今季最高 Nostalgic Camp 三重湖公園キャンプ場
7月17日のもの凄い
サマーキャンプの洗礼を受けた我が家は・・・・
次週の
快適海水浴で癒されはしましたが・・・・・・やはり
キャンプで挽回したい。
ということで
今季5回目のキャンプを決行。
Nostalgic Campにようこそ。
平成23年7月30日~31日 三重湖公園キャンプ場
土曜日の午前中は
仕事。 そして仕事が終われば家族の所用。
そして出発は
午後2時。
前回のキャンプの苦い経験より今回の目的地は、比較的マイナーなキャンプ場と思い
蘭越町にある
湯元温泉野営場に決定。
しかし出発が午後2時ということで断念。
だらだらと車を走らせながらキャンプ場を捜索。
よし 厚真大沼キャンプ場にしよう。
でも・・・・・・・・清潔度
★★・・・・・でした。 やっぱり止めよう。
だんだん、日も傾きかけ・・・・・・
よし
南幌町にある
三重緑地公園キャンプ場にしよう。
途中、
三重湖公園キャンプ場を通り過ぎ、ここはイメージがわるいなあ~。
と思いながら目的地の三重緑地公園キャンプ場に到着。
なんか風が強い。 テントが幾つも崩壊してる・・・・・・・。
そして・・・・・
集団キャンパーもチラホラ。
妻の意見により、ついさっき通り過ぎた
三重湖公園キャンプ場を偵察。
町道沿にあり、入口に大きな建物のあるキャンプ場で・・・・・。
そして歴史感のある子ども用の水遊び場と
昭和雰囲気抜群の遊具。
テントサイトは大きな建物の
裏庭らしき芝生の部分。 芝生は立派でしたよ。
やっぱり、ここは止めよう。
しかし、妻は一向にここを離れようとしない。 暫く公園内を散策。
この橋を渡った所にある三重湖に挟まれた中洲的なエリアは雰囲気が良いのだが・・・・・。
ダメもとで管理人さんに、ここでテント設営可能か確認したところ・・・・・。
すると・・・・・ トイレと炊事場が遠いけど大丈夫ですよ~。 とのこと。
このキャンプ場に決定。
荷物の搬入に若干の距離があるせいか、この
中洲的エリアには人もいなく。
快適。快適。
三重湖も眺められ静かでキャンパーも少なく、ゆったりまったり出来そうな予感。
穴場キャンプ場みっけ。
ここで、我が家の娘が穴場の
三重湖公園キャンプ場を紹介。
炊事場の様子。
屋根があるだけで照明はありません。
シンクからの排水は塩ビ管を通さず、直接ダイレクトにU型トラフへ。
う~ん。
Nostalgicですな~。
トイレの様子。ちゃんと水洗トイレでした。公園トイレと言った感じです。
ここは、あまり
Nostalgicじゃなかったかな~。
テントサイトと反対側にあるバンガローサイトエリアの様子。
なんだか歴史感のあるバンガローが点在。本日はすべて満員御礼でした。
う~ん。
Nostalgicですな~。
サイトから眺める三重湖の様子。
こんな風景を眺めながら・・・・・・・・
昭和の錆びついた
ブランコのキー、キーと鳴る音が聞こえてきます。
う~ん。
Nostalgicですな~。
う~ん。
穴場キャンプ場ですな~。
(わたしの感想です)
娘とこの
Nostalgicな風景を眺めます。
娘との距離が近くなったような。
なんだか嬉しい。 です。
そんな感情に浸っていると。
娘が勝手にひとりで火を熾し、クーラーからお肉を出して焼いて食べていました。
小学校3年生にして
アウトドアの達人です。
我が家のサイトの目印がまた増えちゃいました。
今回も懲りずに
トマト焼き。 なかなか美味しいですぞ~。
偶然にも何処かで
花火大会があったらしく
サイトから大きな
打ち上げ花火を見ることが出来ました。
負けずに我が家も花火大会。 手持ち花火ですがね。
この日は意外と気温が低かったので
焚き火が心地良かったでした。
静かな環境のなかで・・・・・。
焚き火をしながら・・・・・。
暖かい物を飲みながら・・・・・。
そして・・・・
カエルの合唱を聞きながら・・・・・。
Nostalgicなキャンプを楽しみました。
翌朝の様子。
カエルの合唱を聞きながらぐっすり熟睡できましたので
爽やかな朝を迎えられました。
中洲的サイトを通り奥まで行くと最初に行った
三重緑地公園キャンプ場に到着します。
結構な混みようです。
結果、正しい選択でした。
天気もだんだん良くなってきました。
クワガタでも採ろうかなあ~。
クワガタを見つけたはいいもの、クワガタを三重湖に落としちゃいました。
ほっとけないのでクワガタの救出にかかります。
無事。救出。
昔の少年も大したものです。
やっぱりキャンプは楽しげな子ども達の声、自然の音を聞きながら・・・・・・。
まったり、ゆったり過ごすのが最高ですね。
施設が
クラシックでも、環境が良ければ
最高のキャンプが出来ますね。
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