みちのくひとり野営 第30弾 六本木から遥か遠い赤坂 ? のキャンプ場

じょんじょろべ〜

2016年10月31日 19:16

 前回 北海道 へ帰還した時、悪妻冷たい 雨が降りしきるなか野営をしてきたが、
 やはり野営は お日様 がサンサンと降り注ぎ、暖かい方が断然 快適 だと改めて思うと
 無性に暖かい 内地みちのくひとり野営 を実践したくなるのだ。
 そこで先週末に 紅葉 を見がてら出撃を 目論む


 しかし週末の 東日本 では 寒気 が覆い、比較的 寒く なるとの 予報 であったが、
 北海道 よりは幾分 マシ だろうと思い、東京都港区六本木 から、遥か遠い
 赤坂キャンプ場 へ向かうのであった。
 平成28年10月29日~30日 六本木から遥か遠い赤坂 ? のキャンプ場

 出発日の土曜日の朝、自宅の を開けると、冷たい 空気が流れ込むのと 同時
 冷たい 小雨も室内に入り込んで来た。
 しかし、2日間の 予報 を確認すると、寒気 は来るものの には当たらない事のよう
 だったので、朝早くから 野営 準備に取り掛かる。

 赤坂 のキャンプ場を目指し、車を走らせていると、一時 ワイパー を使用する天候に
 見舞われたが、予報 を信じて進むとする。
 そして無事に キャンプ場 に到着し、受付を済ませ、サイトに向かったのだった。


 小砂利 のサイトで、あたかも 枯山水 のような 雰囲気 に驚いてしまう。

 「管理人さん、イイ仕事するね~」 と の中でつぶやき、荷物 を降ろし、9月 以来の
 みちのくひとり野営のせいもあってか、ワクワク感 いっぱいで設営に取り掛かる。

 小砂利 のサイトは 草地 とは違い、夜露 で靴や道具が濡れることが無く、おまけに
 ココでは 枯山水 style というのが、とても があった。


 格安野営セット の設営を完了させるが、空は どんより としていて、いつ
 降ってもおかしくない 空模様
 ただ、木々 に囲まれているお陰で を凌げたのは幸いだった。


 早速、場内を探索し、小枝等 を確保してから、久々のひとり野営 乾杯 を行う。
 気温は低く、生憎の 曇り空 だが、北海道冷たい 空気と比べると、まだまだ暖かく
 快適 で心地よい一杯から スタート した。


 そして今回は 寒い 野営に打ち勝つべく、心強い 味方の ガスストーブ を入手した
 のだ。 何とも心強い 風貌 である。


 昼飯は豪快に 辛く した麻婆豆腐・・・・全然、野営メシっぽくないが、腹に入れば OK
 口の中に広がる 激辛味ビール で流すのだ。


 お次は ししゃも という名の capelin を食らう・・・・・ 醤油 をかけ過ぎたせいか
 かなり しょっぱい 。 口の中に広がる 塩味ビール で流すのだ。


 おとっつぁん小汚い サイトの様子。
 オヤヂ野営 はこんなもんだと無理やり納得する・・・・単に 小生 だけかも知れないが。


 だらだら と呑んでいると、いつの間にか素晴らしい 青空 が広がっていた。
 そしてカラダに当る 陽射し は、とても優しくて暖かく、へろへろ のおとっつぁんを癒して
 くれた (笑)  やはり 予報 を信じて良かったと実感する。


 お次のビールの 青空 の木々の 葉っぱ というご馳走である

 紅葉 を見がてら 野営 をしに来たが、残念ながら 針葉樹 が多く、紅葉 はそれほど
 期待できない野営地だった。 しかし緑の 葉っぱ が暖かさを感じさせてくれたのであった。


 折角の 青空 だったので、再度、カメラとビール片手に野営地の 探索 をする。
 木々の多い、赤坂の野営地の 奥側 には開けた場所もあり、雰囲気のいい 水場 もあった。
 次回、来るときは 奥側 に陣取るのも良いだろう。


 青空 もなく、超野営日和 を楽しんでいると、無料通信アプリから y さんが
 コチラに向かうとの 情報 が入る。
 こんな野営日和なら、ひとりよりは 複数人 で野営をする方が 楽しい に違いない。

 そんなかんやで、ビール片手に 管理人 さんへ、ひとり 追加 の旨を伝えるとする。
 管理人さん、ビール 羨ましがってたなぁ~ (笑)


 程なくして、y さんが 赤坂 のキャンプ場に到着する。
 y さんとは、3月の TMZ 以来の再会。 そして、やっぱり 設営前 乾杯になるのだ。


 y さん、オススメの某コンビニの ホルモン
  が無くなるくらい煮込むのが more better との事・・・・ くて旨しだった。


 我がサイトは になってしまったが、まだまだ 陽射し は場内に降り注いでいる。
 西日 が長く降り注ぐ野営地は 最高 なのだ。


 y さんの焼酎の 炎上 緑茶割 の登場


 肴は はんぺん に埋めつくされた おでん とシーフードの カレー風味 ごちゃ煮。
  がすすめば OK なのである。


 またまた、小汚い おとっつぁんサイトの様子。
 そんな 小汚い サイトで、あ~でもない、こ~でもないと語り尽くすのであった (笑)


 この日は、午前中に幾らか はあったものの、午後から終日まで 無風 で結果、かなり
 の 野営日和 だった。
 そして穏やかな気候の中、ゆっくり、のんびり呑みながら、おとっつぁん達 はそれぞれ
 の 寝床 に潜り込むとする。

 そして寝床に入ると、スマホ がまさかの電池切れ。 なので翌朝の写真は 一切 なし
 でも 東京都港区六本木 から遥か遠い 赤坂 のキャンプ場だけに、また来られる
 と思い、翌朝の 風景 に焼き付けるとするのだ。


 今回は 紅葉 を見がてらの野営であったが、周辺の木々は 針葉樹 が多く、期待していた
 紅葉は 堪能 出来なかった。しかし初めて訪れた、赤坂のキャンプ場は 環境 も良く、十分
  の野営を楽しませてくれた。 ただ・・・・撤収時には若干の トラブル に見舞われたが、
 また訪れたい野営地のひとつに 仲間入り する。

 明日から11月になりますが、是非とも 紅葉 野営を実践したく、また 出撃 を試みるとする。
 11月の2週目でも、宮城県周辺で 紅葉 が見られる 野営地 はあるのだろうか・・・・・・
 と 検討 を要するのであった。

 最後に・・・y さん、2日間 に渡り、大変お世話になりました
 これに懲りず、また お手合せ して頂けましたら幸いです・・・・・・・・・・・・おわり

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