みちのくひとり野営 第36弾 福島県合同演習大会適地?

じょんじょろべ〜

2017年07月04日 17:57

 遂に内地 独特 にも関わらず気温が 20℃後半 という、北海道民 としては
 極めて 辛い 時季がやって来た

 そんな事もあり、暫くは・・・・・・・・・・という事で余り期待できない 天気予報 ではあったが、
 先週末に 野宿敢行 してきたのだ。


 場所は 「何時もの」 ってのも がないし、ちょっと足を延ばして 福島県 へ行ってきた。
 まぁ福島県と言っても、何度 も利用させて頂いている アソコ ですがね・・・・・・・・
 平成29年7月1日~2日 福島県合同演習適地?

 出発日の土曜日、まずは首の ヘルニア のための MIR検査 を済ませ、一度自宅へ
 戻り、それからの 行動 となる。
 検査時は が降っていなかったが、野営地へ向かう頃には 本降り になるという始末

 当初予定では 優雅野宿 を目論んでいたのだが、これでは しい 訓練 というか
 演習 の様相を呈してきたのだ

 しかし、目的地である 演習場? に着く頃には も止み、演習場 No.1 で既に設営
 を始めているF島県の はち さんにご挨拶を済ませ、小生の演習場 No.12 に向かう。
 演習場 No.12 に着くと、既に変なおじさん仲間の Hiro さんが設営最中だった。

  は止んでいたものの、いつ降ってもおかしくない 空模様 だったので、小生も大急ぎで
 設営を行うが、途中から 小雨 が降ってくるという、地元の 北海道 でも飽き足らず、福島
 へも 雨雲 を連れて来てしまったのである


 それでも何とか 設営 を終わらせ、一息 つく。
 初めて利用させて頂く、演習場 No.12 はなかなか素晴らしい場所だった。


 演習場 No.1 で設営を完了させた、はちさんが我々の演習場に来て頂き、お久しぶり~の
 乾杯 を行うも しいお知らせを にする。


 そんな しいお知らせとは、写真のとおりであるが、よく解らないと思うので 解説 をする。

 ① 写真手前にそびえ立っている空き缶・・・0.00% のビールテイスト清涼飲料水なのだ。
 ② はちさん得意の地べたテーブルに鎮座している物体・・・・・・麦茶 なのだ。
 
 つまり、はちさんは 野宿 では アルコール を一切、 にしないらしいのだ


 軽~く 呑んだあとは、これから来るであろう ume さんが到着する前だが、福島軍
 演習場 No.1偵察 してみる。

  のなかに佇む、North Eagle テントが設置され、とても やかな雰囲気だ。
 一方、小生とHiroさんの 宮城軍臭い 軍幕で やかさとは 無縁 な雰囲気 (笑)
 つまり、今回は 福島軍宮城軍 との 合同演習 に相成ったのだ

 現時点では やかさで 福島軍 に一歩 リード された展開となった訳だが、ume さん
 が来ていないので、 だけ考慮すると even ではないだろうか (笑)


 North Eagle のテントを眺めて
 いると、ナイロン も捨てがたい
 なぁ~と思い、暫く部屋で 待機 している
 小生の 格安 野営セットを 出撃 させ
 たくなり、次回の 野営 では是非と思う。

 

 その後は合同 演習場 である宮城軍の
 陣地 に戻り、演習? を継続する。
 
 野営雰囲気での やかさには負けるが、
 自身の やかさでは負ける気がしない?
 と思っている小生だが、 の爽やかさには
 敵わないと 痛感 させられた だった。




 暫くすると・・・・・・・ 福島軍 のひとりである ume さんが参戦
 ume さんから頂いた 本物 のビールで  初めまして~の 乾杯 をする。 

 モザイクで判らないが、みんな イイ 顔してたなぁ~


 早速、焚き火 をすると 寡黙? になってしまう、はちさんが を入れる。


 はちさんからは、演習 には決して似つかわしくない カール をいただく。
 久々 に食べたが 旨し の一言


 はちさんが 初体験 だという 付き とうきび を持参して来た。


  の方はどうか判らないが、旨い と言ってたなぁ~

 確かに 皮付き のままで焼くと 旨い のには違いないし、万一 マズ ければ 素材
 問題なのだ。 北海道人 としては 自信 を持って言い切れるのである (笑)


 ウソ のように も止み、微風 すらなく、絶好の演習じゃなく 野営日和 となった。

 焚き火 がゆっくり、真上に上がる喜びは 格別 なのである。
 恐らく・・・・・茂庭は 暴風 が吹き荒れているんだろうなぁ~と考えてしまう。


 夜の が下り始める頃の ココため池風景 はなかなかのものである。


 夜の が下り始めると何故、変なおじさん達はアルコール 投入量 が増し、テンションが
 上がるんだろうか・・・・・そんな中、福島軍の 約1名 は依然、ノンアル のまま。


 宮城軍のHiro さんが小生のところにやって来て full酔い のなか、ヨーロッパ製
 お隣国製ランタン の比較検討をさせられる。
 因みに右側が Hiro さんの ヨーロッパ製、左側が小生の お隣国製 である。
 
 メッキ処理やホヤの透明度、その他もろもろ数々の が出ているが お隣国製 の所持品
 が めて多い小生としては、想定範囲内 で全然 しくないのだ


 イイ だけ呑んだあとは なおじさん達は好きなように 野宿 を各々楽しむ。


 腹が減ったので手羽元の 燻製炭火 で炙る・・・・・めちゃ 旨し ・・・・オススメ


 更なる ビール投入拍車 をかけるため、満を持して 糠にしん を登場させ、
 おじさん 皆で をツッツク。
 いや~ 期待 を裏切らないこの しょっぱさ  ビールが間違いなく ススム のだ。


 そろそろ 、1日目の 演習 も終わりが近づき、各々の 陣地 に戻ることにする。

 ここで、なんちゃって ブロガー の端くれとして不覚にも 大失態 を犯してしまった

 ① 各々の陣地に戻り、眠りにつく。
 ② 皆さんも同様だと思うが、時たま寝返りをうつ。
 ③ 小生も同様に寝返りを打った途端、いきなりの冷たさに飛び起きる。
 ④ 銀マットの下に敷いていたシートに雨水が浸水し、寝返りをした瞬間、半身が雨水に浸かる。
 ⑤ 床上浸水かと思い、手で一生懸命、雨水を外に放出するも、水位が下がらない。
 ⑥ 気がつくと、軍幕の天井から大規模雨漏りが発生していた。
 ⑦ 自分の軍幕だけかな?と思い、Hiro さんに目をやると、同様な状況だった。
 ⑧ 自然に翻弄された結果、傍にある車に避難し、演習なのにまさかの車中泊を強いられる。

 この①~⑧の 出来事 を示す 描写 が一切無いという 大失態 を犯したのだ
 

 ということで、いきなりの を迎える。
 最悪 の目覚めのなか、カラダ に浸みわたるであろう、熱々味噌汁 を飲む。


 べちゃべちゃ に濡れた 軍幕 を乾かすべく、太陽 を待ち望むも一向に を出して
 くれないが、乾かなければ 大変 なことになるので、我慢 強く待つことにするも、 なので
 福島軍陣地偵察 に行ってみることにした。

 福島軍の第一声・・・・清々 しく 「テント大丈夫だった?」 という声。

 ume さん曰く、確かに 雨脚 が強かったが 問題 なく眠れたとの事。 はちさんに至っては
  が強かったかどうかも 良く 解らないという有り様だったようだ。

 そんな 福島軍 のお二人の会話を聞き、恨めしそうに North Eagle のテントを
 眺め、今回ばかりは福島軍に 惨敗 した事を 真摯 に受け止めざるを得ないのだ (笑)

 深夜の 大規模雨漏りてんやわんや した 宮城軍とは 対照的 に福島軍
 は 余裕 たっぷりで朝の 散策 として小高い に向かい、反面、憔悴 しきった宮城軍
 は ずぶ濡れ軍幕 を乾かしながら、雨対策を 検討 する展開となる
 

 楽しかった 合同演習アッ と言う間に終了し、乾燥撤収完了の福島軍との 再会
 願いながら帰りを見送る。 そして、なかなか 乾燥撤収 できない宮城の なおじさん達
 は 暑い 最中、だらだらと だべり ながら 乾燥 を待ち続けるのであった。

 今回は 敵地進撃 するも 反撃 を食らってしまったが、次回は中立の 山形県
 坊平演習リベンジ を果たしたいものだ (笑)・・・・・・・・・・・・おわり

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