今年も懲りずに 「新春野営」 を雪中林間で敢行! 赤平市エルム高原家族旅行村
我が家の
family camp の記事については、夫婦仲良く
二人三脚 で執筆しよ
うと
約束 したにも関わらず、
悪妻 については、昨年の
柏木野営 以来、全く
筆 が
進んでいない
状況 である。
そんな中、
潔癖症 で且つ
几帳面 な小生としては、居ても立っても居られない
状況から誠に
不本意 ではあるが、2020年の
1発目 の野営記録を
執筆 したいと
思うところである。 2020年の野営
記録 も相も変わらずの誤字、脱字等は御座いますが、
どうぞ
生 温かい目で見守って頂けたましたら幸いです。
あっ 大変
遅 れましたが、
新年 明けましておめでとうございます
本年 もどうぞ宜しくお願い申し上げます(笑)・・・・・それでは
本編 に入らせて頂きます。
2020年の
1発目 の野営と言っても、実は1月2日に出撃した
新春野営 なのだ
昨年、いわゆる
平成31年 の
新春 も野営を行い、その時は北〇さん & Mちゃん夫妻
との野営で
ひと際 楽しい野営をさせて頂いたのだったが、
不覚 にも小生が事もあろうに
野宿で
泥酔 をしてしまい、Mちゃんの
介護 を受けて
寝床 に収まるという
大失態
をしでかし、非常に
反省 しっぱなしの野営だったのだ。
一方、悪妻の方は凸凹中高年夫婦、
初 の
新春野営 が大変楽しかったらしく、2020年
の新春も小生の予定も無視し、
雪中野営 を敢行することとなった。
小生の
箱根駅伝 が
2年 連続テレビで見れないという
大惨事 となったのだ
令和2年1月2日~3日 赤平市エルム高原家族旅行村
令和2年1月2日 午前・・・・・・新春野営の場所は駆け込み寺の
温泉 があるエルム高原に
決まったものの、大きな問題は地元の
諸先輩 たちが集うラーメン屋探しなのである(笑)
以前に行った赤平市街にある 「珍来」 さんもあるが、ココは
新規開拓 といきたい
そこで
箱根駅伝 を見つつ、「ご当地ラーメン紀行」 のためのリサーチを行うが、
9:1
で
駅伝 を見入ってしまい全然、ラーメン屋が決まらず挙句の果ては
ガチ で駅伝を見る
style になっていたのだ(笑)
そうなると出発が遅れるどころか、新春野営が
中止 となり正月
早々、悪妻に叱られる。
それだけは
回避 しなければならなく、店を赤平市街に拘らず
滝川市街 にも視野を広
げてみる。 すると
醤油味 と
味噌味 をブレンドした 「山家スペシャル」 というメニュー
がある店を見つけ、迷うことなく
ココ に決定する。
これにて、凸凹中高年夫婦
2020 (ニーマル、ニーマル)新春野営が始まるのである(笑)
今年は嬉しいことに、ココ
北海道 でも近年
稀 にみる積雪量の少なさで、道中の道路も
アスファルト が出ており快適な移動であったが、赤平市付近では結構な
積雪量 で
あった。もしや、雪が少ないのは
札幌 のみなのか ・・・そして無事にエルムに到着する。
さすがに
正月 なので、管理棟横のスペースはテントが
3張 程度のみだった。
一瞬、トイレが近い管理棟並びのサイトに陣地確保と考えたが、今まで
一度 も利用した
ことが無い
雪中林間 へと進むべく管理棟横を通り過ぎたところ、
樹木 から落ちる雪の
「ドサー」 や 「バサー」 の
洗礼 を受け、一気に視界
ゼロ (笑)
そんな
洗礼 を受けたあと、雪中林間付近の
除雪 で雪を押した跡の場所が雰囲気的に
も良かったので早速、
受付 を行い、無事に設営を完了させる。
何時もの
style だと、「ご当地ラーメン紀行」 だ~ と
下界 へ繰り出すのだが、本日
は1月2日で店は何処も
休み なのである
ならばと
新春野営 と
雪中林間 に乾杯。
不思議と雪が
たくさん あるだけで暖かく感じる・・・風が無いのが
起因 しているのか。
白銀 の世界のなか、素晴らしい
野営日和 も相まってビールも格別に旨い。
新春早々、酔っ払った凸凹中高年夫婦は
庇 を開けたまま、それぞれの
コット で寝てし
まう。そして目が覚めた時、
コンロ の上には
どっさり 雪が積もっていた。
テント内から覗く、
雪中林間 の風景・・・そして
音 が雪に吸収される
静寂 な環境の
なかでも、微かに聞こえる
雪 の降る音・・・・・・
冬野営 ってのもイイかも知れない(笑)
一度、テントの暖かさを知ったら、
二度 と
外 には出たくない
症候群 に駆られる(笑)
従って庇を
完全 に閉めてテントに篭り、
正月 雰囲気を決して感じることが出来ない何時
もの野営
style に突入する。
まぁ、野営自体が
正月 雰囲気からかけ離れているのだが・・・・・(笑)
あ~~~箱根駅伝の
往路 は見れなかったし、当然、
復路 も見れないし・・・・・・・・・・
小生の
駅伝 が・・・・・・・・小生の
正月 が・・・・・・・・(涙)
今回の
new item は
支那 からやって来た
ストーブファン。
15年 振りに
芯 を替え、
本来 の
発熱量 を取り戻した石油ストーブとの相乗効果
でテント内は
ポカポカ 。
更には
Mr.heatⅡ も参戦し、
常夏 を再現
だが、ここで
心配 なのが
一酸化炭素中毒 。 そこでちょっぴり寒いが、野営なんぞ
で
死 にたくはないので、ベンチレーションの
全開 と庇部分を幾らか開ける。
翌朝・・・夜中に
深々 と降っていたとは思っていたが、予想
以上 に雪が積もっていた。
久しぶりの
真っ白 な雪景色の
写真 を撮ろうと外へ出ると・・「ドサー」 と 「バサー」 の
洗礼 を又しても受け、冷たい雪が
背中 に侵入し、
意気消沈 してテントに撤退(笑)
朝のエルムは、これからまだまだ降るぞ~と言わんばかりの
雪雲 に覆われ、
青空 は決
して期待できないと判断し、雪が
深々 と降るなか撤収作業に入る。
よく降ったもんだ・・・
車 が出られるのだろうか まぁ周辺に人もいるし何とかなるか(笑)
我が家の撤収後の
あるある・・・それは帰る頃に
青空 が広がること(笑)
まぁ
猛吹雪 のなかで帰るよりは、まだ
マシ なので良しとする。
ただ、帰りの道中 美唄市~岩見沢市で視界
ゼロ のホワイトアウトに見舞われたのだ(笑)
ホワイトアウトのなか、
北海道 らしくなって来た と、楽しくドライブ(笑)
さぁ これから 「ご当地ラーメン紀行」 の
ヂカン だ
今回の 「ご当地ラーメン紀行」 は単なる野営の
〆 だけではなく、2020年のラーメン初めと
して位置づけられる大変
重要 なイベントなのだ(笑)
開店と
同時 にお店に着きたかったが道に迷い、
開店 の
15 分後に
暖簾 を潜ると
かなりの
人気店 なのか それとも皆さん、
おせち 料理に飽きて、普段の食事をした
かったのかは定かではないが、席はほぼ
満席 近くだった。
そんなお店とは、
当初 から予定をしていた滝川市は 「山家」 さん。 そして醤油味と味噌味を
ブレンドした 「山家スペシャル」 をいただいて2020年
新春 野営を
〆 た・・・・・おわり
あなたにおススメの記事
関連記事