みちのくひとり野営 第32弾 快適な鉱山跡地?

じょんじょろべ〜

2017年04月24日 19:16

 大変 遅ればせながら、先週末は を持して 「みちのくひとり野営2017」 の 初陣
 出撃 してきた
 

 初陣 の予定地は六本木から遥か遠い 赤坂 のキャンプ場と思い、連絡したところ・・・・・
 なんと、管理棟が 火災 によりキャンプ場は暫く、open 出来ないとの事と再開の予定が
 決定次第、HP に掲載する旨の事であった。

 そうなると 出撃地 をどうしたら良いか悩んだが、一瞬にして 満開 であろう、快適
 な 鉱山跡地 に決定する。
 小生の 初陣 を飾るのには、やはり ピッタリ な場所なのだ
 平成27年4月22日~23日 快適な鉱山跡地?

 予定では、土曜日の 朝イチ から 鉱山跡地 に向かう予定だったが、急遽、仕事
 入ってしまったのだ。 しかし、この を逃すと翌週は GW に突入し、北海道 に戻ら
 なければならなかったので、是が非でも 「みちのくひとり野営」 を 実践 したかったのだ。

 ならば土曜日は 気合 を入れ仕事し、何とか午前中に片付けて 出撃 する方策を取る。
 予定どおり午前中に 仕事 を片付け、鉱山跡地 に向かった。 時は午前11:30。

 きっと 満開 なので・・・・・・混んでるだろうなぁ~ 張るところあるかなぁ~
 と 心配 しながら車を進めた。


 無事、目的地に到着すると見事な が咲き乱れ、駐車場には多くの があったにも関わ
 らず、field は閑散としていた。
 満開 に囲まれ、そして張る場所は 選び放題 となると、俄然、テンションが
  がらない訳はないのだ。


 青空 だった空は、残念 ながら ってしまったものの、 も少なく、 かかったので
 今年 1発目 の 「みちのくひとり野営」 を楽しむことにする。


 今回はちゃんと 設営 を終わらせてから、夕べの 酒盛り で残った冷やし トマト
 きゅうり の漬物を肴にビールみたいな物を頂きながら静かに お花見 を行う。


 久々の 泊り露営 に気分を良くし、案の丈、ビール が進みまくるのだが、楽しみにして
 いた 北海道ホルモン を忘れた事に気づき、しょうがないので、焚き火酒 と一緒
 にと考えていた ぬかにしん早々 に投入するのであった。

 ぬかにしん を投入したもんだから、更にビールの 消費量 は加速し、 が高いうち
 から 千鳥足 となる。


 そんな 千鳥足 になりながら、写真を撮ったり、 を眺めたりとする。
 そんな中、折角、欧州 テントを設営しているにも関わらず、我が国 が誇る しちりん
 堂々と 鎮座 しているのであった。
 
 まぁ、これも小生の 露営 には欠かせない 必須 アイテムなので良しとするのだが、余りにも
 unbalance なのである。
 そして 無造作 に置かれた レジ袋ダンボール箱 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 汚しゃれキャンパー である、小生ならではの 光景 である


 「汚しゃれキャンパー」 というフレーズ・・・ ken! さん、早速使わさせて頂きました


 なかなかの ハイペース なビール 消費量 だったので、少し、テント内で横になってい
 たら、F島県の はち さんが、風の王国 で野営をしていたものの、暴風撤退
 余儀なくされ、コチラの 鉱山跡地 に向かうとの情報が入る。


 鉱山跡地 で仲良くなった変な おじさん 達が、よほど気に入ったのか? 
 小生の 欧州 テントの前でテント 談議

 変な おじさん の1人は最近、道具沼 に入っていて、暫く控えようとしている中、必ず
 軍幕ポチる宣言 していた (笑)
 やはり、道具沼 というのは なしに いのか・・・・・・・・・ (笑)


 そのうち 風の王国 から 撤退 してきたはちさんが 鉱山跡地 に到着する。
 到着したと思ったら、いきなり 昼飯 を食い、そして間髪入れずに 設営 ・・・そして 点火
 はちさんらしく、 の傍には 防火水槽 も完備。
 

 点火 したのち、約1年ぶりの はち さんと初めましての O河原 さんと乾杯。
 O河原さん・・・・・・・・乾杯しながらも 欧州 テントの事、話してたなぁ・・・・・・・・・
 完全に から抜け出せないでいるんだなぁ~ (笑)


 O河原さんから、採りたてで揚げたての タラの芽 の天ぷらを頂く。
 夜桜 を見ながら、 のものを頂く幸せ・・・・・・・・・・・
 何とも 幸先 の良い、「みちのくひとり野営2017」 の 初陣 を過ごす。


 小生が楽しみにしていた 北海道ホルモン を忘れてしまったので、何か 肉系
 無いかと、豚汁 みたいな物を段取りする。
 拾った の先っぽを焼いてしまったが、気にしない、気にしない。


 遂に 豚汁 みたいな物が完成。
  はどうかな? っていう感じの代物だが、冷えた 夜には有り難い逸品である。
 あっ、この ピンク のお椀・・・・しちりん同様、小生の 露営必須 アイテムなのだ (笑)


 お次は ししゃも ・・・・・これは capelin じゃなく、本物ししゃも なのだ
 capelin よりも大きいし、魚感 もしっかりあるし、 旨しなのである。


 本物ししゃも を頂きながら、欧州 テントの話題で おとっつぁん
  は怪しげに更けていくのであった。


 そろそろ寝る準備にかかるが、フラフラ になりながらも 夜桜欧州 テントの写真
 を スマホ で撮ってみるが、上手くいかない。
 そして案の丈、Full 酔いのなか、欧州テントの ポール を外し、ボタン を留めると
 いった行動はもはや 不可能 となり、そのまま open 寝する。


 無事 に朝を迎えることが出来た (笑)

 欧州 テントの隙間から を眺めながら眠りにつく・・・・・そして目が覚めたと同時に明るく
 なった を眺めながら二度寝につく。
 気候が良くなると、露営 もいいもんだなぁ~と改めて気づかされた。


 サイトには が差してないが空は 真っ青

 今日も お花見 が出来るとなると朝から わくわく するのだが、無論、ビール
 お預け・・・・っていうか昨晩に 全て を呑んでしまったので無いのだ
  

 朝飯は単なる インスタントラーメン
 それでも 冷えた 朝には 熱々 のインスタントラーメンは有り難かった。


 ようやく、小生のサイトにも が差してきた。
 早朝と比べると が出てきたが、それでも今日は 絶好お花見 日和は変わりない。
 

 暖かくなってきたので、 を見ながら場内をうろつく。 場内のキャンパーさん達は思い思い
 の朝飯準備をしているのか、所々で白い 湯気 が上がっていた。

 因みに写真手前の 緑色 のテントと オレンジ っぽいテントの間に小生の 欧州 テント
 があるのだが、さすが 軍幕 だけに、すっかり 鉱山跡地 の風景に溶け込んでいるのだ。

 「目立たず、ひっそり露営を楽しむには軍幕は 格好 のアイテムだよ 」 っと、O河原さんに
 伝え、道具沼 から 脱出 できないよう ダメ を押しておく (笑)
 

 皆さん少しづつ 撤収 準備に掛かり、ひとり、またひとりと 家路 に就いて行った。
 はちさんとO河原さんには 再会 を約束し、鉱山跡地 から見送る。

 鉱山跡地で 独り ぼっちになった小生は、 に腹が減り、残った豚肉と卵で 豚玉 を食
 らい、咲き誇った を眺めながら 「みちのくひとり野営2017」 の 初陣 を振り返ってみた。
 

 今回の 露営 では、六本木から遥か遠い 赤坂 のキャンプ場は残念であったが、残雪
 のある 蔵王連峰満開 になった を眺めることが出来る、快適な 鉱山跡地
 の素晴らしさを実感した 「みちのくひとり野営2017」 の スタート だった。


 最後に・・・・・はちさん、O河原さん、大変お世話さまでした。
 はちさんには、F島県出撃の際にはご指導のほど宜しくお願いします。 またO河原さんには、
 早々にポチッて頂いて、河原で軍幕露営やりましょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり

あなたにおススメの記事
関連記事