みちのくひとり野営 第26弾 快適な鉱山跡地?
5月21日から、なんと
4週連続 で
野営 に出向き、遊んでいながら
精根 尽きている
大変
とんでもない 小生である・・・・・・・・・・
だが、今回の週末の
宮城 は
最高 の天気だったことと
みちのくひとり野営 の
三つの
条件 が揃ったこともあり、” いま出撃しなくて何時行くの?” と
強引 な理由付け
で
home の鉱山跡地へ向かう。
平成28年6月18日~19日 快適な鉱山跡地
出発前日は市内で
酒盛 をしたため、早朝より
居酒屋 駐車場まで歩いて
車 を取りに
行き、何時ものワイシャツ洗濯と部屋掃除を済ませ
出撃 したのだ。
出発間際に
すったもんだ したが、この日の宮城は朝から
青空 が広がり、道中も
渋滞 なしの快適ドライブで気分良く、目的地へ向かう。
鉱山跡地に到着すると駐車場はほぼ
満車
しかし
field には
day の方が1組のみ
天候も良いので
最高 の野営になると予想され、元気に
汗だく 設営に掛かる
濃い
緑 と
青 の季節・・・・・・小生の大好きな
季節 がやって来たのだ。
当然ながら設営完了時には、ますビール1缶を
イッキ 呑みする。
2缶目でのつまみは
円盤餃子 を焼く。
しかし、円盤餃子の大きさに合う
皿 を持っていないため、
フライパン のままで頂くと
するが、
焦げ目 が見えないので
円盤餃子 だか何だか判らない状態であった。
円盤餃子 みたいな物のあとは、
シーラカンス? の姿焼きをいただく。
これがまたビールに
best matching であった。
御存じのとおり
シーラカンス とは冗談で・・・・・・・・・・・実は
道産子 ならお馴染の
ぬかにしん なのである。
やはり裏切らないこの
しょっぱさ ・・・・・・・・ビールがすすむ
逸品 である。
なんだかんだで序盤から
片手 の数のビールを呑み干してしまう。
昼飯のあとは、
タオル を首にぶら下げ、ちょっぴり
千鳥足 で
神の湯 に行ってみる。
まさに
遠刈田style を満喫するのだ。
神の湯 から戻って来ると、鉱山跡地は、
赤 と
サンド色 の
立派 なテントに挟まれた
小生の
野営セット が佇んでいた。
この日は結局、dayの方が帰ったあと
立派 なテントと小生の
野営セット を含め、なんと
11組 の利用で鉱山跡地の
繁忙期 の到来を感じるのであった。
神の湯で
さっぱり したにも関わらず、
汗だく ビールを続行する。
まぁ汗だくビールを望んでいたので
OK とするが、温泉から上がった瞬間から
汗だく とは
ちょっぴり悔しい気持ちは否めない。 テントの色は
涼しい 色なんだが・・・・・・(笑)
日 も西に傾きかけ、鉱山跡地の
木々 を
オレンジ色 に染める。
北海道では西日の
ポカポカ 陽気に包まれ
快適 なハズなんだが、此処は内地・・・・・・・
とても
厳しい 暑さである。
ここ、
鉱山跡地 では
夕日 を見ることは出来ないが、
日 が沈んだ頃の
空 は素晴
らしい
配色 を見せてくれる。
日も沈み
夜 になると
大活躍 する今回の
New Item の出番がやって来た。
先日、ホムセンで販売していた
980円 の
ステンレス製 の小さなBBQコンロ兼
焚き火台 の登場である。
早速、
火入れ を試みるとする。
燃料 は何処の
field でも落ちている
小枝 で必要十分な
焚き火 を満喫できる
素晴らしい
道具 だ。
月 あかりと
焚き火 のあかりだけで
ビール 片手に
月 を
ぼんやり 眺めながら
仕事 の事などをゆっくり考える。
” 折角、遊びに来ているのに仕事のことを考えるなんて ” と思うところだが、これが
意外 と
有効 で
自然 の
力 が起因しているのか素晴らしい考えが浮かんでくる。
非日常 で
仕事 のことを考える・・・
ソロ野営 だからこそ出来る
技 なのだ。
そんな
非日常 を過ごしていると
不良オヤヂ が鉱山跡地に
21:30頃 やって
来たのだ。
家族 を置いて
夜 な
夜 な出掛けるとんでもない不良オヤヂなのである (笑)
初 めてお会いした時も
19:30頃 に 「今日はdayで参加で~す!」 と言っていた時と
同じような
situation だったことを想い出す (笑)
とにもかくにも、来て頂いた
友 に
感謝 しかないのだ。
いつもなら
阿呆 な事ばかり言い合っていたが、今回は
カラダ のことや
ココロ のこと
など
まじめ に語り合った
夜 だった。
小生は
カラダ については
無頓着 で、数年前に
病気 をしたのをきっかけに
ココロ
のことだけは結構、気を使って生きてきた。しかし、そろそろ
カラダ の方も気を付けなければ
ならない事を
不良 オヤヂから教わったのである。
真剣 に語った夜もアッと言う間に、時計の
針 がてっぺんを指した。
そして
不良 オヤヂは
day? とのことで鉱山跡地を去って行った。
その後、
鉱山跡地 で起きているのは
小生 だけとなり、今まで話した内容を振り返って
みると、やはり健康が
イチバン というしか他ないのだ。従って、いつも
グッスリ 眠れ
ない
野営 で、何とかして眠れる方法を
模索 するも、やはり翌朝も
グッスリ感 が
無い
目覚め であった。
そして、天気もあまり期待出来る空模様で無かったため
朝めし を軽く済ませ、午前8:00前
に
鉱山跡地 を後にする。
帰りの運転中では、やたら
腹 が減り、自宅近くの ” ゆで太郎 ” で
360円 の
朝そば
セットを食べるという
有り様 。
昨晩に
反省 した ” カラダにも気をつかう ” という事が
ブッ 飛んでしまった小生であった。
最後に
アモーレ さんを残して、
鉱山跡地 に来て下さった
不良オヤヂ さんには
感謝を申し上げるとともに、また
野営 で
ご一緒 できることをお待ちしております。
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