始発の千歳羽田間のに乗り、羽田経由で那覇に到着します。 那覇はちょっと晴れ。
那覇空港で宮古行きのを待つ間、子ども達はアイスクリームを食べます。
その後、バスで飛行機傍まで行きますが、バス内の冷房が効きすぎて寒かったでした。
無事、宮古空港に着いたところ、なんと天気が
最高 そして
暑い
早速、レンタカーでホテルに向かいます。
ホテルは、2004年と同じ、
ホテルブリーズベイマリーナにしました。
ホテルまでの道のりは、天気も良く、暑く、最高のドライブで気分上々。
宮古島って、
山が無いんですよね~。なので開放的なんです。
2004年とは大違い。 2004年は集中豪雨でしたから・・・・・。
ホテルにチェックイン後、すぐに、
来間島に向けてドライブ。 目指すは
長間浜。
さすが、
MiyakoBlue
海の色。そして、たまたま観光で来ていた若い女性ふたり組の水着姿。
美しい
あまりの暖かさに、子ども達も大興奮でした。
やっぱり沖縄っていいなあ。
帰りたくないなあ。
移住しようかなあ。
仕事があればなあ~。 な~んてね。
2004年も行った、
竜宮城展望台に行きました。今回は来間大橋も綺麗に見えました。
その後は、
与那覇前浜ビーチへ行ったりしました。
そこには、外国人ファミがいて
英語?で挨拶。
ハローのみですが・・・・・・・。
たくさん遊んで、お腹もへったので、このまま
安着式へ流れます。
平良市(現在、宮古島市)は
呑み屋さんが多いんですよね~。
のんべ~さんも多いと聞きます。
「
おと~り」もあるしねえ~。
ここで、おと~りを説明します。
宮古地方に伝わるお酒の飲み方で、ひとつのグラスを使い、一人一杯ずつつがれたお酒を
参加メンバー内で順繰り飲む習慣。 これをエンドレスで続ける。 厳しいです
ちなみに、宮古には「おと~り」用の既に水割りされた一升瓶の泡盛が売られているんです。
おと~り用の泡盛がない場合は、年齢別に薄め方ゲージのついた専用グラスがありますので
ご心配なく。 思う存分、おと~りを楽しめます。
くれぐれも健康には十分留意願います。
安着式は、居酒屋
あぱら樹というお店にしました。 大きなガジュマルの木が目印です。
やはり、沖縄郷土料理をオーダーします。 大変美味しいですが、なんと言っても、値段が
安い 値段の割りに
海ぶどうが山盛り 娘は
海ぶどうばかり食べてました。
お刺身と泡盛。
最高だったなあ。 (刺身と泡盛って合うと思うんだけどなあ・・・・)
わたしの場合、刺身醤油にわさびではなく、「
こぉれぇーぐぅす」を入れるんです。
あぱら樹で美味しい酒と肴を頂いた後、ホテルに戻り、風呂の前に恒例の
エイサーを
見ます。そして、みんなで踊ったりと沖縄雰囲気を満喫します。
宮古島に着いた初日は天候も良く、
最高の一日でした。
宮古島2日目は、やはり
砂山ビーチに行きます。
曇り空でしたが、ここでも
MiyakoBlueは最高
次にそば屋のすむばり近くの
ホワイトコーラルビーチと言う?
いわゆる
隠れビーチに寄ったりします。ここは、白い砂の代わりにサンゴだらけでした。
池間大橋を渡ったところにあるお店から階段で下がって行ける
マサカダツと言う
橋のたもとのビーチへ行きます。ここからの風景は正面に
大神島を見ることが出来ます。
次は、池間島の
イキズービーチ、
池間ロープ、
フナクスビーチという
我が家では、
池間島三大ビーチに行きます。
今思えば、あの時が
沖縄移住の最初のチャンスだったかもしれない。
イキズービーチでの出来事・・・・・・・
漁師のおじさん・・・・「何処から来たんだ~。」
わたし・・・・・・・・・・・「北海道から来ました。」 こんな些細な会話から始まり、家族みんなで
こっちに引っ越しておいでよ! という感じになり、しまいには空家と畑を
タダで貸して
くれるとのこと。
タダより高いものはない!
子ども達も小さいので、やはり現金収入がないと厳しいとの理由で丁重にお断りしました。
毎日、平良に行かなければ生活できるとのこと。
いわゆる、毎日、呑みに出かけてたら生活できないとのこと。
そんなの何処でも同じです。
まぁ、そんな感じで、お腹が空いたのでお昼ご飯にします。
またまた、来ちゃいました。
ビヤホールすむばり。 ただの食堂です。
わたしは、タコが沢山入っているそば。息子は子どもそば。妻と娘はちゃんぷる~そば。
だったかなあ?
食後は、ちょっと車を走らせて
吉野海岸に行きます。カラフルなたくさん。
吉野のおじさんにも再会しましたが元気でなによりでした。 吉野のおじさんと
家族みんなで貝殻ネックレスを作りました。
吉野のおじさんありがとう。!!!
聞いた話ですが・・・・・吉野海岸には色々な業者が営業して、以前より多くの海水浴客を
入れたため、海やサンゴが・・・・・・・という状況の話を聞きます。以前は吉野のおじさんが
自然を守るための注意事項など説明してくれましたが・・・・・・。
吉野のおじさんはご健在なのでしょうか・・・・・・。 ちょっと、気になります・・・・・・・。
吉野海岸で暫く遊んだ後はホテルに寄らず真っ直ぐ、夕食のため平良市へ向かいます。
さんご家と言うお店ですが、メニューのお値段が¥358円なんです。
まぁ、358円で安い!という料理もありますが、高いんじゃない!という料理もあります。
わたしの地元ですと
¥200円(税込)居酒屋もあるんで・・・・・。
あ~、
酒場放浪をしたい・・・・。 北海道にも色々とあるんですよ~。
3日目は、
伊良部島に上陸。
フナウサギバナタ展望台に行きます。
2004年は羽の付けねが壊れてましたが、2005年は修復されてました。
高くて怖いかも知れませんが、ここからの眺めは最高ですね。 ちょっとオススメです。
この後は、
佐和田の浜、
下地空港というお約束のスポットを廻ります。
また、我が家では
しゃこ貝ビーチと言って、大きなしゃこ貝の貝殻が沢山取れるビーチに
寄り貝殻を拾います。わたしは、そのしゃこ貝を
灰皿にして使用しています。
我が家のお気に入りビーチのひとつ。
渡口の浜で海あそび。砂あそび。
天気が良ければ
最高なんだけどなあ。 妻曰く、ここは拾い物がないらしい。
遅い昼食は、伊良部高校向かいにある
なかやすみ食堂で宮古そばを食べます。
さすが、高校生が利用するせいか
安くてボリューム満点の宮古そばでした。
その後は、海を渡り宮古島に戻って再度 砂山ビーチに行ったり、パイナガマビーチ、熱帯
植物園に行ったりします。もうすぐ、夕食時になってきたので繁華街に車を走らせます。
夕食は、漁師の居酒屋
海王丸というお店。
たくさん頼みましたねえ~。 テーブルいっぱいに注文しちゃいました。
お隣テーブルの家族は、夫婦とお子さんの3人組。
必要十分の料理を静かに食事していました。
それに比べて・・・・・ 我が家は注文しすぎと
わいわいがやがや。
でした・・・。 まあ、いいか、せっかく、沖縄まで来たんだから・・・・・・・。 楽しくやろう。
ここの居酒屋では、やっぱり
焼きそばが印象にあります。
焼きそばの中に
イカの肝が入っているんです。 内臓系の苦手なわたし達夫婦は・・・・。
なんか、これ、
たこ焼きみたいだね!(←全然違います。嘘です。)
娘 「たこ焼き!、たこ焼き!」 と言って、バクバク食べておりました。 ←偉いね。
夕食後は繁華街を探索しながらお土産探し。 本当に呑み屋さん多いです。
4日目は生憎、朝から雨。 とりあえず
吉野のおじさんの所へ向かいます。
残念、吉野海岸には、だ~れもいませんでした。
その後、雨の中、島内をぶらぶらして、
海鮮悟空というお店で昼食。
店内には、水槽がありヤシガニ3匹いました。
パイナガマビーチの前なので、夕暮れ時なんかは好ロケーションかも。
その後は、
まりんぴあ宮古で、恒例の沖縄弁当を購入し、無事、宮古空港を離陸。
23時には我が家に到着しました。
さあ 来年に向けて
沖縄貯金しよ~っと。
でも離島はきっと無理だなあ。 次は沖縄本島か・・・・・・。
久々に北海道の
凛とした空気を吸い、明日からの
激務に備えます。
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