星と白樺と硫黄臭に包まれて!湯本温泉野営場
洞爺湖で楽しく過ごした我が家は温泉に浸かるため蘭越町の
雪秩父に向かいます。
天気も良く最高の連休になりそう。
さあ、
硫黄臭に包まれるぞ~。 そして、
温泉たまごだ~。
平成23年9月24日~25日 湯本温泉野営場
洞爺湖を正午前に出発し途中、
「水の駅」に寄って昼食をします。
更に、デジカメの
バッテリー充電もします。 5分で100円也。
天気も良かったので
洞爺湖が見えるテラス席で昼食をします。
昼食は
うどんです。
昨日の夜はしゃぶしゃぶを食べたあとに
うどん。
息子にいたっては今朝もカップメンの
うどん。
しかし、もちもちして大変おいしかった
うどんでした。
天気が良かったはずなのに
雨が・・・・・・。
なぜかニセコ連峰付近にだけ
雨雲が停滞してました。
雨に降られながら無事、
湯本温泉野営場に到着。
野営場周辺は
硫黄臭で充満していました。
相変わらず、
雨雲がここにだけ居座っています。
雨はとりあえず止んでましたが、ついさっきまで
雨が降っていた感じでした。
ここに来る前に湯本温泉野営場をネットで色々と検索しましたが、常にトイレと炊事場の
あいだの部分に水が溜まっていました。
今日も同じです。
更に、地面はべちゃべちゃ。 洞爺湖で連泊すれば良かったのか。
ちなみに、写真左は
トイレ。とても奇麗なトイレでした。 多目的トイレも完備。
写真右は
炊事場。ここも奇麗な炊事場でした。
これだけ施設があって利用料金はなんと
無料なのです。
大切に利用してもらいたいものです。最近、キャンプ場の
閉鎖が多くて・・・・・。
本当は
白樺林の中に設営したかったのですがソロの方がいらっしゃったので遠慮。
それにしても、なかなか
ワイルドなサイトです。個人的には高規格が好みなんで。
相変わらず、上空には
雨雲が。
個性豊かなサイトが点在しているので雰囲気がどれも違います。
なぜ、ここだけ
曇りなのか・・・・・・・・・。
大湯沼まで散策します。 徒歩3分です。
おもいっきり、
硫黄臭に包まれます。
むかし、ここ大湯沼には足湯があったのですが、代わりに
湯さわり がありました。
雪秩父の女性用露天風呂には
泥パック風呂がありますが男性用にはありません。
なので息子は、
大湯沼の
泥でパックしてました。 男なんだから別にいいでしょう。
無事、温泉にも浸かり
温泉たまごも食べることができました。 1個50円也。
雪秩父の温泉は絶対オススメです。
ただし、シルバーのアクセサリーは黒くなりますが ・・・・・・ねっ。
汗を流したあとは、ささやかな夕食とします。
何故、ささやかと言いますと当初計画では雪秩父の食堂で夕食と考えてましたが
ビジターは
昼食のみとのことだったのです。
従って、
予備の分と
明日の朝食として用意してた物を夕食となったのです。
明日の朝はどうしよう。
それはその時に考え、今はもう
食べるしかない。
朝のキャンプ場前の道路の様子。今日も朝から天気が良さそう。
また、朝食の事も考えず、夕食をきちんと食べたので無事に朝を迎えることができました。
ところで
朝食どうしよう。
話は変わりまして昨夜の
星は凄かった。
星にうるさい妻も
大大満足の星空のようでした。
わたしとしては40数年生きてきて
一番の星空でした。
あまり星なんぞ見ないので・・・・・・。
そう言えば
朝食どうしよう。
じゃ~ん。
道具箱に
お米が入ってました。
質素ですが朝食にありつけました。 とても美味しいおにぎりでした。
どうしても・・・・・・・・。
もう一品欲しかったので早朝から雪秩父へ行って
温泉たまごを買ってきました。
ちょうど出来たての温泉たまごと は最高。
太陽の光を浴びた白樺林を見ながらのおにぎりは
最高でした。 プラス景色もね。
帰りは
五色温泉に立ち寄りました。
ここから見える
イワオヌプリや
アンヌプリは最高でしたね。
今度は
ニセコ野営場(看板には
五色温泉野営場と書いてある)で
キャンプ&
登山なんというのも良さそう。
しかし我が家的には寒いので標高の高いところは無理。という事で来年の目標とします。
連休後半は全てキャンプをして過ごしましたが両方とも初めてのキャンプ場でした。
初めてのキャンプ場っていうのも新鮮で良いもんですね。
あなたにおススメの記事
関連記事