みちのくひとり野営 第33弾 快適な鉱山跡地?
遂に先週末、小生の
大好き な
季節 が
宮城 にも到来した
そんな予報だと
出撃 せずにはいられなく、早速、目論むも生憎の土曜日は
打合せ と
それを踏まえた
作業 が発生したのだ
それでも、折角の
夏日 これを逃す手はないと
一生懸命、業務に励み何とか
13:00 過ぎには自宅を出発をすることが出来たのだ。
目的地は六本木から遥か遠い
赤坂 のキャンプ場が
再開 されていないので、何時もの
鉱山跡地 に向かう
平成29年5月20日~21日 快適な鉱山跡地?
自宅アパートから
汗だく になりながら
露営道具 を車に詰め込み、13:00過ぎに目的
地に向かうべく、車を進める。 途中、道路に設置されている
温度計 を見ると・・・・・・・・
なんと
27℃ を指していたのだ。
俄然、
テンション が上がり
意気揚々 と進むのだが、露営場所があるのか、一抹の
不安 を感じながら
期待 と
不安 が
交錯 する。
目的地に到着すると混み合ってはいたが、何とか露営場所があったことにひと
安心 。
早速、今宵の
お宿 をお借りするため、お向かいの施設で
受付 を行う。
無事、
受付 を済ませ、限られた
スペース の中、グループの方たちとソロの方の間に
ひっそりと
間借り することにした。
写真右側が
赤色 と
サンド色 のテントが立ち並ぶ富裕層Gr、そして左には、お小遣い
制金欠
汚しゃれ キャンパーの小生のテントが並ぶ
鉱山跡地 の光景。
物凄い
陽射し の中、訳の分からない
豚肉 を焼きながら、
汗だく ビールに展開する。
やはり内地の陽射しは
厳しい 。
豚肉のあとは、悪妻から送ってもらった
コマイ を焼き、マヨネーズ&一味でいただく。
北海道の
風 を感じながら、ますますビールが進むと同時に
汗 も
滝 のように流れる。
それでも夏は
イイ なぁっと実感。
久々の
暑 さに体力が
消耗 したのか、ちょっと
軍幕 で横になっていると、いつの間
にか
爆睡 をしていたらしい。
夢 のなかで、小生に問いかけてくる
変 なおじさん (まぁ私と年齢はほぼ変わりませんが)
が現れ、問いかけが続き、ふと我に返り、目を開けると
爆睡 をしていた事に気づくと同時に
変 なおじさんが目の前にいたのだ。
なんと
変 なおじさんとは、前回の
露営 で初めて会った
O河原 さんこと
Hiro
さんだったのだ。
バイク 乗りなので、ちょこっと寄ったのかな?っと思いきや、
露営 をしに
来たとの事。 そして
大爆笑 したのが、現役バリバリで
道具沼 に浸かっていたのか、
早速、
軍幕 をポチり、
出撃 したとのことであった(笑)
問題の
軍幕 は、どこの国の
軍 なのか聞いたところ、やはり
ドイツ軍 だった事に更に
大爆笑 。 また、シートには
東ドイツ軍 レインカモの
統一ドイツ 仕様
と云った、おまけ付き。そして早速、
ドイツ軍 の設営をお手伝いする。
Hiro さん曰く、何となく (小生が) 来てるかなぁ~と思って、
ココ に向かったが、もし来ていな
かったら、独りで
軍幕 は
恥 ずかしいので、帰ってから自宅畑で
試張り をしようと目論
んでいたようだった・・・そんな中、小生を見つけ
爆睡 の小生に声を掛けたとの事だった。
独りで、しかも
富裕層 の横で
軍幕 を張っていた小生の立場は・・・・・・・・・(笑)
因みに、写真奥が小生の
ドイツ軍 ~手前がHiro さんの
ドイツ軍 。
Hiro さんの方が
ポール を高く設定している。 あんまり高いと
敵 に発見されやすいよ
無事に
ドイツ軍 も立ち上がり、
軍幕露営 の始まり、始まり。
軍幕の他に、
斧 までも逝っちゃったみたい・・・ホントに
道具沼 って深いんだなぁ~(笑)
呑 んだくれおっさんの、おっさんによる、おっさんのための
汚しゃれ キャンプの図。
それにしても、ホントに
汚い ・・・・・・
臭い ・・・・
妻 たちも
嫌 がる訳だ (笑)
前回、
痛恨 にも忘れてしまった
北海道ホルモン を投入。 そしてHiro さんからは、
地元の
ホルモン をいただく~
supper 旨し
おっさん達 のビールの
お供は、
ホルモン で間違いなし 得意の
焼 くだけ料理を展開中
Hiro さんにも、北海道の
風 を感じて頂きたく
コマイ を投入。
コマイ って
古米 みたいだと言ってたなぁ~(笑)
軍幕 の話題で、あ~でもない、こ~でもないと、
アルコール を
注入 しながら語り
合い、おっさん達の
夜 は、またしても
怪 しげに更けてゆくのであった。
それにしても、我々の
site は
ダンボール比率 高いなぁ~(笑)
アルコールを
過剰 に投与したもんだから、軍幕の
ボタン を留めるという行為は到底、
無理 。 なので当然ながら
open 寝でも無事、朝を迎えることが出来た。
何時なんどき、
冷 たくなってる恐れがある
おっさん達 なので、お互いの
open 寝は
万一 の事を考えると
イイ かも知れない。
露営、当日の
夕方頃 にカッコいい
DD Tarp を張っていた方がいて、「アレ、めちゃ
カッコいいよ~、アレも逝っちゃえば~」 と
冗談 でHiro さんと話していた。
そんなカッコいい、
DD Tarp の主は、今年に入り、
ココ で入れ違いで数回、お会いし
たことのある
柴T さんだった。何となく
小生 に気づいていたみたいだったが、盛り上がっ
ていたので
遠慮 をしたみたい。 そんな中、小生は今ごろの
朝 に気付いたのだ
柴Tさんとは、
酒 を酌み交わした事が無いだけに、とても
残念 だったが、こうして
再会
出来ただけでも
感謝 しなければならない。
相変わらず、柴Tさんは翌朝の
撤収 が早く、こうして以前から小生と入れ違いとなっていた
訳だが、今回は
新規露営地 の話で盛り上がり、柴Tさんの帰還ついでに、Hiro さんと
3人 で、あの教えて頂いた例の
河原 に出向く。
やはり、素晴らしい場所は変わりなく、
冷たい 川の水で周辺は
涼しい 空気に包まれて
いた。 ただ、露営するには
天気予報 と
にらめっこ しないといけない場所だ
例の
河原 で柴Tさんに別れを告げ、後片付けのため、
鉱山跡地 に戻る。
鉱山跡地では
灼熱 の環境で我々、
おっさん達 を
優しく ?迎えてくれた
汗 だくになりながら、何とか
初老 のおっさん達も
後片付け を済ませ、Hiro さんが
「是非とも! 」 という
場所 を紹介してくれた。
若干、
人工物 はあるものの、ここも素晴らしく
イイ 場所で、アクセスも
最高
その後はHiro さんの
車 に乗り込み、更なる 「お気に入り!」 という
地 に繰り出す。
道 なき
道 を進み、その地は
感動 を覚えるも、小生の
車 では
到底 来れない事に
今更 ながら気づくのであった。
今回も独りで
field に向かったのだが、
約束 もしていないのにHiro さんや柴Tさんに再会
でき、鉱山跡地に
感謝 しなければならないのだ・・・・・・・おわり。
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