写真に日付が入ってないっ いつ行ったんだろう? 乏しい記憶は頼りにならず。
それでも前後の写真や、 結婚指輪はしていない事から推察しH6年に決定
私 「道北はまだ行ってなかったね」
夫 「じゃあ、思い切って最北端+離島にでも行っちゃう?利尻なんてどう?」
シーズンの利尻島・・・・さすがにバクチには出られず、フェリーだけは事前に予約。
推定H6年7月某日~7月某日 沓形岬公園キャンプ場
さすが観光地 見どころがたくさんありました。
利尻富士を眺めながらのドライブは最高です。 途中、美味しいものもいただきます。
夕方になり、2食分の食糧を買って今夜のお宿、
利尻北麓野営場へ向かいます。
前回で
、キャンプ場ではを呑む!ということを学習しましたので、
も忘れずにGET
ただし、クーラーBOXはありません。 氷もありません。
夫 「早くテント建てて呑まなきゃね」(設営という言葉も知りません。)
ところが、キャンプ場に着いた時はあいにくの雨 サイトを見るなり、
夫 「ここやだ やめる 他に行こう」
我が家のキャンプ場選びの原点ここに見たり
結果、この日のお宿は
沓形岬公園キャンプ場となりました。
ここは晴れ。よかった~。
しかし、なんといういでたち・・・・
この頃はまだキャンプの心得なるものも、持ち合わせていなかった為ご勘弁を。
それでも持ち物はテント・寝袋・懐中電灯・銀マットに増えました。
小さな進歩です。
この頃はまだ、『キャンプに行く!』ではなくて、『観光に行ってお宿はキャンプ場』という感覚
だったんでしょうね。
でも、夫の『サイトを一目見て却下』は、この頃から健在とは・・
今では、また出た!おとうさんのわがまま!で通ってますが(笑)、実は単なるわがままでも
ないんですよねえ・・・。
頭をフル稼働 瞬時にサイトの状況を判断して翌日の撤収まで
考えて答えを出しているようですよ。
わたしなんかは、住めば都で、初め違和感があっても、そのうちしっくり馴染んでくる!と、
思っているので、夫とは正反対なんでしょうけど(のーてんきなんです)、
結構、この感覚の違いが我が家のアウトドアを楽しくしているのかも・・・。
話はH6年に戻ります。
翌日は、最北端の宗谷岬に立ち寄ったり、稚内港北防波堤ドーム(写真)を訪れたり・・・。
テント、たくさんありますね。たしかに雨風はしのげそうです。
現在は、北海道遺産に指定されたので、テントはいないのかなあ・・・?
この後は、自宅方面に戻りつつお宿を探した結果見つからず、ノンストップで我が家まで
帰りました。
写真、本当に状態が悪いですね。 ご勘弁を