ダメおやじの独り言 その4

じょんじょろべ〜

2016年09月06日 20:29

 9月の3連休は、北海道は函館市で行われる、陸上競技の全道新人戦があり、当然ながら我々
 中高年夫婦は娘の応援で函館市入りを予定している。

 ここで問題となるのが、我々中高年夫婦の宿泊先だが、昨年の北見市で行われた全道大会で
 はチミケップ湖にて野宿し、チミタイムを堪能した。


(舟がないので岸からチミタイムを堪能した)
 
 今回は昨年同様、野宿にするか? それともリッチにホテルにするか? 迷うところだが、滞在
 のほとんどが競技場という事で、経済的に勿体なく、今回も野宿という展開になりそうだ。

 昔、我が家では細やかながら毎年、沖縄旅行をするのが楽しみで、沖縄での観光だけではなく
 南国リゾートホテルでの滞在も満喫した。

 しかし、子供たちも大きくなり、日程調整や経済的理由より沖縄旅行も縁遠くなり、自然とホテル
 泊もご無沙汰している。
 なので今回は・・・久々にゆっくりホテルに泊まってみたい!・・・という気持ちもあるのだが・・・・

 という事で、何故、そんなにホテルに滞在したい理由を自分なりに考えてみた。

 今回も進歩のないキャンプ記録ではなく、単なるダメおやじの独り言で、更に一層、内容に
 乏しい記事であるので、続きは読まず、軽くスルーして頂ければ幸いです。
 まず、ホテルで連想するのは、客室の清潔なリネン類である。
 もちろん日常生活のリネン類が不潔という訳ではないが、やはりホテルのそれからは非日常を
 感じさせられる。


(大昔に行った沖縄のリゾートホテルにて)
 
 加えて、部屋に自分の物がないという状況も、魅力的なのかもしれない。

 当然、旅行バッグで運び込んだ物はあるが、それ以外に、昨日までの自分に関わる物がない
 という状況は、とても自由な気持ちにさせてくれるのが一番の魅力かも知れない。


 とかく、キャンプで非日常を体験する!(自分もよく口にするが・・・・) と言うが、ホテル泊でも
 十分、非日常を感じることが出来る。
 つまり、自宅で寝泊まりしなければ、すべて非日常ではないでしょうか・・・・・・当たり前か。
 

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