みちのくひとり野営 第30弾 六本木から遥か遠い赤坂 ? のキャンプ場
前回
北海道 へ帰還した時、
悪妻 と
冷たい 雨が降りしきるなか野営をしてきたが、
やはり野営は
お日様 がサンサンと降り注ぎ、暖かい方が断然
快適 だと改めて思うと
無性に暖かい
内地 で
みちのくひとり野営 を実践したくなるのだ。
そこで先週末に
紅葉 を見がてら出撃を
目論む
しかし週末の
東日本 では
寒気 が覆い、比較的
寒く なるとの
予報 であったが、
北海道 よりは幾分
マシ だろうと思い、
東京都港区六本木 から、遥か遠い
赤坂 の
キャンプ場 へ向かうのであった。
平成28年10月29日~30日 六本木から遥か遠い赤坂 ? のキャンプ場
出発日の土曜日の朝、自宅の
窓 を開けると、
冷たい 空気が流れ込むのと
同時 に
冷たい 小雨も室内に入り込んで来た。
しかし、2日間の
予報 を確認すると、
寒気 は来るものの
雨 には当たらない事のよう
だったので、朝早くから
野営 準備に取り掛かる。
赤坂 のキャンプ場を目指し、車を走らせていると、一時
ワイパー を使用する天候に
見舞われたが、
予報 を信じて進むとする。
そして無事に
キャンプ場 に到着し、受付を済ませ、サイトに向かったのだった。
小砂利 のサイトで、あたかも
枯山水 のような
雰囲気 に驚いてしまう。
「管理人さん、イイ仕事するね~」 と
心 の中でつぶやき、
荷物 を降ろし、
9月 以来の
みちのくひとり野営のせいもあってか、
ワクワク感 いっぱいで設営に取り掛かる。
小砂利 のサイトは
草地 とは違い、
夜露 で靴や道具が濡れることが無く、おまけに
ココでは
枯山水 style というのが、とても
趣 があった。
格安野営セット の設営を完了させるが、空は
どんより としていて、いつ
雨 が
降ってもおかしくない
空模様 。
ただ、
木々 に囲まれているお陰で
風 を凌げたのは幸いだった。
早速、場内を探索し、
小枝等 を確保してから、久々のひとり野営
乾杯 を行う。
気温は低く、生憎の
曇り空 だが、
北海道 の
冷たい 空気と比べると、まだまだ暖かく
快適 で心地よい一杯から
スタート した。
そして今回は
寒い 野営に打ち勝つべく、
心強い 味方の
ガスストーブ を入手した
のだ。 何とも心強い
風貌 である。
昼飯は豪快に
辛く した麻婆豆腐・・・・全然、野営メシっぽくないが、腹に入れば
OK 。
口の中に広がる
激辛味 を
ビール で流すのだ。
お次は
ししゃも という名の
capelin を食らう・・・・・
醤油 をかけ過ぎたせいか
かなり
しょっぱい 。 口の中に広がる
塩味 を
ビール で流すのだ。
おとっつぁん の
小汚い サイトの様子。
オヤヂ野営 はこんなもんだと無理やり納得する・・・・単に
小生 だけかも知れないが。
だらだら と呑んでいると、いつの間にか素晴らしい
青空 が広がっていた。
そしてカラダに当る
陽射し は、とても優しくて暖かく、
へろへろ のおとっつぁんを癒して
くれた (笑) やはり
予報 を信じて良かったと実感する。
お次のビールの
肴 は
青空 と
緑 の木々の
葉っぱ というご馳走である
紅葉 を見がてら
野営 をしに来たが、残念ながら
針葉樹 が多く、
紅葉 はそれほど
期待できない野営地だった。 しかし緑の
葉っぱ が暖かさを感じさせてくれたのであった。
折角の
青空 だったので、再度、カメラとビール片手に野営地の
探索 をする。
木々の多い、赤坂の野営地の
奥側 には開けた場所もあり、雰囲気のいい
水場 もあった。
次回、来るときは
奥側 に陣取るのも良いだろう。
青空 で
風 もなく、
超野営日和 を楽しんでいると、無料通信アプリから
y さんが
コチラに向かうとの
情報 が入る。
こんな野営日和なら、ひとりよりは
複数人 で野営をする方が
楽しい に違いない。
そんなかんやで、ビール片手に
管理人 さんへ、ひとり
追加 の旨を伝えるとする。
管理人さん、
ビール 羨ましがってたなぁ~ (笑)
程なくして、
y さんが
赤坂 のキャンプ場に到着する。
y さんとは、3月の
TMZ 以来の再会。 そして、やっぱり
設営前 乾杯になるのだ。
y さん、オススメの某コンビニの
ホルモン 。
汁 が無くなるくらい煮込むのが
more better との事・・・・
辛 くて旨しだった。
我がサイトは
影 になってしまったが、まだまだ
陽射し は場内に降り注いでいる。
西日 が長く降り注ぐ野営地は
最高 なのだ。
y さんの焼酎の
炎上 緑茶割 の登場
肴は
はんぺん に埋めつくされた
おでん とシーフードの
カレー風味 ごちゃ煮。
酒 がすすめば
OK なのである。
またまた、
小汚い おとっつぁんサイトの様子。
そんな
小汚い サイトで、あ~でもない、こ~でもないと語り尽くすのであった (笑)
この日は、午前中に幾らか
風 はあったものの、午後から終日まで
無風 で結果、かなり
の
野営日和 だった。
そして穏やかな気候の中、ゆっくり、のんびり呑みながら、
おとっつぁん達 はそれぞれ
の
寝床 に潜り込むとする。
そして寝床に入ると、
スマホ がまさかの電池切れ。 なので翌朝の写真は
一切 なし
でも
東京都港区六本木 から遥か遠い
赤坂 のキャンプ場だけに、また来られる
と思い、翌朝の
風景 は
目 に焼き付けるとするのだ。
今回は
紅葉 を見がてらの野営であったが、周辺の木々は
針葉樹 が多く、期待していた
紅葉は
堪能 出来なかった。しかし初めて訪れた、赤坂のキャンプ場は
環境 も良く、十分
秋 の野営を楽しませてくれた。 ただ・・・・撤収時には若干の
トラブル に見舞われたが、
また訪れたい野営地のひとつに
仲間入り する。
明日から11月になりますが、是非とも
紅葉 野営を実践したく、また
出撃 を試みるとする。
11月の2週目でも、宮城県周辺で
紅葉 が見られる
野営地 はあるのだろうか・・・・・・
と
検討 を要するのであった。
最後に・・・y さん、
2日間 に渡り、大変お世話になりました
これに懲りず、また
お手合せ して頂けましたら幸いです・・・・・・・・・・・・おわり
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