙)
 次は腰から肩に。最後は指先で完成!

 これ以上、ビールを呑むと胃と肝臓まで冷えてしまいそうです。
 女性陣は元気ですね。
 つくづく思うんですが、女性って元気ですよね。なんででしょう?みなさんそうですよね。
 呑んでも元気。食べても元気。寒さに強い。暑さにも強い。・・・ケンカも強い。
 年齢を増すほどに、強さの差が開いていっているように思います。なぜでしょうか?
 医学的見地からどなたか教えて頂けないでしょうか?
 かなり、脱線してしまいました。

 今回はキャンプ初めてちゃんが来ているので、おじさんが「体験メニュー」について説明します。
 息子の友達 (以下「友」という。)
 私 「キャンプファイヤーって知ってる?」 
 友 「知ってるけど、見たことない。」
 私 「そうか! ここのキャンプ場では夜の7時にみんなでキャンプファイヤーをやるんだよ。」
 友 「行ってみたい!」
 私 「そうか、そしたら夜7時前に放送で案内されるからもうちょっと待っててね。」
 友 「放送されないね。」
 私 「変だなあ。ちょっと待ってね・・・・・・ごそごそ、本をペラペラ」
  
 ・・・・・・・今日は金曜日か・・・・・・・・どうしよう。

 私 「キャンプファイヤーは土曜日だけで、金曜日はやってないんだって。」
 友 「・・・・・・・・・・・・。」

 気を取り直して、夜の森を探検だ~。もう、寒いなんて言ってられません。

 女性陣はまだ呑んで食べてます。体力あるなあ~。


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