みちのくひとり野営 第3弾 山形県蔵王坊平国設野営場
今回は
3つの 条件が久々に整い
みちのくひとり野営 を決行
ただ、連日の暑さでカラダが参っているので比較的
涼しい 場所という事で
熊野岳 を
登りつつ
蔵王エコーライン 沿いにある
キャンプ場 をチョイス
土日の天気は良い予報であったため出発前に自宅の
掃除 と
洗濯&布団干し を
して、ちょっと
お疲れ気味 で自宅を
出発
平成26年7月26日~27日 山形県上山町蔵王坊平国設野営場
自宅からキャンプ道具を
3回 に分けて車に詰め込みますが既に
汗だく になり若干心が
折れそうになりましたが車内の
冷房 をガンガンかけ晴天の中を快適ドライブ
遠刈田温泉街を過ぎ
蔵王エコーライン では素晴らしい
景色 がお出迎え。
山には
雪 が残っていて最近の
暑さ から解放されそう
今回も
超快適 な
キャンプ になりそうな予感
まず最初の目的は
熊野岳 にアタック
リフト乗場に到着し、車から降りたところ余りの
暑さ に
めまい が
登る前からこんな
暑さ じゃ厳しいと判断し、明日の
早朝 に登山と決め、そそくさと
車の中に
避難
涼しく 快適なドライブのあと無事、目的地の
蔵王坊平国設野営場 に到着
受付をするため外に出たところ更なる
猛暑 が襲いかかってきます
でも、もう
逃げ場 は無いので
意 を決して
テント設営 に
今回のキャンプ場は初めてだったので
設営エリア は管理人さんの
おすすめ に
委ね
第1野営場 に
第1野営場 へは管理棟を過ぎて直ぐに右へ入ります。
ここの野営場は全て
フリーサイト で且つ
オート で料金は
大人350円
要は自然の
森 に
通路 を付けたんで、そこを通り好きな場所で設営し車は通路以外の
テキトー な場所に駐車するスタイルである。
ここで
蔵王坊平国設野営場 の特色を・・・・・・
・標高1,000mの高原、真夏でも稜線や仙人沢からの涼風で爽やかです
・収用人数3,000人と山形県内最大規模のキャンプ場です
・蔵王国定公園内で自然の地形や林を生かしたキャンプ場です
・野鳥の森の周辺でトレッキングが楽しめます
・・・・・・・とのようです。
3,000人 収用との事であったが、なんせ設営できる
平な場所 が限られており
設営場所に
難儀 し
汗だく になりながら場内を彷徨い無事
設営完了
標高
1,000m なのに何ていう暑さだ
涼風 はどこ ?
たまに吹く風が
涼風 なのか ? 単なる
熱風 にしか感じないが・・・・・
汗だく を対処するには
プシュ しかないですね
耐えきれず2缶を
イッキ 飲み このペースだと が切れてしまう恐れが
こんな感じで好きな場所に
設営 して傍に車を停めます。
一見
高原 で
爽やか に感じますが
灼熱 な環境なんです
何時もは が大好きで
紫外線殺菌 をするが、この日は
木陰 に隠れっぱなし
汗だく で
ふらふら になりながら
テキトー に設営したんで シワシワだらけ
汗だく になっても
腹 は減るというもの。
暑い 最中
炭 を興して
シャケ の切身と
糠にしん と
焼きおにぎり 。
やっぱ
しょっぱい 魚系は
ビール が進みます
それと
塩分補給 ←日頃から
塩分 の摂り過ぎですがね
暑さ と
酔い でふらふらになりながら
近所 の散策
第1野営場 の更に奥へ行く
通路 ですが自分の車じゃないので断念。
それに余りにも
ワイルド 過ぎです
地面が
凸凹 。 さすが
自然 の
地形 を利用した
サイト ですね~
悪妻 ならここ良さそうと言い兼ねない
サイト
3,000人 収用の野営場にある2棟のトイレの内の1棟。
なんと!
小便器と大便器がそれぞれ
6箇所 ずつ
酔い と
暑さ で・・・・・・もう
昼寝 しかない
という事で目を覚ました時は
夕暮れ時 ・・・にも関わらず
ムッ とした暑さに
変貌
せめてもの救いは隣の
小川 の
水の音 だけ・・・・・
夜になっても
ムッ とした暑さは変わらず・・・・・・
それでも
強引七輪焚き火 は欠かしません
これまた
汗だく になりながら
焚き火 をしてしまいました
なので
焚き火 からだいぶ距離をおいてます
ちなみの此処の野営場には
外灯 が一切ありませんので
星空観察 にはピッタリ
しかし、この日の夜は雲ってしまい
星空 はなし
も出ていなく も底を尽きたので更に
暑い テントに入り、明日の
天気 を確認すると
明日の
山形 は朝6時までは でそれ以降はずっと の
予報
これでは明日の
熊野岳 は無理・・・・・とは言っても を祈りながら
就寝
しかし余りの
蒸し暑さ に熟睡出来ず・・・
そして
朝5時 に起床。
案の定 空は
パッ とせず、いつ降ってもおかしくない天気・・・・・・
予報どうり
6時 に かもしれないので、さっさと
撤収 作業に入ります。
撤収が完了したと同時に辺りが
夜 のように
真っ暗 になり
雨 が・・・・・・
帰る方向に向かいながら
熊野岳 リフト乗り場を通り、もし晴れていたら
登山 するが
ダメ なら、とっとと帰ろう作戦に
変更
しかし、写真のとおり
リフト乗り場 は
霧 で
視界ゼロ と
強風・・・・・
なので
タバコ を吸いながら天候が回復するのをちょっとだけ待つことに
一向に
回復 する兆しが見えないので下界へ降り、遠刈田温泉の
足湯 でまったり
♨
2日間
晴天 に恵まれると期待していたので
残念 な日になってしまいましたが・・・・
ちょっとだけ悔しいのでファミマで
山形風冷たいラーメン を食べることに
2日目もこんな
天気 を期待してたのになぁ~
やはり
山 の天気はコロコロ変わるので行けるその時に行動しなければならないですね
今回は標高
1,000m の
野営場 でしたが最近の
猛暑 により期待してた
涼風
は吹きませんでした。 しかし
次回 また行こうと思っています
そして最後は恒例の
洗濯 で〆ました
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