みちのくひとり野営 第43弾 Hiro の河原軍幕野営適地?
今年もあと僅かとなった訳だが、12月28日に地元
札幌 に帰還し、29日まで
業務 を進め
今日から年末年始休暇に
突入 したじょんじょろべ~です。 オバンデス。
それでも年内は
私用 でバタバタと過ごし、本格的に
ダラッ とするのは
元日 からとなる
のだが、来年の仕事初めは
4日 から・・・・・直ぐにまた
戦争 が始まるのである
話は変わり、小生には
東北 に素晴らしい
野営仲間 がいて、当然ながらその仲間には
家族 もいて、そして
仕事 は小生と全く違う業種・業態の方たちばかりだ。
そんな忙しい
師走 の中で、
異業種 が集まる仲間と
奇跡的 に
休日 が合致して
2017年
最後 の
みちのくひとり野営 に繰り出すことになったのだ。
この日は12月23日~24日・・・世間では
X'mas 一色の日・・・この事から小生が宮城
に赴任して
苦節 5年目で通例の
クリぼっち から
解放 された野営になったのだ(笑)
平成29年12月23日~24日 ヒロの河原軍幕野営適地?
野営当日はやはり、小生を含め皆さんは
仕事 。
なので小生としても何とか
調整 を行い、明るいうちに設営と目論むも、先方からの要望等の
処理 が発生したため、出発は薄暗くなってからとなる
当初の予定よりも
大幅 に遅れる事が
予想 されたため、初めてヒロの
河原 を利用する
shima さんのために仕事先から
電話 をし、
現地 に間違いなく
到着 した旨を確認して
ひとまず
ホッ とする。
当初予定の16:00から
大幅 に遅れた17:30過ぎにヒロの
河原 に到着したところ、無事
shima さんの初張り
ドイツ軍 がそびえ立っていた。
そして久しぶりの
挨拶 を済ませ、
暗闇 の中、早々に
久々 の
ドイツ軍 の設営に
掛かるも、最近、更に
視力 が落ちたのかshima さんに設営を手伝って貰うことに。
無事 に設営が済み、やれやれと思い寛いでいたところ、今回の野営には
残念 ながら参加
出来なかったヒロさんが
陣中見舞 で遊びに来てくれ、
缶コーヒー で乾杯をする。
小生は久々の
本物ビール ・・・・・まぁ
X'mas なんで良いだろう。
ヒロさんには 「泊って行けば」 と
誘い水 を掛けるが・・・・・・・・・・
暖かい ところで
ビール を吞みたいとの事で
颯爽 と帰っていった
そりゃ、そうである・・・・・小生も
車 に乗せてもらい
暖かい 場所に連れて行って欲しいと
内心思っていたのは
正直 なところだった(笑)
まぁ、そのような事も出来ず、気を取り直してビールの
つまみ でも焼くとする。
暫くすると、
仕事 を終えた tomo さんがやって来た
まずは設営をする前に
本物 のビールでご苦労さま乾杯
tomo さんが設営をしている間に、小生は
超 珍しく
訳 の分からない物を仕込む
小生が
超 珍しく、
包丁 や
おたま を
駆使 して、
料理 みたいな事をしていたので、
tomo さんに
激写 されるの図(笑)
tomo さん曰く・・・・「ジョンさん、
包丁 や
おたま なんて持ってるんだ(笑)」 だって。
小生
渾身 の作・・・・ 「湯豆腐みたいな野菜と豚肉のごちゃ煮」 の
完成
熱々 を
ポン酢 でいただくのだ
野営 の
エキスパート である、tomo さんも何やら段取りをしている様子。 その間、
shima さんから
肉 や
魚 をいただき、どんどんビールの
消費 に
拍車 がかかる。
我々、
野良野郎 たちの
野営style の図。
遠過ぎず、そして近過ぎず、各々の
陣地 の中で各々好きな事をやりながら
変 なおじさん達
の会話がすすむ
絶妙 な距離を確保しながら、しょうもない話題に
花 が咲く、
臭い 幕内の
ひとコマ なのである。
川 に流れる
水 の
轟音 が鳴り響くことで、
気温的 にも
体感的 にも寒さを感じざる
を得ないが、
アルコール と
熱々 の物を
体内 に注入し、
脳みそ と
胃袋 を熱く
させながら、変なおじさん達の
夜 は更けていくのであった。
ほんと、
アホ としか言いようがない(笑)
床は固いし、冷たい風が入り込むし、と云うか外だし、家にいれば
ヌクヌク で
テレビ でも
見ながらまったり出来るのに・・・・・・ほんと
アホ だ。
まぁ、寝そべりながら
焼酎 のお湯割りを吞み、
変 なおじさん達とあ~でもない、こ~でもない
と語り合うのもまた
良し なのだが、やっぱ
寒い (笑) それでも直ぐに
撃沈 しがちな
変 なおじさん達も
日付変更線 を跨ぐまで盛り上がったのだ
翌朝 の図。 案の定、
泥酔 した
変 なおじさん達はもはや
幕 を閉じ、
ボタン をする
気力、体力が無いため、
氷点下 のなか
open寝 を
敢行 したのだった(笑)
それでも
冷 たくなっている
変 なおじさんがいなくて幸いだったのだ(笑)
朝飯は昨晩、
陣中見舞 で来たくれたヒロさん差入れの
カレーうどん を食らう。
寒い 朝だったので、
熱々 のうどんは最高だった・・・・・ヒロさん有難う
空は曇っていたが、比較的
温暖 な
X'masイブ の朝だった。 いただいたカレーうどん
の他、各々の好きなものを食べ、コーヒーを飲んだり、
のんびり した時間を過ごす。
USパップ のおじさん・・・・・・ また何やらしそうだ(笑)
X'mas なので、tomo さんは
鶏肉 を準備すると同時に小生は、
X'mas に一切
の
因果関係 のない
燻製 仕上げの
鰊 を焼きあげる(笑)
聖なる
X'mas の朝、
変 なおじさんたちで
鶏肉 と燻製仕上げの
鰊 を頂いたところ、
無性にビール
みたいな 物が吞みたくなる病を
発症 したが、ここは
我慢 。
せめて、お子様
シャンパン でも用意すれば良かったと後悔(笑)
最後は
2018年 に向けて
変 なおじさん達が
飛躍? するであろう style で、この
奇跡的に現実となった忘年会の
終焉 を迎え、
宮城 に来て以来、苦節
5年 で、やっと
クリぼっち から
解放 された2017年
X'mas の出来事だった。
tomoさん、shimaさん、そして
陣中見舞 から暖かい場所でビールを吞みながら、X'mas
ケーキ を食べていたであろうヒロさん、今回も色々と有難う御座いました。
最後 に ・・・・・・・・・・・・・
今年は宮城県はもとより福島県でも新たな
野営友達 が出来たこと、また以前より野営で
ご一緒 させて頂きました地元
北海道 、
東北 の皆さん、そしてこのようなしょうもない
blog に遊びに来て下さった方々に
感謝 申し上げます。そして来年も
変 なおじさんでは
ありますが、
本年 同様宜しくお願い申し上げます。
皆様方にとって、
2018年 も素晴らしい年でありますように・・・・・・・・・・・・おわり
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