みちのくひとり野営 第42弾 Hiro の杜軍幕野営適地?
先週末は、ひょんな事からアジア系
ポーランド の方から
誘い を受け、またアジア系
ドイツ の方もいらっしゃるとの事で
欧州? の方々の
野営 にお邪魔してきたのだ
そんな事から小生の
outdoor life にも
グローバル化 の
波 が押し寄せ、
いわゆる
国際的野良野営 に展開してきたのだ
しかしながら小生は
学生 の頃、
第2外国語 として
ドイツ語 を学んでいたのだが
さっぱり
会話 することが出来なく、知っている単語や連語といえば・・・・Guten Morgen や
Guten Abend そして
Ich liebe dich ぐらいで、おまけに
ポーランド語 に
いたっては完全なる
無知 で、かなりの
不安 もあったが、ここは思い切って
参加 させ
て頂くことにした(笑)・・・・いざとなったら
英語 という手もあるが、それも
無理 ・・・・・・
更に今回、全員が土曜日に仕事だったため
土日曜日 の野営ではなく、
日月曜日 と
相成り、
野営 の
翌朝 は営地から一旦
自宅 に戻り、それから
仕事 へ向かうという
人生初 の
試み でもあったのだ
平成29年12月10日~11日 Hiro の杜軍幕野営適地?
国際的野良野営 当日は待ち合わせの
スーパー 駐車場に集まり、メンバー3人で
買い物を行い、各々車
3台 を要して、目的地である
Hiro の杜 へ向かう
当初、言葉の
壁 を
不安視 していたが案外、
会話 は通じるもんである(笑)
Hiro の杜 は余りにも
自然 豊かであることから、とても小生の車では目的地に達する
ことは出来ず、途中で車を
放置 し、アジア系
ポーランド の方の車に乗り換えなければ
ならないのである。 ただ、後ろを走るアジア系
ドイツ の方が所有している
車 でも厳しく、
Hiro の杜 までの
ルート を急遽、
変更 する事となった。
吸った揉んだしたが、何とか
無事 に
Hiro の杜 に到着し、素晴らしい環境に
圧倒
されるが、早く
青空ビール を呑みたく、ひとまず
設営 に勤しむのであった。
しかしながら、設営
志半ば で
我慢 が出来ず、アジア系
ドイツ ・
ポーランド の
方と
生粋 の
アジア の
民 である小生の3人で乾杯。
やはり乾杯は
国境 を越えても
共通事項 なのだ
まずは、ビールのお供と云うことで、アジア系
ドイツ の方から、ひとり一つずつ
オヤツ の
配給 を受ける。
さすが皆さん、
欧州? の方とあって、ドイツの方は
USA製 のテント。
そしてポーランドの方は地元
ポーランド製 のテント。因みに小生は
日本人 にも関
わらず、
日本製 ではなく・・・・
お隣国製 のテントなのである(笑)←
青い ヤツ
向かって右手が
USA製、そして左手が
ポーランド製 のテントだ。
実は小生も
西ドイツ製 のテントを所持しているが、今回は持参していなく
後悔 して
いじけながら
火遊び に講じている後ろ姿の図。
ドイツの方が
暖簾ベーコン という物を段取りしてくれた・・・・さすがはドイツである(笑)
日本食ブームなのか、最近の
欧州 の方々は
〆サバ も食べるんだなぁ~(笑)
そしてアジア系
ドイツ の方は木漏れ日の中、なんと
だいこん の皮をむき始める。
生粋 のアジア人にも関わらず小生は
包丁 が使えないので、ただただ
脱帽 である。
アジア系ドイツの方から、ドイツ産
ホップ 100%といわれる
ビール をご馳走になる。
ビールが
喉 を通過すると
同時 に県内の
Hiro の杜 にドイツは
ライン川 の
情景 が浮かんで来る(笑)・・・・あ~
シャウエッセン が食べたくなる(笑)
ポーランド の方が、ふと居なくなったと思いきや、戻ってきた時、両手に
椎茸 を手に
していたのだ ・・・・これから作成する
煮込み に使うらしい。
このポーランドの方・・・・・
キノコ の見極めができる
凄い 外国人?なのである(笑)
そんな
ポーランド の方が美味しそうに食べている
煮込み とは、ドイツの方が作った
もつ煮込み なのである。
最近の
欧州? の方々は
もつ煮込み まで食べるんだなぁ~(笑)
並行して、ガッツリ
焼肉 もいただく・・・・・そして
豚タン の量がハンパない
まるで・・・・・・
臓物祭り だ(笑)
日が落ちると、
暗闇 が
支配 する夜を迎えた
Hiro の杜 では
獣たち の息遣い
を感じる
野営 へと展開する。
そんな中、
物怖じ? しない
欧州? の方々のカッコ良さを残したく、記念撮影をする。
そんな
カッコ 良さの仲間入りを致したく、
生粋 の
日本人 ではあるが、小生も
写真
に収まることが許されたのだった・・・・
国際的野良野営 ってのもイイもんだ(笑)
ドイツ の方と
ポーランド の方が
焚き火 を見つめる姿・・・・・・・・の図。
立ち姿 までカッコいい
欧州 の方々が羨ましい限りだ(笑)
明日は
仕事 に行かなくてはならないので、
4:00起床
なので
熱々 の
もつ煮込み を頂いて寝る準備に入る、
日本人 である小生の図。
そして
欧州? の方々も昼間の
アルコール が利いたのか、各々のテントに潜り込む。
真っ暗闇 だが、
翌朝 の図(笑)
4:00に
起床 するのに
不覚 にも
目覚まし をかけ忘れた小生は、翌朝ゆっくり出来る
だろう
お二方 の目覚ましで起きることに。
皆さん、ゆっくり出来る
予定 だったにも関わらず目覚ましを
セット してくれた
欧州?
の方って優しいんだなぁ~と
再確認 する。
そして極めつけが目覚めて、
寒 くて
震 えながら
テント から出ると、
ポーランド の方
が既に
焚き火 に
火 を入れてくれ、人の優しさと焚き火の熱に
身 も
心 も温かくなった
早朝 の出来事であった・・・・・もう
感謝 しかないのだ。
その後は
ポーランド の方から、ココに来るのに
放置 した小生の
車 の所まで送って
もらい、
家路 に就く。
今回は
欧州? の方々の
優しさ にすっかり甘えてしまった( 何時もそうだが )
野営
だったが、
改めて 人の優しさに触れ、ちょっぴり忘れかけていた
感謝 の気持ちを思い出
させてくれたのだった。 そして何時もの
野営仲間 のみならず、新たに福島県や宮城県の
野営仲間 も増え、今年も例年同様、プライベートが
充実 し、お陰で
仕事 への
糧
にもなっていること、この場を借りて
感謝 申し上げたい。
こんな
雰囲気 で終わると、今年の
みちのくひとり野営 も
終了 と思われるが、
何とか
あと1回 は
〆 の意味でも
出撃 したいところだ。 しかしながら、予定も詰まって
いる事から
毎年恒例 の
クリぼっち にでもと目論んでいる小生なのである(笑)
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