みちのくひとり野営 第42弾 Hiro の杜軍幕野営適地?

じょんじょろべ〜

2017年12月14日 19:26

 先週末は、ひょんな事からアジア系 ポーランド の方から 誘い を受け、またアジア系
 ドイツ の方もいらっしゃるとの事で 欧州? の方々の 野営 にお邪魔してきたのだ


 そんな事から小生の outdoor life にも グローバル化 が押し寄せ、
 いわゆる 国際的野良野営 に展開してきたのだ
 
 しかしながら小生は 学生 の頃、第2外国語 として ドイツ語 を学んでいたのだが
 さっぱり 会話 することが出来なく、知っている単語や連語といえば・・・・Guten Morgen や
 Guten Abend そして Ich liebe dich ぐらいで、おまけに ポーランド語
 いたっては完全なる 無知 で、かなりの 不安 もあったが、ここは思い切って 参加 させ
 て頂くことにした(笑)・・・・いざとなったら 英語 という手もあるが、それも 無理 ・・・・・・

 更に今回、全員が土曜日に仕事だったため 土日曜日 の野営ではなく、日月曜日
 相成り、野営翌朝 は営地から一旦 自宅 に戻り、それから 仕事 へ向かうという
 人生初試み でもあったのだ
 平成29年12月10日~11日 Hiro の杜軍幕野営適地?

 国際的野良野営 当日は待ち合わせの スーパー 駐車場に集まり、メンバー3人で
 買い物を行い、各々車 3台 を要して、目的地である Hiro の杜 へ向かう
 当初、言葉の 不安視 していたが案外、会話 は通じるもんである(笑)


 Hiro の杜 は余りにも 自然 豊かであることから、とても小生の車では目的地に達する
 ことは出来ず、途中で車を 放置 し、アジア系 ポーランド の方の車に乗り換えなければ
 ならないのである。 ただ、後ろを走るアジア系 ドイツ の方が所有している でも厳しく、
 Hiro の杜 までの ルート を急遽、変更 する事となった。


 吸った揉んだしたが、何とか 無事Hiro の杜 に到着し、素晴らしい環境に 圧倒
 されるが、早く 青空ビール を呑みたく、ひとまず 設営 に勤しむのであった。


 しかしながら、設営 志半ば我慢 が出来ず、アジア系 ドイツポーランド
 方と 生粋アジア である小生の3人で乾杯。
 やはり乾杯は 国境 を越えても 共通事項 なのだ


 まずは、ビールのお供と云うことで、アジア系 ドイツ の方から、ひとり一つずつ オヤツ
 配給 を受ける。


 さすが皆さん、欧州? の方とあって、ドイツの方は USA製 のテント。
 そしてポーランドの方は地元 ポーランド製 のテント。因みに小生は 日本人 にも関
 わらず、日本製 ではなく・・・・お隣国製 のテントなのである(笑)← 青い ヤツ


 向かって右手が USA製、そして左手が ポーランド製 のテントだ。
 実は小生も 西ドイツ製 のテントを所持しているが、今回は持参していなく 後悔 して
 いじけながら 火遊び に講じている後ろ姿の図。


 ドイツの方が 暖簾ベーコン という物を段取りしてくれた・・・・さすがはドイツである(笑)


 日本食ブームなのか、最近の 欧州 の方々は 〆サバ も食べるんだなぁ~(笑)


 そしてアジア系 ドイツ の方は木漏れ日の中、なんと だいこん の皮をむき始める。
 生粋 のアジア人にも関わらず小生は 包丁 が使えないので、ただただ 脱帽 である。


 アジア系ドイツの方から、ドイツ産 ホップ 100%といわれる ビール をご馳走になる。
 ビールが を通過すると 同時 に県内の Hiro の杜 にドイツは ライン川
 情景 が浮かんで来る(笑)・・・・あ~ シャウエッセン が食べたくなる(笑)


 ポーランド の方が、ふと居なくなったと思いきや、戻ってきた時、両手に 椎茸 を手に
 していたのだ ・・・・これから作成する 煮込み に使うらしい。
 このポーランドの方・・・・・キノコ の見極めができる 凄い 外国人?なのである(笑)


 そんな ポーランド の方が美味しそうに食べている 煮込み とは、ドイツの方が作った
 もつ煮込み なのである。
 最近の 欧州? の方々は もつ煮込み まで食べるんだなぁ~(笑)
 

 並行して、ガッツリ 焼肉 もいただく・・・・・そして 豚タン の量がハンパない
 まるで・・・・・・臓物祭り だ(笑)


 日が落ちると、暗闇支配 する夜を迎えた Hiro の杜 では 獣たち の息遣い
 を感じる 野営 へと展開する。
 そんな中、物怖じ? しない 欧州? の方々のカッコ良さを残したく、記念撮影をする。


 そんな カッコ 良さの仲間入りを致したく、生粋日本人 ではあるが、小生も 写真
 に収まることが許されたのだった・・・・国際的野良野営 ってのもイイもんだ(笑)


 ドイツ の方と ポーランド の方が 焚き火 を見つめる姿・・・・・・・・の図。
 立ち姿 までカッコいい 欧州 の方々が羨ましい限りだ(笑)


 明日は 仕事 に行かなくてはならないので、4:00起床
 なので 熱々もつ煮込み を頂いて寝る準備に入る、日本人 である小生の図。
 そして 欧州? の方々も昼間の アルコール が利いたのか、各々のテントに潜り込む。


 真っ暗闇 だが、翌朝 の図(笑)

 4:00に 起床 するのに 不覚 にも 目覚まし をかけ忘れた小生は、翌朝ゆっくり出来る
 だろう お二方 の目覚ましで起きることに。

 皆さん、ゆっくり出来る 予定 だったにも関わらず目覚ましを セット してくれた 欧州?
 の方って優しいんだなぁ~と 再確認 する。

 そして極めつけが目覚めて、 くて えながら テント から出ると、ポーランド の方
 が既に 焚き火 を入れてくれ、人の優しさと焚き火の熱に も温かくなった
 早朝 の出来事であった・・・・・もう 感謝 しかないのだ。

 その後は ポーランド の方から、ココに来るのに 放置 した小生の の所まで送って
 もらい、家路 に就く。


 今回は 欧州? の方々の 優しさ にすっかり甘えてしまった( 何時もそうだが ) 野営
 だったが、改めて 人の優しさに触れ、ちょっぴり忘れかけていた 感謝 の気持ちを思い出
 させてくれたのだった。 そして何時もの 野営仲間 のみならず、新たに福島県や宮城県の
 野営仲間 も増え、今年も例年同様、プライベートが 充実 し、お陰で 仕事 への
 にもなっていること、この場を借りて 感謝 申し上げたい。


 こんな 雰囲気 で終わると、今年の みちのくひとり野営終了 と思われるが、
 何とか あと1回 の意味でも 出撃 したいところだ。 しかしながら、予定も詰まって
 いる事から 毎年恒例クリぼっち にでもと目論んでいる小生なのである(笑)

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