突然の耐寒訓練発動! 定山渓自然の村キャンプ場

じょんじょろべ〜

2010年09月27日 21:09

 またまた、過去のキャンプ記録に戻ります。
 
 2007.11月下旬 土曜日の朝。みんな、テレビを見たり予定もなくダラダラと過ごして
 います。こんな休みもいいもんだなあ~と思っている矢先。
 妻が、今日は何しようか?と言い出した。・・・・・私(別にこのままテレビを見たいのに)・・・・・
 子ども達 「キャンプに行こう!」
 私 「・・・・・・・・・・・・・・(聞こえなかったふりをします)」
 妻 「じゃあ、冬なので定山渓にでも行く?」
 私 「・・・・・・・・・・・・・・(聞こえなかったふりをします)」
 妻 「早速、電話してみよう!」
 残念ながら、コテージは空いてるとのこと。

 平成19年11月23日~24日 定山渓自然の村キャンプ場

 暖かい部屋の中、薄着でゆっくりテレビを見ているのに、突然、防寒着を着ます。
 寒いのに、外に出たくない!(かなり嫌でした)
 寒い中、車に荷物を積み込んで定山渓に向けてしゅっぱ~つ。
 寒い・・・・・・
 現地到着。寒い。雪が多い。日帰り温泉が良かった。
 


 寒い中、荷物を降ろしソリでコテージへ運びます。足が既に冷たいです。
 


 早速、子ども達にせがまれ外で雪遊び。妻は暖かいコテージの中。
 場内を散策したり、雪山を作ったりと長時間、外で耐寒訓練。
 
 突然、娘が「工作やりたい」と言い出しました。なんと、神の声。
 やっと、暖かい室内に入れる!
 一目散に、工作室に入ります。子ども達には、時間を掛けて素晴らしい物を作ろうね。と約束。
 そして、終わったらコテージに戻ろうね。と。
 
 工作の最中に、わたしは、もし温泉に来たとすればをシュミレーションしちゃいました。
 温泉到着後→温泉→美味しい食事と→温泉→→小腹が空いてラーメン
 きっと最高だろうなあ。 とタバコを吸いながらシュミレーション。
 


 時間を掛けて作ったと思われる?子ども達の作品。
 さあ、夕食の準備に掛かります。いざ、極寒の焼肉スペースへ。
 
 夕食を終わらせてコテージに入ると思いきや子ども達に夜の探検に付き合わされるはめに。
 意外と外の方が明るくて、気持ち暖かいのかなあ。と錯覚したことを覚えています。
 


 翌朝は恒例のピザ焼き体験をしてキャンプ場を後にしました。
 かなり、寒いキャンプになりましたが子ども達が満足してくれたので来た甲斐ありました。
 欲を言えば、キャンプ場に源泉かけ流しの温泉があれば最高なのになあ。
 子ども達にも楽しいキャンプ場。そして大人たちには温泉!良いと思うんだけどなあ。

 これで、2007年キャンプは終了します。
 引き続き2008年へと続きます。よろしければ今後ともお付き合い下さいませ。


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