あらためまして、再度、過去のキャンプ記録に入りたいと思います。
２００７．７月中旬 北海道内は台風の影響で天気は優れず、しかしそんな中でも
比較的、天候が良い地域をと晴天地域を探します。
結果、石狩地方と空知地方の境界付近が比較的ましだとか。
平成１７年７月１５日～１６日 道民の森月形地区キャンプ場
まずは、「北村ふれあい公園キャンプ場」へ。激混みでした。張り縄はクロス状態。
ここは、遊具が充実しており、小さな子ども達にはよろしいかも。しかし、場内に大きな池が
がありますので子どもから目を離さないようにお願いします。
しかたなく、ここでのキャンプは諦め、ボートにでも
ちなみに、妻はボートを漕ぐのが上手ですがわたしは全然ダメ。
次に向かったのが、「月形皆楽公園キャンプ場」へ。ここも激混み。設営場所ありません。
ここは、キャンプ場周辺に「ない施設は無い！」という位、施設が充実しています。
２箇所のキャンプ場をパスした我が家ですが、そのうちキャンプテンション
駄目もとで、「道民の森月形地区キャンプ場」に連絡！空いてるとの事。早速予約！
ここのキャンプ場は、車乗り入れ一切禁止。小さな、小さなリヤカーで荷物を運びます。
大変ですが、荷物搬入が終われば快適このうえなし。
わたし、夜の車のドアの開け閉め音が
大キライなのです。
サイトは、芝のテント床スタイルなので入場者の制限があります。よって、混み混み感はなし。
快適でしたよ～オート派にはキツイかもしれませんが。
サイト間隔は適度にあります。しかし、場内中央の河川が・・・・・・
しかし、この河川。大きな魚がいました。昼間からバシャバシャ音を立ててました。
ここぞとばかりに、魚捕りが始まります。結果、成果ゼロでした。
暫くして、学生さんであろう、男子４人、女子４人のグループが我が家の隣に。
え～っ。ここに、来るのお 「管理人さん、考えてくださいよ～」って感じでしたね。
学生グループは、テントサイトではなく、場内の一角にあるバーベキューハウスで食事を
摂って、その後、温泉に行かれたようでした。
夜、遅くならないうちにキャンプ場に戻られましたが、その後、朝までシ～ンでした。
あまりの静けさに、ちょっと拍子抜け
若者なんですから、もうちょっと元気出してくださいな
朝、わたしと妻の会話。
妻 「あの、男女８人。夕べは、何か進展があったのかなあ」
わたし 「ないでしょう・・・温泉から帰ってきて直ぐに、男女別れてテントに入ったよ」
中年夫婦が朝から、そんな余計なお世話的な話をしておりました。
２箇所キャンプ場を転々としましたが、台風の影響もなく、気持ちの良い天気のなかで快適な
キャンプが出来ました。満足。満足。
あの、男女８人は満足できたキャンプだったのだろうか？
帰りの車の中で中年オヤジは、ふと気になったのでした。