サワコの朝ならぬ悪妻の朝! エルム高原家族旅行村
3月 は娘の卒業式やら家族サービスやらで宮城での
みちのくひとり野営 は
おあずけ 状態・・・・
そんなことで先週末に
家族サービス と意気込み
札幌 へ帰省したところ・・・・
家族サービスではなく
中高年夫婦 のみで
キャンプ をすることに
息子に引き続き本格的に
娘 までもファミリーキャンプから
離脱 なのです
平成27年3月14日~15日 エルム高原家族旅行村
今回の帰省は家族サービスもありましたが
仕事 の案件もあって、千歳市内で打ち合わせも
兼ねた
北海道上陸 となった。
仕事の打ち合わせも終了したあと
お客様 より・・・・
北海道 の旨い
ビール と
ジンギスカン をご馳走になり、ジョッキ
7杯 呑んで
ヘロヘロ 状態で帰宅
若干、気分がよろしく無かった状態で
キャンプ場 へと を走らせたところ、最高の天気
のなかで
超快適 ドライブ
しかし、キャンプ場に着いた時は空は
真っ白 で濡れ雪の
吹雪 に
テント設営が終わり、荷物等も運び終わった頃、雲は晴れ
真っ青 な空に
そして雪は多くあるものの
無風 で の日差しも強く
ポカポカ陽気 。
気温も高かったせいか久々の
汗だく 設営にびっくり
まるで
春スキー をやっている状態
途中
キンキン に冷えた
ビール を呑みながら
真っ青 な空を眺めたりします
キャンパーはこの時点で
我が家 のみ。
とても静かで、たまに聞こえるのは
鳥の声 と
除雪車 の音のみ。
最終的には夕方頃にソロの方がいらして、我が家も含めて
2組 。
更には2組とも
ノース の
ほかの
燃料類 を
天然冷蔵庫 に突っ込み、これで準備完了。
すべての準備が整ったので
昼めし 兼
だらキャン に突入
最初の
ビール はスーパードライの
春限定スペシャルバージョン と
おくら の漬物と乾物
その後は
サラスパ と
イカ刺 も追加。 動かなくても
食物 が出るって凄い
そして
真っ青 な空のもと、雪の中で食べる、ちょっぴり凍った
イカ刺 は最高
やはり
我が家 のキャンプと言えばを忘れちゃいけません。
炭 を熾して
ヤキヤキ しないとキャンプ
雰囲気 は出ないのです
今回は
鳥ももねぎ塩焼き の登場
炭火 で焼いた鳥もも肉に
塩だれ に漬け込んだ
ねぎ を添えていただきます。
お腹も膨れたので次は
運動
悪妻は得意の
雪だるま づくり・・・・・・
だらキャン のはずだったのに
青空 で
雪だるま も心なしか嬉しそう・・・・・
大事件発生
今回のキャンプで
鍋類、包丁、まな板、食器類 のほとんどを忘れてしまった
そこで管理棟の
お姉さん に尋ねたところ、一般に
貸し出し はしてませんがココに
あるものなら、どうぞ! との事で
一式 貸して頂きました・・・・・・・
もはや
最低キャンパー な我が家なのです
気を取り直して場内を散策しますが深雪で疲労が
max に。
ならば、お得意の
紫外線殺菌 へ移行。 冬の
紫外線 もなかなかイイですね~
悪妻はやっぱり
だらキャン だけだとダメみたい・・・どっかこっか行こうと目論んでます
じゃ~隣接の
温泉 にでも行こう ・・・・と、その場を
温泉 で逃げる事に。
今回は
夏キャン 以来の
汗だく設営 だったせいか、温泉がとても有り難かった。
温泉から戻ると辺りは
真っ暗 ・・・・
灯光器 を灯し夕食の準備に掛かります
今夜は
ホウレン草 たっぷりの
常夜鍋
キャンプ場で貸して下さった
お鍋 のお陰で食べるとこが出来ました。
お姉さん 有難うです
幕内では鍋を肴に
アルコール が進む
中高年夫婦
春 になったら、ホウレン草の代わりに
アイヌネギ を投入した
常夜鍋 しかないな
翌朝、雪山にあった
雪だるま を椅子に移動せよ との指令により
雪だるま を椅子に座らせたところ・・・・・
サワコの朝ならぬ
悪妻の朝 を再現。
土曜の朝 じゃないのにね・・・・
我が家のキャンプの朝では
当たり前 の光景・・・・・・・・
夕べに残った食材で
早朝 であろうと平気で
焼肉 をします
しかも
悪妻 にいたっては
早朝ビール
帰りは
北海道 らしい?風景を眺めて帰路につきます。
途中、悪妻より・・・・・呑んだあとは
つゆ物 が食べたいんだよね~
ということで帰り道に砂川の
ラーメン屋 に・・・・・
まだまだ寒い北海道ですが一歩づつ
春 に近づいているのを感じました。
これから北海道は
いい季節 に入ります・・・・・・早く
支笏湖 に行きたい
あなたにおススメの記事
関連記事