賀老高原のような奥地で緑と山々が素晴らしい! 岩手県宮古市タイマグラキャンプ場
じょんじょろべ~の
悪妻 です! じょんさんがノリにノッていて
勢い が止まりません(笑)
それどころか・・・・・ 昨日、2月3日の
節分 で私が夕食時に
恵方巻き を頬張っていた
ところ、じょんさんから電話が
恵方巻き を食べている途中で話してはいけないので、
電話に出る事も出来ずしばらく
放置 !!
食べ終わってから折り返し電話をしたところ、「 去年のみちのくソロ
1個 書き終わったよ。
校正 して!」 とのこと
いつもブログを書き終わった後はすぐにはポチらず、
誤字 や
脱字 、また
モザイク が
甘い等々、お互いに
チェック しているのです・・・・それでも誤字、脱字がありますが(笑)
そして、すぐにポチるのはじょんさんの
Amazon でした(笑)
ファミキャンは決して私の
領域 ではなく、昨年のたまったキャンプ記事をどうにかする
という、
救済措置 であることを理解してもらいたいなあ(笑) とはいえ、これから書くのは
二本立て の続きなので、私が担当しますね。
昨年の9月の
凸凹中高年夫婦 みちのく珍道中
2日目 のキャンプのお話です。
(本篇の珍道中は昨年アップしております!)
それでははじまり! はじまり!
令和元年9月8日~9日 岩手県宮古市タイマグラキャンプ場
2日目。 灼熱の中、
世界遺産 は中尊寺、遠野をまわり、今宵のお宿である
タイマグラキャンプ場 を目指します!
翌日が
浄土ヶ浜 ということで
宮古市 にあるキャンプ場をセレクト!!
随分、
山 の中を走りましたよ~!
それもそのはず。
早池峰山 の南麓、その懐にあるキャンプ場なのです!
日没前 に何とか到着しました!
この時は、管理棟に管理人さんは不在で、歩いてすぐの
早池峰山荘 にて受付。
ダッシュでテントを設営して、再び
早池峰山荘 に行きシャワーをひと浴び。
スッキリ したところで乾杯~
あっという間に日が暮れちゃう ここ
タイマグラキャンプ場 はそうとうな
奥地 にあるのですが、そこだけぽっかりと開けた場所にあり、とにかく広い!!
すぐそばに川があり、おそらく
一等地 と思われる川を眺められるサイトと、だだっ広い芝の
テント
サイト があります。
川沿いのサイトにすると手前にある木で
山 が良く見えない。 だったら思いっきり後ろに下が
ったらどうかな? 管理棟兼トイレから一番遠い場所に
ポツン と佇むミニテント。
川のゴウゴウと流れる音だけが響き渡り、中高年夫婦
ふたり だけだとちょっと心細い(笑)
2日間大活躍の
自称フランス軍テント 。
普段じょんさんが使っている
ソロ 用のキャンプ道具にひとつ増えた寝袋とミニチェアー。
コンパクト なキャンプってなんて
楽 なんだろう! キャンプがメインじゃなくて、あちこちで
遊んでからのキャンプだからこの
身軽さ がいいよね。
北海道 とは違うこの
camp style ・・・・私好きかも!!
今宵のヤキヤキは
吉次 というお魚。 初めて食べました!! 美味しかったです!!
岩手 最高~! 楽しいね~! 地面・・・・じゃなくて、
大地 のテーブル大活躍(笑)
昨日の
栃の実絨毯爆撃 による
寝不足 がたたり、この後すぐテントに引っ込む私。
うちでは布団、キャンプでは
寝袋 に入る瞬間は
至福 の時
でもそれだけじゃなかった!! 更なる
至福 の時がやって来た!
じょんさんに起こされて外に出ると
超満天の星空
ずっと
空 を見上げていると、何て
贅沢 な時間だろうと思う。 帰りたくな~い!!
あっという間に朝になってしまいました。 あれから中高年夫婦
爆睡 でした(笑)
寝坊 です!! 急いで撤収作業に入ります!
綺麗な
朝焼け だね! ということは・・・・・・、
morgenrot !! ピンク色に染まった
早池峰山 がとてもきれい!
この光景・・・・なんか
デジャブー ?! そうだ!
タイマグラキャンプ場 って
賀老高原キャンプ場 に似てるんだ!
夜は
満天の星空 。 朝はピンク色に染まる
狩場山 。
山深いのに開けているところも似てるなあ。 じょんさんも
同じ ことを思ったらしい
『
タイマグラ 』 とは、アイヌ語で 「
森の奥へ続く道 」 という意味なんだとか。
短い 滞在時間ながらも、素晴らしいキャンプ場でした!
3日目は浄土ヶ浜に
go !。 朝ごはんは
宮古市魚市場 の食堂にて。
〆というか
start飯 はじょんさんの
さしみ定食 でした!
お題・写真 じょん
文 悪妻
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