みちのくひとり野営 第33弾 快適な鉱山跡地?

じょんじょろべ〜

2017年05月22日 19:55

 遂に先週末、小生の大好き季節宮城 にも到来した
 そんな予報だと 出撃 せずにはいられなく、早速、目論むも生憎の土曜日は 打合せ
 それを踏まえた 作業 が発生したのだ


 それでも、折角の 夏日    これを逃す手はないと 一生懸命、業務に励み何とか
 13:00 過ぎには自宅を出発をすることが出来たのだ。

 目的地は六本木から遥か遠い 赤坂 のキャンプ場が 再開 されていないので、何時もの
 鉱山跡地 に向かう
 平成29年5月20日~21日 快適な鉱山跡地?

 自宅アパートから 汗だく になりながら露営道具 を車に詰め込み、13:00過ぎに目的
 地に向かうべく、車を進める。  途中、道路に設置されている 温度計 を見ると・・・・・・・・
 なんと 27℃ を指していたのだ。

 俄然、テンション が上がり 意気揚々 と進むのだが、露営場所があるのか、一抹の
 不安 を感じながら 期待不安交錯 する。


 目的地に到着すると混み合ってはいたが、何とか露営場所があったことにひと 安心
 早速、今宵の お宿 をお借りするため、お向かいの施設で 受付 を行う。
   
 無事、受付 を済ませ、限られた スペース の中、グループの方たちとソロの方の間に
 ひっそりと 間借り することにした。

 写真右側が 赤色サンド色 のテントが立ち並ぶ富裕層Gr、そして左には、お小遣い
 制金欠 汚しゃれ キャンパーの小生のテントが並ぶ 鉱山跡地 の光景。


 物凄い 陽射し の中、訳の分からない 豚肉 を焼きながら、汗だく ビールに展開する。
 やはり内地の陽射しは 厳しい
 

 豚肉のあとは、悪妻から送ってもらった コマイ を焼き、マヨネーズ&一味でいただく。
 北海道の を感じながら、ますますビールが進むと同時に のように流れる。
 それでも夏は イイ なぁっと実感。

 久々の さに体力が 消耗 したのか、ちょっと 軍幕 で横になっていると、いつの間
 にか 爆睡 をしていたらしい。 

  のなかで、小生に問いかけてくる なおじさん (まぁ私と年齢はほぼ変わりませんが)
 が現れ、問いかけが続き、ふと我に返り、目を開けると 爆睡 をしていた事に気づくと同時に
  なおじさんが目の前にいたのだ。

 なんと   なおじさんとは、前回の 露営 で初めて会った O河原 さんこと Hiro
 さんだったのだ。 バイク 乗りなので、ちょこっと寄ったのかな?っと思いきや、露営 をしに
 来たとの事。 そして 大爆笑 したのが、現役バリバリで 道具沼 に浸かっていたのか、
 早速、軍幕 をポチり、出撃 したとのことであった(笑)
  

 問題の 軍幕 は、どこの国の なのか聞いたところ、やはり ドイツ軍 だった事に更に
 大爆笑 。 また、シートには 東ドイツ軍 レインカモの 統一ドイツ 仕様
 と云った、おまけ付き。そして早速、ドイツ軍 の設営をお手伝いする。

 Hiro さん曰く、何となく (小生が) 来てるかなぁ~と思って、ココ に向かったが、もし来ていな
 かったら、独りで 軍幕 ずかしいので、帰ってから自宅畑で 試張り をしようと目論
 んでいたようだった・・・そんな中、小生を見つけ 爆睡 の小生に声を掛けたとの事だった。
 
 独りで、しかも 富裕層 の横で 軍幕 を張っていた小生の立場は・・・・・・・・・(笑)

 因みに、写真奥が小生の ドイツ軍 ~手前がHiro さんの ドイツ軍
 Hiro さんの方が ポール を高く設定している。 あんまり高いと に発見されやすいよ


 無事に ドイツ軍 も立ち上がり、軍幕露営 の始まり、始まり。
 軍幕の他に、 までも逝っちゃったみたい・・・ホントに 道具沼 って深いんだなぁ~(笑)


  んだくれおっさんの、おっさんによる、おっさんのための 汚しゃれ キャンプの図。
 それにしても、ホントに 汚い ・・・・・・ 臭い ・・・・ たちも がる訳だ (笑)


 前回、痛恨 にも忘れてしまった 北海道ホルモン を投入。 そしてHiro さんからは、
 地元の ホルモン をいただく~ supper 旨し    おっさん達 のビールの
 お供は、ホルモン で間違いなし  得意の くだけ料理を展開中


 Hiro さんにも、北海道の を感じて頂きたく コマイ を投入。
 コマイ って 古米 みたいだと言ってたなぁ~(笑)


 軍幕 の話題で、あ~でもない、こ~でもないと、アルコール注入 しながら語り
 合い、おっさん達の は、またしても しげに更けてゆくのであった。
 それにしても、我々の siteダンボール比率 高いなぁ~(笑)


 アルコールを 過剰 に投与したもんだから、軍幕の ボタン を留めるという行為は到底、
 無理 。 なので当然ながら open 寝でも無事、朝を迎えることが出来た。

 何時なんどき、 たくなってる恐れがある おっさん達 なので、お互いの open 寝は
 万一 の事を考えると イイ かも知れない。


 露営、当日の 夕方頃 にカッコいい DD Tarp を張っていた方がいて、「アレ、めちゃ
 カッコいいよ~、アレも逝っちゃえば~」 と 冗談 でHiro さんと話していた。

 そんなカッコいい、DD Tarp の主は、今年に入り、ココ で入れ違いで数回、お会いし
 たことのある 柴T さんだった。何となく 小生 に気づいていたみたいだったが、盛り上がっ
 ていたので 遠慮 をしたみたい。 そんな中、小生は今ごろの に気付いたのだ  

 柴Tさんとは、 を酌み交わした事が無いだけに、とても 残念 だったが、こうして 再会
 出来ただけでも 感謝 しなければならない。
 

 相変わらず、柴Tさんは翌朝の 撤収 が早く、こうして以前から小生と入れ違いとなっていた
 訳だが、今回は 新規露営地 の話で盛り上がり、柴Tさんの帰還ついでに、Hiro さんと
 3人 で、あの教えて頂いた例の 河原 に出向く。

 やはり、素晴らしい場所は変わりなく、冷たい 川の水で周辺は 涼しい 空気に包まれて
 いた。 ただ、露営するには 天気予報にらめっこ しないといけない場所だ


 例の 河原 で柴Tさんに別れを告げ、後片付けのため、鉱山跡地 に戻る。
 鉱山跡地では 灼熱 の環境で我々、おっさん達優しく ?迎えてくれた


  だくになりながら、何とか 初老 のおっさん達も 後片付け を済ませ、Hiro さんが
 「是非とも! 」 という 場所 を紹介してくれた。
 若干、人工物 はあるものの、ここも素晴らしく イイ 場所で、アクセスも 最高

 その後はHiro さんの に乗り込み、更なる 「お気に入り!」 という に繰り出す。
  なき を進み、その地は 感動 を覚えるも、小生の では 到底 来れない事に
 今更 ながら気づくのであった。

 今回も独りで field に向かったのだが、約束 もしていないのにHiro さんや柴Tさんに再会
 でき、鉱山跡地に 感謝 しなければならないのだ・・・・・・・おわり。


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