星と白樺と硫黄臭に包まれて!湯本温泉野営場

じょんじょろべ〜

2011年10月05日 23:02

 洞爺湖で楽しく過ごした我が家は温泉に浸かるため蘭越町の雪秩父に向かいます。
 天気も良く最高の連休になりそう。
 



 さあ、硫黄臭に包まれるぞ~。 そして、温泉たまごだ~。
 平成23年9月24日~25日 湯本温泉野営場
 
 洞爺湖を正午前に出発し途中、「水の駅」に寄って昼食をします。
 更に、デジカメのバッテリー充電もします。 5分で100円也。
 


 天気も良かったので洞爺湖が見えるテラス席で昼食をします。
 


 昼食はうどんです。
 昨日の夜はしゃぶしゃぶを食べたあとにうどん
 息子にいたっては今朝もカップメンのうどん
 しかし、もちもちして大変おいしかったうどんでした。
 


 天気が良かったはずなのにが・・・・・・。
 なぜかニセコ連峰付近にだけ雨雲が停滞してました。
 


 に降られながら無事、湯本温泉野営場に到着。
 野営場周辺は硫黄臭で充満していました。
 相変わらず、雨雲がここにだけ居座っています。
 


 はとりあえず止んでましたが、ついさっきまでが降っていた感じでした。
 ここに来る前に湯本温泉野営場をネットで色々と検索しましたが、常にトイレと炊事場の
 あいだの部分に水が溜まっていました。

 今日も同じです。

 更に、地面はべちゃべちゃ。 洞爺湖で連泊すれば良かったのか。

 ちなみに、写真左はトイレ。とても奇麗なトイレでした。 多目的トイレも完備。
 写真右は炊事場。ここも奇麗な炊事場でした。

 これだけ施設があって利用料金はなんと無料なのです。
 大切に利用してもらいたいものです。最近、キャンプ場の閉鎖が多くて・・・・・。
 


 本当は白樺林の中に設営したかったのですがソロの方がいらっしゃったので遠慮。
 それにしても、なかなかワイルドなサイトです。個人的には高規格が好みなんで。
 


 相変わらず、上空には雨雲が。
 


 個性豊かなサイトが点在しているので雰囲気がどれも違います。
 なぜ、ここだけ曇りなのか・・・・・・・・・。
 


 大湯沼まで散策します。 徒歩3分です。
 おもいっきり、硫黄臭に包まれます。
 


 むかし、ここ大湯沼には足湯があったのですが、代わりに湯さわり がありました。
 


 雪秩父の女性用露天風呂には泥パック風呂がありますが男性用にはありません。
 なので息子は、大湯沼でパックしてました。 男なんだから別にいいでしょう。
 


 無事、温泉にも浸かり温泉たまごも食べることができました。 1個50円也。
 


 雪秩父の温泉は絶対オススメです。
 ただし、シルバーのアクセサリーは黒くなりますが ・・・・・・ねっ。
 


 汗を流したあとは、ささやかな夕食とします。
 
 何故、ささやかと言いますと当初計画では雪秩父の食堂で夕食と考えてましたが
 ビジターは昼食のみとのことだったのです。
 
 従って、予備の分明日の朝食として用意してた物を夕食となったのです。
 
 明日の朝はどうしよう

 それはその時に考え、今はもう食べるしかない
 


 朝のキャンプ場前の道路の様子。今日も朝から天気が良さそう。 
 また、朝食の事も考えず、夕食をきちんと食べたので無事に朝を迎えることができました。
 
 ところで朝食どうしよう

 話は変わりまして昨夜のは凄かった。
 星にうるさい妻も大大満足の星空のようでした。
 わたしとしては40数年生きてきて一番の星空でした。 
 あまり星なんぞ見ないので・・・・・・。
 

 そう言えば朝食どうしよう
 


 じゃ~ん
 道具箱にお米が入ってました

 質素ですが朝食にありつけました。 とても美味しいおにぎりでした。

 どうしても・・・・・・・・。
 もう一品欲しかったので早朝から雪秩父へ行って温泉たまごを買ってきました。

 ちょうど出来たての温泉たまごと  は最高。
 


 太陽の光を浴びた白樺林を見ながらのおにぎりは最高でした。 プラス景色もね。
 


 帰りは五色温泉に立ち寄りました。

 
 









 ここから見えるイワオヌプリアンヌプリは最高でしたね。
 
 今度はニセコ野営場(看板には五色温泉野営場と書いてある)で
 キャンプ登山なんというのも良さそう。

 しかし我が家的には寒いので標高の高いところは無理。という事で来年の目標とします。

 連休後半は全てキャンプをして過ごしましたが両方とも初めてのキャンプ場でした。
 初めてのキャンプ場っていうのも新鮮で良いもんですね。

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