軍幕好きなオッサンと軍幕嫌いな神さんとの新しい style を構築! 近所のキャンプ場

じょんじょろべ〜

2017年05月15日 20:13

 先週末は札幌に 帰還 せず、宮城 で気ままに 「みちのくひとり野営」 でもと目論んでいた
 矢先、急遽、道内の 業務 に係る お客様 との打合せが入り、札幌 に戻ることに。

 そうなると、宮城での ドイツ軍 パップテント野営に代わり、北海道で ハンガリー軍
 ポンチョテント野営を 目論む ことにしたのだ


 北海道は 千歳市 で業務の打合せをした後、本社に戻り会議を済ませ、翌日のひとり野営に
 備え ススキノ にも寄らず、一目散で 自宅 へ戻る。

 自宅に到着後、悪妻に 軍幕ひとり野営 に行く旨を伝える。
 すると悪妻は 仕事 にも関わらず、「私も連れて行け!でも軍幕はイヤ!」 と主張してきた。

 そもそも、今回の 露営 は 「軍幕を張って野宿する!」 という事で計画したのだが・・・・・・・
 当初の 計画意義 は一体どうなったのだろう・・・・・・・・・・
 平成29年5月13日~14日 近所のキャンプ場

 悪妻が 「私も連れて行け!」 という事で、悪妻も参加する 露営 になった訳だが、この日は
 悪妻が 仕事 だったため、小生が 先遣隊 として 野営場 に行き、全ての 設営
 完了 させ、職場から バス でやって来る悪妻を最寄りの バス停 まで迎えに行くという
 作戦 になった。

 当日は悪妻を職場まで送り、自宅で 出撃準備 を済ませ、これから大いに お世話
 なるだろう 野営場 に連絡したところ・・・・・・・・
 day では解放しているが、宿泊 は来週の土曜日から 開始 するとの事で、大幅に予定
 が 変更 になる。

 大幅に予定が 変更 された事で小生は 自宅待機 を余儀なくされ、悪妻の仕事が終わる
 頃合いを見て、迎えに行き、その足で当初とは違う 野営場 を目指すことになった。


 野営場の 変更先 とは・・・・・ なんと
 自宅から 20分 程度で行ける 近所 のキャンプ場になったのだ (笑)

 近所のキャンプ場は平成20年に行って以来、9年 ぶりだったが以前、頻繁 に利用していた
 ため、出来る限り 雰囲気 が違う場所に居を構えることにした。


 当初、「軍幕を張って野宿する!」 を テーマ としていたが、「軍幕はイヤだ!」 と主張された
 ので、別居 style という新しい 露営 style を構築する事になったのだ
 

 それぞれの 寝床 を設営したあとは、新しい 露営 style に乾杯。

 悪妻は KIRIN淡麗 ・・・・・・小生は何だか分からないビールのような物・・・・・・
 これも 格差社会 なのか・・・・・それとも、これも新しい 露営 style なのか。


 悪妻の寝床は、我が家のテントの中でも イチバン 小さい、2000mm×2000mm 真っ角
 の ミニ ドームテントだが、ハンガリー軍 と比べると大きく見えるほど、軍幕は 極小
 なのである。 ちなみに ハンガリー軍 は、2000mm×1500mm だが、立ち上げ傾斜
 が緩いので、一層 小さく感じる。 と言うかホント 小さい


 超遅めの昼食のあとは、だらだらと何かを食べ続け、特に覚えていたのが宮城の さん
 直伝の にんにく Fire
 当然、 さんのにんにく 股間 Fire には負けるが、もうちょっとで悪妻もにんにく 股間
 Fire になるところだった (笑)


 この日は余りにも くてビールどころか冷たい 清涼飲料水 もすすまなかった事から、
 紅茶や缶コーヒーを 熱燗 style で温めて頂く。


 行動が 14:00 からだったので、アッ というまに日が落ち、気温もグングン 急降下
 する。 やはり、北海道の5月は 寒い
 例年に反して、今年の GW が暖か過ぎたのか 余計 に寒さが感じるのだ。


 当初の 露営 style だったので、 くなったり、 が降れば テント に隠るとして、
 スクリーンタープ類 は持って来なかった。

 しかしながら折角の 露営
 炭火 をとり、ぼんやり灯るランタンの を見ながら、少しずつアルコールを体内に
 注入 する。
 

 遂に、寒さ に耐えられ無くなった悪妻は、自分の 住処 に隠る。
 それでも テント生地 を挟み、中高年夫婦の 会話 が続くという、これまた新しい露営
 Style を 構築 するのであった。

 通りすがりの方から 「このおっさん、独りでブツブツ言って怪しい」 と思われたかも知れない。


 大変 冷えた 朝晩だったが無事、 を迎えることが出来た。

 今回、利用したサイトは エゾヤマザクラ の下で、かなり散ってはいたが 十分
 を感じることが出来る サイト だった。


 翌日の日曜日は 9:00 頃から が降り出すという予報だったので熱い飲み物だけで
 済まし、撤収準備 に掛かる。 本来であれば、暖かい 日射し を浴びながら、ゆっくり
 するのが 露営理想 なんだが・・・・・・・


 最後に 近所 のキャンプ場とは、北広島市自然の森キャンプ場なのである。

 直近 で利用した 9年前 から比較すると 残念 ではあるが、枯れた 木々 が多く
 目立った事と 注意事項 が増えた事であった。
 また驚いたことに 管理人 さんが、恐らくだが 24時間 常駐していたかも知れない。
 これはキャンパーにとっては 心強い

 今回は短時間での 露営 だったが、新しい 露営 style も確立でき、マンネリ化
 していた我が家の 露営事情 を考えると、新しい週末の outdoor だった。


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