お~りと~り 八重山
石垣空港には、確か、夕方の4時半頃に到着しました。
石垣空港から外へ出ると。・・・・・なんか
寒い。 どうして。
ホテルまでタクシーを使いましたが、タクシーの運転手さん曰く、最近、異常気象のせいか
寒い日が続いてるとのこと。折角、沖縄まで、
八重山まで来たのになあ。
残念。
着いたホテルは、
全日空ホテル&リゾート・・・・・・・・・の隣のホテルです。
なんと言っても、ホテルの目の前に
バス停が有るという好立地で御座います。
なので、安着式のため美浜町へまでは
路線バスで行くことに決定
石垣島では初めて路線バスに乗りましたが、車内で
演歌が流れていました。
運転手さんの趣味なのか。
安着式は
BEGINおすすめの居酒屋
ゆうなに行きます。
メニューを開いたら、
BEGINおすすめではなく・・・・・・・・・
グッチ祐三さんプロデュースの料理が載ってました。
沖縄郷土料理はもちろんのことグッチ祐三さんプロデュース料理も美味しかったでした。
安着式の後は
730交差点
に寄ったりします。
また、
あやぱにモールで
買い物したりと石垣の夜を満喫。
あやぱにモールでわたしは、クバ
笠を購入。
300円也。
買ってすぐに被り、地元の方の
注目を浴びます。
日差しも無いのに、不思議そうに見られました。 かなり
おのぼりさんでしたね。
その後、息子の浮き輪を忘れたことに気づき、ホテルに戻る途中、サンエーに寄って浮き輪を
調達。 明日のビーチが楽しみです。 どうか暖かくなります様に。
朝の
離島桟橋の様子。今では大変ご立派な
ターミナルに変身しましたよね。
やっぱり、離島桟橋はこうでなくっちゃネ。 今日は天気が良さそうな予感。
石垣島から高速船10分で遂に、
竹富島上陸です。 子ども達は初上陸
時間もたっぷりあるので、竹富島集落を見ながら徒歩で
コンドイビーチへ。
コンドイビーチで海水浴
淡いクリームソーダー色の海は
Miyako Blueとはちょっと違いました。これはこれで優しい色でしたね。
ビーチ沿を歩きながら
カイジ浜という
星砂の浜に向かいます。
カイジ浜では、水遊びや星砂を拾ったりします。そのうち、太陽はカンカン、気温グングン。
お腹も空いたので何か食べに集落へ向かいますが、もう歩けません。
タクシーに乗ろう 単なるワゴン車ですが・・・・・。
ワゴン車を待ってるあいだ、星砂を売っている
おばぁと世間話でもします。
おばぁ曰く、こんなに綺麗な海を見るのも久しぶりとのことでした。昨日まで
ず~っと
寒くて天気が悪かったようでした。 あ~あ、晴れて本当に良かった。
お昼ごはんはやっぱり
八重山そばで決まり
一度は行ってみたかった
竹乃子で八重山そば。
店内に当然、席がありますが、やっぱりオススメは店の向かいの屋外席。
周辺には綺麗な花や熱帯植物があったり、とても素敵なところでした。
ちなみに、八重山そばもGOOD
食後のデザートは、
カフェ テードゥン しだめー館でアイス。
飲み物だけではなく、しっかり食事も出来、お土産も販売しております。
その後は、竹富島を見渡すべく
なごみの塔へ向かい、その塔に登ってみることに。
なごみの塔に上がるには、想像以上にかなり急な階段を登ります。
ちなみに、高所恐怖症の妻は断念。 わたしと息子で登りました。眺めは最高。
塔に登って景色を眺めていると、何処からか
安里屋ユンタが聞こえてきました。
沖縄っていいなあ。島っていいなあ。と感じた瞬間でしたね。
その後は竹富港まで歩いて向かい、旅の
メインイベントの
波照間島に行くため
一旦、石垣港へ向かいます。 波照間島行きの高速船は午後3時に出港。
もうすぐ、
ニシ浜に会える・・・・・・・・・・・。念願の
ニシ浜へ。 かなりワクワクしてました。
定刻、午後3時に石垣港を出港し、波照間港には午後4時に到着。
遂に
波照間島上陸です。 港には沢山の民宿の方がいました。
お迎えの車に乗る前に、念願の波照間島で一服していると・・・・・・・・・。
船から降りてくる観光客さんから・・・・・・・・・・。
あのぉ~、
宿空いてますか・・・・・。の質問攻め。これも
3回、言われました。
わたし、
観光客なんで解りません。 と3回、回答しました。
ある、事件がきっかけで波照間島ではキャンプが出来なくなったんですよね~。残念。
無事、民宿に到着し直ぐに自転車を借り、いざ
ニシ浜へ。
残念ながら、空が曇ってしまい夕日は見れませんでしたが、無風のなか静かな波の音でまったり
黄昏させて頂きました。 とても静かな海でした。
民宿までの帰り道は自転車でだらだら風景を見ながら、そして沖縄独特の商店でジュースを
飲みながら帰ります。ただし、わたしは飲み物は
摂りません。
なぜならば・・・・・・・・・・。 それは・・・・・・・・・。
民宿での夕食時には・・・・・・なんと
泡波が呑めるのです。 泡波が
タダなんです。
民宿での夕食はボリュームあり、味良しで最高でしたね。そして、
泡波も。
意外とみなさん、遠慮しているのか泡波呑んでいませんでした。 わたしなんか、それではと
オカワリし放題でした。
普段、泡盛は水割りで呑むのですが、泡波なのでロックでいきましたねえ。
泡波が無くなると
直火請福が登場。 今夜は
泡盛漬けです。
夕食が終わると、女性ひとり旅の方と中年ご夫婦とで
ゆんたく。
そこに、民宿のオーナーも登場。
ひとり旅の女性は我が家から比較的近い所に住んでいてびっくり。ご夫婦は大阪から。
大阪からやって来たご夫婦は、GWに
利尻島、
礼文島を計画しているとのこと。
5月の連休の季節でも北海道の島は寒いので、とにかく暖かい格好をして下さいと忠告。
ゆんたくも盛り上がり、写真なんぞ撮っていられませんでした。
なので、いきなり朝を迎えます。
朝の天気は若干の曇り空でしたので
ニシ浜には行かず
プドュマリ浜や
最南端の碑方面に。海の向こうは、フィリピンなんですねえ。
その後、
ベムチ浜に寄ったり、一旦、集落に戻り、水分を補給したりします。
正午前になると、太陽がサンサンとしてきて雲も徐々に無くなってきます。 気温も急上昇
ニシ浜日和じゃないですか。
自転車を飛ばして一目散に
ニシ浜へ
ニシ浜、最高でした
とても、しょっぱいと思えない色でした。
残念ながら、
写真でも
言葉でも上手く表現
できません。 ゴメンナサイ。是非、一度行って
みる価値
アリだと思います。
波照間港から石垣港の高速船の最終便までニシ
浜でたっぷり遊びます。
たくさんいましたよ~。
午後4時に波照間島を出港し午後5時に石垣島に無事到着。
一旦、タクシーで荷物置きとシャワーをしたくホテルに戻り、そして夕食のため、
美浜町までは
この旅で大変お世話になっている
路線バスで。
今宵の居酒屋は、
豊年満作
というお店。 娘がどうしても
枝豆が食べたい! という
事で決めたお店です。
それにしても、ここの
ソーミン
チャンプルー美味かった
なあ。そして
島らっきょうも
美味かった。
妻は、
小エビの唐揚げが美味しかったそうです。
波照間島の想い出などでかなり家族で盛り上がったお食事でした。
そう言えば、波照間島で見れなかったなあ。
南十字星が有名なんですよね。
4日目は、早朝からレンタカーを借りて
石垣島一周観光をします。
ルートは、空港方面から玉取崎から平久保崎へと反時計周りで石垣を観光。
子ども達は景勝地には全然興味なし。 やっぱり海なのか・・・・・。
という事で
米原海岸で海あそび とても良いところでした。
周辺は
キャンプ場になっていて、スクリーンを建てて焼肉なんぞやっていた人もいました。
また、ハンモックで昼寝している人も。 こんなとこで
キャンプしたら最高だろうなあ。
大好きな
沖縄で大好きな
キャンプ きっと、2倍楽しいだろうなあ・・・・・・。
肝心のビーチはとても綺麗で、も沢山いますよ~。
泳いで良し。 まったりも良し。 ってところでしょうか。
米原海岸で遊んだあとは八重山そばを食べに
知花食堂へ。
しかし、
島時間に
やられました。
店に入ったのが午後1時を過ぎてしまい、昼休みで閉店。 残念。
しょうがないですが。
気を取り直して、次へ向かいます。
比較的新しいお店で
八重山
ヒュッタというカフェで・・・・。
八重山そばですがね。
店内のバルコニーから海を眺め
ることが出来ます。
食後は
石垣島といえば・・・・・・・・という
所に
やはり、
川平湾は欠かせません。
ただ・・・・・。 昨日
ニシ浜を見てきただけに・・・・・ 川平湾の綺麗さ。ちょっと。
川平湾では遊泳禁止なので、子ども達のため泳げるビーチへ。
底地ビーチで子ども達は
海遊び。 大人は
昼寝。
確か、日本一早く海開きをするビーチだと記憶しています。 確か・・・3月下旬。
たっぷり、
海遊び。
海昼寝。をした後はホテルに戻り、シャワーをして
沖縄最後の夜へ。
最後の夜は
居酒屋ぐるくん亭。 ここも、食べ物が美味しかった。 特に、
焼き
明太子が最高でしたね。 そして、
島らっきょうも。
食後はお土産屋さんを覗いたりと最後の夜を満喫しましたが・・・・・。
なんか、
小腹空いたね。 という事で・・・・・。
八重山そばの
トニーそばで有名な
栄福食堂へ行きました。
お店のおやじ、
黒かったなあ。 ハンパじゃない
黒さでした。
名残惜しい石垣の町をぶらぶらしてホテルに戻りました。
翌朝10時に
雨のなか石垣空港を離陸し、無事、北海道へ帰還しました。
帰る日は
雨でしたが、滞在中は灼熱だったので涼しく快適でした。
初めての
波照間島はとても良いところでした。また行きたい なあ~。
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