悪妻まさかの通年キャンパー宣言! 苫小牧アルテンキャンプ場
正月休み をだらだらと過ごしているなかで、ふと
リサ店 を覗いてみたところ・・・・
なにを
血 迷ったか、これから我が家のファミキャンメンバーである
娘 が
脱落 するのも
時間 の問題であるにも関わらず・・・・・
幅3600mm×長5600mm×高2300mmの
デカ幕 を衝動買い
そして今回の
3連休 のどこかで天気が良ければ近場の
公園 で試し張り&ヤキヤキを
デイ で予定してたが急遽、予定を
変更
悪妻の指令により
極寒 の
北海道 の地で我が家
単独 真冬キャンを決行
悪妻と娘は
初 冬キャンでしたので、またしても
電源付き をチョイス
なんで
電気 をいっぱい使うぞ~と言うことで出発
でも
ホットプレート や
電気炊飯器 は持って行きませんよ~
平成27年1月11日~12日 苫小牧アルテンキャンプ場
悪妻が仕事だったため、出発は午後からで着いた時は
凛 とした空気漂ってました
そして意外や意外・・・場内は積雪
3cm ほどでびっくり
札幌とは全然違いますし、同じ苫小牧でも
西側 は特に雪が少ない。
受付にて
G-3番 と指定されましたが自分の目で確認したり、選びたかったので場内を探索
したところ周辺に人が集まっていない
Jサイト をチョイス。
は出ていたものの日は傾きかけ、空気は
ひんやり 天然冷凍庫。
なんでとっとと
設営 しましょう
3人で手分けして
中古 幕の設営完了は20分
そして
中古 幕にインストールするテントを設営している間に
火 を熾し、ヤキヤキの
準備に掛かります
我が家の何時も野営スタイルは
だらだら と設営し
悪妻 にいたっては途中 という
展開ですが、今回ばかりは空間全体が
冷凍庫 なんで自然に
テキパキ します
あっと言う間に設営完了し
冬キャン に乾杯 それと同時にヤキヤキ開始
悪妻は
約3カ月 ぶりの泊まり でテンション
は少ないものの
真っ白い 絨毯と
真っ青 な空を見て
震 えながら
冬キャン
を
満喫
さすがに寒いと は進まず
早々 に違うものに移行。
すでに
無 くなりつつあります
寒くて
テント にもぐりこみたかったが折角の
キャンプ なんで明るいうちに の開始。
遂に が沈んでしまいました 冬でも
夏 のように日が長かったら最高なのに。
そして更に気温は
急降下
とうとう寒さに耐えきれず
テント の中へ
この時点までは・・・・やっぱキャンプは
夏 だなぁ~
さぁ 中古 幕の居心地は・・・・
今回は北海道の1月ということで自宅にあった使っていない
石油ストーブ を投入
そして今回は
電源付き ということで
電気 を
Full 活用
電気毛布や電気ファンヒーターを持ち込み、極めつけはランタン代わりに
投光器 を登板
さすが
投光器 ・・・・ランタンを遥かに凌ぐ
光量
そして投光器を灯したテントはもはや
あんどん 状態に
石油ストーブと投光器の
熱 によりテント内は
常夏 状態
そこで吞む
天然冷凍庫 で冷やした
スパークリングワイン は最高
意外と暖をきちんと準備すれば
冬キャン もイイかも に変化。
朝起きて物凄い
朝焼けの中で
我が家は
3シーズン の寝袋と掛け毛布で挑みましたが
電気毛布 のお陰でぐっすり
熟睡 することが出来ました
やっと が姿を現しましたが
2つ 出てきたんで
凛 とした空気のなか冬の を浴びながら朝
コーヒー を頂きます
相変わらず
すったもんだ しましたが無事
冬キャン をクリアーできました
そんな自信から
悪妻 より、1月末はもとより2月にも
冬キャン を実践するという
通年キャンパー 宣言が・・・・
意外と快適な
冬キャン でしたが、やはり冬は
寒い
なので苫小牧にある羅阿麺館で熱々の
カレーラーメン を頂いて帰路につきました
最後に冬キャンの
反省 ・・・・・・
①鍛造のペグが必要 (地面が鋼鉄のように固い)
②掛け布団のような物が必要 (羽毛のシュラフが買えません・・・・・ )
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