悪妻まさかの通年キャンパー宣言! 苫小牧アルテンキャンプ場

じょんじょろべ〜

2015年01月12日 20:54

 正月休み をだらだらと過ごしているなかで、ふと リサ店 を覗いてみたところ・・・・
 なにを 迷ったか、これから我が家のファミキャンメンバーである 脱落 するのも
 時間 の問題であるにも関わらず・・・・・

 幅3600mm×長5600mm×高2300mmの デカ幕 を衝動買い

 そして今回の 3連休 のどこかで天気が良ければ近場の 公園 で試し張り&ヤキヤキを
 デイ で予定してたが急遽、予定を 変更


 悪妻の指令により 極寒北海道 の地で我が家 単独 真冬キャンを決行

 悪妻と娘は 冬キャンでしたので、またしても 電源付き をチョイス
 なんで 電気 をいっぱい使うぞ~と言うことで出発
 でも ホットプレート電気炊飯器 は持って行きませんよ~
 平成27年1月11日~12日 苫小牧アルテンキャンプ場

 悪妻が仕事だったため、出発は午後からで着いた時は とした空気漂ってました
 そして意外や意外・・・場内は積雪 3cm ほどでびっくり  
 札幌とは全然違いますし、同じ苫小牧でも 西側 は特に雪が少ない。

 受付にて G-3番 と指定されましたが自分の目で確認したり、選びたかったので場内を探索
 したところ周辺に人が集まっていない Jサイト をチョイス。


  は出ていたものの日は傾きかけ、空気は ひんやり 天然冷凍庫。 
 なんでとっとと 設営 しましょう  


 3人で手分けして 中古 幕の設営完了は20分
 そして 中古 幕にインストールするテントを設営している間に を熾し、ヤキヤキの
 準備に掛かります


 我が家の何時も野営スタイルは だらだら と設営し 悪妻 にいたっては途中 という
 展開ですが、今回ばかりは空間全体が 冷凍庫 なんで自然に テキパキ します


 あっと言う間に設営完了し 冬キャン に乾杯  それと同時にヤキヤキ開始
 悪妻は 約3カ月 ぶりの泊まり でテンション


  は少ないものの 真っ白い 絨毯と 真っ青 な空を見て えながら 冬キャン
 を 満喫


 さすがに寒いと は進まず 早々 に違うものに移行。
 すでに くなりつつあります


 寒くて テント にもぐりこみたかったが折角の キャンプ なんで明るいうちに の開始。


 遂に が沈んでしまいました   冬でも のように日が長かったら最高なのに。
 そして更に気温は 急降下


 とうとう寒さに耐えきれず テント の中へ
 この時点までは・・・・やっぱキャンプは だなぁ~


 さぁ   中古 幕の居心地は・・・・
 今回は北海道の1月ということで自宅にあった使っていない 石油ストーブ を投入


 そして今回は 電源付き ということで 電気Full 活用

 電気毛布や電気ファンヒーターを持ち込み、極めつけはランタン代わりに 投光器 を登板
 さすが 投光器 ・・・・ランタンを遥かに凌ぐ 光量
 そして投光器を灯したテントはもはや あんどん 状態に


 石油ストーブと投光器の によりテント内は 常夏 状態
 そこで吞む 天然冷凍庫 で冷やした スパークリングワイン は最高

 意外と暖をきちんと準備すれば 冬キャン もイイかも に変化。


 朝起きて物凄い 朝焼けの中で

 我が家は 3シーズン の寝袋と掛け毛布で挑みましたが 電気毛布 のお陰でぐっすり
 熟睡 することが出来ました


 やっと が姿を現しましたが 2つ 出てきたんで


  とした空気のなか冬の を浴びながら朝 コーヒー を頂きます


 相変わらず すったもんだ しましたが無事 冬キャン をクリアーできました

 そんな自信から 悪妻 より、1月末はもとより2月にも 冬キャン を実践するという
 通年キャンパー 宣言が・・・・


 意外と快適な 冬キャン でしたが、やはり冬は 寒い
 なので苫小牧にある羅阿麺館で熱々の カレーラーメン を頂いて帰路につきました

 最後に冬キャンの 反省 ・・・・・・
  ①鍛造のペグが必要 (地面が鋼鉄のように固い)
  ②掛け布団のような物が必要 (羽毛のシュラフが買えません・・・・・ )

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